【噂話】アニメ「親愛なる隣人スパイダーマン」は1話30分の10話構成になると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「YOUR FRIENDLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN」(旧題:スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー)について、新情報が報告されています。本作は2024年配信予定として発表されたのが2年前で、以降、公式からはあまり発表がありません。

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CWGST氏はインスタライブにて「シーズンは10のエピソード、各エピソードは約30分になる」と報告。配信に向けて制作が進んでいると言います。

米国著作権局に登録された情報から本作のキャストが判明しており、配信は 2024年11月 に設定されている事も分かっています。

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また、2023年12月には作品タイトルが変更されている事も判明しました。

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実際に 11月 に配信となれば、トレーラーは 2024年 後半に差し掛かってからになると見られており、夏のコミコン等での発表に期待されています。

アニメ「Your Friendly Neighborhood Spider-Man」は 2024年に米国ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、ヒュー・ジャックマンさんの出演条件はとある俳優らとの共演だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演について交渉中だというヒュー・ジャックマンさんについて、海外スクーパーはその条件としてある俳優さん達との共演を望んでいると報告しました。

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MTTSH氏は「ヒュー・ジャックマンはマーベルに対し、『シークレット・ウォーズ』には復帰するが、トビーやRDJと共演できる場合に限ると語った」と報告。

ジャックマンさんは、過去にスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたトビー・マグワイアさんとアイアンマン/トニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jrさんらとの共演を条件に「シークレット・ウォーズ」に出たいと考えているようです。

今回名指しされた2名の俳優さん達は過去のインタビューで同役再演について「脚本次第」である事を示唆しており、物語の内容によっては出演を承諾してくれる可能性があります。ただし彼らのキャスティングには多額のコストが必要で、いかに脚本が良くともディズニーが財布を開けなければ実現することはないとも言えそうです。

ジャックマンさんは多くのファンが喜ぶような条件を提示しているようですが、これがかなってスクリーン上で並び立つ姿を見る事が出来るのか、今後の続報にも注目です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のサーペント・ソサエティについて新報道

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に登場するヴィランチームとされるサーペント・ソサエティについて、海外スクーパーが新たな情報を提供しています。

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CWGST氏は有料会員向けに最新の脚本では削除されたと言われるサーペント・ソサエティの当初のディティールについて情報を提供。(以下 Reddit より)

チームはダイアモンドバック、コンストリクター、ラトラー、アスプ、コブラで構成されているとし、彼ら全員がサイバネティック強化を受けた強化人間であると報告。また、彼らはそれぞれサーペントの分割されたタトゥーを入れており、全員が揃うことでサーペントが完成するようなデザインになっていたと言います。

また彼らの能力についても言及。

ローサ・サラザールさん演じるダイアモンドバックは指から投擲物を発射し、セス・ロリンズさん演じるコブラは口から牙がはえて酸を吹き出していたと言います。役者不明のラトラーは足からソニックブームを射出、コンストリクターは腕に帯電コイルを装着し、アスプは光る拳(コミックではヴェノムボルト)を持っていたと報告しています。

サーペント・ソサエティについてはスクーパーの間でも意見が割れており、「完全に削除された」と「一部のキャラクターは残っている」の2パターンが報じられています。

サーペント・ソサエティはもともとキャプテン・アメリカの3作目の映画「キャプテン・アメリカ:サーペント・ソサエティ」で登場予定でしたが、その後脚本は大きく変更され、3作目は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」となりました。

サーペント・ソサエティは「ブレイブ・ニュー・ワールド」の第1幕で登場するのみとされていましたが、再撮影は第3幕に関するものとされながらも、彼らの出番が削除されたとも言われています。サーペント・ソサエティは3作目に続いて4作目でも見送られることになるのか、悲運なヴィランチームの運命に注目です。

MCU「スパイダーマン4」、ストリートとマルチバースの両方の物語になる?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関して、両社のアイデアが衝突している事が以前に報じられていましたが、新たな情報では妥協点としてその両方のアイデアを取り込む事が模索されていると言います。

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The Cosmic Circus のアレックス氏は「これまでの報道は正確なものだ」とマーベルとソニーが対立している報道が事実であると前置き。

ソニーは「スパイダーマン4」に「ノー・ウェイ・ホーム」同様に3人のスパイダーマンを投入し、マルチバースを軸とした物語にしたいと考える一方で、マーベル・スタジオは「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようなストリートレベルの作品にしたいとして、アイデアが衝突していると今年の1月に報じられていました。

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アレックス氏は「付け加えるなら」とした上で「彼らは物語に両方の要素を絡ませることで妥協点を模索している」と報告。どちらのアイデアを否定するでもなく、作中のあるタイミングでガラっとかわるような物語が検討されているようです。

脚本はMCUの過去3部作と同様にクリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんのコンビが参加していると報じられていますが、実際にどのような物語となるのか、今後の続報にも注目です。

さらに、物語の内容以外に映画の公開日についても対立している件について触れ、「ソニーは2025年のリリースを目指しているが、現段階ではそれが実現する可能性は非常に低いだろう。」と言います。

ソニーは現在公開中の「マダム・ウェブ」の予算と宣伝コストから予想される損益分岐点が3億5000万ドルから4億ドルと言われる中で、初週の売上は約5200万ドル(Collider より)と非常に厳しい展開を見せており、ヒットが確実視されている「スパイダーマン4」を1日でも早く公開したいと考えるのは自然な流れとも言えそうです。

一方でマーベル及びディズニー側は「スパイダーマン4」といえどMCUの大きな流れのひとつに過ぎないという事もあり、その前後のプロジェクトや将来のプロジェクトなどを含めた適切な時期に公開したいと考えているようです。

今のところは以前のように両社が喧嘩別れしそうな雰囲気はなさそうですが、話し合いはまだしばらく続くことになりそうです。

【噂話】アンドリュー・ガーフィールドさんの「アメイジング・スパイダーマン」の続編は100%来ると言う

2012年公開の「アメイジング・スパイダーマン」、2014年公開の「アメイジング・スパイダーマン2」から続くアンドリュー・ガーフィールドさん主演の新たな物語が、100%確実に来ると海外メディア The Cosmic Circus の記者が発信しています。

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アレックス氏は「彼(アンドリュー)が本格的な映画を撮る可能性は非常に低いので、これで誰かの期待を高めたくありません。」と前置きしつつも「彼の物語の続編は100%登場する予定ですが、現時点では別の映画が作られる保証はありません。」とアメイジング・スパイダーマンの続編の計画が進んでいる事を報告しました。

映画の可能性は低いという事で、ソニーが現在開発を進めている「シルク」や「スパイダーマン・ノワール」のような実写ドラマとしてや、意外な展開としてゲーム化の可能性なども考えられるかもしれません。

2023年にマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長からアンドリュー・ガーフィールドさんに「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」へのオファーがあったとも報じられており、アンドリュー・ガーフィールドさん自身もスパイダーマン再演の意思がある事を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/andrew-garfield-interest-in-venom-crossover/”]

トム・ホランドさんのMCU版「スパイダーマン4」はエイミー・パスカルプロデューサーやケヴィン・ファイギ社長らによって開発中である事が公言されていますが、トビー・マグワイアさんの「スパイダーマン4」とアンドリュー・ガーフィールドさんのアメイジング・スパイダーマン続編がそれぞれ水面下で動いているという事になるのでしょうか。

【噂話】「ノヴァ」と「シルバーサーファー」の計画は引き続き維持されていると言う

マーベル・スタジオが開発中とされていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ノヴァ」と「シルバーサーファー」に関して、まだ計画は存在していると海外スクーパーが報じています。ディズニーがMCUのドラマの縮小を主張したり、マーベル・スタジオがストリートレベルの作品へとシフトしていくとされる中、コズミックレベルのこの2作品の現状はどうなっているのでしょうか。

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ダニエル・リヒトマン氏は「シルバーサーファー」に関して、映画「ファンタスティック・フォー」で先にデビューする予定として、現状は俳優探しの最中だと報告。

先日メインキャストが発表された「ファンタスティック・フォー」ですが、シルバーサーファー役はまだ確定していないようです。そして、ここで起用された俳優がディズニープラスの「シルバーサーファー」の主演を務めると考えられるようです。

2022年に報じられた段階では「シルバーサーファー」は「ファンタスティック・フォー」の前日譚になるとされていましたが、公開順としては「ファンタスティック・フォー」が先になるようです。先日は別のスクーパーが「シルバーサーファー」のミーティングが始まっているとも伝えていました。

そして「ノヴァ」についてはシリーズ化が検討されている唯一のコズミックレベルの作品だと報告。

「開発中だった最初のバージョンがキャンセルされた後も、マーベルは進んでは戻ってを繰り返しながら開発を継続している」と実現に向けてまだこの計画が動いている事を主張しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-nova-rework-as-a-film-rumor/”]

マーベル・スタジオは「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようなストリートレベルの作品に集中するとも報じられていますが、少なくともしばらくの間はそれ一色になってしまうような事はなさそうです。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後もマルチバース作品は続く、その原因はソニーだと言う

マーベル・スタジオはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ1からフェーズ3までをインフィニティ・サーガと呼称し、フェーズ4からフェーズ6までをマルチバース・サーガと題して展開し、その終着点のひとつとして映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を設定していますが、この映画が終わったあともマルチバースが終わるわけではないと報告されています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は今後のディズニープラスでのドラマ作品が「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようなストリートレベルの作品に集中していくとあらためて報告。

それに対してファンから「ヴィジョンクエスト」や「ウィッカン」のような魔法ベースの作品はキャンセルされたのかと質問されると、「それらは開発中のものであって、私が言っているのは今後開発がスタートされる作品の事だ」と補足しました。

また、氏はマルチバース・サーガの後についても次のように言及。

「マルチバース・サーガが終わっても、マーベルのマルチバースは終わりません。」とし、「原因はソニーにある」と述べています。

マーベル・スタジオはフェーズ6の終了と共に一旦マルチバース作品を区切る予定ですが、「原因はソニー」と指摘されているように、ソニーは引き続きマルチバースを利用したいと考えいるようです。

2021年11月、「ホーム3部作」のエイミー・パスカルプロデューサーはスパイダーマンの「次の3部作」について開発していく事を認めていました。

MCU版の「スパイダーマン4」は現在開発中でフェーズ6以内に公開されると考えられていますが、ソニーは「スパイダーマン4」をマルチバースレベルにしたいと考えている一方で、マーベル・スタジオはキングピン等を投入してストリートレベルの映画にしたいと考えていると報道されていました。

今回このような報告があったのは、ソニーのマルチバースに関するアイデアがフェーズ7以降になるであろう「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」に先送りされた事を意味しているのでしょうか。

何にしても、インフィニティ・サーガが終わっても時折インフィニティ・ストーンが出ているように、マルチバース・サーガが終わってもマルチバースが無くなるわけではないようです。

そもそもマルチバースが無くなるという事は時間軸が1本になると言う事であり、これは「ロキ」の在り続ける者のプラン通りでもあるため、ロキの大いなる目的としての決断にも反する事になります。「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での勝利は征服者カーンを倒す事だけでなくマルチバースを守る事が大前提であり、その先の未来としてフェーズ7以降でもマルチバース作品が作られる事はある意味理にかなっていると言えそうです。

なお、フェーズ7以降の新しいサーガではないかと考えられていたいくつかの◯◯サーガという商標が取り下げられていた事が以前に報告されています。

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映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

米国著作権局への登録内容から映画「デッドプール&ウルヴァリン」のヴィランが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のヴィランが正式に明らかになったと報じられ話題になっています。それによると、本作には噂通りのキャラクターが登場する事になっているようです。

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New file at the US Copyright Office reveals a new synopsis for Captain America: Brave New World
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

ディスクリプションにはキャストと役名が記載されており、それによると、エマ・コリンさんがカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。

コリンさんは過去にヴィランを演じることを認めていましたが、何のキャラクターになるかは伏せて発言していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ema-colin-confirmed-to-play-villain/”]

カサンドラがMCUに登場すると報じられたのが2023年の8月、コミックではプロフェッサーXの双子の妹にあたるカサンドラが、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で Earth-838 のチャールズ・エグゼビアがワンダに殺害された事で復讐を果たしに来るとも報じられていましたが、このプロットは脚本の書き直しによって無くなったとも後に報じられています。

カサンドラ・ノヴァらしき人物は公開されている予告にも登場しており、今回発見された情報と併せて、映画に登場する事はほぼほぼ間違いないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-1st-teaser-confirmed-characters/”]

また、今回の登録情報にはジェニファー・ガーナーさんがエレクトラとして出演する事も記載されています。ガーナーさん自身は 2023年11月 のインタビューで噂を否定していました。

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ただし、今回の登録情報は映画タイトルの「ウルヴァリン」の部分が「ウルヴァーヴァイン」とスペルミスをしており、「映画のタイトルを間違えているような申請内容を信用出来るだろうか?」との声もあがっています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】「ロキ」以降、神聖時間軸で最初に「シークレット・ウォーズ」に気づくのは意外なキャラクターになると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」では2シーズンにわたって在り続ける者がマルチバース戦争に対する警鐘を鳴らしてきました。しかし現在の所、これを知っているのはロキやTVAの関係者のみであり、アベンジャーズたちはこれらの危機について認識していません。

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最新の報告によると、神聖時間軸上でこの危機について最初に気づくのは、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」で征服者カーンと直接対決したスコット・ラングたちや、マルチバースに関するトラブルで様々な体験をしたドクター・ストレンジ、ワンダ、スパイダーマンらでもなく、ワカンダのシュリ王女になると言います。

「ファンタスティック・フォー」のリード・リチャーズが紹介されるまでは少なくとも神聖時間軸の地球で最も賢いと想定されるシュリが、現実に何が起こっているのか、どういった危機が迫っているのかを真に理解する唯一のキャラクターになるようだと、報じられています。

ただしシュリが再登場する実写作品は現状で確保されていないため、もっとも関係がありそうなドラマ「アイアンハート」やその他作品のポストクレジットシーンとして「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の直前に描かれるのかもしれません。

「デッドプール&ウルヴァリン」でデッドプールらがこれを知らされる可能性が高くなっていますが、神聖時間軸ではまだ当分の間、各ヒーローは眼の前の問題に対処する事に集中する事になるようです。

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「サンダーボルツ」はコミックとは大きく異なるようだ【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」がコミックとは大きく異なる事を、複数の海外スクーパーが報告しています。彼らは最近、MCU版のチーム名の由来やリーダーについて、新たなレポートを提供しています。

※これより先は「サンダーボルツ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏は「サンダーボルツ」におけるキャラクターの役割の大きさについて報告。

比率の大きい順にエレーナ、ヴァル、セントリー、ゴースト&タスクマスター、U.S.エージェント、バッキー、レッド・ガーディアンとなると言います。

あわせて「バッキーはエレーナとの共同リーダーではない」と強調し、バッキーの出番が想像よりもかなり少ない可能性を指摘しています。

CWGST氏はチーム名について「エレーナの子供時代のサッカーチームにちなんで名付けられる」と主張し、コミックのようにサディアス・”サンダーボルト”・ロスが関与するわけではないと主張。チームの名付け親がエレーナという事で、こちらも本作のおけるエレーナの役割が大きいことを示しています。

一方、両者の報告には相反する部分もあります。

リヒトマン氏は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と関連して本作には「エターナルズ」で登場したティアマットが再登場し、ジェノーシャと名付けられると2年前から主張していますが、CWGST氏は「サンダーボルツ」にティアマットは登場しないと言います。

©MARVEL,Disney

「サンダーボルツ」は 2023年の初期に脚本の書き直しを決断、当初の脚本ではチームの大半が死亡していたとも報じられていますが、書き直された最新の脚本ではどうなっているのか分かっていません。

脚本の書き直しは無事に終了し、先日はエレーナを演じるフローレンス・ピューさんが撮影が始まった事を報告、制作は次の段階へと入っています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。