映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」のファーストトレーラーが公開、日本は11月劇場公開へ

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」の公式トレーラーが公開されました。予告の公開はスクーパーが今日になる事をあらかじめ報告していた通りで、ヴェノムの三作目にして完結作となる本作の最初の映像が明らかとなりました。

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米予告では公開日が以前に発表のあった 10月25日 ではなく、10月公開という表記に留まっています。一方で日本は 11月1日 に全国公開、10月25日(金)26日(土)27日(日)先行上映 (※一部ラージフォーマットにて。詳細は後日発表)との事。

日本語版の公式概要は次のとおりです。

<最悪>の最後―― 世界中から愛される<俺たちの物語>が、ここに完結!

エディが悪党たちに囲まれているオープニング。「言っておく。俺は狂暴で、制御不能になる時がある」。このセリフと共にエディがヴェノムと一体化する、本シリーズではお馴染みのシーン、そして「俺たちはヴェノムだ」の決めゼリフ。2人の息はピッタリとは言えないが、見事なチームワークで敵を一掃(一食)する。その後2人は、何らかの目的で地球外生命体シンビオートを国家機密で研究している施設に侵入したことで、特殊部隊から追われることに・・・。その執拗なまでの追跡は地上のみならず、水中や上空でも展開!大型旅客機の上では、ヴェノムと戦う新たな敵=巨大シンビオートも登場しシリーズ史上最高のスリルとスピード感あふれる大迫力のアクションシーンが続く。一方、タキシードで正装したエディが旧友であるミセス・チェンとラスベガスで再会し、ヴェノムの姿で華麗にダンスする映像や、馬になったヴェノムがエディを乗せて疾走し崖からジャンプする、1作目のサンフランシスコでのバイクシーンを彷彿とさせるシーンも! なぜ追われるのか分からず、特殊部隊から逃亡することに疲れ切ったエディに新たな脅威が迫る。「エディ・・・オレの仲間たちが、地球(ここ)に来る」と告げるヴェノム。同時に、「ヴェノムを殺さないと世界が終わる」と警告する一人の男――。前作でカーネイジの恋人であるシュリークとの激闘の末、瀕死状態に陥ったマリガン刑事の姿が。前作でシンビオートの寄生を想起させるエンディングだっただけに、重要人物となりそうだ。 大きな炎をあげて地球に向かってくる何か――。その目的は? 「エディ、サヨナラだ。」ヴェノムとエディ、2人を分かつものは――。

本作は引き続きトム・ハーディさんがエディ・ブロックを演じる他、キウェテル・イジョフォーさん、ジュノ・テンプルさん、クラーク・バッコさんらが秘密の役割でキャスティング。

イジョフォーさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で魔術師モルドを演じていましたが、噂によるとMCUとは全く関係のないヴィランを演じるとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-chiwetel-ejiofor-role-rumor/”]

本作は監督が前2作とも異なっていますが、前2作で脚本を担当していたケリー・マーセルさんがメガホンを取っています。脚本はケリー・マーセルさんが監督と兼任し、トム・ハーディさんも執筆に参加。物語は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からつながっていると考えられています。

映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は 2024年10月 米国劇場にて、11月1日より日本公開予定です。

【噂話】映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の予告は6月3日公開か

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」が現地時間の 6月3日 の月曜日にオンライン公開されると、海外スクーパーが報じました。

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予告動画に関するスクープに定評のある Cryptic4KQual 氏がヴェノム三作目の予告が来週リリースされると報告したあと、ダニエル・リヒトマン氏はそれが現地時間の 6月3日 の月曜日になると日付を指定して予告しました。

リリース日の正確性は不明ですが、来週、6月5日から公開される映画「バッドボーイズ RIDE OR DIE」(日本公開は6月末)と共に映画館内で流されるとも報じられています。

日にちはともかくとして、BBFC  (英国映画分類委員会)は「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の予告動画に関するページを制作し、2分27秒の予告と54秒の予告が準備されている事を報告しています。

ヴェノムのシリーズはこれで完結する事になるとソニーの会長が公言しており、ヴェノムがこの先どう展開していくかは分かっていません。しかしながら新作ドラマが正式発表されるなど、ユニバースが続くことは判明しています。

先日は「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の大まかな内容も報じられていましたが、ヴェノムの旅の終着点がどのようになるのか注目です。

本作は引き続きトム・ハーディさんがエディ・ブロックを演じる他、キウェテル・イジョフォーさん、ジュノ・テンプルさん、クラーク・バッコさんらが秘密の役割でキャスティング。

イジョフォーさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で魔術師モルドを演じていましたが、噂によるとMCUとは全く関係のないヴィランを演じるとされています。

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本作は監督が前2作とも異なっていますが、前2作で脚本を担当していたケリー・マーセルさんがメガホンを取っています。脚本はケリー・マーセルさんが監督と兼任し、トム・ハーディさんも執筆に参加。物語は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からつながっていると考えられています。

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」のストーリーが流出?

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」のストーリーの内容だとされる情報がSNS上で拡散されています。現在の所これが真実であるかは不明ですが、海外メディア CBM などもこれを取り上げています。

※これより先は「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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その投稿によれば、「ヴェノム: ザ・ラスト・ダンス」でヴェノムは、彼のマルチバースの変異体がスパイダーマンの手にかかって死ぬという運命を避けるために、10歳のピーター・パーカーを殺そうとします(これは「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」と「スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム」のポストクレジットシーンに関連しています)。

エディはその子供と絆を結び、殺さないことを決意します。しかし、彼はすぐにトキシン、ザ・ジュリー、そして新しいシンビオートのグループと戦うことになります。これらのグループの少なくとも一部はピーターを狙っています。ジュノ・テンプルさんはパトリシア・ロバートソン中尉を演じ、キウェテル・イジョフォーさんはオーウェル・テイラーを演じるとされています。オーウェルの息子はカーネイジの犠牲者の一人だったと言われています。

前述したとおりこれの真否は不明ですが、「ヴェノム」の前二作はともに比較的正確な内容が事前にリークされていた事を考慮すると、今回のものも正しい可能性は少なからずあると考えられています。

今回報告された10歳のピーター・パーカーという存在が「マダム・ウェブ」で紹介された赤ん坊の成長した姿であるのかは現時点でわかっていません。

ヴィランについては当初から噂になっていたキャラクターと一致しています。

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完結作になるとソニー会長が語る本作は、どのような物語になるのでしょうか。

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。 

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」はシリーズ完結作に、米ソニー会長が認める

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」がシリーズを締めくくる最後の作品になることが明らかとなりました。ソニー・モーション・ピクチャーズ・グループ会長のトム・ロスマン氏が、海外メディア Deadline とのインタビューの最中にこれを認めています。

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ロスマン会長は今後の映画戦略において「ゼルダの伝説」の実写映画が重要になるとする中で、いくつかのマーベル作品について言及しています。

この映画は、(任天堂のゲームデザイナー)宮本茂との可能な限り密接な協力のもとで開発・制作されています。彼はその世界の真の天才であり、彼の強力なヴィジョンがこの映画を動かしています。彼がこの世界を創り出し、それを完全に理解しているのです。「スーパーマリオブラザーズ」の結果を見ればわかる事です。私が言いたいのは、今後の健全なラインナップは、一方に偏るのではなく、バランスの取れたビッグIPの確固たる続編を持つことだと思います。

フィル・ロードとクリス・ミラーによる最後の「スパイダーバース」映画が公開されるとき、それは大きなイベントになるでしょうし、次のトム・ホランド主演の「スパイダーマン」映画も同様です。また、ラルフ・マッチオとジャッキー・チェン、そして新しい若い『カラテキッド』のストーリーラインがすべて一つにまとまるとき、それはファンにとって大きな瞬間となるでしょう。我々にはそういった作品があります。そして、最終作となる「ヴェノム」第3作目も非常に大きな映画となるでしょう。

ロスマン会長はゲームやコミックを原作とする作品、大作の続編、そしてより冒険的な新しい作品をバランスよく取り揃えたラインナップが勝利に繋がると信じていると語りました。

「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」はそのタイトルからも完結作である事が予想されていましたが、今回、トム・ロスマン会長がこれを認める事になりました。

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ヴェノムはSSUの始まりとなった作品で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でいうアイアンマンのような役割を担うと考えられていましたが、SSUでは現状「アベンジャーズ」のような作品が公開されておらず、今後の予定としても発表されていません。

そのヴェノムが実際に今年で終わってしまうという事で、今後のSSUがこのままフェードアウトしてしまうのか、それとも誰もが驚くようなサプライズが仕掛けられているのか、注目となっています。

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。 

ソース:Tom Rothman Fetes Columbia Pictures Centennial, Talks Quentin Tarantino, Streaming & How To Bring Young Audiences Back To Movie Theaters

映画「ヴェノム3」のクルーギフトが流出、新ロゴは新たなシンビオートを示唆か

ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」のスタントチームに贈られたとされるギフトグッズの写真がSNS上に流出しています。このグッズに描かれた「ヴェノム」三作目のロゴは、新たなシンビオートヴィランが本作に登場する事をほのめかしているようです。

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写真では「ヴェノム3」の帽子とTシャツが映されており、帽子には緑の爪痕が、Tシャツは「3」の部分が緑で強調されてデザインされています。

このカラーリングから、海外ファンはコミックで緑色で描かれるシンビオートのラッシャーが登場するのではないかと考えています。

コミックにおけるラッシャーは、ライフ財団がヴェノムから人工的に摘出したシンビオート五体のうち一体で、緑色。

「Lasher」は「鞭打つ者」という意味があり、このラッシャーは他のシンビオートと違って背中に長い触手を作る事を好み、その長く伸びた触手を鞭のように操つるファイトスタイルを取るキャラクターとなっています。

コミック初登場時の宿主はライフ財団の私兵の一人ラモン・ヘルナンデスでしたが、その後何度か宿主の死亡を経て変更しています。

以前の報道では「ヴェノム3」のヴィランは別のキャラクターが予想されていましたが、このキャラがラッシャーに寄生されるのか、それとも別に存在する事になるのでしょうか。

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本作は監督が前2作とも異なっていますが、前2作で脚本を担当していたケリー・マーセルさんが執筆。物語は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からつながっていると考えられています。

また、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などで魔術師のモルドを演じるキウェテル・イジョフォーさんがキャスティングされていますが、現在のところ、その役割について公式発表はありません。

噂によるとMCUとは全く関係のないヴィランを演じるとされていますが、一体どんな役となるのでしょうか。

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。

「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」公開日変更は米国大統領選挙が影響していると言う

ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は先日、正式タイトルの発表と共に公開日が数週間繰り上げられることが発表されていました。この理由について、海外メディア Variety は米国での大統領選挙が大きく影響していると言います。

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記事によると、選挙が近づくにつれてテレビや新聞の誌面は選挙広告で埋め尽くされる事になり、各スタジオの通常のマーケティングは効果が薄くなると指摘。また、選挙期間に入ると一部の人達は選挙広告から逃れるために映画館に足を運びやすくなるとも言います。

11月の米大統領選の発表を受けてソニーは「ヴェノム」3作目の公開日を前倒し。また、ソニー以外のスタジオもこの期間の劇場公開を避け、ソニー同様に前倒しにするか延期の措置を取っているとし、「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」以降は11月22日の「グラディエーター2」や27日の「ウィキッド」「モアナ2」まで、約一ヶ月の間、公開される大作映画は何もないと伝えています。

「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2022年に主演のトム・ハーディさんが最新映画の執筆開始を報告した段階で、このタイトルになる事がほのめかされていました。

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監督は前2作とも異なっていますが、前2作で脚本を担当していたケリー・マーセルさんが就任。物語は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からつながっていると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-new-bts-photo/”]

本作にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などで魔術師のモルドを演じるキウェテル・イジョフォーさんがキャスティングされていますが、現在のところ、その役割について公式発表はありません。

噂によるとMCUとは全く関係のないヴィランを演じるとされていますが、一体どんな役となるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-chiwetel-ejiofor-role-rumor/”]

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。

ソース:As Election Looms, Politics Can Seep Into Movies Whether Hollywood Likes It or Not

映画「ヴェノム3」、公開が2週間繰り上げ、正式タイトルも決定

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」の正式タイトルが「Venom: The Last Dance」となる事が発表されたと各種海外メディアが報じています。あわせて、全米での劇場公開日が 11月8日 から 10月25日 へと繰り上げられる事が発表されました。

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2022年に主演のトム・ハーディさんが最新映画の執筆開始を報告した時、映画のタイトルが「LAST DANCE」となる事が既にほのめかされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-scripts-start/”]

監督は前2作とも異なっていますが、前2作で脚本を担当していたケリー・マーセルさんが就任。物語は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からつながっていると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-new-bts-photo/”]

SSUは現在公開中の「マダム・ウェブ」が期待に応えられずに苦戦していますが、ソニーはコロンビア・ピクチャーズ 100周年 となるこのアニバーサリーイヤーで、「クレイヴン・ザ・ハンター」と「ヴェノム」最新作で巻き返せるのでしょうか。

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。

「ヴェノム3」、ノーマン・リーダスさんがメイおばさん役にキャスティングされていると言う怪情報

ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」にノーマン・リーダスさんがメイおばさんとして出演するとGoogleが報告し、海外ファンはこの怪情報に困惑を見せています。

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米Googleでヴェノム3について調べるとこのような結果が表示されるようで、「メイおじさんじゃなくて?」とか「Gemini(GoogleのAI)の不具合でしょ」といったコメントが寄せられ、大半のファンは困惑しつつも信用してはいないようです。

ノーマン・リーダスさんは以前からゴーストライダーを演じたいと主張している事から、SSUよりもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場する可能性のほうが高いと信じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/the-walking-dead-norman-reedus-still-wants-play-marvel-ghost-rider/”]

「ヴェノム3」にノーマン・リーダスさんが別役で登場する可能性はわずかにあるかもしれませんが、少なくともメイおばさんを演じるという点についてはほとんど誰も信用していないのは明白で、そもそも「ヴェノム3」にメイおばさんというキャラが登場する余地があるのかどうかも疑問な所です。

しかし実際にメイおばさんが登場するのであればスパイダーマンの存在に近づく事になり、もどかしい展開が続くSSUの新たな一歩となるかもしれません。

映画「ヴェノム3」は 2024年11月8日 、米国にて劇場公開予定です。

「ヴェノム3」の新たなセット写真が公開、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」とどのように繋がるのか

ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」の主演を務めるトム・ハーディさんが自身の Instagram を更新、本作の新たな舞台裏写真を公開しました。そこに写るハーディさんはこれまでに分かっていたものと同じ服装で、「ヴェノム3」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から直接続くものである事をほのめかしています。

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制作スタッフと笑顔で並んでいるハーディさんの服装は「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のポストクレジットシーン及び「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のポストクレジットシーンで着用していたものと全く同じもので、ヴェノム2作目からMCUの神聖時間軸へジャンプした後、その神聖時間軸からさらにジャンプした直後から「ヴェノム3」が始まっていくことを予告しているようです。

さらに言えば、2023年6月に撮影に入った段階からハーディさんはこの衣装で、その後半年近くストライキによって撮影が中断されたのち、撮影再開直後もこの服装で再開を祝う写真を投稿していました。この事は、「ヴェノム3」が極めて短い時間の中での物語である事を示しているようです。

「ヴェノム3」に概要について公式発表はありませんが、公式の謎の動きが話題になったり、ヴィランについての報道は過去にもありました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-tease-spider-man-3-crossover/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-working-title/”]

先日、本作に出演するジュノー・テンプルさんが撮影が終わりに近づいている事を明かしており、今年後半の劇場公開に向けて間もなくポストプロダクションに移行すると見られています。

「ノー・ウェイ・ホーム」ではシンビオートの一部が神聖時間軸に置いていかれる描写がありましたが、本作でそれが取り扱われるのかどうかも注目となっています。

映画「ヴェノム3」は 2024年11月8日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「ヴェノム3」の撮影は終わりに近づいている、ジュノー・テンプルさんが明かす

ソニー・ピクチャーズが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」に出演するジュノー・テンプルさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、本作の撮影が終わりに近づいている事を明かしました。

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SAG-AFTRAアワード・ガラに出席していたジュノー・テンプルさんは撮影について質問されると、「現在、終わりが近づいています。」と述べました。

「これは素晴らしく、ワイルドな冒険でした。私にとっては非常に新しい経験です。大規模なセットです! クレイジーでとても楽しかったし、素晴らしい人たちと仕事ができました。キャリアの中で最も信じられないようなキャストと一緒に仕事ができて幸運でした。それが世界に広まるのを待ちきれません。素晴らしいものになると思います」とコメントしています。

ジュノー・テンプルさんが何のキャラクターを演じるのかは明かされていませんが、過去のインタビューでは「撮影したものがいざ映画になると全然異なって見える」と発言しており、ヴェノム同様CGIを身体に纏うタイプのキャラクターになると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-juno-temple-role-hints/”]

ヴェノムはSSUの中で最もスパイダーマンに近づいた作品で、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」では「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の映像を差し込み、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でのクロスオーバーを煽りつつも、「ノー・ウェイ・ホーム」で何かが起こる事はありませんでした。

これについて「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家は別のプランがあった事を明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-venom-other-plan/”]

撮影現場ではこの「ノー・ウェイ・ホーム」と同じ服装のトム・ハーディさんが目撃されており、3作目は「ノー・ウェイ・ホーム」の直後から再開されると見られていますが、公式からのあらすじなどはまだ発表されていません。

SSUは2018年の「ヴェノム」、2021年の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」、2022年の「モービウス」とスローペースで展開していましたが、先日公開された「マダム・ウェブ」をはじめとして「クレイヴン・ザ・ハンター」と「ヴェノム3」を2024年に公開予定。

公開中の「マダム・ウェブ」は苦戦を強いられていますが、「ヴェノム3」はどのような形になるのでしょうか。

映画「ヴェノム3」は 2024年11月8日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:Making ‘Venom 3’ Has Been a ‘Wild’ and ‘Wonderful’ Ride,’ Says Juno Temple: Filming Is ‘Coming Close to an End’