ドラマ「ロキ」シーズン2の配信はいつ頃になる?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の配信日について、海外メディア The Direct が興味深い仮説を立てています。現在、公式には2023年夏の配信をされていますが、各種の要素からある程度具体的な範囲に絞られてくるようです。

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記事によると、マーベル・スタジオは2023年夏の配信を予定しているが、マーベルとスター・ウォーズを分散して配信したいという親会社ディズニーの希望から、おおよその見当がつくと指摘。

「マンダロリアン」シーズン3が3月1日から始まり、4月19日に終わる予定で、その後5月にはMCUの「シークレット・インベージョン」が配信されると見られています。

「シークレット・インベージョン」が映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の公開翌週の5月10日に配信スタートになるとすれば、「シークレット・インベージョン」は6月14日終了予定に。

その後はスター・ウォーズの「アソーカ」と「ロキ」のどちらかで、両作とも同時期に撮影が始まっていた事もあり配信時期は同じくらいと見られていましたが、「アソーカ」が「ロキ」よりも数週間遅れて撮影を終了した事、そしてディズニープラスの2023年ティザー映像でも「ロキ」に比べて「アソーカ」のシーンは1カットのみと圧倒的に少なく、「ロキ」のほうが制作度合いが進んでいる事から、「ロキ」シーズン2が先に配信される可能性が高いと指摘しています。

「シークレット・インベージョン」のあと少し間を空けるとして、7月21日が「ロキ」シーズン2の配信日になるだろうと、記事は最終的な結論としています。

ディズニープラスは2023年に7つのMCU作品をラインナップしていますが、1つ目が「シークレット・インベージョン」、2つ目が「ロキ」シーズン2でそれが7月になるとすると、後半は大渋滞になるか、それとも報道のとおりいくつかの作品が大幅に延期される可能性が現実的なものになってきているようです。

とは言え、まだ「シークレット・インベージョン」の配信日も公式に発表されていないため、「ロキ」の配信が実際にいつになるかは今後の公式発表に注目です。

ソース:Loki Season 2 Release Date: Latest Updates and EXACT Date Prediction

ドラマ「ロキ」シーズン2、シーズン1から続投するクリエイターが判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2に、シーズン1から引き続き作曲家のナタリー・ホルトさんが参加していることが、Twitterへの投稿から明らかになりました。

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ホルトさんは「インディアン ロキ オイル、S2 の音楽を書いているので、頭を冷やすのに必要です。」と写真とコメントを投稿し、シーズン2への参加を明かしました。

ナタリー・ホルトさんはシーズン1のほとんどの楽曲を担当し、ロキの荘厳でダークな世界観を表現していました。

シーズン1のサウンドトラックが有料および無料ストリーミングサービスで配信されています。振り返りたい方は次のリンク先の記事をご参照ください。(サウンドトラック前編後編

第3話「ラメンティス」で話題になったアスガルドの歌は別の作詞、作曲家によるもので、シーズン2にもこのような歌が含まれるかどうかは不明です。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

ディズニープラスの2023ティザーから見る「ロキ」シーズン2の新たなシーン

ディズニープラスの公式Twitterが2023年配信作品の新たなティザー映像を公開しました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)としてはドラマ「ロキ」シーズン2とドラマ「シークレット・インベージョン」の映像が含まれており、中でも「ロキ」に関しては初公開となるシーンが含まれています。

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©MARVEL,Disney

タイムキーパーの壁画を調べるロキのシーンでは手前に生首のようなものが見えています。シーズン1ではシルヴィがタイムキーパーの頭を吹き飛ばし、彼らがロボットであった事が判明していましたが、その頭との関係はどうなっているのでしょうか。

壁画といえば古代文明であり、本作に征服者カーンの変異体が複数登場すると言われている事とコミックのカーンから推測するに、古代エジプトに存在していたカーンの変異体ラマ・タトと関連している可能性が高そうです。しかし、壁画には照明がふたつ当てられているようにも見えるため、ロキが古代エジプトに飛んだというよりは近代の美術館的な所に飾られている壁画を調査しているのかもしれません。

タキシード姿のロキは古い時代のロンドンを再現した撮影現場が目撃されており、以前に公開された映像でも登場していました。また、武器に魔法を込めて戦うロキおなじみの戦闘スタイルも今回のティザーで披露されています。

ロキはシーズン2で元の世界に戻って来られるのでしょうか?

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏にディズニープラスで配信予定です。

征服者カーン役ジョナサン・メジャースさん、MCUは「世界最高の演劇学校」と同じだと言う

来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でヴィランの征服者カーンを演じるジョナサン・メジャースさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で、MCUは世界最高の演劇学校と言われるイェール大学と同じであると語りました。

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ジョナサン・メジャースさんは俳優のキャリアを選択した時の事を次のように語りました。

私が21歳のとき、大人のための世界で最高の演劇学校はどこなのか調べました。卒業生と彼らの作品、その全体を調べた後、最終的にイェール大学に行きました。

そして、マーベル・スタジオからオファーがあった際も同様だったと述べました。

マーベル・シネマティック・ユニバースに参加する機会があったとき、私は同じように台帳を見ました。ケヴィン・ファイギは学長であり、イェール大学のジェームズ・バンディ学長のようです。監督は教職員、そして学生はロバート・ダウニー・Jr、マーク・ラファロ、ティルダ・スウィントン、トム・ヒドルストンなどです。他にもたくさんいました。ここに参加したくない人なんていませんよ。

そして最新作の「クアントマニア」については、「カーンがクアントマニアで何をするかは当初聞かされていませんでした。でも、素晴らしい俳優たちと仕事を出来るのは分かっていました。」とサインした理由について明かしました。

カーンは本作でMCU初登場となりますが、カーンの変異体にあたる「在り続ける者」として、ジョナサン・メジャースさんはドラマ「ロキ」にも出演しました。「ロキ」シーズン2にもカーンの変異体が複数登場すると言われており、映画「アベンジャーズ;ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に向けて、より多くのカーンとその変異体を演じていく事になるようです。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

ソース:‘Magazine Dreams’ Jonathan Majors On Transforming To Play A Troubled Bodybuilder, Joining Marvel Universe & Getting Punched Really Hard By Michael B. Jordan In ‘Creed III’ – Sundance

【噂話】ドラマ「ロキ」シーズン2には数種類のカーンが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のシーズン2に複数の征服者カーンが登場すると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon にて報告しました。

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氏はジョナサン・メジャースさんが最近「ロキ」に向けた征服者カーンの変異体としてのより多くのシーンを追加撮影しているとし、今回のシーズンではより多くのタイムトラベルをする事になると報告しています。

また、TVA の力の源である Time Loom と呼ばれる新しい概念が導入されると明かし、彼らは時間の流れからのエネルギーを使用し、それを吸収するとも伝えています。

来月公開の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」では征服者カーンが本格的に動き出すと見られていますが、「ロキ」シーズン1に登場した在り続ける者、「クアントマニア」のカーン以外の変異体カーンがシーズン2にはいくつか登場する事になるようです。

ロキやメビウスたちがシーズン2を勝ち残り、アベンジャーズ映画で兄のソーたちと合流出来るのか、そして、「クアントマニア」のカーンがロキにも干渉してくるのか、ロキに味方するカーンの変異体が登場するのかなど、シーズン2は気になるポイントが盛沢山となっています。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

「インディ・ジョーンズ」ショートラウンド役ジョナサン・キーさんが「ロキ」シーズン2出演について語る

マーベル・スタジオが制作するドラマ「ロキ」シーズン2への参加が明らかになった「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 」(1984年)の俳優ジョナサン・キー・クァン(キー・ホイ・クァン)さんが、ポッドキャスト Happy, Sad, Confused に出演し、トム・ヒドルストンさんとの共演について語りました。

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「ロキ」の撮影現場を思い出しながら語るクァンさんは興奮気味に「まず第一に、僕はトム・ヒドルストンが大好きです。最も親切で、寛大で、そして最も才能のある俳優の一人で、これまで一緒に仕事をする喜びを感じてきました。『ロキ』シーズン2の撮影では、彼やオーウェン・ウィルソン、そしてキャスト全員と素晴らしい時間を過ごすことができました。信じられない事だね。ある日、撮影中に・・・」と話した所で「マーベルとトラブルになる前に、慎重に考えないと」とうっかりネタバレをしないようにクールダウンを挟みました。

そして、「ある特別な撮影の日があったんだけど、トムは『なんてこった、インディ・ジョーンズのショートラウンドと一緒に仕事をしているなんて信じられない』って言ったんだ。彼はとてもキュートで、とても親切で、私はとても興奮して、『信じられない、誰か今のを録画してくれた?誰か録画したって言ってよ!』と言いました。彼は素晴らしい人でした。私たちは大笑いして、撮影を終わらせたくありませんでした。うまく行けば再撮影でまた会えるかもしれません。いつになるかわからないけど、またみんなに会えるのが待ち遠しいですよ。」と続けました。

38年前、「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 」でショートラウンド役のオーディションを受けてから、近年の新型コロナウイルスのパンデミックを経験したクァンさんは2023年公開予定の映画「Everything Everywhere All at Once」が最後の作品になると考えていたそうです。

クァンさんは「『もう次の仕事はないんじゃないか』と、パンデミックのとき、私の頭の中にはそのような恐怖が渦巻いていました。外に出ることもできず、仕事もひとつもありませんでした。そして、ダニエルズとプロデューサーと一緒に『スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、ウォン・カーウァイ、そしてダニエルズ以外は誰も僕を雇いたがらないよ』と冗談を言っていたくらいです。そして『Everything Everywhere All at Once』を終えて、最初にかかってきた電話はケヴィン・ファイギからで、彼はMCUに参加しないかと聞いてくれました。」と「ロキ」シーズン2に参加する事になった経緯を明かしました。

クアンさんは、「ロキ」シーズン1の取り組みを称賛しながら、「アイアンマン」からMCUの大ファンであることを明かしつつ、自分の役がシーズン2以降どうなるかについても言及しました。

「僕は知らないよ。本当に知らないんです。それはケヴィンに聞くしかないでしょう。私が言えるのは、最も素晴らしい時間を過ごせたということと、とても感謝しているということです。僕はマーベル映画のファンで、最初の作品『アイアンマン』までさかのぼります。『ロキ』のシーズン1が公開されたとき、これまでで最もクリエイティブなテレビ番組だと思い、すぐに大ファンになったんだ。だからケヴィン・ファイギからシーズン2への参加の連絡を受けたときは、ああ、嬉しくて飛び上がってしまったよ。」とコメントし、キャスティング・ディレクターであるサラ・ハレー・フィン氏への感謝を述べました。

クァンさんが「ロキ」シーズン2で何を演じるか、公式には発表されていませんが、インサイダーの報告によるとTVAの技術担当B-Oことウロボロスというキャラクターを演じるとの事です。敵か味方も不明ですが、神話のウロボロスが再生や永遠の象徴である事を考えると、マルチバースにおけるクァンさんの役割は重要なようにも予想できます。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2、最初の公式映像が公開

米ディズニープラスが2023年配信予定の作品のシズルリールを公開しました。その中には、マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の初出しとなる映像などが含まれています。

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30秒という短い動画の中に多くの作品の映像が詰め込まれており、「ロキ」に関する映像はほんの数秒となりますが、ロキを演じるトム・ヒドルストンさん、メビウスを演じるオーウェン・ウィルソンさん、そしてシルヴィを演じるソフィア・ディ・マルティノーさんの姿を確認する事が出来ます。

©MARVEL,Disney

そして「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でドクター・ストレンジに無限落下させられて以降、またもやロキの落下シーンがあるようです。

シーズン1ではシタデルでの在り続ける者との戦いの中、シルヴィによって送り返されてしまったロキでしたが、戻った先は神聖時間軸ではなく別のマルチバースのTVAでした。今回の動画で見たメビウスやシルヴィはシーズン1で見た神聖時間軸での彼らなのか、それとも変異体なのか、物語はさらに複雑化していきそうな印象です。

なお、今回の動画にはドラマ「シークレット・インベージョン」が含まれています。また、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」も含まれており、こちらのディズニープラス配信が2022年内のサプライズ登場がない事を示唆しているようです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「ロキ」シーズン2、ラファエル・カザルさんの役名が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2に出演するラファエル・カザルさんの役名について、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。カザルさんはロケでもその姿が目撃されており、TVAの囚人服姿でロキを演じるトム・ヒドルストンさんやメビウス役のオーウェン・ウィルソンさんらと並んでいました。

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投稿によると「ラファエル・カザルは、ロキs2で、70年代に脱走して映画スターになったTVAの悪徳エージェント「X-5」というキャラクターを演じている。」との事。

シーズン1にもウンミ・モサクさん演じる「B-15」やサッシャ・レインさん演じる「C-20」と呼ばれるハンターが登場しており、ラファエル・カザルさんも元々TVAにいた職員であるようです。

シーズン2のロケ目撃情報ではロキたちが映画館で何かしている様子も伝えられており、このX-5と呼ばれる映画俳優はエターナルズのキンゴと共演していた可能性も出てくるかもしれません。

シーズン1の劇中や以降の制作陣インタビューなどでこのアルファベットが何を意味しているのかは説明されておらず、BやC、そしてXが何を意味するかは分かっていません。

マーベルの世界においてXは特別な意味を持っていますが、ラファエル・カザルさんがウルヴァリン誕生となったウェポンX計画の5番目の被験者であるのか、現時点では不明です。ロケで目撃されたラファエル・カザルさんは囚人姿であり、ウルヴァリンやX-23/ローラ・キニーを想像させるような要素もありません。

しかし、映画「デッドプール3」にTVAが関与するという噂を考えると、「ロキ」のほうでX-MENに関する何らかの言及があってもおかしくはありません。カザルさんが演じるという「X-5」とはどのようなキャラクターになっているのでしょうか。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2にケイト・ディッキーさんがキャスティング

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2にケイト・ディッキーさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。ディッキーさんはHBOの人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でライサ・アリンを演じています。

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記事によると、ディッキーさんの詳細な役割は不明としつつも、ヴィランを演じるとの事。シーズン2では征服者カーンとの対決があると見られていますが、それ以外にもヴィランが登場する事になるようです。

シーズン2はシーズン1の主要キャストが全て戻ってくると発表されている他、ラファエル・カザルさんのキャスティングなども報じられていました。撮影はおおむね終わっているのかクルーによる完了報告がされており、配信開始に向けたポストプロダクションへと移行していると見られています。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Loki’: Kate Dickie Part Of Season 2 Cast Of Disney+ Series

「アントマン3」「ガーディアンズ3」「ロキ2」の予告がイベントで公開されたと言う

ディズニーがシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで11月30日と12月1日の2日間にわたって開催している「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」において、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、ドラマ「ロキ」シーズン2などのトレーラーを公開したと報じられました。

※これより先は予告のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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マーベル作品や「インディ・ジョーンズ5」などディズニー新作の予告がこの会場で新たに公開されたとの事で、海外メディア news.com.au はその予告の詳細を伝えています。

「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は新たな予告という事で、スコット・ラングの栄光を振り返るように著書の朗読、ガラのレッドカーペットなどのシーンが追加されているといいます。また、FBIのジミー・ウー捜査官とのランチやカードトリックなどが新たに見られるとの事。キャシー・ラングはサノスの影響が強かった5年間の間に科学に没頭していた事が明かされる他、監禁されているようなシーンもあるとの事。そしてカーンは以前にアントマンを殺しているようだと伝えています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は7月のコミコンで公開されたものと同じようだと伝えています。クイルがガモーラとのシーンをフラッシュバックし「君は俺の全てだった」とガモーラに語りかけるも、ガモーラは「それは私じゃない」と答えます。ガモーラは未来の自分が生きてきた人生を受け入れる事が出来ないようです。また、ロケットのストーリーに焦点をあてているようなショットがいくつか含まれており、赤ちゃんのロケットと思しき姿もあるとの事。そして、ウィル・ポールターさん演じるアダム・ウォーロックもちらりと見られるようです。

「ロキ」シーズン2は9月のD23とほぼ同じようで、ロキがナレーションで「奇妙に聞こえるかもしれないが、私は時間を引きずっており、あらゆるものの恐怖を目の当たりにしてきたのだ」と語っているとの事。「戦争が始まる」とのセリフもあるようで次のアベンジャーズ映画への布石になっている可能性も高いようです。新たな3人のロキの映像なども盛り込まれているようで、クリップの最後には、ロキがメビウスに、トニー・スターク、スティーブ・ロジャース、アベンジャーズの他のメンバー、オーディンを含む家族全員、さらにはミス・ミニッツやメビウスにまで悪者にされてしまったことを嘆く場面で終わっていると伝えています。

ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィック プレジデントのルーク・カン氏は「昨年10 月に開催した第1 回APAC コンテンツ・ショーケースでは、この地域から世界最高のストーリーを発掘し、世界の舞台で輝く優れたクリエイティブを紹介するという意欲的な長期計画を発表し、ローカルコンテンツ制作への第一歩を踏み出しました。今年は、受賞歴のあるスタジオや象徴的なフランチャイズによるグローバル・ブランドがお届けするコンテンツの幅広さと、2023年に向けたAPAC コンテンツを紹介することを重要視しています」と開会の挨拶でコメントしています。

これらの動画のうち、アントマンは劇場公開が迫っている事もあり、オンラインでの公開も近いかもしれません。

その他、「インディ・ジョーンズ5」、「ホーンテッドマンション」、「白雪姫」、「ムファサ」、「ピーターパン&ウェンディ」などの予告も公開されたとの事。これらについての詳細はソース元をご確認ください。

ソース:Ant-Man 3, Guardians Vol. 3, Loki 2, Indiana Jones 5 and other Disney trailers revealed in regional showcase