【噂話】ドラマ「ムーンナイト」新たなキャスティング情報 ─ シャロンの再登場が報じられる

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」にエミリー・ヴァンキャンプさん演じるシャロン・カーターが再登場すると、海外メディア the Ronin が報じました。ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」から引き続きパワーブローカーとして暗躍するだろうと記事は伝えています。

記事によるとオスカー・アイザックさん演じる主人公ムーンナイト/マーク・スペクターはかつてC.I.A.のエージェントであり、シャロンとは何か因縁があるのかもしれないとの事。

とはいえシャロンの経歴の中で、C.I.A.に所属していた期間は極わずかです。シャロンは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の中で描かれた2014年のS.H.I.E.L.D.崩壊まではS.H.I.E.L.D.のエージェントであり、その後C.I.A.に転身しました。さらにその後2016年に起きたシビル・ウォーにて逃亡犯となっているため、C.I.A.時代に知り合っていた可能性は低いかもしれません。

どちらにしてもパワーブローカーとしての再登場であり、シャロンはムーンナイトの力を狙っている可能性が高そうです。シャロンの登場は簡単なカメオ出演なのか、それ以上のものになるかは不明とも伝えています。

また、フランスの俳優/モデル/ダンサーであるロイック・マバンザさんが、このシリーズに参加している事も併せて報じています。役柄やその大きさは不明との事で、マバンザさんはダンスの経験があるため、印象的なアクション能力を持っている、との事です。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は以前に本作を「ビルから飛び降りて戦いに参加する」アクション・ヒーローであると説明し、キャラクターの精神的な病を探求することで番組に「ユニークな側面をもたらす」と述べています。

メインヴィラン役にはイーサン・ホークさんがキャスティング、ほか未知の役割としてメイ・キャラマウィさんやディナ・シハビさんの名前が報じられています。

ムーンナイトの起源と同じエジプト出身のモハメド・ディアブ監督を筆頭にジャスティン・ベンソン監督、アーロン・ムーアヘッド監督の3人がメガホンを取ります。脚本・製作総指揮を「アンブレラ・アカデミー」(2019~)のジェレミー・スレイター氏が担当しています。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定、配信時期は未定です。

ソース:‘Moon Knight’ Adds French Actor Loic Mabanza & Sharon Carter Expected To Appear

ドラマ「ムーンナイト」のヴィランにギャスパー・ウリエルさんがキャスティング

ヘイリー・アトウェルさんやトム・ヒドルストンさんが所属する、日本で言う所の芸能プロダクション Hamilton Hodell に所属している俳優のギャスパー・ウリエルさんが、ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」に出演することが判りました。事務所の公式ページによるとミッドナイトマン/アントン・モガートを演じるとの事です。

2007年の映画「ハンニバル・ライジング」でハンニバル・レクターを演じたギャスパー・ウリエルさんが「ムーンナイト」で演じるミッドナイトマンとは比較的マイナーなヴィランで、名前の通り深夜にコスチューム姿で美術品や宝石を狙う泥棒との事。特にスーパーパワーは持ち合わせていないようです。

マイナーなキャラクターということはドラマで大幅なアレンジが加わる可能性も高く、彼の役割の大きさは未知数なようです。

コミック「ムーンナイト」は、心の病を抱えた元傭兵のマーク・スペクターが任務中に重傷を負い、エジプトの月の神であるコンシューと契約を結び、自称・神の化身として蘇る物語。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は以前に本作を「ビルから飛び降りて戦いに参加する」アクション・ヒーローであると説明し、キャラクターの精神的な病を探求することで番組に「ユニークな側面をもたらす」と述べています。

メインヴィラン役にはイーサン・ホークさんがキャスティング、ほか未知の役割としてメイ・キャラマウィさんやディナ・シハビさんの名前が報じられています。

ムーンナイトの起源と同じエジプト出身のモハメド・ディアブ監督がメガホンを取り、脚本・製作総指揮を「アンブレラ・アカデミー」(2019~)のジェレミー・スレイター氏が担当しています。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定、配信時期は未定です。

ドラマ「ムーンナイト」主演オスカー・アイザックさん、「ワイルドな作品になる」と明かす

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主人公ムーンナイト/マーク・スペクターを演じるオスカー・アイザックさんがサンディエゴ・コミコン2021のレジェンダリー・コミックスのパネルに出演し、本作を「ワイルドなショー」と表現しました。

パネルの中でアイザックさんは「今はムーンナイトのセットに来ています。こちらでは深く掘り下げている所で、順調に進んでいます。ワイルドな番組になると思いますよ。将来的にその話をするのがとても楽しみです。」と述べました。

コミック「ムーンナイト」は、心の病を抱えた元傭兵のマーク・スペクターが任務中に重傷を負い、エジプトの月の神であるコンシューと契約を結び、自称・神の化身として蘇る物語。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は以前に本作を「ビルから飛び降りて戦いに参加する」アクション・ヒーローであると説明し、キャラクターの精神的な病を探求することで番組に「ユニークな側面をもたらす」と述べています。

ヴィラン役にはイーサン・ホークさんがキャスティング、ほか未知の役割としてメイ・キャラマウィさんやディナ・シハビさんの名前が報じられています。

ムーンナイトの起源と同じエジプト出身のモハメド・ディアブ監督がメガホンを取り、脚本・製作総指揮を「アンブレラ・アカデミー」(2019~)のジェレミー・スレイター氏が担当しています。

本作には狼男が登場するという噂もあり、ブレイドやモービウスのようなオカルティックな側面を持つ作品になると予想されています。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定、配信時期は未定です。

ソース:Oscar Isaac Teases Marvel’s ‘Wild’ Moon Knight Disney+ Show

ドラマ「ムーンナイト」、オスカー・アイザックさんが演じる事が正式に発表

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演をオスカー・アイザックさんが務める事が正式に公開されました。ディズニーのインベスターデイ2020では監督のみの発表にとどまっていましたが、今回オスカー・アイザックさんのInstagramとマーベル・スタジオのTwitterで同じ写真が共有され、公式発表となりました。

「我々がムーンナイトだ」とのコメントと共に、壁一面に貼られたコミックアートやコンセプトアートの前に立つオスカー・アイザックさんの写真が投稿されました。

2020年の秋頃からスタジオとアイザックさんが交渉に入っていると報じられ、年明け以降は撮影関係者の言葉からほぼほぼ確実とみなされていましたが、公式に認められたのはこれが初めてとなります。

ドラマは3月からブダペストで撮影が開始されており、ロケ現場の写真などもしばしば報告されています。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定ですが、具体的なリリース日は設定されていません。

ヒーロー映画は映画じゃないと発言していたイーサン・ホークさん、ドラマ「ムーンナイト」への出演を決めた理由を明かす

スーパーヒーロ映画は”映画”とは見なさない ─ 映画「LOGAN」の公開当時にそう語った俳優のイーサン・ホークさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」にヴィランとしての出演を決めた経緯について、海外メディア The Ringer とのオンラインインタビューの中で明かしました。

ホークさんはインタビューの中で「正直言って、ムーンナイトがあまり知られていないストーリーであり、よりクリエイティブで自由な発想を与えてくれるという点が気に入っています。監督はモハメド・ディアブで、彼は素晴らしい人だ。そして、私にとっては(主演の)オスカー・アイザックの存在が大きい。彼は私の分野ではとてもエキサイティングな人物だと思うよ。彼が自分の人生でやっていることが好きなんだ。彼は私がニューヨークに来たばかりの頃、私が尊敬していた俳優たちを思い出させてくれる。オスカーは私より若く、彼のやり方が好きだし、彼の考え方も好きだ。考え方が好きな人と一緒にいると、いいことが起こるよね?」とコメントしました。

また、かつては「自分がどんな作品に出るべきか、どんな作品には出ないほうがいいのか」をナーバスに考えていたと話し、現在は「どんな作品にも、居場所があっていいと考え、許容範囲を緩和した」と心境の変化があったことも明かしました。俳優として活動する時間は限られており、「良い決断をするかもしれないし、悪い決断をするかもしれない。でも、どちらにせよ、自分には、その仕事にどんな思いを注ぎ込むかということをコントロールすることはできる」と付け加えました。

映画「LOGAN/ローガン」の公開当時、米Film Stageとのインタビューで「偉大なスーパーヒーロー映画だとは思うよ。でも、やっぱり全身タイツを着て、手から金属が飛び出すなんて、ブレッソン監督やベルイマン監督とは違う。だけど、人々は、まるで同等であるかのように語る。『素晴らしい映画だ』と言われても、僕にとっては『本当に? いや違う、これは良いスーパーヒーロー映画だよ』という感じ。この2つには大きな違いがあるけど、大手のスタジオはそうは思っていない。彼らは観客たちに『これは素晴らしい映画だ』と思わせたいからね。そうすれば、金儲けができるからさ」とコメントしていたホークさんですが、50歳を迎え、残された俳優人生の中で手を出してこなかった新たな分野に挑戦しようと姿勢を変えることにしたようです。

ドラマ「ムーンナイト」はオスカー・アイザックさんが主演を務める予定で、モハメド・ディアブ監督のもと、3月にもブダペストで撮影が開始されると報じられています。

ソース:Marvel’s Moon Knight: Ethan Hawke Reveals Why He Joined Disney+ Series

ドラマ「ムーンナイト」のヴィランにイーサン・ホークさんがキャスティング

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」で、主演のオスカー・アイザックさん演じるムーンナイト/マーク・スペクターに敵対するヴィラン役としてイーサン・ホークさんがキャスティングされたと海外メディアの The Hollywood Reporter が報じました。

原作コミックの「ムーンナイト」は、心の病を抱えた傭兵のマーク・スペクターが、エジプトでの任務中に傭兵仲間のブッシュマンの裏切りによって重傷を負ったのち、月の神コンシューと契約を結び、自称・神の化身として蘇り、悪党と戦う物語。

オリジンを描く上でブッシュマンは必要なヴィランとも言えますが、現段階ではどのキャラクターを演じるのかは明かされていません。

名優同士の対決になった「ムーンナイト」は先日も女優メイ・キャラマウィさんのキャスティングが報じられるなど、少しずつ情報が出始めています。

ドラマ「ムーンナイト」は 2021年3月 にブダペストで撮影予定で、ディズニープラスで独占配信です。

ソース:Ethan Hawke to Play Villain Opposite Oscar Isaac in Marvel’s ‘Moon Knight’ (Exclusive)

ドラマ「ムーンナイト」にメイ・キャラマウィさんがキャスティングされたと報じられる

マーベル・スタジオが制作予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」にメイ・キャラマウィさんがキャスティングされたと、海外メディアの The Hollywood Reporter が報じました。

記事によると、「ムーンナイト」に新たにエジプト人を父に持つメイ・キャラマウィさんがキャスティングされたが、役柄は不明だと伝えています。

キャラマウィさんはHuluドラマ「ラミー 自分探しの旅(原題:Ramy)」でアメリカで生活するムスリムの役を演じています。エジプト起源のパワーを持つ「ムーンナイト」に登場するには適任と言えそうです。ちなみに「Ramy」には制作を控えている映画「ブレイド」の主演を務めるマハーシャラ・アリさんも出演しています。

「ムーンナイト」はオスカー・アイザックさんが主演を務める予定で、制作にはモハメド・ディアブ氏、ジャスティン・ベンソン氏、アーロン・ムーアヘッド氏が起用されています。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで全6エピソード配信予定です。

ソース:Marvel’s ‘Moon Knight’: May Calamawy Joins Oscar Isaac in Disney+ Series (Exclusive)

ドラマ「ムーンナイト」に2名の監督が追加、3月から撮影開始へ ─ 配信は2022年夏ごろ?

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ムーンナイト」に、新たに2人の監督が追加されたと報じられました。海外メディア The Hollywood Reporter によると、映画「シンクロニック」や「アルカディア」で知られる監督ジャスティン・ベンソン氏とアーロン・ムーアヘッド氏が制作に参加したとのこと。

記事によると、二人は以前に発表されていたモハメド・ディアブ監督と合流し、今作の複数のエピソードを監督するとしています。また、シリーズの撮影は3月にブダペストとロンドンで始まる予定との事。また、スクーパーの The Ronin は、2022年の春夏の配信に向けて制作されていくと伝えています。

ムーアヘッド監督はこのニュースに反応し、興奮と感謝の気持ちを自身のtwitterに投稿しました。

そこで監督は「オスカー・アイザックのマーベル作品で監督を務めるという夢からまだ覚めません。これは本当に実現しているんだ。」とコメントしています。

マーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏は以前に雑誌Emmyとのインタビューの中で「久々にビルから飛び出して喧嘩になるアクションヒーローが出てきます」と明かしました。また「彼の精神疾患はドラマのユニークな側面となるでしょう」と付け加えました。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s ‘Moon Knight’: Indie Auteurs Justin Benson and Aaron Moorhead Board as Directors (Exclusive)

ドラマ「ムーンナイト」、主演はオスカー・アイザックさんに確定か ─ 撮影監督が意味深な投稿

昨年12月に行われた株主向けのイベントにて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」は主演の発表等が行われず、あまり情報が出ませんでした。先日、カナダの撮影監督グレゴリー・ミドルトン氏は、Disney+(ディズニープラス)シリーズの「ムーンナイト」への関与を明らかにし、かねてより主演の噂のあったオスカー・アイザックさんの写真を用いて自身のInstagramに意味深な投稿をしました。

ミドルトン氏は「さて、秘密が明らかになりました。MCUの新キャラクターの紹介に参加できることを光栄に思います。撮影監督が白衣を気にするとは誰が言っのでしょう?衣装を気にしている人はいないと思いますが、@officialoscarrisaacさんのような素晴らしいパフォーマーが演じる複雑なキャラクターであれば、そうではありません。モハメド・ディアブ監督と #mcu の皆さん、ありがとうございました」とコメントを投稿し、画像の2枚めにはオスカー・アイザックさんの写真が投稿されています。

この投稿内容が事実であればスタジオとアイザックさんとの交渉が上手く行ったことの証。しかし公式発表がない状態で、このような発表の仕方は大丈夫なのでしょうか。

ドラマは2021年の初頭にもチェコのブダペストで撮影を開始するといわれていますが、今のところは準備段階と見られ、大きな動きはありません。今後の続報が待たれます。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで独占配信予定です。

ケヴィン・ファイギ氏、ドラマ「ムーンナイト」はハードアクションなショーとなることを明かす

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」はハードなアクションが満載のショーとなることをマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏が明かしました。

雑誌Emmyとのインタビューの中で「久々にビルから飛び出して喧嘩になるアクションヒーローが出てきます」と明かしました。また「彼の精神疾患はドラマのユニークな側面となるでしょう」と付け加えました。

MCUではソーを始めにスカーレット・ウィッチやキャプテン・マーベルなどの強力なヒーローが続々と登場しましたが、キャプテン・アメリカやハルクなど格闘を主体とするヒーローは減りつつありました。「ムーンナイト」ではどのようなアクションを見せてくれるのでしょうか。

10月にはムーンナイト/マーク・スペクター役にオスカー・アイザックさんが交渉中と報じられましたが、先日の Disney Investor Day 2020 のイベントでは本作の主演に関する発表はありませんでした。監督はモハメド・ディアブさんが務めるとの事。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s Moon Knight: Kevin Feige Teases Heavy Action of Disney+ Series