映画「ドクター・ストレンジ2」出演の噂のブルース・キャンベルさんが、メイクの様子を公開し出演を示唆【エイプリルフール】

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演するのではないかと噂されているブルース・キャンベルさんが、メイク中の舞台裏写真を投稿し、ドクター・ストレンジの変異体としての登場を示唆しました。

※エイプリルフールでの投稿です。

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キャンベルさんは「サム・ライミの映画に取り組んでいるとき、私はいつも少しストレンジに感じます」とマルチバースのハッシュタグを添えて写真を投稿しました。

サム・ライミ監督と大の仲良しで、ライミ監督の作品にレギュラー出演状態のブルース・キャンベルさんは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」への出演も果たすのではないかと噂になりましたが、2022年3月の頭には改めてこれを否定しました。

ところが同じ3月の中頃には Radio Labyrinth Podcast にて「マーベル映画では、嘘がばれる可能性があるから、嘘をつくことさえ難しいんだ。もし僕が出演しないと思うと言ったとしても、結局出演することになるかもしれないからね。」と再び気になる発言をし、ファンの心を揺さぶっています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダの衣装が公開される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場するスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフのスーツがリーガルLAライブシネマで展示されている事が判明しました。そのスーツの写真がSNS上でシェアされています。

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「ワンダヴィジョン」より ©MARVEL,Disney

「ワンダヴィジョン」で見たスーツに比べるとフラットなカラーではなく、黒い斑点のようなものに侵食されたようなデザインになっており、左胸を中心に放射状の傷のようなものもデザインされているようです。また、ティアラにもダメージのようなものを確認する事ができるようになっています。

これらの不穏なデザインはやはりダークホールドの影響によるものなのでしょうか?

予告動画やポスターからはワンダの変異体が登場する事が予想されていますが、この衣装はどちらのワンダが着用するものかははっきりしていません。また、物語の展開にあわせて鮮やかな赤に戻ったり、より暗い色に変化する可能性も考えられそうです。この衣装を着用したワンダの運命はどうなってしまうのでしょうか。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の日本語吹替版キャストが公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の日本語吹替版キャストが公式発表されました。発表されたのは前作から続投してるキャラクターのみで、新キャラクターのアメリカ・チャベスについては発表されませんでした。

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発表されたのはドクター・ストレンジ、クリスティーン・パーマー、ワンダ、ウォン、モルドの5人で前作「ドクター・ストレンジ」と同じキャスティングになっています。しかしクリスティーンはアニメ「ホワット・イフ」にて声優の森なな子さんに変更されたにも関わらず再び元に戻っており、一貫性を欠く起用になっているようです。

ドクター・ストレンジ役 三上哲さん

「アベンジャーズ」シリーズなどにも参加させていただきましたが、いよいよ!ということで、プレッシャーも有りますが、ワクワクの方が強いです。ストレンジは魔術師としての圧倒的な能力による強さ、そして知性も魅力ですが、上から目線なだけではなく、相手の気持ちに寄り添い共感するところや、少し抜けているところ、弱い部分があるところなど、まさに人間性もマルチバースなところが彼の魅力だと思います。(本作では)ベネディクト・カンバーバッチさんが複数のストレンジを見事に演じ分けているので、僕としては、ベネさんが表現しているものに、ただただ食らいついていくだけです。是非是非劇場で体感していただきたいと思います。今しばらく待っていてください!

クリスティーン・パーマー役 松下奈緒さん

ドクター・ストレンジとクリスティーンに会える!前回に続きクリスティーンの声として再び参加させて頂けること、とても嬉しく思っております。予告ではクリスティーンがウェディングドレスを着ていたので、ストレンジとクリスティーンの関係性も気になるところですが、今回はどんな敵とどんな闘いが待ち受けているか、とても楽しみです。私も皆さんと一緒に公開を待ち遠しく思っています。

ワンダ役 行成とあさん

エイジ・オブ・ウルトロンからもう7年も経つんですね。愛のあたたかさ、それを失う辛さや痛さをワンダと共にたくさん経験してきました。これまでの心の変化が本作ではどのような形で描かれるのか楽しみでもあり、これ以上傷ついてほしくないなぁと心配でもあり…複雑な気持ちです。今の彼女を今の自分の力一杯で演じられる事、とても嬉しく思います。

ウォン役 田中美央さん

待ちに待ったドクター・ストレンジ の2作目!1作目の最終カットから続きが気になって気になって、ウズウズしておりました。 数々の戦いを経て今やウォンも至高の魔術師、ソーサラー・スプリームです。勇ましく戦う姿もですが、個人的には毎度クスッと笑わせてくれるキュートな一面も楽しみで仕方ありません。頑張ります!

モルド役 小野大輔さん

またモルドを演じられることを嬉しく思います。1作目のラストでドクター・ストレンジとは別の道を歩み始めたモルド。彼は本作でどんな役割を担い、どんな未来へと進むのか。マルチバースというワードに無限の可能性を感じ、今からワクワクしています。


本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のランタイムが判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の上映時間が148分になる事がブラジルのチケット販売ウェブサイトより明らかになりました。本作はMCU史上4番目に長い上映時間の映画となります。

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148分という上映時間は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」とまったく同じであり、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(3時間1分)、「エターナルズ」(2時間37分)、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2時間29分)に続く4番目の長さの作品となるようです。

なお、マーベル・スタジオは映画公開の2週間前まで編集をする事が過去の事例からも明らかになっているため、この上映時間は変更される可能性があります。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の際も当初報じられていた時間より10分以上短くなっていました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ニコラス・ケイジさん、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」出演の噂をあらためて否定

俳優のニコラス・ケイジさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にゴーストライダーとして登場するのではないかという噂にたいして、海外メディア GQ とのインタビューの中であらためて否定しました。

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先日のTHRとのインタビューの中では「この手の話題は山火事の火のように広がる」として噂の真否について触れませんでしたが、今回「出演していますか?」という質問に対して「私はそうは思いません。スタジオが私をキャストしているとは思わないです。呼ばれたら出ますよ、きっと楽しいでしょう。カンバーバッチと一緒に仕事をしたいのですが、そうはならないと思います。」と回答しました。

「出演していますか?」という質問に対して、「していない」と嘘の回答をしたアンドリュー・ガーフィールドさんの事例もありますが、ニコラス・ケイジさんは前回のインタビューとは違って明確に否定のスタンスを取りました。

しかし、過去にゴーストライダーを演じたのはニコラス・ケイジさんだけではありません。ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ではガブリエル・ルナさんがゴーストライダーを演じており、ノーマン・リーダスさんのように演じたいと自らアピールする俳優さんもいます。

今回のインタビューで「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にゴーストライダーが登場するかどうかがハッキリするわけではなく、ニコラス・ケイジさん出演の可能性は下がったものの、他の俳優さんによるゴーストライダー登場の可能性は残されており、まだしばらく噂の火が消えることはなさそうです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ソース:‘I Don’t See What the Issue Is’: Nicolas Cage Talks Marvel Movies

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、レイチェル・マクアダムスさんは「予想外の結論」があると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演しているレイチェル・マクアダムスさんが、海外メディア EMPIRE とのインタビューの中で、「今回はただスクラブを着ていたわけではありませんでした。」と述べ、「スクリーンで見たことのないものの一部になったのは確かです」と語りました。

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米国で発売中のEMPIRE最新号の中でマクアダムスさんは「本作には非常に大胆なアイデアがあり、ドクター・ストレンジの並外れた試練と出会いがあります。とても予想外の結論もあります。もし訪れることのできる別の現実があったらどうなるのか、そしてその結果起こるかもしれないあらゆる混乱を探求すると言うのは魅力的なことです。」と語りました。

さらに、「多くの清算、そして、多くの自己発見があります。ストレンジは、この映画が展開され、本質的に彼の本性であるものが明らかにされる前は、ほとんど自分自身に対して理解がなく、その後、彼は直面するか、抵抗するか、陥るか、変化しなければならないのです。」とコメントしています。

レイチェル・マクアダムスさんは前作より引き続きクリスティーン・パーマーを演じている他、クリスティーンの変異体も演じていると考えられています。

トレーラーのシーンを並べ替えて予想されるのは、ドクター・ストレンジとアメリカ・チャベスがイルミナティに拘束された後、クリスティーンの変異体が二人を使って研究や実験、あるいは施設へ救出に来ている可能性があり、その後何らかのトラブルを経て3人で行動すると言った流れです。

彼女が敵なのか味方なのかはまだ不明ですが、マクアダムスさんのいう「予想外の結論」とは何を指しているのか、劇場公開が待たれます。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Rachel McAdams Breaks Silence on Marvel Return

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、海外誌でイルミナティの存在が確認される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にイルミナティが存在していることが、海外メディア Empire Magazine より明らかになりました。現在米国にて発売中の誌面にその名が書かれていることが報告されています。

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SNSに投稿された誌面写真によると、トレーラーのワンシーンと同じスチル写真の説明の最後には「イルミナティの前に立つストレンジ」と書かれています。投稿にはそれ以外の情報がない所を見ると、イルミナティのメンバーについて新たな情報はないのかもしれません。

コミックのイルミナティはトニー・スターク、ドクター・ストレンジ、ネイモア、プロフェッサーX、リード・リチャーズ、ブラックボルトで構成されるチームで、ヒーローたちの秘密結社となっています。

©MARVEL

MCU版もコミック同様に6人チームであるのか、トレーラーでは6脚の椅子が確認されており、ひとつはプロフェッサーXで間違いなさそうです。トレーラーではさらに2人、合計3人の人影も確認されています。

2021年夏にはMCU版イルミナティとしてプロフェッサーX、キャプテン・カーター、バルダー・ザ・ブレイブ、モニカ・ランボー、モルドの名前が報じられた事もあり、その後の再撮影を経て新たなメンバー構成に変わっている事もありそうです。

本作のプロデューサーはイルミナティ登場の噂について「私はイルミナティが大好きです。しかし、将来イルミナティを紹介する場合は、コミックの内容をコピーするだけでなく、MCU主導で、MCUのキャラクターとのつながりが増える可能性があります。」最近のインタビューにてコメントしていました。

プロデューサーの言葉を鵜呑みにするのであれば、イルミナティは将来的な話ということで、本作で6人全員は登場しないという事もあるのかもしれません。しかしチームとして本作に登場し、何らかの目的のためにストレンジたちと協力、あるいは敵対していくのは間違いなさそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ベネディクト・カンバーバッチさんがアベンジャーズについて語る─「僕は部外者」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の主演を務めるベネディクト・カンバーバッチさんが、KCRWのThe Treatmentのインタビューで、ドクター・ストレンジをアベンジャーズの関係について語りました。

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カンバーバッチさんはインタビューの中で「彼(ストレンジ)はクリーチャーや精霊、その他投げかけられるもの全てと自分を一致させることが平気で、だからこそアベンジャーズとしてはちょっとした部外者でいられるんです。」と述べました。

そして「”アベンジャーズ “に出ていたと言われるけど、ドクター・ストレンジはアベンジャーズじゃないでしょう?いや、違うよ。ニック・フューリーと一緒にスタークタワーにいるわけでもない。いや、その領域の外側にいるようなものだけど、それは必ずしも性格的な特徴ではないと思うんです。それは単なる肩書きだと思うんです。『アベンジャーズ』の過去2作ですべてがぶつかり合うところまで、それまで戦ってきたものとは違う形でアベンジャーズの現実を守るために存在しているので、その周辺にいる大人としてのポジションを保っていますが、それはほんの少しの間だけだと思うんです。彼は必ず人と協力したり、チームを組まなければならない瞬間があるんです。次回作ではそれが見られるかもしれません。待つしかないですね。」と再結成についてコメントしました。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」における決戦のシーンではヒーローの誰もがアベンジャーズであるかのような錯覚がありましたが、コミックにおいては多様なチームが存在しています。コミックではアベンジャーズ、エターナルズ、X-MENによる三つ巴の戦争が始まる寸前になっており、それぞれの理想や信念が掲げられ、衝突しています。

MCUにおいてスティーブ・ロジャースとトニー・スタークがいないアベンジャーズの現在がどういう状況であるのか明示されていませんが、サム・ウィルソンのキャプテン・アメリカを中心に今後再結成されるものと見られています。その際にドクター・ストレンジが首を縦と横、どちらに振る事になるかはわかりませんが、彼の最大の使命は現実を守る事に変わりはないようです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Benedict Cumberbatch: ‘The Power of the Dog’

ケヴィン・ファイギ氏が映画「ドクター・ストレンジMoM」のスコット・デリクソン監督降板について再説明

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ代表がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」から前作「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督が途中で降板した理由について、海外メディア EMPIRE とのインタビューの中で再度説明しました。

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ファイギ氏は「我々はスコットを愛していますし、スコットも同じ気持ちだと思います。誰も信じてくれませんが、創造上の違いが原因でした。」と述べました。

インタビュアが「デリクソン監督が手加減なしのホラー映画にしたかったことに対してスタジオ側が受け入れなかった」という噂について質問すると、ファイギ氏は「それがスコットとマーベルとのクリエイティブな違いだという考えもありましたが、そうではありませんでした。なぜなら、私たちはそのアイデアを愛しているからです。ストレンジが私たちをもっと不気味な世界へと導いてくれるという意図でした。」と説明しました。

結局の所、スコット・デリクソン前監督が計画していたホラー映画「ドクター・ストレンジ2」はなくなりましたが、サム・ライミ監督が後任となり、脚本も練り直されて再創造される事になりました。しかし、「創造上の違い」の裏にありがちな喧嘩別れではなく、ケヴィン・ファイギ社長やスコット・デリクソン監督本人が主張するように本当に言葉通りの意味に過ぎない事をあらためて主張しました。

それを裏付けるようデリクソン監督は監督の役割を降板していますが、製作総指揮として「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に関わっていますし、先日は「ドクター・ストレンジ3」での監督復帰についても意欲を示していました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Marvel Boss Debunks Rumors About Doctor Strange 2 Director Problems

映画「ドクター・ストレンジ/MoM」、ダニエル・ラドクリフさんがウルヴァリン役の噂についてコメント

先日、映画「ザ・ロストシティ」のSXSWプレミアで行われたPhase Zeroのインタビューで、ハリー・ポッター等で知られるダニエル・ラドクリフさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でウルヴァリンを演じるかもしれないという噂について言及しました。

ラドクリフさんは「多くの人が『ウルヴァリンのニュースを聞いたよ、すごくクールだね』と声をかけてくれるんです。そして僕は『そんなことはない、何も知らないよ』と言うんです。」と周りの人からも度々言われることを明かしました。

そして「誰かが『ウルヴァリンはコミックの中では実際に背が低いから、背の低い男にやらせるべき』と言ったことは評価します。でも、その後、ヒュー・ジャックマンから僕になるとは思えないんだけど、どうなんでしょう。マーベル、僕が間違っていると証明してよ。」とコメントしました。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にウルヴァリンが登場するという噂は古くからありますが、それがまだはっきりとしていない上で、多くのファンは「では誰がウルヴァリンを演じるのか」という次の議題へと進んでいます。

ヒュー・ジャックマンさんがこれまで通り演じるのか、あるいは誰がキャスティングされるのかという予想が繰り広げられる一方で、自ら立候補を名乗り出る俳優さんたちの名前も数多く報じられてきました。過去にはキアヌ・リーブスさんが演じたいと語った他、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを演じるアントニー・スターさん、ソー役クリス・ヘムズワースの兄であるルーク・ヘムズワースさんなどが「ウルヴァリンを演じたい」と明かしていましたが、いずれもキャスティングの成立は報じられていません。正解は劇場公開までその秘密が守られるものと考えられています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。