【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2のエピソードタイトルが判明か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2のエピソードタイトルが判明したと、海外メディア The Nerd Rage が報告しています。作品の性質上、タイトルはエピソードの内容を表現しているため、ネタバレが嫌いな方は見ないことをおすすめします。

※これより先は「ホワット・イフ・・・?」シーズン2のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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シーズン2の全9話のタイトルは以下のようになっているようです。

  • もしもガモーラがサノスを殺したら?
  • もしもキャプテン・カーターがヒドラ・ストンパーを見つけたら?
  • もしもテッセラクトが、アメリカの植民地化以前にハウデノサウニー連合国に着陸していたら?
  • もしもハンク・ピムとジャネット・ヴァン・ダインが1980年代にレッド・ガーディアンと戦っていたら?
  • もしもヨンドゥがスターロードをエゴに届けたら?
  • もしもハッピー・ホーガンがクリスマスを救ったら?
  • もしもワンダがシットコムではなくミュージカルを見て育っていたら?
  • もしもオーディンとヘラがウェンウーに立ち向かっていたら?
  • もしもアベンジャーズがスルトと戦っていたら?

シーズン1で削除されたトニー・スタークのエピソードはシーズン2に延期されたと、当時脚本家が語っていましたが、今回明らかにされたタイトルにトニー・スタークの名前がありません。トニーとガモーラがサカールのコロシアムで戦うと説明されていましたが、ガモーラとサノスのエピソードにトニーが含まれているのでしょうか?先日はトニーのスクラップ・アーマーのおもちゃもリークされていましたが果たしてどのエピソードに登場するのでしょうか。

キャプテン・カーターとヒドラ・ストンパーのエピソードはシーズン1からの続きとなるようです。

テッセラクトのエピソードは新キャラクター Kahhori がデビューする事が公式に発表されています。

ワンダがミュージカルを見て育っていたらは「ワンダヴィジョン」を、(以前にリークされていた)ヘラがウェンウーと戦うエピソードは「シャン・チー/テン・リングスの伝説」をベースにしており、予告どおりフェーズ4作品の「もしも」も描かれているようです。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は海外メディアの報告によると2023年のクリスマス時期にディズニープラスで配信されるようですが、今の所公式の発表はありません。

「ワンダヴィジョン」、「ロキ」シーズン1、「マンダロリアン」のBlu-rayが発売前に定価を変更

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」、「ロキ」シーズン1、そしてスター・ウォーズのドラマ「マンダロリアン」のBlu-rayがアメリカで発売される事が発表されて約2週間、現在各種オンラインショップで予約が行われていますが、その定価が値下げされていることが判明しました。

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当初は4k UHDが定価54.99ドル、Blu-rayが49.99ドルとして発表されていましたが、現在の定価は4k UHDが49.44ドルBlu-rayが39.96ドルと少しお安くなっています。

「ロキ」のBlu-rayはディズニープラスでシーズン2が始まる10日前の9月26日のリリース日が設定されていますが、記事執筆時点で日本のディズニーからは特に発表がありません。

米国版ディスクを日本のアマゾン等から注文することは可能ですが、送料などはそれぞれのショッピングサイトの注意事項をご確認ください。

また、Blu-ray.com の情報によると、米国リリース版には日本語字幕、吹替、共に含まれていない点にもご注意ください。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン1がYoutubeで無料公開へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のショートアニメ「アイ・アム・グルート」シーズン1が Youtube の MarvelHQ チャンネルにて無料公開されました。ディズニープラスではシーズン2の配信がスタートした矢先、シーズン1の全話がディズニープラスに加入していなくても見られるようになりました。

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「アイ・アム・グルート」は2014年公開の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のラストで誕生したベイビーグルートを主人公とする短編アニメ作品で、いつものMCUとは異なるミニマムな冒険を描いています。

1話:グルート、初めての1歩

2話:リトルガイ

3話:グルート、捜査する

4話:グルート、お風呂に入る

5話:大傑作

なお、無料公開されたのは英語版のみで、今後他言語版が公開されるかどうかは不明です。グルートの言葉の性質上、英語版でもさほど問題はないため、ディズニープラス未加入の方はこれで楽しんでみるのもいいかもしれません。

アニメ「アイ・アム・グルート」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

アニメ「アイ・アム・グルート」S2のエターナルズのイースターエッグ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の短編アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン2の配信がスタートし、ディズニープラスにベイビーグルートが帰ってきました。シーズン1同様に他のMCU作品とは一味違う世界観でありながらも、今回は映画「エターナルズ」のイースターエッグを含み、同じ世界である事を示しているようです。

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「アイ・アム・グルート」シーズン2の4話「グルートとアイスクリーム」では、通りがったアイスクリーム販売の宇宙船に心を奪われ、大冒険の末にアイスをゲットするグルートの姿が描かれています。

ここでグルートがゲットするのが「エターナルズ」に登場したセレスティアルズのアリシェム・ザ・ジャッジの顔をかたどったアイスになっています。

©MARVEL,Disney

他にもハワード・ザ・ダックの顔のアイスなど、いくつかのイースターエッグが含まれていますが、このアイス店の店主は何者だったのでしょうか。

「エターナルズ」は続編を示唆して終わったものの、ディズニーやマーベル・スタジオから正式に「エターナルズ2」の発表はされていません。

キンゴを演じたクメイル・ナンジアニさんは、2023年初めのインタビューで「いつになるかは分からない」とコメントしています。

そんなキンゴですが、ドラマ「ミズ・マーベル」ではカマラとカムランの会話の中で登場。他にも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」や「ロキ」シーズン2でも彼の主演作のポスターがイースターエッグとして登場し、キンゴが地球で活動し続けている事を表しているようです。

そして、ギルガメッシュを演じたマ・ドンソクさんの所属事務所が発表している今後のプロジェクトの中には「エターナルズ2」が含まれており、まだまだ実態は不明なものの、計画は静かに動いているのは確かなようです。

グルートとアリシェムが実際に顔を合わせる日は訪れるのでしょうか?

アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

「アイ・アム・グルート」の続編でグルートはプラネットXに帰る?監督がコメント

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイ・アム・グルート」のキルスティン・レポー監督が、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、今後のグルートと故郷の惑星であるプラネットXについてコメントしました。

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劇場の大スクリーンやディズニープラスでグルートの故郷プラネットXが描かれる機会があるかどうか質問されたレポー監督は「どちらでも魅力的ですね。本当に面白いアイデアだと思います。もし私にやってほしいと言われれば、やりますよ。そう言っておきます。」と、将来的にファンがプラネットXを目撃する機会が設けられる可能性について言及しました。

グルートは2014年の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でMCUにデビューして以降、シリーズ作品以外にも「アベンジャーズ」シリーズや「ソー:ラブ&サンダー」などに登場しましたが、彼の故郷について詳しく描かれる事はありませんでした。

2021年6月、グルートの声を担当するヴィン・ディーゼルさんはメディアに対して「もしファイギと話すなら、彼が興奮しているグルートの話、つまり『リターン・トゥ・プラネットX』について聞いてみるといいよ」とコメント。

さらに2022年10月、「アイ・アム・グルート」シーズン1の配信当時も「マーベルがプラネットXを映像化したがっている」と自身のSNSで語っていました。

プラネットXが「アイ・アム・グルート」のシーズン3に登場するのか、あるいは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの本編で登場する事になるのかは不明ですが、ヴィン・ディーゼルさんがかねてより示唆している計画がいずれ明らかになるかもしれません。

ちなみに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」1作目の予告の段階ではグルートの故郷は「Taluhnia(タルーニア)」と表記されていますが、映画本編とそれ以降、MCUではプラネットXとして統一されています。

1960年のコミック「テイルズ・トゥ・アストニッシュ」#13 でこのタルーニアが紹介されており、別個体のグルートなども描かれています。

アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン2は、2023年9月6日 よりディズニープラスで配信です。

ソース:Could I Am Groot Tackle Vin Diesel’s “Return to Planet X” Storyline? Director Responds (Exclusive)

ドラマ「ロキ」シーズン2の新トレーラーが公開、ソーのヴィランはどう描かれる?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の新たな米予告が公開されました。今回のトレーラーではシーズン2から参加となったラファエル・カザルさんのキャラクターの外観が少し見やすくなりました。

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ロキとメビウスが訪れた劇場で公開されているのは「ZANIAC!」という映画。この映画は連続殺人鬼ザニアックを主人公とした映画で、ブラッド・ウルフという俳優が主演を務める作品、というのがコミックの設定。このブラッド・ウルフという俳優をラファエル・カザルさんが演じていると考えられています。

19世紀後半、ダークディメンションの主ドルマムゥが地球に寄生生命体を送り込み、最初に乗っ取られた男は切り裂きジャックのような殺人鬼となりました。その後も寄生体は宿主を変え続け、宿主を地球上でのドルマムゥのエージェントとして操っていました。そしてついにブラッド・ウルフが寄生されてしまったのです。

マンハッタン計画の初期実験場であるシカゴ大学で「ザニアック!」の撮影をしていた最中に寄生されたブラッド・ウルフでしたがさらに不幸は重なり、残留放射線に引火し小さな核爆発事故に巻き込まれたウルフは殺人鬼ザニアックの衣装を着たままの状態で多量の放射線を浴び、寄生体と放射線の影響で驚異的なパワーとエネルギーナイフを作り出す能力を手に入れました。

正気をほとんど失っていたザニアックことブラッド・ウルフでしたが律儀に脚本どおりに動き始め、映画のクライマックスである保護施設での大量殺戮を実際に演じようとして逃走しましたが、最終的にソーによって制圧されました。

ザニアックの登場は1年ほど前に報告されていたロケ現場の写真から判明していましたが、「ドクター・ストレンジ」のヴィランだったドルマムゥが再登場して、ウルフがコミックのように殺人鬼になってしまうのかどうかは不明です。ブラッド・ウルフの登場が神聖時間軸でなかったとしても、ソーが助けに来てくれるかどうかも怪しい所。予告の中ではラファエル・カザルさんを追い詰める影はロキのような長い二本角を持っており、何かあった場合はおそらくロキが対処する事になるのでしょう。

なお、「ザニアック!」が上映されているのと同じ劇場では別のコミックキャラクターの映画や「エターナルズ」のキンゴの主演作なども上映されている事が分かっていますが、これらはトレーラーの映像からの確認は難しくなっています。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

ドラマ「アイアンハート」延期の理由は制作上の遅延が理由ではないと言う

昨日、海外メディア The Hollywood Reporter によって報じられた、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラス作品のいくつかが延期になるという報道に対して、海外スクーパーが「アイアンハート」の延期は制作が遅れているわけではない事を指摘しています。

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CWGST 氏の投稿によると、「アイアンハート」は「アーマー・ウォーズ」の公開日と近づけるために延期されているとの事で、すでに撮影が終了している「アイアンハート」は順調に制作が続けられているようです。

「アイアンハート」の主人公リリ・ウィリアムズはコミックではトニー・スタークを師とする二代目アイアンマンでもあり、「アーマー・ウォーズ」はトニーの親友ジェームズ・ローズを主人公とした映画として制作される事から、どちらも「アイアンマン」シリーズの派生作品として何らかの関係があるのではないかと見られていました。

スクーパーが指摘しているように、「アーマー・ウォーズ」の劇場公開日と「アイアンハート」のディズニープラス配信日を近づけたいとディズニーが考えているのであれば、やはり二つの物語は密接に関係しているのではないかと考えられそうです。

「アーマー・ウォーズ」は2023年8月に監督の名前が報じられていますが、脚本家と俳優のダブルストライキによって制作は完全に停止中、劇場公開日も分かっていません。ドラマ「シークレット・インベージョン」にてローディが長らくスクラル人に取って代わられていた事にも言及しつつ、「アイアンハート」とのクロスオーバーが実現していくのでしょうか。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、ビリー再登場の方法が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、あるいは「ダークホールド・ダイアリーズ」に改題されているとされるこのプロジェクトには、ワンダの息子、ビリー・マキシモフの再登場が噂されていますが、その方法について海外スクーパーが報告しています。

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動画の10分50秒ごろ、グレース・ランドロフ氏は「ビリーの魂がLGBT+のティーンエイジャーの死体を引き継いだ」と報告しています。また、ショーにはコミックのワンダの息子、ウィッカン/ビリー・カプランの両親であるジェフとレベッカも登場するようです。

コミックのワンダとヴィジョンの間に出来た双子ビリーとトミーは生後すぐにメフィストによってその生命を奪われましたが、その後それぞれ別の家庭の赤ちゃんの魂へと転生。血縁上は他人であり姓もマキシモフではありませんが、精神上の息子たちとしてヤングアベンジャーズに加入して活躍しています。

「アガサ」でビリーが再登場すると言われつつも、「ワンダヴィジョン」や「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でビリーを演じたジュリアン・ヒリアードくんではなく、ジョー・ロックさんが演じると報道されている事に、ファンの間ではビリーに何が起きたのかという疑問が生まれていました。

当初はコミックのように赤子に転生し、タイムスリップや別のマルチバースからやってくることで年齢が調整されるのかと考えられていましたが、今回のレポートによると、ティーンエイジャーの亡骸を再利用して転生することで年齢のスキップが果たされる事になるようです。

なぜビリーだけが復活するのか、トミーに関する噂がほとんどない事などは、やはりカオスマジックが関係しているのでしょうか?

MCUのビリーもワンダと同様の魔力を引き継いでいる事が「ワンダヴィジョン」でも仄めかされていましたが、トミーは叔父にあたるワンダの弟ピエトロのスピードスターの能力を受け継いでいました。

「アガサ」でのビリーの転生は自身の魔力によるものなのか、それとも誰かが何かの目的でビリーを呼び戻したのかは今後の予想のポイントとなりそうです。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」は 2024年秋 にディズニープラスで配信予定とされています。

ディズニープラスのドラマ「エコー」などMCU数作品が延期に、アガサは「ダークホールド・ダイアリーズ」に変更か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」を含むいくつかのプロジェクトが、ディズニープラス上での配信が延期されたと海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。THRはこのスケジュール変更はストライキの影響によるものだと指摘しています。

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エコー

2023年11月29日 → 2024年1月に変更

「エコー」は8月上旬にディズニーが公開した決算報告書の年内のディズニープラス配信予定リストに含まれていなかった事で、2023年11月29日予定だった配信日がどうなっているのか注目されていました。

この公式レポートをもとに多くのファンは延期の可能性を信じていた反面、最近になるまでメディアやスクーパーは延期の話は聞いたことがないと主張していましたが、ここにきてTHRは来年1月に延期されていると報告しています。

なお、全話一挙配信というMCUドラマ史上初の配信スタイルを予定していることに変更はないようです。

ホワット・イフ シーズン2

当初、2023年初頭配信予定とされたまま、配信日に関する公式の続報がないまま2023年も半分以上を終えていますが、今回、THRはクリスマスごろに配信予定だと主張しています。

X-MEN ’97 シーズン1

2023年秋 → 2024年初頭

秋に配信予定だったアニメ「X-MEN’97」は来年の初頭に移動していると言います。

この作品に関しては以前にスクーパーが米国の著作権事前登録の情報から、本作が 2024年1月3日 にエピソード1の配信が予定されていると報告していました

また、作品に参加している声優はシーズン2の収録が始まっていると報告しています。

アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ

2023年冬 → 2024年秋

「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」として発表された「ワンダヴィジョン」のスピンオフでアガサ・ハークネスを主人公としたドラマはその後「アガサ:カヴン・オブ・カオス」というタイトルに変更されていましたが、今回また「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」に変更されているとTHRは言います。

「ダークホールド・ダイアリーズ」というタイトルは「プリンセス・ダイアリーズ」のパロディだと考えられており、以前に出演者のオーブリー・プラザさんのInstagramの投稿で示唆されていました。

「ワンダヴィジョン」は名作シットコムのパロディを盛り込んでいましたが、「アガサ」でも過去の名作を取り込んでいることが制作現場から判明しています。

そのため、「ダークホールド・ダイアリーズ」もパロディパートのひとつだと考えられていましたが、今回のTHRの主張によると劇中劇のタイトルではなく、番組のタイトルが変更されているようです。

アイアンハート、デアデビル:ボーン・アゲイン、ワンダーマン

アイアンハート:2023年秋 → 配信未定

デアデビル:ボーン・アゲイン:2024年春 → 配信未定

ワンダーマン:配信未定

「アイアンハート」はメインの撮影を終えていますがポストプロダクションが中断している事と、他作品が延期した影響でドミノ倒し式に延期となっているようです。デアデビルとワンダーマンはそもそも撮影が中断してしまっています。

なお、THRは大手メディアですが、これは公式のプレスリリースによる発表でない事には注意が必要です。

ソース:Marvel Shuffles TV Calendar with New Dates for ‘Agatha,’ ‘Echo,’ X-Men ’97’ (Exclusive)

【噂話】ドラマ「シーハルク」シーズン2が開発中か

マーベル・スタジオがディズニープラスに向けたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のシーズン2を開発していると、海外スクーパーが指摘し、各種メディアが取り上げています。

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MTTSH 氏は「シーハルク シーズン 2 が進行中((またはストライキ後に起こると言うべきか)」と投稿し、ストライキの終了後にプロジェクトが進み出すだろうと言います。

「シーハルク」はシーズン1の撮影時からシーズン2の制作が予定されているのではないかと噂されており、制作クルーに贈られたギフトに「シーハルク シーズン1」と記載されていた事から始まっています。

また、「シーハルク」S1最終話の予告でも「シリーズのフィナーレ」ではなく「シーズンのフィナーレ」と記載されていた事なども、シーズン2を示唆しているのではないかとされてきました。

そして、シーズン1を撮ったカット・コイロ監督は過去に「シーズン2があるならよりエキサイティングなものにしたい」ともコメントしています。

シーズン2があるだろうという予想はこれらの事から考えられていましたが、今回の報告はそれが実際に動き出そうとしている事を裏付けているようです。

以前にはハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、「シーハルクなしでは次のアベンジャーズはありえない」とのネタバレ(?)もしている事から、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」で重要な役割を担っている可能性も考えられますが、これは1年ほど前の話であるので脚本等が変更されている可能性は十分にあります。

しかしアベンジャーズ映画にフェーズ4からの新キャラクターが再登場する事は十分にありえることで、その前に必要な語っておくべき物語がシーハルクには残されているのかもしれません。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中です。