ヘイリー・スタインフェルドさんがドラマ「ホークアイ」での役柄についてコメント ─ 「ケイトさん

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に出演するヘイリー・スタインフェルドさんが、海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューで、自身が演じるケイト・ビショップというキャラクターについてコメントをしました。

インタビューの中でスタインフェルドさんは、「私はとても興奮しています。彼女の役作りをして、それから彼女に命を吹き込んでくれる素晴らしい映画製作者たちと一緒に仕事をしています。このキャラクターをどのように解釈しているのかを見てもらうのが待ち遠しいです。ケイトはとても悪い子で、でもとてもかっこよく、とても賢くて、機知に富んでいて、素早いし、いろいろなことができるんです。」と明かしました。

「悪い」というのがどの程度のものかは不明ですが、MCUでは不良少女や犯罪組織の下っ端として描かれる可能性がありそうです。そこでクリントと出会い、ヒーローの心に目覚めていく、というのはブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを思い出させるもので、クリントがケイトにナターシャの面影を見たのかもしれません。

ドラマ「ホークアイ」は撮影地をニューヨークからアトランタ地域のスタジオに移行しており、2021年ディズニープラスでの配信に向けて現在制作中です。

ソース:Hawkeye’s Hailee Steinfeld Says Kate Bishop Is a Badass

【噂話】ドラマ「シークレット・インベージョン」にアベンジャーズが登場する?

先日開催された Disney Investor Day 2020 で発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラスオリジナル作品のひとつ、ドラマ「シークレット・インベージョン」にアベンジャーズが登場するかもしれないと、海外ファンの間で噂となっています。

この噂はコミック版のシークレット・インベージョンが基になっているもので、公式情報でもなければリーク情報でもありません。コミックのストーリーラインは秘密裏(シークレット)に潜入していたスクラルがヒーローやヴィランを含めた地球に住む人々に取って代わり、地球を侵略(インベージョン)していたというもの。

つまり、例えばこの作品にキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースに変身したスクラルが出て来たとしても、何もおかしくありません。もしそうなれば、ニセモノのキャップを演じるのはクリス・エヴァンスさんをおいて他にはありません。

アベンジャーズのメンバーだけでなく、MCUにおいて既に退場してしまったキャラクターの再登場や、まだ見ぬキャラクターの先行公開などの可能性もあると考えられます。もちろん設定上はスクラルが化けたニセモノという事になりますが。

コミックではマーベル・ユニバースの知性派をあつめたヒーローチーム「イルミナティ」も登場し、登場に期待するファンも多いようです。ただし、イルミナティのメンバーはトニー・スターク、ドクター・ストレンジ、ネイモア、プロフェッサーX、リード・リチャーズ、ブラックボルトで、現状のMCUにはストレンジ一人だけしかいません。シュリやスマート・ハルクに置き換える事で知性派チーム自体は結成できそうですが、本来のイルミナティは種族の代表や科学界、魔術界の代表といった違う分野の代表を集めているので、コミックと同様には行かないかもしれません。

「シークレット・インベージョン」にはどんなキャラクターが登場することになるのでしょうか。ドラマはディズニープラス独占配信です。

ケヴィン・ファイギ氏、ドラマ「ムーンナイト」はハードアクションなショーとなることを明かす

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」はハードなアクションが満載のショーとなることをマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏が明かしました。

雑誌Emmyとのインタビューの中で「久々にビルから飛び出して喧嘩になるアクションヒーローが出てきます」と明かしました。また「彼の精神疾患はドラマのユニークな側面となるでしょう」と付け加えました。

MCUではソーを始めにスカーレット・ウィッチやキャプテン・マーベルなどの強力なヒーローが続々と登場しましたが、キャプテン・アメリカやハルクなど格闘を主体とするヒーローは減りつつありました。「ムーンナイト」ではどのようなアクションを見せてくれるのでしょうか。

10月にはムーンナイト/マーク・スペクター役にオスカー・アイザックさんが交渉中と報じられましたが、先日の Disney Investor Day 2020 のイベントでは本作の主演に関する発表はありませんでした。監督はモハメド・ディアブさんが務めるとの事。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s Moon Knight: Kevin Feige Teases Heavy Action of Disney+ Series

ドラマ「シーハルク」は30分の法廷コメディに

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」が法廷を舞台にした30分のコメディドラマとなることが、Emmy最新号に掲載されているマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏のインタビューから明らかになりました。

「シーハルク」がコメディ・ドラマになることは12月10日の発表時に公式サイトでも判明していましたが、30分作品となることは初公開の情報となるようです。

シーハルクというキャラクターはデッドプールやグウェンプールと同様に「第4の壁」を破壊する数少ないマーベルキャラクターで、コミックでは作者や読者に対して語りかけるなど、コメディ向きとも言えます。また、監督に起用されているカット・コイロ氏もコメディ経験のある監督さんで、海外ドラマで王道とも言える法廷ものとマーベルとの融合ドラマとなるようです。

MCUにおいてコメディといえばガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやアントマンのシリーズはコメディ色の強いものでしたが、どちらも基本的にはSFアクション映画。ジャンルとしてのコメディはMCUで初となるシーハルクは新たな風を呼び込んでくるのでしょうか。

同作にはハルク/ブルース・バナーやアボミネーション/エミル・ブロンスキーの再登場も明かされていますが、法廷ドラマということでヴィランと正面から殴り合うような事はないのかもしれません。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで独占公開です。

ソース:Marvel Reveals She-Hulk Disney+ Series Will Be a Half-Hour Legal Comedy

米国でドラマ「ワンダヴィジョン」のTVCMが放映開始 ─ 新たなシーンも

2021年1月15日の配信を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」のテレビCMが米国で流されるようになりました。15秒の短い動画の中には予告動画にはない新しいシーンも含まれています。

初公開となるのはワンダとヴィジョンが楽しげに自転車の二人乗りをしているシーンと、ワンダが魔法で壁を修復するシーン、そして不安そうな表情のワンダを人々が取り囲んでいるシーンの3つです。

家の壁はなかなか派手に壊れていますが、外界からの力によるものか、内側から壊されたのかは判断が難しいところ。外からとなるとモニカ・ランボーやアグネス、あるいはまだ見ぬヴィランの仕業だと考えられますが、家の住人であるワンダやヴィジョンが事故で破壊してしまったのかもしれません。また、双子の赤ん坊の力の暴走といった可能性も考えられるでしょう。

ワンダが取り囲まれているシーンは真相に気づき、幸せな結婚生活からの転換のタイミングでしょうか。何とも辛いシーンになりそうな予感がします。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 ディズニープラスで配信予定です。

映画「ブラックパンサー2」は来年中頃から撮影開始 ─ 映画、配信の同時公開も視野に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー2」が来年中頃から撮影が始まると報じられました。海外メディア TheWarpによると、続編は2021年6月頃から撮影を開始するために動いているとの事です。

記事によると、2020年に流行した新型コロナウイルスによる劇場閉鎖をきっかけに、今後は映画館とディズニープラスでの同時公開の導入を視野にいれた新しい契約を検討中とのこと。

作品に出演する俳優や、監督、脚本家、プロデューサーなど制作側の主要な人材に対する報酬も見直し、還元できるシステムを模索している最中のようです。

これらは「ブラックパンサー2」以降の作品に適用される予定で、2021年公開予定の映画「ブラックウィドウ」等は依然として劇場先行公開の姿勢を維持しているとの事。

ワーナー・ブラザースはDCコミックの映画「ワンダーウーマン1984」をこの12月に劇場公開とHBO Maxによる同時配信が発表し、映画ファンからは自宅で安心して見る選択も出来ることで高く評価されました。しかし一方で監督や俳優に相談なく同時公開が決定された為、制作サイドでは物議を醸していました。

ウイルスに限らず映画館が使えなくなるケースも想定し、今後は複数のリリース窓口を確保できるように、各フィルムメーカーが模索をしている時期と言えそうです。

ソース:Marvel Is Exploring New Talent Deals in Case Films End Up Going to Disney+ (Exclusive)

ドラマ「ワンダヴィジョン」予告編に登場している養蜂家情報まとめ

先日公開されたドラマ「ワンダヴィジョン」の第2弾予告編に映っている謎の養蜂家。熱心なマーベル・コミックのファンであれば、あの姿がなんなのかは察しがついていると思いますが、今回はあの養蜂家を取り上げた記事となります。

本記事はコミックの話がベースになっているため、ネタバレの可能性があります。ご注意ください。

マーベル・コミックにおいて養蜂家(ビーキーパー)といえば、A.I.M.(Advanced Idea Mechanics)のメンバーが着用しているスーツ姿を指します。A.I.M.はもとはヒドラの科学兵器開発部門でしたが、後に分裂し別に活動するようになりました。ハイテク兵器を駆使して破壊活動や国家転覆を企んだり、他のテロ組織や悪人に兵器を提供する事で利潤を挙げる独立した科学者集団と言った感じで、典型的な悪党集団です。

A.I.M.のトップはM.O.D.O.K.(モードック)と呼ばれるヴィランで、A.I.M.とモードックはともに2020年発売のゲーム「Marvel’s Avengers」にメインヴィランとして登場しているので、ご存じの方も多い方もしれません。

そしてMCUのA.I.M.はすでに一度、映画「アイアンマン3」で登場しています。しかしその時のA.I.M.では養蜂家姿は確認されていませんでした。

「ワンダヴィジョン」の予告に登場したビーキーパーが「アイアンマン3」のA.I.M.とどのような関係があるのかは今の所不明で、画像補正すると中身が男性であることはなんとなくわかりますが、海外掲示板を見てみても2020年12月16日時点で役者さんはハッキリしていない模様です。

A.I.M.については映画「ブラックウィドウ」の予告編でも示唆されており、MCUフェーズ4で全体的に暗躍している可能性が高いと言えそうです。

モードックが映画「アントマン3」に登場すると言った噂もありましたが、先日の発表では征服者カーンが登場することが明かされ、ただの噂だったのか、あるいはアントマン、カーン、モードックの三つ巴になるのかもしれません。

予告に登場する養蜂家はA.I.M.の下っ端である可能性が高いと思われますが、もしかするとおなじみの形状になる前の人間姿のモードックか、あるいは征服者カーンの一人という可能性も捨てきれません。

いずれにせよ、フェーズ1からフェーズ3までヒドラがヒーロー達を苦しめたように、今度はA.I.M.が台頭してくるのかもしれません。まあコミックベースで考えるのであればA.I.M.も元々ヒドラなんですが。

そんなわけで予告編に登場しているこの養蜂家はドラマでも注目の人物となる事でしょう。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 にディズニープラスで配信予定です。

©MARVEL

ドラマ「ワンダヴィジョン」が1月15日に向けてカウントダウンを開始

2021年1月15日配信スタートとなるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」が公式Twitter上で、カウントダウン開始と投稿しました。配信まであと一ヶ月程となり、いよいよフェーズ4の幕が開けようとしています。

投稿には短めの動画も添付されていますが、本日投稿分に含まれているシーンはこれまでの予告編で公開されているものばかりでした。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 ディズニープラスで配信開始です。

ディズニープラスでMCUキャラを振り返る「マーベル・スタジオ:レジェンズ」1月8日から配信決定 ─ 象徴的な瞬間を振り返る

マーベル・スタジオはディズニープラス向けコンテンツ「マーベル・スタジオ:レジェンズ」を発表しました。2021年1月8日からスタートするこのシリーズでは、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場した魅力的なキャラクターたちのストーリーをより深く掘り下げていくとの事。

初回は2021年1月15日からスタートするドラマ「ワンダヴィジョン」の主役であるワンダ・マキシモフとヴィジョンの二人にスポットを当て、配信されます。

マーベル・スタジオ:レジェンズ
マーベル・シネマティック・ユニバースが拡大を続ける中、「マーベル・スタジオ:レジェンズ」はこれまでにやってきたことを称え、成文化します。まだまだ続く待望のストーリーに備えて、MCU全体の壮大なヒーロー、ヴィラン、そして瞬間を再訪しましょう。各ダイナミックセグメントは、Disney+(ディズニープラス)で初演される今後のシリーズに直接フィードされ、将来のイベントの舞台を設定します。マーベル・スタジオ:レジェンズは、他に類を見ないマーベル・シネマティック・ユニバースを構成する多くのスレッドを一緒に織りなしています。

ワンダ・マキシモフ
ワンダ・マキシモフは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でアベンジャーズの強力な敵として登場しましたが、その後はさらに強力な味方となりました。ワンダは自分自身の中に、とてもユニークな1人であるヴィジョンとの並外れた関係の中に強さを見出しました。「マーベル・スタジオ:レジェンズ」では、残酷な苦難と喪失感、ワンダが制御しようとする混沌とした力、そして最も信頼する者たちからの忠誠心の揺らぎと向き合いながら、ワンダの物語を探ります。

ヴィジョン
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で生まれたヴィジョンは、彼自身が人工生命体であるにもかかわらず、人類の側で戦うことを選択します。「マーベル・スタジオ:レジェンズ」では、彼が「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 」でワンダ・マキシモフとの恋愛関係を探るように、人間をより完全に理解するための彼の探求を追います。彼は人類のために究極の犠牲を払い、愛する人たちを不確かな未来に残して、これらのすべてが彼の最後の瞬間につながります。

「マーベル・スタジオ:レジェンズ」は2021年1月8日よりディズニープラスにて配信予定です。

ソース:マーベル公式サイト

Disney Investor Day 2020で発表された13のディズニープラスシリーズの情報まとめ

現地時間の12月10日に開催された Disney Investor Day 2020 にて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラス向け新作品が多数公開されました。この記事ではこれまでに発表されている作品を加えた13のシリーズについて、発表されているあらすじや作品情報を紹介していきます。

ワンダヴィジョン

2021年1月15日にDisney+でスタートする「ワンダヴィジョン」は、マーベル・スタジオ初のドラマシリーズ。ワンダ・マキシモフとビジョンという2人のヒーローは、理想的な郊外の生活を送っていますが、すべてが思い通りにならないことを疑い始めていきます。

主演はエリザベス・オルセンさん、ポール・ベタニーさん。カット・デニングスさん、ランドール・パークさんも続投。その他、キャスリン・ハーンさん、テヨナ・パリスさんが出演します。「ゲーム・オブ・スローンズ」のエピソード監督でもあるマット・シャックマン氏が監督、ジェイコブ・シェイファー氏がヘッドライターを務めます。

ファルコン&ウィンター・ソルジャー

2021年3月19日に配信の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、ファルコン/サム・ウィルソン役のアンソニー・マッキーさんと、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンさんが主演を務める新シリーズ。「 アベンジャーズ/エンドゲーム」の後の世界で、彼らの能力と忍耐力が試される世界的な冒険に挑むことになるとの事。

シリーズには、ジモ役のダニエル・ブリュールさん、シャロン・カーター役のエミリー・ヴァンキャンプさんがキャラクターを再演。新たにUSエージェント/ジョン・ウォーカー役にワイアット・ラッセルさんも出演しています。「パニッシャー」「ウォーキング・デッド」などを担当したカリ・スコグランド氏が監督し、マルコム・スペルマン氏がヘッドライターを務めます。

ロキ

「アベンジャーズ/エンドゲーム」で訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVA(Time Variance Authority)の男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。

主演はトム・ヒドルストンさん。MCUシリーズからの登場キャラクターは明かされていませんが、トレーラーにはとある女性の気になる後ろ姿も。その他、オーウェン・ウィルソンさん、ググ・バサ=ローさん、ソフィア・ディ・マルティーノさん、ウンミ・モサクさん、リチャード・E・グラントさんが出演。「セックス・エデュケーション」のケイト・ヘロン氏が監督を務め、マイケル・ウォルドロン氏がヘッドライターを務めます。

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What if…?

マーベル・スタジオ初のアニメーションシリーズ「ホワット・イフ…?」(原題)は、「もしもあの時、ヒーローたちが別の選択をしていたら・・・?」をテーマに、MCUの様々な“もしもの物語”をアニメーション化。“ウォッチャー”と呼ばれる男をガイド役にヒーローたちの驚くべき“ありえたかもしれない”ストーリーへと導いて行きます。

「トロールハンターズ」、「ミッシング・スリー: アルカディア物語」のアシュリー・ブラッドリー監督のもとで、ソー役にクリス・ヘムズワースさんなど、映画と同じ俳優さんが声をつとめます。

ミズ・マーベル

2021年後半に放送予定のミズ・マーベルは、ジャージー市で育った16歳のパキスタン系アメリカ人のカマラ・カーンを主人公とした新シリーズ。優秀な学生であり、熱心なゲーマーであり、熱心なファン小説家でもあるカマラは、スーパーヒーロー、特にキャプテン・マーベルに特別な親近感を抱いています。しかし、カマラは家庭や学校に馴染むのに苦労している年頃の女の子。スーパーパワーがあれば、人生はもっと楽になるでしょ?

ミズ・マーベル/カマラ・カーン役にイマン・ヴェラニさんを迎え、アラミス・ナイトさん、サーガル・シェイクさん、リシュ・シャーさん、ゼノビア・シュロフさん、モハン・カプールさん、マット・リンツさん、ヤスミン・フレッチャーさん、ライト・ナクリさん、アズハル・ウスマンさん、トラビナ・スプリンガーさんキャスティング。エピソードは「バッドボーイズ」のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーコンビ、ミーラ・メノン氏、シャルミーン・オベイド=チノイ氏が監督を務めます。

ホークアイ

2021年後半に配信予定の「ホークアイ」はクリント・バートンがケイト・ビショップへとヒーローの魂を継承する物語。

ホークアイ/クリント・バートン役のジェレミー・レナーさんが主演を務め、2代目ホークアイ/ケイト・ビショップ役ヘイリー・スタインフェルドさんとチームを組むことになります。その他キャストには、ヴェラ・ファーミガさん、フラ・フィーさん、トニー・ダルトンさん、ザーン・マクラノンさん、ブライアン・ダーシー・ジェームズさん、そして、マヤ・ロペス役の新人アラクア・コックスも名を連ねています。女性監督ユニットのバート&バーティと、リス・トーマス氏が監督を努めます。

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シーハルク

「シーハルク」は、超人的な法律事件を専門とする女性弁護士、シーハルク/ジェニファー・ウォルターズを映画いたコメディドラマシリーズ。

シーハルク/ジェニファー・ウォルターズ役はタチアナ・マスラニーさん。MCUからはハルク/ブルース・バナーのマーク・ラファロさんとアボミネーション役ティム・ロスさんが再登場。シリーズの監督はカット・コイロ氏とアヌ・バリア氏が務め、ジェシカ・ガオ氏がヘッドライターを務めています。

ムーンナイト

ムーンナイトは、解離性同一性障害に苦しむ複雑な傭兵マーク・スペクターを主人公としたドラマ。エジプト起源のパワーを用いたクライムファイターを描いていきます。

監督はモハメド・ディアブ氏がつとめます。

シークレット・インベージョン

フューリーとタロスを中心としたドラマシリーズ。詳細はほとんど明かされていません。同名のコミックでは地球に潜伏していたスクラル人がヒーローと成り代わっていたという物語。最後は悲劇的な結末を迎えましたが、MCUではスクラル人タロスが地球と有効的な立場となっているため、コミックとは違う展開が期待されます。

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アイアンハート

コミックでのリリ・ウィリアムズは二代目アイアンマンとも言われるアイアンハートとなるキャラクター。15歳でマサチューセッツ工科大学(M.I.T.)の学位を取る天才児である彼女がアイアンマン不在の地球を守るために立ち上がる物語。

MCUではモーガン・スタークが2代目になるのではと言われていたため、原作通りのリリの登場は意外でした。

アーマー・ウォーズ

コミックではアイアンマンがアーマー系ヴィラン達と戦う物語でした。MCUではアイアンマンの代わりにウォーマシンが立ち上がることになります。黒幕は「アイアンマン2」のジャスティン・ハマーとなるのでしょうか?

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル

2022年配信予定の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」。タイトル以外の情報はほとんど明かされていません。果たしてマーベル最強のミュータント、サンタクロースは登場するのでしょうか?

アイアムグルート

ベビー・グルートが主役の短編シリーズ。現状のグルートは青年期だと思われるので、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」の時代のお話?

以上、ディズニープラスで配信予定の作品の情報をお届けしました。