映画「サンダーボルツ*」、炎上中の俳優が「自分もそう思った」と語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のポスターが先日公開されましたが、これがAI生成されたのではないかと疑うファンが現れ、物議を醸しています。そんな中、疑惑の焦点となった俳優のルイス・プルマンさんが、海外メディア Collider とのインタビューで真相を明かしました。

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ポスターのルイス・プルマンさんが6本指に見える件について質問されると、「6本指の話は聞いたことがあります。でも、よく見ると、実際には間違っていません。実際、私は『6本目の指があるのか​​?』と思って、しばらく考えていました。でも、そうではありませんでした。ちょうどいいところで切り取られていて、先端が1本増えたように見えるだけです。それだけなんです。でも、私はそれが気に入っています。」と、自身も一瞬勘違いしてしまった事を明かしました。

しかしこのポスターは実際に撮影されたものである事を認め、AI生成疑惑を一蹴しました。

ルイス・プルマンさんが何を演じているかは公式には発表されていませんが、公開されたトレーラーでは「僕はボブ」と自己紹介、ファンの大半はこれがコミックのロバート・”ボブ”・レイノルズ、またの名をセントリー/ヴォイドだと考えています。

プルマンさんは「トップガン:マーヴェリック」(2022年)でもボブという名の役を演じた事を振り返り、「とても光栄です。しかし、彼らはまったく異なるボブです。実際、彼らの主な類似点は、この素晴らしい名前を共有しているということだけです。」と述べ、「少なくとも『トップガン』では、ボブを演じて、ボブという名前の素晴らしい人たちにたくさん会いました。彼らは私のところに来て、『ボブの伝統を力強く残してくれてありがとう』と言ってくれます。そして、人々と話をして、共通点が生まれます。私は、何らかの形でボブの一員になれたことにとても感謝し、光栄に思っています。」とコメントしました。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 米国にて 2025年5月 劇場公開予定、日本は 2025年のゴールデンウィークに公開予定です。

ソース:Lewis Pullman Has Seen Your ‘Thunderbolts*’ Six Finger Theories [Exclusive]

映画「サンダーボルツ*」のポスターが炎上中

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の最初の予告とポスターが先日公開され、動画の全体的な雰囲気はファンの期待を高めていますが、その一方でポスターがAI生成されたものではないかとして炎上しています。

注目されているのはポスターの左下、ルイス・プルマンさんが演じるボブの右手の指で、これが6本あるように見える事が「これはAI生成されたものだ」として、一部の反感を買っています。

しかし、手の端が枠外に切れてしまっている事で、6本に見えはするがそうではないとの主張も。AI生成ではなく錯覚だとの主張も出ています。

ちなみに、念の為に言っておくとボブは6本指の種族のキャラクターではなく、予告の動画内では5本指である事が確認出来ます。

現在、公式からこのポスターの制作方法に関するコメントは発表されていません。以前にドラマ「シークレット・インベージョン」のオープニングクレジットはAI生成された事が発表され、この時も一部の反感を買っていました。

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なお、映画公開日に関して予告では日付が明記されていませんでしたが、ポスターは5月2日公開を示しています。ただしマーベル公式Xのポストのテキストは、予告と同様に日付に言及していません。今年の4月には当初の5月2日から5月5日になることが発表されていましたが、公開日が元に戻ったのか、何らかのミスなのか、注意深く見守る必要がありそうです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 米国にて 2025年5月 劇場公開予定、日本は 2025年のゴールデンウィークに公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」でスカーレット・ヨハンソンさんが制作としてMCU復帰

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」にブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じていたスカーレット・ヨハンソンさんが製作総指揮として参加している事が報じられました。

海外メディア Variety は本作の概要について次のように伝えています。

「サンダーボルツ*」のキャストには、オルガ・キュリレンコ(「ブラックウィドウ」のタスクマスター役)、ハナ・ジョン=カーメン(「アントマン&ワスプ」のゴースト役)、ワイアット・ラッセル(「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のジョン・ウォーカー役)、ジュリア・ルイス=ドレイファス(ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役)も含まれる。「トップガン マーヴェリック」のスター、ルイス・プルマンはボブという謎の人物役を演じる。

カート・ビュシークの同名コミックシリーズを原作とする「サンダーボルツ*」は、ジェイク・シュライアーが監督し、ケヴィン・ファイギがプロデューサーを務めます。ルイス・デスポジート、ブライアン・チャペック、ジェイソン・タメズ、スカーレット・ヨハンソンが製作総指揮を務めます。脚本はエリック・ピアソン(「ブラックウィドウ」「マイティ・ソー/ラグナロク」「トランスフォーマー 1」「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」)、「ビーフ」のクリエイター、イ・サンジン、「ザ・ベア」の共同ショーランナー、ジョアンナ・カロが手掛けます。

2021年6月、映画「ブラックウィドウ」が新型コロナウイルスのパンデミックの最中にディズニープラスでプレミアアクセスされる直前に、スカーレット・ヨハンソンさんは「MCUに別の形で戻るかもしれない」と予告。

その後スカーレット・ヨハンソンさんはディズニーとの法廷闘争を挟みつつも同年11月にはケヴィン・ファイギ社長がスカーレット・ヨハンソンさんと謎のプロジェクトを計画している事を明らかにしていました。

2023年のストライキの最中、スカーレット・ヨハンソンさんはまだMCUに参加していると語っていました。

これらの全てが「サンダーボルツ*」の事を指していたのかは不明で、2024年にはスカーレット・ヨハンソンさんが「ブロンド・ファントム」の制作に加わっているとも報じられています。

ナターシャ・ロマノフは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で死亡しましたが、その後、前日譚という形の映画「ブラックウィドウ」で主人公としてMCUに再登場しました。

スカーレット・ヨハンソンさんは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演するとも噂されていますが、ディズニーとの裁判がありながらもマーベル・スタジオと良好な関係が続いているのは確かなようで、脚本次第では「シークレット・ウォーズ」にナターシャが再登場する可能性がわずかながらに上昇したのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-black-widow-return-rumor/”]

映画「サンダーボルツ*」は 米国にて 2025年5月5日 劇場公開予定、日本は 2025年のゴールデンウィークに公開予定です。

ソース:‘Thunderbolts*’ Trailer: Marvel Recruits Florence Pugh, Sebastian Stan and David Harbour for a Twisted Team-Up

映画「サンダーボルツ*」、待望のティザートレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のティザートレーラーが公開されました。8月の上旬に開催された D23Expo で本作の予告映像が公開され、その後オンラインに流出するなどしていましたが、いずれも削除されていました。

トレーラーの内容は以前から各種メディアが伝えていた内容とほぼ一致しており、ロキの杖やセントリーのベルトバックルなども確認できるようになっています。ただし公開日が5月の表記に留まっており日付は添えられておらず、当初の5日公開予定よりもやや遅れる可能性があるかもしれません。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

「サンダーボルツ*」、セバスチャン・スタンさんがバッキーに関する新情報を公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを再演するセバスチャン・スタンさんが、海外メディア Variety とのインタビューでケヴィン・ファイギ社長を称賛し、バッキーに関する新たな情報を提供してくれました。

セバスチャン・スタンさんが 2023年 によくメディアの見出しに登場した「スーパーヒーロー疲れ」に言及。

「(マーベル映画を)批判するのは本当に便利になりました。それはそれでいいと思います。誰もが意見を持っているんですから。しかし、スタジオはこの業界に貢献し、小規模な映画も製作できるようにしている大きな部分を占めています。これはハリウッドというこの全体のシステムを流れる動脈です。人々が認識している以上に多くの方法で影響を与えている」と述べました。

さらにマーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギのハリウッドへの貢献について、「私は、(マーベル・スタジオ社長の)ケヴィン・ファイギがこの地球上で最も無私無欲な男であることを目の当たりにしてきた一人です。彼は大きな成功を収めたにもかかわらず、決して変わることも揺らぐこともありませんでした。」

「彼らは本当に多くの時間を費やして、どうすれば人々を驚かせ、何か違うものを提供できるか考えています。彼の大きなモットーは『最高のアイデアが勝つ』です。それは良いところから生まれたものです。それが、私が時々それを守ろうとする唯一の理由です。意図は本当に良いものだからです。ただ、良い映画を何度も作るのは本当に難しい事です。」と語っています。

そして、2025年に公開予定の新作映画でのバッキーについて、「混沌とし、堕落したグループに加わって、何とかして彼らを団結させる方法を見つけた男」と表現。チームのリーダー的なポジションになる事を明かしました。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ*」、アスタリスクはとあるチームを予告していると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」に関して、スクーパーが新たな報告をしています。タイトルにつけられたアスタリスクに関して、過去にはダーク・アベンジャーズを示唆しているのではとされていましたが、それとは異なる別のチームが紹介される可能性があるようです。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-asterisk-means-rumor/”]

MTTSH 氏はアスタリスクがニュー・アベンジャーズを予告している事を短く報告。

2004年11月からスタートしたコミック「The New Avengers」は、アベンジャーズ主要メンバーの一人であるスカーレットウィッチの能力の暴走により多数の犠牲者を出し、本部のアベンジャーズマンションが崩壊し、アベンジャーズが解散する事件(「アベンジャーズ・ディスアッセンブル」)から半年が過ぎた所から物語が始まりました。

アベンジャーズ不在のこの時期にエレクトロがライカーズ島の重犯罪刑務所ラフトを襲撃し、収容されていたスーパーヴィラン87名が脱走する事件が勃発。その場に居合わせたS.H.I.E.L.D.のエージェント、スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリュー、デアデビル、ルーク・ケイジに加え、駆けつけたキャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマンの他、自らラフトに収監されていたセントリーが加勢し暴動を鎮圧しましたが、42人の脱獄を許してしまいました。

スティーブ・ロジャースはこれを運命だと考えアベンジャーズの再結成を提案。スタークタワーの上層を本部とし、ウルヴァリンを加えてニュー・アベンジャーズとして、ラフトから脱走したヴィランたちの確保を最初の任務としました。

ニュー・アベンジャーズはアベンジャーズと違って政府公認のチームではなく、特権が無い代わりに政府からの命令を受ける義務もありませんでした。これが理由で、その後はしばしば政府やS.H.I.E.L.D.とも対立する事がありました。

MCUの「サンダーボルツ*」とコミックのニュー・アベンジャーズのストーリーラインは一見ほとんど関係ないように見えますが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降の神聖時間軸ではアベンジャーズ不在となっているのは事実であり、新たなアベンジャーズが求められるタイミングがこの映画で来る可能性はありそうです。

イベントで公開された「サンダーボルツ*」の予告ではエレーナたちが牢獄らしき場所へ訪れるシーンがあり、そこでルイス・プルマンさんが演じるボブが登場、コミックのセントリーである人物と同じ名前である事や、スタークタワーのようなシーンなども含まれており、ニュー・アベンジャーズの展開とはいくつかの共通点が認められます。

ただし、神聖時間軸上ではスティーブ・ロジャースが引退している事、新しいキャプテン・アメリカであるサム・ウィルソンが主人公である「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」ではなく「サンダーボルツ*」でニュー・アベンジャーズが始まると言う事にどのような意味が含まれているのか注目となりそうです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、デヴィッド・ハーバーさんがアスタリスクの意味について言及

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でレッドガーディアン/アレクセイ・ショスターコフを再演するデヴィッド・ハーバーさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、タイトルに追加されたアスタリスクの意味や、ファンが映画全体に何を期待できるかについて語りました。

「サンダーボルツ」として発表されていたこの映画は、3月にエレーナ役のフローレンス・ピューさんが撮影の舞台裏映像を投稿。この時、撮影セット内でアスタリスクが付与されたタイトルが発見され、その後マーベルの公式SNSでもアスタリスクが付与されるようになっていました。

その後、4月の映画イベントでケヴィン・ファイギ社長がアスタリスクが付与された「サンダーボルツ*」が正式タイトルになる事を発表しました。

「つまり、彼らは遡及的にアスタリスクを入れたのです。」とハーバーさんは言います。

「アスタリスクは誰かが思いついたアイデアでした。トラブルに巻き込まれずに何を言えばいいでしょうか?アスタリスクはとてもクールです。人々がそこにアスタリスクを入れる理由も理解できます。視聴者の皆さんにもそれを見てもらえるのが楽しみです。でも、私は、繰り返しますが、これ以上は何も言えません。」

この記号にはやはり大きな意味が隠されているようですが、現時点でそれを詳細に語ることは禁じられているようです。

過去にも記事にしていますが、ファンはこの映画の最中、あるいはラストで映画タイトルが変更されるのではないかとも憶測しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-asterisk-means-rumor/”]

また、本作をめぐる噂について尋ねられたハーバーさんは次のように述べています。

私はそういったことから離れ始めました。なぜなら、AI の記事ばかりに遭遇するように感じたからです。誰がこれを書いたのか、英語ですらないのに、という感じです。でも、私たちはコミックに忠実です。それは嬉しいです。実際にコミックを読んだ人ではなく、人々がコミックについて理解していることについて推測しているのではないかと思います。世の中には、物事に非常に腹を立てる専門家がたくさんいると思います。そして、戻って実際に見てみると、何か違うものが見えてくるかもしれません。私たちはそのアイデアに非常に夢中になっていると思いますが、もちろん、とても驚きです。なぜなら、レッド ガーディアンはサンダーボルツのどのコミックにも登場していないと思うからです。だから、彼らは何かを追加して、驚かせているのです。でも、ご存知のように、たくさんのものがあります。漫画に忠実にするために、私たちはたくさんのことをやってきました。

さらに、「映画を作るときは、外部の批評に目を向けることはできません。なぜなら、誰もがポスターを見て意見を持っているからです」とハーバーさんは続けます。

「『2時間の映画を見て、それでも嫌いならいい。好きならいい』という感じです。でも、私たちにチャンスを与えてください。世の中の憶測はすべて、私が死ぬとかそういう妄想と同じだと思います。つまり、実際に見るまでは、恐ろしいことを妄想したりできるということです。私たちが撮影したこの映画をとても誇りに思っています。内部では好評だと聞いていますし、皆さんに見てもらえるのが楽しみです。本当に驚かせると思います。予告編や舞台裏映像から皆さんがそれを感じてくれたと思います。これは今のMCUの方向性としてかなりクールなものだと思います。そして、その一部になれることを嬉しく思います。」

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel’s Thunderbolts* Star David Harbour Teases Why the Title Has an Asterisk (Exclusive)

ハリソン・フォードさんのレッドハルクが「サンダーボルツ*」にも登場とメディアが主張するもスクーパーは否定

海外メディア Variety がマーベル85周年記念動画の公開を紹介するニュースの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」でサディアス・”サンダーボルト”・ロス大統領を演じるハリソン・フォードさんが、「サンダーボルツ*」にも出演していると報じました。

この記事のタイトルが「Harrison Ford’s Red Hulk, ‘Thunderbolts’ and ‘Daredevil: Born Again’ First Looks Debut in Marvel 85th Anniversary Video」となっており、文冒頭の「ハリソン・フォードのレッドハルク」が次の「サンダーボルツ」とイコールになってニュースが拡散されているようです。

一方でスクーパーのダニエル・リヒトマン氏はこのニュースを取り上げ、「バラエティはおそらく間違いを犯したのだろう、なぜなら彼は100%出演していないからだ。」と指摘。

ハリソン・フォードさんは「サンダーボルツ*」には出演していないと報告しました。

誤解を招く記事タイトルに早合点した海外ファンが話題を大きくしたというのが真相のようですが、これにはそうなる理由が存在しています。

というのも、サンダーボルツの初登場は1997年のコミック「Incredible Hulk #449」ですが、2012年から始まった第4期となるチームを描くコミックではサディアス・”サンダーボルト”・ロス将軍のレッドハルクが結成したチームになっていました。

MCU版のサンダーボルツはコミックの6バージョンほどあるチームのどれでもなく、あくまでMCUのオリジナルメンバーとなっており、チーム名の由来についてもコミックとは異なると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-origin-of-the-team-name-rumor/”]

海外ファンが期待するようなレッドハルクが率いるサンダーボルツは本作では見られないかも知れませんが、MCUが今後何十年と続いた先にはコミックのように第2、第3のサンダーボルツが結成される可能性が残されています。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Harrison Ford’s Red Hulk, ‘Thunderbolts’ and ‘Daredevil: Born Again’ First Looks Debut in Marvel 85th Anniversary Video

マーベルが先日削除した85周年記念動画の正式版再公開、MCU新作映像はカットされず

マーベル・エンターテイメントがマーベル・コミックス創立85周年を祝った動画を「再公開」しました。85周年記念動画は一週間前にも公開されましたが、わずか数時間で削除。この動画にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「サンダーボルツ」、「アイアンハート」などの新作映像が含まれていました。

※日本語字幕版追加しました

再公開された動画は以前のバージョンのアップグレード版というべき内容で、以前のものは1分ほどの映像でしたが、今日公開されたものは 2分40秒 という長さに。漫画だけでなく、MCUのような実写作品の映像、アニメ、ゲームなどの映像も交えて85周年を記念しました。

以前のバージョンが削除された原因ではないかとされていた「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「サンダーボルツ」、「アイアンハート」、「デアデビル:ボーン・アゲイン」などの最新映像は今回のものにも無事に収録。

これに関しては削除されたバージョンと同じ内容であるため、先週見た人にとっては新情報はない形になります。「ブレイブ・ニュー・ワールド」以外の動画は一瞬の映像になるため、見逃した方は再チェックが必要です。

映画「サンダーボルツ*」、ゴーストとタスクマスターの新デザインが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」に登場するゴースト/エイヴァ・スターとタスクマスター/アントニア・ドレイコフの新たなデザインが明らかとなりました。今月の前半に開催された D23Expo で本作の予告映像が公開され、その映像が流出していましたが、ほどなく削除されていました。

今回の写真はその予告からのものであり、流出バージョンを見た人には既知のものとなっています。

ゴーストは「アントマン&ワスプ」のヴィランとして登場。当時のデザインはコミックとまったく異なるものであり、賛否両論ありました。

今回のゴーストはさらにデザインが一新され、原作とも前作とも異なるものに。早くも再び賛否両論となっています。

タスクマスターは「ブラックウィドウ」のヴィランとして登場。こちらもコミックとは違ったデザインで不評でしたが、今回は少しコミック寄りのデザインとなったようです。

今のところマスクを外したシーンがありませんが、顔の火傷はマーベル世界の中の最新技術でも治療出来ないものなのでしょうか。

おまけのU.S.エージェントはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で登場。こちらは原作コミックとベースとしたデザインで元からあまり否定的な意見は見られませんでした。今回は少しマイナーチェンジしてるようです。

映画のタイトルにはアスタリスクがつけられていますが、これに関してケヴィン・ファイギ社長は何らかの意味がちゃんとあるとしつつも、それが何かは映画公開まで言わないと断言しています。

以前には映画のストーリーとされるものが報じられましたが、現状で真偽はわかっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-plot-rumor/”]

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。