映画「サンダーボルツ*」、オルガ・キュリレンコさんが撮影開始を報告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」で、映画「ブラックウィドウ」からの再登場となるタスクマスター/アントニア・ドレイコフを演じるオルガ・キュリレンコさんが、自身の Instagram を通じて撮影が始まった事を報告しました。

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今回の投稿は映画の秘密を漏らすようなものではなさそうで、特にコメントもなく、単純に撮影現場に入ったことを報告するだけのものです。

タスクマスターは「ブラックウィドウ」の全体を通して強力な敵として描かれましたが、結局のところ、仮面の下にいるアントニアについての描写はほとんどなく、視聴者は彼女についてほとんど何も情報を与えられていません。

アントニアがどういう性格なのか、というような部分は「サンダーボルツ*」での注目ポイントのひとつで、彼女がチームに何をもたらしてくれるのか期待となります。

本作のタイトルにアスタリスクが含まれる事がケヴィン・ファイギ社長によって発表されましたが、これが何を意味するかは映画が公開されるまで秘密との事。

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この記号について、ファンは映画のラストでタイトルが変更される演出が入るのではないかと考えていますが、その答えを知るのはまだまだ先のことになりそうです。

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本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ*」は「ダーク・アベンジャーズ」になる?憶測が広まる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」につけられたアスタリスク記号について、スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「映画が公開されるまで意味については話さない」としていますが、これによって海外SNS上では議論がヒートアップしています。

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本作のラストではバッキーやエレーナなど、一定の改心や償いが見られたキャラクターがチームを離脱し、いくらかの新キャラクターが加入して、チームがダーク・アベンジャーズへと変化するのではないかとの憶測が海外SNS上で広まっています。

チームを招集するとされるヴァル(コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ)、バッキー、ジョン・ウォーカーなどドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」出身のキャラがいくつかいる事と、同ドラマの最後に「キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー」にタイトルを改題する演出があった事をなぞらえて、「サンダーボルツ」でも同様の演出が取り入れられると考えるファンはいくらかいるようです。

バッキーのみが「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でヒーローとしての描写がありましたが、その他のメンバーでエレーナ以外は初登場作品以降再登場していないキャラで、エレーナ自身も再登場時は「ホークアイ」でクリント・バートンの命を狙う暗殺者でした。

ヴァルは「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でCIA長官である事が判明しましたが、彼女の疑惑も晴れていません。

ヴァルは「ブラックウィドウ」のポストクレジットシーンでエレーナにクリントの暗殺を命じており(ケイト・ビショップの母エレノアの依頼。キングピンを経由して依頼されたのか、独自ルートなのかは不明)、これ自体がCIAの任務とは考えにくいものです。

シビル・ウォー以降、アベンジャーズと政府の関係は悪くなっていましたが、エンドゲームでのナターシャの死がクリントのせいだとエレーナに吹き込んでいた事にはヴァルの悪意が見え隠れしているようです。

そもそもコミックのヴァルがH.Y.D.R.A.の幹部マダム・ヒドラであり、リヴァイアサンのエージェントでもあるダブルスパイというキャラクターである事もあって、彼女が善人であるはずがないという先入観でもって見られています。

本作においてバッキーが真相に気づいた段階で彼はチームを離脱するかあるいは単独でそれを何とかしようとするかもしれません。ヴァルがMCUでもマダム・ヒドラであれば、バッキーを再び洗脳する事が可能かもしれませんし、そうでない場合、無事に離脱できれば良いですが、バッキー1人対残りのメンバーという構図になれば命を落とす可能性もゼロではなく、かなりシビアな展開になる事が予想されています。

また、本作で紹介されると言われているセントリーはグリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーンに洗脳されてダーク・アベンジャーズに加入する物語がコミックにはあり、それらもあわせて憶測を加速させているようです。

映画の公開まで答え合わせが出来ない議論がこの後も続くことになりますが、今後の制作者や俳優さんたちの発言にも注目となります。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」3日間の公開延期へ、「アスタリスクの意味はまだ話さない」とファイギ社長が語る

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は開催中のシネマコン2024に登場し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の公開が予定より3日間遅れた 2025年5月5日 に米国公開となる事を明らかにしました。

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また、3月末から米マーベル・スタジオの公式SNSが「サンダーボルツ」に*(アスタリスク)を点けていた事について、今回の発表でこれが正式タイトルである事がスクリーンに映し出されています。

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このアスタリスクの謎についてケヴィン・ファイギ社長は「リリースされるまでこのアスタリスクの意味についてはお話出来ません。」とコメントしたとの事で、すでに始まっている考察合戦が引き続き映画の公開まで約1年の間続くことになるようです。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、新たな舞台裏写真よりゴーストの新衣装が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」の新たなセット写真が海外スクーパーによって報告されています。その写真の中で「アントマン&ワスプ」より登場するゴーストの新たな衣装が判明しました。

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一枚目の写真はエレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューさんで、先日公開された公式の舞台裏ビデオと比べて特筆すべき事はありません。

2枚目の写真はジェラルディン・ヴィスワナサンさんで、降板したアヨ・エデビリさんの代わりにヴァルことコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌのアシスタント役を演じると報じられています。

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3枚目がゴースト/エイヴァ・スターを演じるハナ・ジョン=カーメンさんで、「アントマン2」とはかなり異なる黒いスーツとなっています。ジョン=カーメンさんは以前のインタビューでゴースト再演について「人との関わりを避けてきた彼女とチームの交流が楽しみ」と語っていました。

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4枚目はヴァルを演じるジュリア・ルイス=ドレイファスさんで、投稿主のコメントでは「寒がりのようだ」と紹介されています。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ*」、昨日の舞台裏映像は重要なシーンになると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の舞台裏映像が、昨日、出演するフローレンス・ピューさんの Instagram 上で公開されましたが、その少し後、マーベル・スタジオ公式SNSも同じ動画を公開し、これが公式に認められたものであるものが確認されました。しかし、そうであるにも関わらず、このシーンはかなり重要なシーンだとスクーパーは指摘しています。

※これより先は「サンダーボルツ*」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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まず、昨日の映像でフローレンス・ピューさんが監督を紹介するシーンで撮影クルー用のイスが表示されましたが、そこには「Thunderbolts*」とタイトルの後ろにアスタリスクが付与されていました。これについてその意味は明らかにされていませんが、マーベル・スタジオの今回の投稿により、このアスタリスクが現在の正式タイトルの一部である事が確認されています。

アスタリスクは英語圏では主に省略や脚注に用いられる記号で、ITとしてはワイルドカードとして用いられるもの。後にこのアスタリスクは別のサブタイトルに置き換えられるのかもしれません。

そしてここに映されているセットについて、ダニエル・リヒトマン氏はサンダーボルツがセントリーを発見するシーンの撮影中だと指摘。他の何人かのスクーパーもこの主張に同意しています。

また、映画の冒頭時点でバッキー・バーンズはチームメンバーではないとも主張しています。

もともとスティーヴン・ユァンさんが演じるとされていたセントリーですが、スケジュールの都合で降板、後任は発表されていませんが、現時点ではルイス・プルマンさんが演じると噂されています。

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ヴァルは何故ここにチームを派遣するのか、サンダーボルツとセントリーの接触はMCUの未来に何をもたらすのか、続報にも注目となっています。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

また、エレーナやアレクセイ再登場にあわせてメリーナも再登場すると噂されています。

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制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

映画「サンダーボルツ」、フローレンス・ピューさんが撮影現場から動画を投稿、編集中のワンシーンもプレビュー

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」でエレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューさんが、自身の Instagram を更新。撮影現場の舞台裏動画を公開しています。

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動画内に共演者たちが登場することはありませんでしたが、撮影クルーはかなりの数が映り込んでおり、カメラに手を振る人もしばしば。スタジオが承認した動画だと思いたい所ですが、そうでなければピューさんは窮地に立たされるかもしれない、と思わせるぐらい、いろいろなものが映り込んでいます。

フローレンス・ピューさんのバストアップショットがメインになっており、そこからうかがえるエレーナの衣装は相変わらずポケットが多い機能的なジャケットを好んでいるようですが、映画「ブラックウィドウ」で見たような白い衣装ではなく、本作のコンセプトアートとして公開されているものと一致するような衣装となっているようです。

動画のラストではジェイク・シュライアー監督が登場し、確認作業をしているPCの画面上にはエレーナのとあるシーンが映り込んでいます。

「サンダーボルツ」は昨年の春に撮影が始まる予定でしたが、直前に脚本を変更した事で数週間延期に。それがストライキに巻き込まれて、結果的に1年近く開発が遅延する事になりました。

本作はジェイク・シュライアー監督が制作、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ」でタスクマスターの過去が描かれると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」でタスクマスター/アントニア・ドレイコフの過去が描かれる可能性が高いことが明らかとなりました。「サンダーボルツ」に関する新たなキャスティングコールがそれをほのめかしています。

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報告によると、スタジオは「14歳のブラウンヘアーの白人女性」のフォトダブル(もとの俳優に特徴が似ている人物)を探しているとの事で、この役割はアントニア・ドレイコフのフラッシュバックシーンとなる可能性が高いと指摘しています。

アントニアは映画「ブラックウィドウ」に登場したキャラクターで、ナターシャ・ロマノフのS.H.I.E.L.D.入隊試験としての「ドレイコフ暗殺任務」の犠牲者として登場。その事故の影響で脳チップを埋め込まれたアントニアは父ドレイコフの支配するレッドルームの操り人形として暗殺任務等にあたっていました。

「ブラックウィドウ」で幼いアントニアを演じていたライアン・キーラ・アームストロングさんは2024年現在14歳で、爆発事故から数年後のアントニアを演じる事に適しているようにも見えますが、現状では新たな役者を探している最中のようです。

現在のタスクマスターは引き続きオルガ・キュリレンコさんが演じる事になっており、「サンダーボルツ」発表以前のインタビューでは「アントニアには許す能力がある」としてナターシャを恨んでいるわけではないと語っていました。

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本作はジェイク・シュライアー監督が制作、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ」でのゴーストの役割が報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に登場するゴースト/エイヴァ・スターの本作における役割について、海外スクーパーが報じています。2018年の映画「アントマン&ワスプ」からの再登場となる彼女は最新映画でどのようなポジションにあるのでしょうか。

※これより先は「サンダーボルツ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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スクーパーのチャールズ・マーフィー氏は「サンダーボルツでの彼女の役割に関して、興味深い話は何も聞いたことがない」と投稿。

別の投稿でもゴーストについて共有できる情報は何もないとし、脚本を読んだことがある人物との接触については認めつつも、そういった情報提供者が「誰も彼女について何かを共有する必要性を感じていないようで、今のところ特別な役割はなさそうだ」とコメントしています。

現状の脚本ではゴーストのキャラクターが活かしきれずに使い道が定まっていないのか、もしくは極めて重大な役割を与えられているために厳重に秘匿されているかのどちらかであるようです。

「サンダーボルツ」は先月末に撮影が開始された事をエレーナ役のフローレンス・ピューさんが明かしています。

コミック版とは大きく異なるとされている「サンダーボルツ」ですが、チームは何のために結成され、どのような役割を担い、どんな結末を迎えることになるのでしょうか。

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本作はジェイク・シュライアー監督が制作、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】「ハリポタ」「ゲースロ」のナタリア・テナさんがMCUに参加していると言う

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のニンファドーラ・トンクスや「ゲーム・オブ・スローンズ」のオシャ、「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のカティアなどを演じたナタリア・テナさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に参加していると報じられています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は彼女が既に撮影もしていると報告。これに対して海外ファンは「デッドプール&ウルヴァリン」のレディプールや「サンダーボルツ」での何らかの役割、さらにはX-MENのローグやサイロック役ではないかと、様々なアイデアをぶつけています。

現状では参加しているという情報のみでプロジェクト名も明らかになっていないため憶測は広がるばかりですが、何役でどこに登場する事になるのか、今後の情報には要注目です。

【ネタバレ注意】映画「サンダーボルツ」はコミックとは大きく異なるようだ【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」がコミックとは大きく異なる事を、複数の海外スクーパーが報告しています。彼らは最近、MCU版のチーム名の由来やリーダーについて、新たなレポートを提供しています。

※これより先は「サンダーボルツ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏は「サンダーボルツ」におけるキャラクターの役割の大きさについて報告。

比率の大きい順にエレーナ、ヴァル、セントリー、ゴースト&タスクマスター、U.S.エージェント、バッキー、レッド・ガーディアンとなると言います。

あわせて「バッキーはエレーナとの共同リーダーではない」と強調し、バッキーの出番が想像よりもかなり少ない可能性を指摘しています。

CWGST氏はチーム名について「エレーナの子供時代のサッカーチームにちなんで名付けられる」と主張し、コミックのようにサディアス・”サンダーボルト”・ロスが関与するわけではないと主張。チームの名付け親がエレーナという事で、こちらも本作のおけるエレーナの役割が大きいことを示しています。

一方、両者の報告には相反する部分もあります。

リヒトマン氏は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と関連して本作には「エターナルズ」で登場したティアマットが再登場し、ジェノーシャと名付けられると2年前から主張していますが、CWGST氏は「サンダーボルツ」にティアマットは登場しないと言います。

©MARVEL,Disney

「サンダーボルツ」は 2023年の初期に脚本の書き直しを決断、当初の脚本ではチームの大半が死亡していたとも報じられていますが、書き直された最新の脚本ではどうなっているのか分かっていません。

脚本の書き直しは無事に終了し、先日はエレーナを演じるフローレンス・ピューさんが撮影が始まった事を報告、制作は次の段階へと入っています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。