ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、Netflix版とは異なるとキングピン役が語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中でMCUとNetflix版の違いについて言及しました。

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2021年のドラマ「ホークアイ」でキングピン/ウィルソン・フィスクは元々Netflix版のドラマ「デアデビル」にてドノフリオさんが演じていたキャラクターでした。

Netflix版とMCU版の関連性についてマーベルは公式なコメントを出していませんが、ファンが気になるこの問題についてドノフリオさんは次のような持論を展開しました。

「これは間違いなく新しい番組です。Netflixの番組とは違いますね。つまり、私が言えることは、チャーリー(コックス)と私は退屈していないということです。とても楽しい時間を過ごしています。素晴らしいキャストが揃っているし、他のみんなも楽しんでいると思っています。チャーリーは僕の大好きな人の一人で、彼は毎日、この役をやり遂げる覚悟でここに来ているし、僕もこの役に完全にハマっているから、同じ理由でここにいるんです。」

さらに本作の舞台裏について、「私たちは本当に、ただ作品を届けるだけなんです。でも、大変な作業ですよ。チャーリーは、スタントやその他をこなさなければならないので、常にトレーニングをして、様々なことを学んでいるので、とても素晴らしい。でも、シーンは最高だよ。具体的なことは避けたいけど、違う番組だし、違う番組のように感じるとしか言いようがありません。」とコメントしました。

ドノフリオさんはNetflix版とMCU版がまったく違うと肌で感じているようで、具体的に言えないという部分は脚本の面でもそう感じるシーンが含まれているのかもしれません。とは言え撮影クルーは大幅に異なるわけで、違いを感じるのも当然といえば当然な事です。

以前には二人の俳優がNetflix版から戻らないとも報じられていますが、一方でデアデビル役のチャーリー・コックスさんとキングピン役のヴィンセント・ドノフリオ以外にも帰ってくるキャラクターがいる可能性が注目されています。

なお、「ボーン・アゲイン」の撮影が予定されているシルバーカップイーストにはWGAストライキのためにピケが貼られており、撮影を中断中との事。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Vincent D’Onofrio on Daredevil: Born Again Tone: “It’s Not the Netflix Show” (Exclusive)

【噂話】MCUマルチバース・サーガではカーンの脅威の裏でキングピンが暗躍すると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4から展開され、フェーズ6までにわたって描かれるというマルチバース・サーガは征服者カーンを中心とした多元宇宙の脅威に焦点が合わせられていますが、その裏ではキングピン/ウィルソン・フィスクが暗躍する事になると、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

なお、この記事はそこそこ詳細な噂を含んでいる分、ネタバレとしての側面も強くなっています。ネタバレ嫌いな方はご注意ください。

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記事によるとキングピンというキャラクターは、権力と腐敗の本質、ヒロイズムと悪役の間の曖昧な境界線など、より成熟した複雑なテーマを探求することを可能にし、マルチバースのような非日常的な物語ではなく、より現実的な問題を描くに適しているとし、MCUはいくつかのプロジェクトでそれを探求するつもりだと指摘します。

現在のところ、ヴィンセント・ドノフリオさん演じるキングピンはドラマ「エコー」とドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」での再登場が決まっていますが、ウィルソン・フィスクのストーリーは、彼がニューヨーク市長に立候補して政治分野で権力を得ようとすることに焦点を当てるだろうと激しく噂されています。

そして、TCCの情報筋によると、フィスクが政治的な議席を求めるという噂は本当だそう。しかし、このプロットポイントは、あるプロジェクトだけで発生し、すぐに同じプロジェクトで解決されるわけではありません。フィスクがニューヨーク市長の座を狙うというストーリーは、多くのプロジェクトで直接的に検討され、間接的に他のプロジェクトに影響を与える可能性があると伝えています。

TCCの情報筋は、これがコミックの「Dark Reign(ダークレイン)」(wiki)のストーリーの要素をキングピンに反映したものになるとまで明言。フィスクの市長選挙への道のりの物語は、ドラマ「エコー」から始まると予想され、「デアデビル」のどこかの時点で、本格的に始まる可能性があると指摘します。

さらに「デアデビル:ボーン・アゲイン」の余波は映画「スパイダーマン4」にも色濃く影響すると言います。

複数の情報筋によると、キングピンが市長選挙に出馬する真の動機は、自分の支配を脅かす可能性のあるストリートレベルの自警団の活動を取り締まることにあると言います。フィスクのリストにはホークアイ、ケイト・ビショップ、マット・マードック、スパイダーマンといったキャラクターが上位にあるとの事。

フィスクの影響はそれだけにとどまらず、「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、「サンダーボルツ」、「ミズ・マーベル」シーズン2などでもその脅威の片鱗が描かれる可能性があると言います。

そして、フィスクはニューヨークの「自警団の危機」に対処するため、「多くの業者に業務を委託する」しかないだろうと指摘し、このことは映画「スパイダーマン4」のプロットポイントになる可能性があると伝えています。

先日はキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんが「スパイダーマンのケツを蹴り飛ばしてやる」と発言するなど、既に目の敵にしている様子が報じられており、今回の記事と合わせると、ドノフリオさんは既に計画の一部を聞いているのではないかとも考えられそうです。

MCUのリリーススケジュールが予定どおりであれば、今夏配信予定のドラマ「エコー」から、このキングピンにまつわるストーリーラインが始まる事になります。ただし、今春スタート予定だったドラマ「シークレット・インベージョン」が少し遅れている事、また、ディズニープラスでのMCUドラマが全体的に遅延するといった報道も含めて、時期については少し注意しておく必要がありそうです。

ドラマ「エコー」は 2023年夏にディズニープラスで配信予定です。

ソース:What I Heard: Kingpin’s Rise to Power

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ヴィンセント・ドノフリオさんがスパイダーマンに宣戦布告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんが、週末に開催された Raleigh’s GalaxyCon に出席しました。そのイベントに登場した際に、ドノフリオさんは打倒スパイダーマンを予告しました。

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イベントの舞台に登場したドノフリオさんは「いつかスパイダーマンのケツを蹴り倒してやるよ」と宣告し、コミックのようにMCUでキングピンvs.スパイダーマンを描きたいとの考えをあらわにしました。

ドノフリオさんは昨年末のイベントに登場した際も「最終目標はスパイダーマン」と語っており、「ボーン・アゲイン」の撮影がスタートしてさらに闘争心が高まっているのかもしれません。

実際にマーベル・スタジオがスパイダーマンとキングピンの戦いを計画しているかは不明ですが、ケヴィン・ファイギ社長はスパイダーマン4の脚本の執筆が始まった事を報告しています。そしてスパイダーマン4はサノスのような宇宙レベルの敵や、「ノー・ウェイ・ホーム」のようなマルチバースレベルのトラブルは描かずに、コミック同様のストリートレベルのヒーローとしてのスパイダーマンを描くとも報じられています。

キングピンとスパイダーマンの戦いも気になる所ですが、まずはその前に、デアデビルとの因縁に注目する必要がありそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ヴィンセント・ドノフリオさんが現状を報告

今月から撮影が始まるとされているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラス向けドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の現状に関して、ヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんが自身のTwitterで報告しました。

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ドノフリオさんはファンに向けて「私たちは間違いなく深い栄光の準備に着手しています。しかし、まだ撮影には至っていません。」と、撮影がまだ始まっていない事を明かしています。

本作は1シーズン18話と、過去のMCUドラマよりも遥かに長いランタイムが設定されており、それに伴って撮影が約1年間行われることを主演のチャーリー・コックスさんが明かしています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「シーハルク:ザ・アトーニー」に登場したデアデビル/マット・マードックと「ホークアイ」に登場したキングピンのその後が交差する作品であり、これまでの関連キャラクターのカメオなどに期待が高まっています。

そして、メインの二人がNetflixからの再演である事に伴って、Netflixのマーベルドラマからの次なる再登場キャラクターにも注目が集まっています。つい先日は重要なサブキャラクターを演じていた俳優さんが再登場をほのめかして話題にもなっていました。そして、主役級のジェシカ・ジョーンズパニッシャー再登場についても注目されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ヴィンセント・ドノフリオさんが「最終目標はスパイダーマンと戦う事だ」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」でキングピン/ウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオさんが、海外のポップカルチャーイベントFaxXに出席し、今後予定されているドラマやスパイダーマンについて言及しました。

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ドノフリオさんは「『エコー』ではエコー役のアラクア・コックスの信じられないパフォーマンスを見ることができます。いくつかのシーンで共演しましたが、ドラマの最後のいくつかのエピソードはかなりのもので、それはもちろん「デアデビル:ボーン・アゲイン」につながって行きますよ。」と二作品に明確な繋がりがある事を明かしました。

また、コミックのキングピンに言及し、デアデビルだけでなくスパイダーマンとも因縁の戦いをしたい事を最終目標にしているとも明かしました。

スパイダーマンとのクロスオーバーについてはソニーの権利が絡むため、現状ではあまり期待出来ないかもしれませんが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」や「エコー」はNetflixのマーベルドラマキャラクターを紹介していく場になる可能性も指摘されており、いくつかのクロスオーバーが描かれる事が期待されています。

また、デアデビルを演じるチャーリー・コックスさんはシーハルクやロキのカメオ出演を望んでいる事を明かしています。

ドラマ「エコー」は2023年夏、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで米配信予定です。

ドラマ「エコー」撮影現場でキングピンの姿を確認

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」の撮影現場でキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんの姿が目撃されています。ドラマ「ホークアイ」の黒幕として登場したキングピンはNetflixドラマ「デアデビル」と同じキャスティングで話題を呼び、両作品のファンはこれらが同一キャラクターであるのか気になっています。

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Atlanta FilmingがInstagramに投稿した写真は以下の通り。

ジャケットの着用の有無の2バージョンが撮影されており、コミックでお馴染みの白いジャケットが確認出来ます。投稿されたコメントによると、プロットポイントを避けるためにトリミングしたとの事で、撮影現場では物語のあらすじに関連するネタバレ要素が含まれていたようです。

「ホークアイ」シーズン1の最終話ではエコー/マヤ・ロペスがキングピンに銃を向け、射撃の瞬間は描かれず銃声のみで終わりました。

キングピンの正体を知り銃を向ける展開はコミックにも存在し、死んだと思われていたキングピンですがその後眼帯を装着して再登場しました。

©MARVEL

今回目撃されたキングピンは眼帯姿ではないようですが、これが回想シーンの撮影なのか現在のキングピンの様子なのかは不明です。

なお、「ホークアイ」のリース・トーマス監督はキングピンの生存が明確にわかるポストクレジットシーンを撮影していたと明かしています。

「エコー」で再登場するキングピンはこれを足がかりにニューヨークの裏のボスとして再び立ち上がり、デアデビルやスパイダーマンの前に立ちはだかるのでしょうか?

ドラマ「エコー」は2023年夏にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「エコー」におけるデアデビルとキングピンの役割が報じられる

現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」への登場が噂されているデアデビルとキングピンですが、彼らの役割について海外スクーパーの The Weekly Planet が自身のYoutube番組内で明かしました。

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ジェームズ・クレメントさんによると、「デアデビルは3つのエピソードで登場し、チャーリー・コックスがこれまでと同じく演じることになります。キングピンは、ドノフリオが演じ、4つのエピソードに登場します。」との事で、ドラマ「ホークアイ」や映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と同じく引き続きNetflix版の俳優さん達になると言います。

そして二人の物語について「キングピンのストーリーは、彼がニューヨーク市長選に出馬するために構築されています。ホークアイで頭を撃たれたので眼帯をするらしい。デアデビルも赤と黒のスーツに身を包み、ジェシカ・ジョーンズを探すようだ。」と、「エコー」における彼らの役割について語りました。

最後に「彼ら(スタジオ)は(クリステン・)リッターを呼び戻すための土台をここで築いているんだ、それが最も可能性が高い。このシリーズで登場するとは限らないけど。そう、そうなんだ。チャーリー・コックスは『スパイダーマン』で見たけれども、同じ人物なのか、継続性という点ではわからない。もちろん、そうでしょう。しかし、断言は出来ないけど、おそらくアイアンフィストを除いて、いくつかのNetflixのものは、その後の道を歩むことになるようです」とディフェンダーズ・サーガが継続される可能性を指摘しました。

今回報じられた内容のうち、デアデビルのスーツに関しては以前の報道内容とは異なっています。以前はコミック版にも登場する黄色のスーツのデアデビルが登場すると報じられていましたが、計画が変更されたのか、それとも劇中で数パターンのスーツが登場するのでしょうか。

また、ジェシカ・ジョーンズに関してもドラマ「シーハルク」での登場の噂が報じられており、今回の報道が最新情報だとするとジェシカ・ジョーンズ再登場の計画はいくらか延期された可能性があるようです。

ドラマ「エコー」はドラマ「ホークアイ」シーズン1に登場したエコー/マヤ・ロペスを主人公とした作品で、「ホークアイ」ではキングピンに育てられ、マヤの父親を殺したのはローニン(クリント・バートン)だと信じ込まされていました。しかし、ローニンを差し向けたのがキングピンだったという真実を知ったマヤはキングピンのもとを離反し、銃声と共に「ホークアイ」での幕を下ろしていました。

「エコー」の詳細は発表されていませんが、ギャングから足を洗ったマヤがエコーとしてのヒーローデビューを描くと見られています。キャストについても公表はされていませんが、「ホークアイ」でロマンスに発展しそうでしなかったカジを演じたフラ・フィーさんはカジの再演を望んでいます。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「エコー」にはやはりデアデビルとキングピンが登場する?衣装デザイナーの履歴書から判明

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」に噂通りデアデビルとキングピンが登場する証拠が見つかったと、海外ファンの間で話題になっています。ドラマ「ホークアイ」のスピンオフとして制作されている本作では、以前より二人の再登場の噂が報じられていました。

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「エコー」のコスチュームデザインを担当したというステイシー・キャバレロさんは自身のInstagramにて職歴を公開しており、2023年配信予定の「エコー」の主演アラクア・コックスさんの衣装デザインに携わったことと、それに続けてチャーリー・コックスさん、ヴィンセント・ドノフリオさんの名前が記載されていました。この報道後、キャバレロさんはInstagramを非公開にし、「エコー」に関する記載を削除した上で再開しています。

最初に掲載されていた履歴書は以下のようなものです。

©MARVEL,Disney

また、配信時期が2023年というのも予想はされていましたが、公式情報に近いものとしては今回の報道が初めてとなり、このニュースによりいくつかの噂はかなり真実味を増したようです。

本作は今月にも撮影が始まると報じられており、エコーとNetflixからのリターンとなるデアデビル、そしてキングピンがどのように描かれていくのか注目となります。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定です。Netflixドラマ「デアデビル」は米ディズニープラスで配信中、日本での配信予定は不明です。

ソース:MCU: Daredevil & Kingpin’s Upcoming Reunion Spoiled by New Listing

チャーリー・コックスさん、キングピンとの再戦を望んでいる事を明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にマット・マードックとして出演したチャーリー・コックスさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中でドラマや映画の「デアデビル」について言及し、将来的にキングピンと再戦したい胸の内を語りました。

インタビューの中でチャーリー・コックスさんはハッピー・ホーガン役のジョン・ファブローさんについて、「彼と出会っていろいろな話しをするのは、僕にとってとてもクールな瞬間でした。」と述べました。ジョン・ファブローさんはベン・アフレックさん主演の映画版「デアデビル」にてマット・マードックの親友フォギー・ネルソンを演じていました。そして「彼ら(スタジオ)がそれを使ったとは思えませんが、私達のシーンに小さなイースターエッグを追加しました。」と共演シーンに何か仕掛けていた事を明かしました。

そして、自身のドラマと今後のMCUについて話題を移すと「今の段階では、誰の計画がどうなっているのか全く分かりませんが、私たちにはまだやることがあるはずです。私たちが過去にやったことはとても楽しかったし、彼(ヴィンセント・ドノフリオ)はとても素晴らしい俳優なので、私たちが再び衝突することを想像しています。私たちはすべての会話を「あなたは何を知っていますか?」と始めなければなりません。注意しなければならないからです。本当にエキサイティングです。」と語りました。

現在、デアデビルとキングピンの次の舞台は明らかにされていませんが、ドラマ「ホークアイ」に登場したエコーを主人公とするスピンオフドラマ「エコー」に再登場する可能性が有力視されています。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ソース:Charlie Cox Spills All on That ‘Spider-Man: No Way Home’ Cameo and His Hopes for Daredevil’s Future

ヴィンセント・ドノフリオさんは「スパイダーマン4」でのスパイダーマンvsキングピンを希望している

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」やNetflixドラマ「デアデビル」でキングピン/ウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオさんが、Sarah O’Connell Show に出演し、将来のプロジェクトでスパイダーマンと戦いたいと語りました。

番組の中で「今後、どのキャラクターと戦いたいか」質問されたドノフリオさんは「全部です。つまり、パニッシャー、デアデビル、そしてスパイダーマンが、私のキャラクターがコミックの中で結びついているのは明らかなのです。でも、他のキャラクターを登場させる余地はたくさんあるから、そうなることを願うばかりです。でも、スパイダーマンは間違いない。戦えたら本当に楽しいと思います。」と述べました。

オコネルさんが「次のスパイダーマン4でキングピンを演じるのを見たい」と話すとドノフリオさんも「僕もみんなと同じようにそれを望んでいるから、そのうちわかると思いますよ。」と返しました。

「ホークアイ」と「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は同じ年のクリスマスのニューヨークが描かれましたが、小さなクロスオーバーに留まり、スパイダーマンvsキングピンの機会はありませんでした。

MCUの今後におけるキングピンがどうなるかは不明ですが、「ホークアイ」のスピンオフ作品となる「エコー」で再登場するものと考えられています。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。