映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ローサ・サラザールさんの役が確定か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演するローサ・サラザールさんの役割について、海外メディア Variety が報じています。サラザールさんの役割は縮小された、あるいは削除されたとも報じられていました。

記事によると、ローサ・サラザールさんはダイヤモンドバック/レイチェル・レイトンを演じているとの事。

サラザールさんがレイチェル・レイトンを演じる事は以前から噂されていましたが、Variety は実際にそうであると確信しているようです。

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ダイアモンドバックはヴィラングループ、サーペント・ソサエティの一員ですが、この映画におけるグループの役割は縮小、あるいは削除されたとも報じられていました。

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「ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告動画がいくつか公開されていますが、現状でその中にローサ・サラザールさんの姿は確認されていません。

コミックのレイチェル・レイトンはスティーブ・ロジャースに恋をするヴィランでしたが、スティーブの存在が曖昧になっているMCUではロマンスの対象をサム・ウィルソンに変更している可能性や、そういった設定はバッサリ切り落とされている可能性などが予想されています。

ローサ・サラザールさんは劇場公開映画としては「アリータ:バトル・エンジェル」で主演を務めて以来の出演となりますが、マーベルの世界でどのような役まわりを担うのでしょうか。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:Matthew Gray Gubler CBS Pilot ‘Einstein’ Casts Rosa Salazar

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、MCUのハルクとレッドハルクは何が違う?制作陣が解説

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」ではハリソン・フォードさんが演じるサディアス・”サンダーボルト”・ロスがレッドハルクに変身する事が予告動画でも明らかになっていますが、このレッドハルクとハルク/ブルース・バナーの違いについて、監督らが説明しています。

Entertainment Weekly とのインタビューにジュリアス・オナ監督、本作のVFXアドバイザーを務めるダン・コックスさんとコンセプト・アーティストのライアン・メイナーディングさんが出席。

監督は「レッドハルクをハルク全盛期のコピーにしたくはありませんでした。」とし、コックスさんは「色を変えただけではありませんよ。全く別のキャラクターです。」と続けています。

メイナーディングさんの説明によると、彼が率いるアートチームはコミックのシルエット、体格、表情、色合い、さらには髪型までも詳細に調査したと言います。また、MCUのロスの特徴でもあった口ひげを変身後に残す事も検討したと明かしました。

そして最終的なデザインについて、「私たちは、彼をハルクよりもう少し直立させて、胸をより大きく、より広くし、少し違った感じにし、より運動的な姿勢で少し威圧的に見せようとしています。」と述べています。

さらにコックスさんは「怒りや、その他いろいろな要素が込められていますが、監督は、緑のハルクよりも戦術的な感じにしてほしいと考えていました。サディアス・ロスですよ?軍人で、訓練を受けています。監督は、四つん這いの姿勢でクマをイメージしていました。アクションシーンでも、少し計画的な動きで、ハルクよりもさらに、非常に攻撃的です。」と続けています。

予告動画ではコミックと同様に体温が上昇し、発火するような前兆も映し出されています。

また、コミックではハルクと違って理性を失わない事について、「コミックに登場するレッドハルクは、完全なモンスターではありません。人間的な性格を持っています。だから、私たちはロスの性格に合うように、もう少し人間らしく感じられるものを作ろうと考えてきました。」とメイナーディングさんは語りました。

極めて強力なレッドハルクを相手に、超人血清を持たないキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが挑めばどうなるのか?

コックスさんは「サムがレッドハルクのパンチを食らえば、頭が吹き飛んでしまうでしょう。」と冷静に解説。その対抗手段として、サムにはワカンダのヴィブラニウム製の新スーツが用意されていると言いますが、「どうするべきか?映画が不誠実に感じられないように、我々は非常に気を配っています。だから、サムに生き残るための装備を与えることと、サムに成功するための装備を与えることは違うのです。」と語っています。

予告でも二人の対決シーンが少し紹介されていますが、映画本編ではどのようなものになっているのでしょうか。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:Seeing red: How the new Captain America turned Harrison Ford into the Red Hulk (exclusive)

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、プロモアートリークでザ・リーダーのルックスが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のグッズに使用されると見られるプロモーションアートがリークされました。これによって、本作に登場するザ・リーダーの見た目がどのようになるのか、明らかになったようです。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ティム・ブレイク・ネルソンさんが演じるサミュエル・スターンズが、映画「インクレディブル・ハルク」での事故の影響で頭部が肥大し、ザ・リーダーを名乗るヴィランになる事がコミックから予想されていますが、これらのアートでは実際に彼がザ・リーダーとして登場する事を示しているようです。

ただし、以前からの懸念どおりコミック通りのヴィジュアルとは行かないようですが、心配されていたほど遠くもないといった感じでしょうか。

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演じるティム・ブレイク・ネルソンさんは10年以上ぶりの再演について、「『ハルク』から『キャプテン・アメリカ/ブレイブ・ニュー・ワールド』までの間に、おそらく60本ほどの映画に出演したので、 演技には何十倍もの改善があったと思います。」とインタビューでコメント。

「これは大きな挑戦でした。インディーズ監督のジュリアス・オナーが素晴らしい指導をしてくれました。彼らは本物の俳優たちと仕事をし、奇抜なキャラクターを演じる機会を与えたいと思っている本物の監督たちです。マーベルはそれをサポートしてくれました。」と語っていました。

他にも多数のアートが流出、それらの中にはイザイア・ブラッドリーらしき人物のコスチューム姿もあり、サム・ウィルソンの先輩として、ブラック・キャプテン・アメリカとしての活躍が見られる可能性があるようです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、故ウィリアム・ハートさんはレッドハルクになるのを楽しみにしていた

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のプロデューサーを務めるネイト・ムーアさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で、故ウィリアム・ハートさんとレッドハルクの計画について話し合っていた事を認めました。

2008年、ルイ・ルテリエ監督の「インクレディブル・ハルク」でサディアス・”サンダーボルト”・ロスとしてMCUデビューしたウィリアム・ハートさんは、その後もMCUを通して度々登場し、2021年公開の「ブラックウィドウ」への出演を最後に、2022年3月、前立腺がんが原因で死去。

ネイト・ムーアさんはハートさんが亡くなる前に、「キャプテン・アメリカ」4作目映画でロスがレッドハルクになる計画について話し合いを進めていた事を明かしました。

正直に言うと、彼はロスの復帰をとても喜んでいました。そして、彼が亡くなったときは本当に驚きました。

今あるストーリーを進める価値があるのか​​、それとも何か他のことを試す価値があるのか​​考えなければなりませんでした。その頃、たまたまハリソン・フォードがマーベル映画で何か役がないかとケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオ社長)に直接連絡を取っていたんです。

ムーアさんを始めとする制作陣はハリソン・フォードさんがロス役で出演する事について「誰も乗り気ではないだろうと考えていました。」と発言。実現しないと思いつつも打診してみた所、ハリソン・フォードさんは意外にも興味を示し、かなり驚いたと説明しました。この時の事についてムーアさんは「ハリソンは、ウィリアムの作品に敬意を表すると同時に、他の映画でとても興味深いとハリソンが考えていたあのキャラクターのストーリー展開を続けるチャンスだと考えたのだと思います。」と述べています。

こうしてキャプテン・アメリカ最新作でロスがレッドハルクになる計画の継続が決定。ウィリアム・ハートさんが亡くなった際にすぐに計画を破棄できなかったのは、このサンダーボルト・ロスを巡るこの物語に相当の魅力があったと説明しています。

私たちが気に入ったのは、最善を尽くそうとしているが、過去の悪魔から完全に逃れられない男という概念です。ハルクを狩ろうとした男をハルクに変えるということは、彼を単なる敵ではなく、悲劇的なキャラクターにしているのです。

こうしてハリソン・フォードさんがロス大統領と、そしてレッドハルクを演じる事になりましたが、大きな問題が一つありました。それは、ハリソン・フォードさんのほうがウィリアム・ハートさんよりもさらに高齢だった事です。

サンダーボルト・ロスを演じているぶんにはさほどアクションシーンはありませんでしたが、レッドハルクになればそういうわけには行きません。当初は別にモーションアクターを用意して撮影するプランも用意していたようですが、ムーアさんはハリソン・フォードさんが自分でやると主張したとし、とある撮影の一日を振り返りました。

あの朝、彼は全力でやっていました。ハリソン・フォードを傷つける人間にはなりたくないですよね。ある時、彼に着地してもらう必要があり、スタントマンにやらせようかと思ったんです。彼は『いやいやいや!僕がやる』と言いました。私は地面から2フィートくらいの高さにリンゴ箱を立てて、『地面に飛び降りてハルクのように着地してほしい』と言いました。彼は12回くらいそれをやりました。そのたびに私は息を止めていましたが、彼は全力でやってくれました。

現在82歳のハリソン・フォードさんは「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に全力で取り組み、ウィリアム・ハートさんのサンダーボルト・ロスに劣らない演技にチャレンジしたとの事。

昨今はベテラン監督がマーベル映画を批判する事も続いていた中で、ハリソン・フォードさんは少し前のインタビューで「マーベル映画に出ない」という選択肢自体が馬鹿げていると一蹴していました。

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「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:Seeing red: How the new Captain America turned Harrison Ford into the Red Hulk (exclusive)

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の劇場向け予告がリーク

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の劇場向けの予告映像が流出しています。オンラインで公式に公開されているものに新たなシーンを追加したものですが、スティーブ・ロジャースへの回想も含まれています。

映画館で流されるようの予告映像とされるものと、実際に映画館で流れているものの2種類がSNS上にあり、ほんのわずかに異なる内容となっています。

最初の公式予告にもあったように「君(サム・ウィルソン)はスティーブ・ロジャースとは違う」というロス大統領のセリフを強調するように、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」のスティーブ・ロジャースの映像を用いてこれを振り返っています。

これが予告用の編集であるのか、映画本編に実際に含まれる映像なのかは分かっていません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」にはサム・ウィルソンの新生キャプテン・アメリカと、イザイア・ブラッドリーのブラックキャプテン・アメリカが登場する事が予告から分かっていますが、本家キャプテン・アメリカのスティーブ・ロジャースは実際に登場するのでしょうか?

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後、彼がどうなったかは明らかにされていませんが、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」ではスティーブ・ロジャースが月にいるという都市伝説が広まっているとも説明されていました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」没になったポストクレジットシーンが明らかに【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の公開まで残り約2ヶ月に迫る中、ボツになったポストクレジットシーンの内容というものが報じられています。

万が一ボツにするという決断が撤回されて再利用された場合などはがっつりネタバレとなるため、楽しみに取っておきたい方はここで引き返す事をおすすめします。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH氏は(CBM 経由)、「『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』オリジナルのポストクレジットのシーンでは、世界中がロス大統領が死んだと思っている中で、レッドハルクが(娘の)ベティの家を訪れるシーンになっていた。しかし、映画の最終版ではもはやそうではありません。」と報告。

2週間ほど前には試写会で上映されたミッドクレジットシーンがリークされ、レッドハルクはラフト刑務所に収監されており、サムが訪問するといった内容である事が報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-runtime-and-credit-scene-spoiler/”]

この事から、レッドハルクは当初のポストクレジットシーンで死んだ事になりつつも自由に散歩する時間を与えられていたようですが、今後の彼らを巡る計画のために、いったん刑務所入になるように変更されたと見られています。

撮影現場では誰かの盛大な葬儀シーンも目撃されていましたが、これがロス大統領の葬儀であった場合はすべてカットされているのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-funeral-set-photo/”]

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:RUMOR: CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD’s Scrapped Post-Credits Scene Has Been Revealed – SPOILERS

【ネタバレ注意】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、再撮影で結末大幅変更の報道に主演が反論

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はここ数ヶ月で追加の撮影が行われていましたが、これによって当初と内容が大きく変わると報じられていました。これに対し、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが反論しています。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア Empire とのインタビューで内容の大幅変更の噂について質問されたアンソニー・マッキーさんは「まったく作り直しはしていません。私が出演したマーベル映画はどれもそうやって来ました。基本的に、自分が望む映画とストーリーを手に入れて、それを編集し、戻ってさらに数シーン撮影するのです。」と述べ、噂を一蹴しました。

しかし、スクーパーはこれに対してさらに反論。

「彼らは結末とオープニングを変え、新しい悪役と別のハルクを追加し、新しいポストクレジットシーンを追加し、キャラクターの生死を変えた。」と主張。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」の最初の試写会の内容はリークされていましたが、3回目の試写の内容については不明(観客の反応のみが報じられました)なため、結局どちらの主張が正しいのかは確認する術がありません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-plot-and-mid-credit-spoiler/”]

主張が対立している事で、とりわけレッドハルク/サンダーボルト・ロス大統領の生死が不明瞭になった可能性が高くなったと考えられています。当初、撮影現場では大統領の死亡シーンの撮影の様子が目撃されたとも報じられていましたが、試写では生きているバージョンが流れたと報告されています。

ネタバレ済みだった事項がどちらか分からなくなったという点では、今回の事は逆に良いことかもしれません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD Star Anthony Mackie Talks Reshoots As A Possible Cameo SPOILER Surfaces

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、スペシャルルックが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のスペシャルルック動画が公開されました。1分間の動画では本作の真の黒幕だと考えられているザ・リーダーの存在をこれまでよりも少しアピールしています。

動画の30秒過ぎでサムが「誰かが全ての糸を引いている。」と言ったあと、「キャプテン・アメリカ、お前はこれが何なのかわかっていない。」と、2008年の「インクレディブル・ハルク」以来、17年ぶりの再登場するサミュエル・スターンズを再演するティム・ブレイク・ネルソンさんの声が挿入されています。

UK版のスペシャルルックはこの1分の映像に過去の映画の映像と、これまでに公開された予告のシーンを繋げた2分を越えるエクステンデッド版になっています。

しかし、ザ・リーダーはコミックの見た目とは随分違うのではとも考えられており、コアなコミックファンはやや不安になっているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-the-leader-funko-looks/”]

直近のMCU映画という事もあってか、Fandangoの観客期待の2025年映画ではトップにランクインしました。

これまでにいくつかの不安材料も報じられてきた本作ですが、新生キャプテン・アメリカは今後のアベンジャーズをリード出来る存在になれるのか注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のランタイムとクレジットシーンが報じられる【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のランタイムをクレジットシーンについて、スクーパーが報じました。それによると本作は124分の上映時間という事で、マーベル映画としては平均的な時間となるようです。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレの可能性を含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は映画のランタイムと共にクレジットについても言及。

それによると、本作にはミッドクレジットシーンがひとつあるだけだとし、その内容は以前に Reddit 上でリークされていたものと同様であるようです。

あらためて氏の言葉をもとに説明すると、「このシーンは確かにワールド・ウォー・ハルクのようなイベントを準備しており、映画の終盤でレッドハルクが暴れ回った後、ロス大統領がラフトに送られる。リーダーもこの浮遊施設に監禁されており、アマデウス・チョ(ローガン・キムさんが演じていると思われる)がハルクの血清を投与されたことを強く示唆している。悪役の目的は、ハルク化した超人兵士の軍隊を作ることであるようだが、その動機はいくぶん不明瞭だ。」との事。

映画公開まではまだ少し時間があるため、さらなる追加や変更が十分ありえることには注意が必要です。

本作は試写会の不評ザ・リーダーの変更サブラの炎上など、いくつかの不安材料が報じられていますが、新しいキャプテン・アメリカと新しいファルコンの初めての映画であり、「デッドプール&ウルヴァリン」の大ヒット後のMCUの映画と言う事もあって注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に元キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスさんが出演するというニュースがこの映画に与える影響は未知数です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-evans-return-reported/”]

主人公サム・ウィルソンに関してはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にて新生キャプテン・アメリカになっているため、厳密には初見ではありませんが、映画としては初タイトルになります。タイトルを変えずに主人公が新しくなる試みは「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」で止むなく行われましたが、「キャプテン・アメリカ」4作目の映画はどのような評価となるのでしょうか。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ニューファルコンを中心としたPR動画「Wingman」が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」より新たなプロモーション動画「Wingman」が公開されました。ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサム・ウィルソンから壊れたファルコンスーツを受継いだホアキン・トレス中尉に焦点を当てています。

マイクロソフトのコラボCMでもあるこの動画では、アンソニー・マッキーさんが演じるキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが忙しく任務に対処している最中に、ダニー・ラミレスさんが演じるホアキン・トレスがマイクロソフトの新たなテクノロジーを利用して新しいファルコンスーツのアップグレード設計を行っています。

この設計のシーンが本編映像かどうかは疑わしいですが、その他のシーンはおそらく実際の映画の映像で、そのうちのいくつかはこれまでの予告にはなかった初公開の映像です。

これまでの予告にも度々映り込んでいた映画「エターナルズ」のティアマットの巨大な指が別アングルで確認できるようにもなっています。

噂ではMCUのティアマットからアダマンチウムが採掘できるとされており、日本のみがこれを加工する技術を持っていると報じられています。それと関連しているのか過去の予告では、 平岳大さんが演じるオザキ総理大臣がハリソン・フォードさん演じるロス大統領と何らかの条約を締結するシーンもありました。

アダマンチウムと言えばウルヴァリンの爪はもちろんの事、コミックでは本来のキャプテン・アメリカの盾やウルトロンのアーマー、デッドプールの刀、そしてウェポンX関連のキャラやいくつかのヴィランの武器として用いられてきました。

「デッドプール&ウルヴァリン」では20世紀FOX版のアダマンチウムが紹介されていますが、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のアダマンチウムが同質のものかは分かっていません。

コミックでは概ね「プロト・アダマンチウム」、「プライマリ・アダマンチウム(トゥルー・アダマンチウム)」とそれ以外に分類され、セカンダリ・アダマンチウムやアダマンチウム・ベータ、マルチバース上に存在するアルティメット・アダマンチウムなどがありました。

また、MCUでは「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でアダマンチウムが取り入れられる予定だった事が判明していますが、作中では何も言及されていないため、この設定が生きているのか削除されたものなのかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-2-adamantium/”]

超人血清を持たないキャップやファルコンがスーパーヴィランたちと渡り合うために、スーツがアダマンチウム製にグレードアップする可能性にも注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。