映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、Blu-rayが初週全米1位に、日本ではディズニープラス配信も開始

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の Blu-ray および 4k UHD がアメリカで発売され、そのどちらもが全米チャート1位を獲得したと報じられました。

初週売上のうち、HDフォーマットが71%を占め、さらにそのうち32%は通常版のBlu-ray、39%は標準版とスチールブック版の両方で販売された 4K Ultra HD 版でした。そのため、4Kチャートでも1位を獲得しています。

「キャプテン・アメリカ」シリーズ全4作品を収録したコレクションは、ディスク売上チャートで25位となり、第4作を収録したディスク売上の2.35%を占めました。Blu-rayチャートでは30位となり、売上の半分はBlu-ray版によるものでした(4枚組バンドルは4Kディスクでは発売されませんでした)。

映画としては世界全体の興行収入で4億ドルを突破。数字上は大ヒット(記事執筆時点で2025年の3位の映画)と言える作品ですが、制作費、広告費を考えると厳しい結果に終わったとも言われています。作品自体の評価も賛否両論あるものでしたが、ネガティブな報道が増えていた中でBlu-rayリリースに関しては予想外の上々の結果を出すことに成功しました。

日本でのBlu-rayの発売はまだ先ですが、今週からディズニープラスでの配信がスタートしており、サブスク会員は気が済むまで何度でも見られるようになっています。

「キャプテン・アメリカ5」の制作が実現するかは不明ですが、「ブレイブ・ニュー・ワールド」の主人公サム・ウィルソンの物語の続きは来年公開予定の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」となっています。

本作は批評家からの低評価(47%)に対して、一般視聴者の評価は78%とまずまずの数値。

先代のキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じたクリス・エヴァンスさんはアンソニー・マッキーさんに対して「よくやった!」と称賛のメッセージを送った事も明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-anthony-mackie-reveals-the-text-chris-evans/”]

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Flies to No. 1 on Disc Sales Charts

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、レッドハルクのコミックに近いバージョンが検討されていた

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のジュリアアス・オナ監督が、本作でMCU初登場となったレッドハルクについて、コミックに近いバージョンが検討されていたと明かしました。

制作を振り返った監督は「レッドハルクがコミックのように銃を振り回すシーンがあったのですが、実際の映画にはふさわしくないと思いました。」と述べ、最終的にカットした事を明かしました。

コミックのサディアス・ロスはブルース・バナーと違ってハルク化しても知性と理性を損なわず、彼が優秀な軍人である事も加わって頻繁に銃火器を使用しています。実写版でもこれに取り組んではいたようですが、採用は見送られてしまったようです。

MCUではブルース・バナーが「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降、ずっと理性をキープしたスマートハルクのままであり、いとこのジェニファー・ウォルターズがハルク化したシーハルクも原作どおり理性を維持し、敵だったアボミネーション/エミル・ブロンスキーも同様となっていました。

一様に理性的になってしまったMCUのハルクたちに対して、本作のレッドハルクはハルクの原点に戻り、より凶暴でパワフルな存在として描かれました。

これは映画のハイライトでもありましたが、レッドハルクの真髄が披露されたのはほんの数分で、忘れ去られていたハルクの脅威を描くに当たって少し物足りない長さでもありました。

サディアス・ロスは投獄という形で決着し、脚本上は再登場の余地が十分に残されていますが、ハリソン・フォードさんを起用してしまった事で、今後の再登場には多額のギャラという問題がつきまとう事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での再登場の可能性はありますが、その先も含めてどうなっていくのか注目です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年5月28日 より、米ディズニープラスで配信予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、5月28日に米ディズニープラス配信へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が 2025年5月28日よりディズニープラスで配信される事が公式アナウンスより判明しました。

日本でのアナウンスは記事執筆時点でありませんが、過去のMCU映画を振り返るに、同日配信となる事が予想されます。

アメリカでは昨日からBlu-rayなどの発売が始まっており、2月14日の劇場公開から103日経過後となる5月28日のディズニープラス配信となります。

ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセス)
シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
エターナルズ:68日
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
ソー:ラブ&サンダー:62日
ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3:89日
マーベルズ:89日
デッドプール&ウルヴァリン:109日
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド:103日

大ヒットした「デッドプール&ウルヴァリン」を除いて90日以内にディズニープラスで配信されてきたMCU映画ですが、映画やドラマの制作に関する新戦略と共に、配信スケジュールに関しても変化の兆しが見えてきているようです。

本作は Rotten Tomatoes で批評家レビューが48%に対して一般レビューは78%となっており、大多数の観客は楽しめたようですが、大幅な再撮影の費用などがかさんで収支的には厳しい結果となったと報じられています。

今後のMCUへの伏線と見られるポイントも散見されており、映画館に行けなかった方は今月末のディズニープラスで要チェックです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年5月28日、米ディズニープラスで配信予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、メイクチームが削除されたザ・リーダーの姿を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」では、ヴィランのザ・リーダーのコミックとは似つかないヴィジュアルに否定的な声が多く見受けられましたが、本作のメイクチームがコミックに忠実なメイクを施していたことをSNSで公開しました。

ブルー・ホエール・スタジオは「当初私たちは、 『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』で比類なきティム・ブレイク・ネルソン演じるザ・リーダーのメイクアップをデザインし、実際に施すために雇われました。映画ではよくあることですが、ストーリーは展開し、再撮影中にクリエイティブな方向性が変わりました。私たちのバージョンは最終的にファイナルカットには採用されませんでした」と述べ、メイクの様子を公開。

「それでも、私たちは自分たちが作り上げた作品を非常に誇りに思っています。原作のコミックアートからインスピレーションを得て、地に足が着いた印象と象徴的な印象の両方を持つルックを開発しました。原作に忠実でありながら、洗練された自然なリアリズムを実現しています。」

「技術的には、俳優にとって最終的なメイクがいかに軽くて快適だったかに私たちは感激しました。これは素晴らしいチームの献身によって可能になった成果です」と投稿しています。

別の投稿では、ブルーホエールがネルソンさんをザ・リーダーに変身させたプロセスを詳しく説明。ブルーホエールは高解像度のデジタルスキャンとネルソンさんの頭部のライフキャストを用いて、「実用的なメイクのための完璧な土台を構築」することに成功したと言います。

原型を作ったコルネホさんは「伝統的な粘土彫刻を通して、アーティストのスティーブ・ディッコによる原作コミックのデザインへの敬意を保ちながら、そのビジョンを具現化しました。目指したのは、原作の素材を尊重しつつ、表現力豊かで実用的、そして可能な限り快適なものを作り、リアリズムに根ざしたものを作ることでした」とコメントしています。

映画公開の直前にはザ・リーダーを演じるティム・ブレイク・ネルソンさんがコミックベースのヴィジュアルを再現したメイクチームを称賛していましたが、いざ公開されてみると、CGによるグロテスクな頭部に変更されていました。

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ティム・ブレイク・ネルソンさんは映画の公開後に、 「実は『ブレイブ・ニュー・ワールド』は2回撮影しました。もともと1年前(2023年)に撮影したんだけど、その後戻ってきて大部分をやり直したんです(2024年)」と明かしています。

映画はザ・リーダーのヴィジュアル以外にも賛否両論な部分がありましたが、先代のキャプテン・アメリカを務めたクリス・エヴァンスさんは「よくやった!」とメールをくれたとアンソニー・マッキーさんが明かしています。

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映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDが米国リリース予定(日本は7月9日予定)です。

映画「キャプテン・アメリカ:BNW」、クリス・エヴァンスさんが褒めてくれたとアンソニー・マッキーさんが語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はシリーズ4作目の映画ですが、主人公は新キャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソンになった事で、主演もクリス・エヴァンスさんからアンソニー・マッキーさんへとバトンタッチとなりました。

新作アニメ映画「スニークス」のプロモーション中、海外メディア E News とのインタビューでキャプテン・アメリカ最新映画についてクリス・エヴァンスさんと会話したかと質問されたアンソニー・マッキーさんは、「彼とは話が出来ていません。ただ、『よくやった!』と映画を気に入ってくれたとメッセージをもらいました。ふたりとも忙しくてあまり話せていないんです。彼は今ヨーロッパのどこかで仕事していますよ。」と、先代キャプテン・アメリカから評価された事を明かしました。

クリス・エヴァンスさんは新作映画「Materialists」(マテリアリスツ)のプロモーションでヨーロッパにいると見られており、この映画ではミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役のペドロ・パスカルさんを恋敵として、マダム・ウェブ役のダコタ・ジョンソンさんとの三角関係を描いています。

クリス・エヴァンスさんはアベンジャーズ新作映画で戻って来るだろうと以前から噂されており、2024年の夏に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にRDJさんが出演する事が公式発表された時には多くのファンがこの噂も実現するだろうと確信し始めました。

2024年末になって噂にとどまっていた出演について、大手海外メディアが出演すると報道。しかしその後クリス・エヴァンスさんはこのニュースを否定しました。

アンソニー・マッキーさんは数日前、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影のためにロンドンに向かっているとSNSで報告。まもなく撮影に参加すると見られています。

サム・ウィルソンとスティーブ・ロジャースの再会は果たされるのか、「Materialists」の3人はMCUでも共演するのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDが米国リリース予定です。

ソース:Anthony Mackie Reveals the Text Chris Evans Sent Him After ‘Captain America’ Role (Exclusive)

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、最初のアクションシーンを含む冒頭8分の映像公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の冒頭8分の映像が公開されました。今週から日本でも Amazon プライムビデオなどでのデジタル版の販売がスタート、アメリカでは来月Blu-rayなどもリリース予定となっています。

本作は、劇場公開時、推定製作費1億8000万ドルに対し、興行収入は4億1410万ドルに達しました。映画批評サイト Rotten Tomatoes では記事執筆現在、批評家からの評価は48%、一般レビューは79%の支持率となっています。

先日はこの映画にスティーブ・ロジャースが登場する計画があった事なども明らかになっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-deleted-steve-rogers-cameo/”]

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんがサディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演します。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDが米国リリース予定です。

スティーブ・ロジャースは生きていた!映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、削除されたカメオ計画が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」では新しいキャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソンを主人公として物語が展開しますが、生死について明言されていない老スティーブ・ロジャースがまだ生きている証拠となるシーンの撮影が計画されていた事が判明しました。

アーティストのダニエル・ジェニングスさんが自身の ArtStation にて、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の未使用のセットのデザイン画を公開。

その中のひとつは漁船のセットで、ジェニングスさんは「『ウィンター・ウォリアー』のサムの家族のエビ漁船に着手しました。『ウィンター・ウォリアー』では実際のエビ漁船が使用されていましたが、今回はキャプテン・アメリカの3世代にわたるポーカーゲームを題材としていたため、より柔軟な対応が必要でした」と説明しています。

「ウィンター・ウォリアー」とはおそらくドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の事で、公開された画像はサム・ウィルソンの姉のサラ一家が経営していたウィルソン・ファミリー・シーフード社の漁船でサムの両親の名前をつけた漁船「ポール&ダーリーン」の内部だと考えられます。

そしてここで3世代のキャプテン・アメリカ、つまりスティーブ・ロジャース、イザイア・ブラッドリー、サム・ウィルソンがポーカーで遊ぶシーンの撮影が予定されていた事に。

つまりこの段階でマーベル・スタジオはスティーブ・ロジャースがまだ生きているという設定に決めていたわけで、今後のアベンジャーズ映画にも大きく関わる要素だったと言えそうです。

ただし最終的にはこのキャプテン・アメリカのポーカーのシーンは削除されており、いつでも「スティーブ・ロジャースは亡くなっていた」とする事が出来る状態に置かれている事には注意が必要です。

ジェニングスさんは他にも未使用のセットデザインとして、マニラのスラム街 、 イスタンブール、 アダマンチウム採掘施設 などの画像も公開しています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDがリリース予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のブルーパーリールとザ・リーダーの舞台裏映像が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のブルーパーリール(NGシーン集)とザ・リーダーの撮影に関する舞台裏映像が公開されました。これらは来月発売予定の Blu-ray などに収録予定とされている映像になっています。

ブルーパーは特筆すべき事はありませんが、アンソニー・マッキーさんとハリソン・フォードさんを中心に、撮影の失敗が収録されています。

ザ・リーダーことサミュエル・スターンズは映画「インクレディブル・ハルク」より16年越しの再登場となることにケヴィン・ファイギ社長が言及し、演じるティム・ブレイク・ネルソンさんは「16年後に同じ役を演じられるのはとてもエキサイティングだし、俳優として当時より成長した今、それをやることが出来て嬉しい。」とコメント。

この映像内ではコミックのザ・リーダーの姿が数多く紹介されているにも関わらず、残念な事に多くのコミックファンが知りたかった「映画のザ・リーダーはコミックとはかけはなれたデザイン」になっている事に言及はありませんでした。

映画公開の前にリークされていたザ・リーダーのフィギュアとアパレル向けのコンセプトアートなどは「コミックと全然違う」と当時指摘されていましたが、今になって思えばこのバージョンのほうがまだコミックに近いものでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-the-leader-funko-looks/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-promo-art-leak/”]

演者のティム・ブレイク・ネルソンさんは2024年12月の海外誌のインタビューで「(CGではなく)実際の映像に近い形でやるようにお願いしました。これは大きな助けになりました。なぜなら、ただ点をつけるのではなく、頭に変形の重みを感じることができたのが気に入ったからです」と述べ、約1年前のインタビューでは「素晴らしいメイクアップアーティストと仕事をした」と、原作を再現するヴィジュアルになっている事を予告していました。

にも関わらず、公開前の再撮影でザ・リーダーのヴィジュアルは急遽変更されました。

メディアやファンの推測ではザ・リーダーを同情を引くキャラにするためにおぞましさを強調するようなヴィジュアルにしたのではとの推測がありますが、真相は不明です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDがリリース予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の削除シーンが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の削除シーンが公開されました。

いずれもBlu-rayの映像特典として含まれるものになっています。

 
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ソーシャ・ロックモアさんが演じたエージェント、レイラ・テイラーはコミックではサム・ウィルソンの恋人でしたが、映画のテイラーは新キャラなのに妙に信頼関係にあるやや説明不足なキャラクターでした。

レイラ・テイラーは1971年のキャプテン・アメリカのコミックでデビューし、以降定期的にシリーズの主要なキャラクターとして登場していましたが、2004年のコミックを最後に登場しなくなっています。

レイラは平等な権利を強く主張する熱烈な支持者であるにもかかわらず、彼女は苦悩する乙女としてしばしば描かれ、レイラとサムは最終的に別々の道を歩み始めました。最後にレイラが登場したときはデイリー・ビューグルの記者として登場しています。

このような背景を持つキャラである事から「キャプテン・アメリカ5」などが制作されれば再登場も十分にあり得る所であり、要チェックな人物となっています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDがリリース予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、有料配信とBlu-rayの米発売日が決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」の有料配信が来週から、Blu-rayが5月13日に米国でリリースされる事が発表されました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は、Amazonプライム・ビデオ、Apple TV、Fandango at Homeなどのデジタルプラットフォームで4月15日より配信開始。

その後、4K UHD + Blu-ray + デジタルコード(ドルビービジョンおよびアトモスオーディオ付き)、Blu-ray、DVDが5月13日にリリースされる予定との事。

過去のリリース例から考えると、今回もディズニープラスでのサブスク配信はBlu-rayの発売と同週になる可能性が高いと見られます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-when-disney-plus/”]

特典映像は以下の通りです。

削除シーン

心からの感謝:ロス大統領はテイラー捜査官の行動を称賛します。


ミッション:サム・ウィルソンはボクシングのリングでエージェント・テイラーから情報を引き出そうとします。


スティック・アラウンド:ロス大管長はイザイアに謝罪し、思いがけない招待をします。

舞台裏映像


主役を引き継ぐ:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で華々しくデビューして以来、世界中の観客はサム・ウィルソンが偉大なことを成し遂げる運命にあると知っていました。キャストやスタッフと一緒に、サムの過去、現在、そして MCU での将来について見ていきましょう。


過去の傷、新たな傷:『ブレイブ・ニュー・ワールド』では、キャプテン・アメリカがリーダー、レッドハルク、サイドワインダーたちと頭脳と腕力を競い合います。人工装具から視覚効果、スタントワークまで、これらの恐ろしい敵の詳細と、彼らがどのように生き生きと描かれているかをご覧ください。


ギャグ リール:『キャプテン・アメリカ/ブレイブ・ニュー・ワールド』のキャストとスタッフによる、撮影現場での面白いアウトテイクをお楽しみください。


オーディオコメンタリー:ジュリアス・オナ監督とクレイマー・モーゲンソー撮影監督が映画について語る

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDがリリース予定です。

ソース