ファイギ社長が「エターナルズ2」は当面ないとした上で「キャプテン・アメリカ4」との関連を認める

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア Inverse とのインタビューで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ2」の計画が当面ない事を認めました。しかし、彼らの足跡は途絶えておらず、すぐにでもスクリーンに現れる事を示唆しています。

「デッドプール&ウルヴァリン」のプレスツアーの最中に質問されたケヴィン・ファイギ社長は「『エターナルズ2』については、当面の計画はありません。」と回答。

しかし、「最近公開した予告編でご覧になったと思いますが、いくつかの出来事については触れています。海から巨大なものが出てきたりしましたよね。」と「エターナルズ」の後日談が既に始まっている事を明らかにしました。

ファイギ社長が指摘した最近公開した予告は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を指していると考えられます。この予告で海上の空中戦のシーンの背後には巨大な物体が存在しており、「エターナルズ」で冬眠させられる事になったセレスティアルズのティアマットだと見られています。

©MARVEL,Disney

セルシやセナ達が今頃どうしているのか、キンゴの俳優生活はまだ順調なのかなど、気になる所も多いですが、彼らの現状について詳細が描かれるのはもう少し先の話になりそうです。

ティアマットは「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」だけでなく「サンダーボルツ*」への関連も報じられていますが、X-MEN導入の鍵になるとも報告されており、フェーズ6やフェーズ7で重要になると予想されています。

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Boss Kevin Feige Gives A Disappointing Update On Eternals 2

MCUファンの長年の疑問である旧アベンジャーズタワーの現所有者は?ファイギ社長が「もうすぐ」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」でニューヨークに現れたスターク・タワーは後にアベンジャーズ・タワーとして改築され、しばらくの間アベンジャーズたちの拠点となっていました。しかし、「スパイダーマン:ホームカミング」の作中でこのタワーは売却され、ハッピー・ホーガンがその引っ越しの責任者として奔走する様子が描かれていました。

2017年に「ホームカミング」が公開されて以降、トニー・スタークは誰にタワーを売却したのか、誰が買い取ったのかという事について作中ではまったく言及されておらず、ディープなMCUファンはこの謎の購入者について未だに議論を続けています。

この回答がいつ得られるのかについて、ドラマ「エコー」のプロモーションの最中に、スタジオのエグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムさんが「もうすぐ」だと回答していました。

今回、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの最中にケヴィン・ファイギ社長が再度これに関して再度質問され、「その通りです。」と幹部の発言に同意する形となりました。

「もうすぐ」というのが具体的にいつなのかは不明ですが、間もなく公開予定の映画「デッドプール&ウルヴァリン」はメインの舞台が神聖時間軸ではないため、この疑問に言及する余裕はほとんどなさそうです。

続くドラマ「アガサ:オール・アロング」は舞台がウェストビューだと考えられており、これもニューヨークに言及するとはあまり考えられません。

となると、2025年2月の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」か3月のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」あたりが有力になりそうです。

スクーパーはこの謎の人物について過去に「キングピンではない」と報告し、「2025年に判明するようだ」とも予告。

2021年の冬、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のプロモーションツアーの際、トム・ホランドさんがこの回答を知っている事をほのめかしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-avengers-tower/”]

来年のどこかでこの疑問が解消されるのか、注目です。

ソース:Marvel’s Kevin Feige Confirms When Avengers Tower’s New Owner Will Be Revealed

「キャプテン・アメリカ4」、ジャンカルロ・エスポジートさんが「誰も私の役を正しく推測出来ていない」とコメント

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演するジャンカルロ・エスポジートさんが、週末にノックスビルで開催されたファンボーイ・エキスポに出席し、自身の演じる謎のキャラクターについてまだ秘密が守られていると指摘しました。

イベントに参加したファンが投稿した短い動画の中で、ジャンカルロ・エスポジートさんは「私が演じるキャラクターはすごい奴です。」と前置きし、「それがいつも私を興奮させます。キャラクターの始まりに沿ってそのキャラクターを発展させていくのは、私にとって魅力的な芸術です。」 と語りました。

そして「撮影中は素晴らしい時間を過ごしました。私が誰を演じているかは言えません…みんな推測しようとしていますが、まだ誰も正しく推測出来ていません。」と現状についてコメントしました。

これに対して、先日、彼の役がG.W.ワシントンだと報告していた MTTSH 氏は「はっきりさせておくと、再撮影中に現場にいた人たちと話をしたところ、彼の役は「ブリッジ」と呼ばれていたことが確認されました。視覚的な証拠も見ました。可能性は2つです。彼は実際にG.W.ブリッジを演じていて私のツイートを見逃したか、「ブリッジ」は単なるコードネームだったかのどちらかです。」と投稿しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-giancarlo-espositos-character-rumor/”]

たしかに俳優さんが全ての噂をチェックしているとは言い切れず、MTTSH 氏の投稿が比較的最近だった事を考えると、スクーパーの主張にも一理あると言えそうです。

映画におけるジャンカルロ・エスポジートさんの出番は少ないとも報告されているにも関わらず、先週初公開となった公式予告動画ではいくつかのショットが含まれていました。俳優とスクーパー、どちらの主張が正しいのかは、まだしばらく見守る必要がありそうです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、シラ・ハースさんのキャラはコミックのコードネームが削除されたと言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で初登場となるルース・バット=セラフについて、海外メディア The Hollywood Reporter が新たな情報を発信しています。それによると、コミックのコードネームはこの最新映画に導入されていないと言います。

先日公開された予告にも登場していたシラ・ハースさん演じるルース・バット=セラフは、映画版では米国政府高官である元ブラックウィドウという設定に。

コミックではルースはかつてサブラというコードネームでモサドのエージェントとして活動していました。ルースはイスラエルにとってはヒーローでしたが、他国からはしばしばテロリストとして扱われ、こういったルーツを背景に持つキャラが米国の機関に所属することで、イスラエル人であるルースは新イスラエル派からも反イスラエル派からも忌避されるキャラとなってしまいました。

2022年にマーベルがD23エキスポでシラ・ハースさんがルース・バット=セラフを演じると発表した際、当時、イスラエルに対する学術・文化ボイコットを求めるパレスチナ運動は、この決定を激しく非難し、「原作の漫画の醜い人種差別とモサドの称賛は吐き気がする」と非難しました。

この時、スタジオはキャラクターの背景が変更されることを明確にし、この件について次のような声明を発表。「私たちのキャラクターとストーリーはコミックからインスピレーションを得ていますが、それらは常にスクリーンと現代の観客のために新しく想像されており、映画製作者は40年以上前にコミックで初めて登場したサブラというキャラクターに対して新しいアプローチを取っています。」

サブラはイスラエル人に存在する名でありながら、1982年にイスラエル軍が傍観する中、民兵が数百人のパレスチナ人を虐殺したレバノン難民キャンプの名前でもあります。このキャラクターの登場が発表されてから、「いかなる形であれこの人種差別的なキャラクターを復活させることで、マーベルはイスラエルによるパレスチナ人への抑圧を促進している。」というような抗議文も発表されていました。

THR は「サブラ」というコードネームはいかなる形でも使用されないと報告しており、マーベル・スタジオは40年以上前に誕生したこのキャラクターを、現代にあわせて完全に再構築したようです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Trailer Draws Controversy Over Israeli Character

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告はシネコンバージョンからいくつかの映像が変更されている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の最初の予告動画が昨夜公開されましたが、4月にシネマコンのイベント中に公開されたティザー映像とはいくつかの点で変更されています。

まずはサンダーボルト・ロス大統領の「アベンジャーズ再建」に関する発言がカットされている事。ファーストトレーラーの15秒過ぎでは「キャプテン・アメリカを軍に戻したい」とロスが発言していますが、ティザーではその前段階としてアベンジャーズ再建について言及していました。

次にカットされたのは、予告の45秒あたりから始まるロス大統領の演説とその後のブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが暴れるシーンの間。

ここでは演説会場で謎の音楽が流れ、かつてのウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズのようにイザイアが洗脳状態になり暴れまわるとされていました。予告ではこのシークエンスがさらに圧縮された状態となっています。

ただし、最新の予告がシネコンバージョンの劣化版というわけではありません。

シネコンバージョンとの相違点として、ジャンカルロ・エスポジートさんの謎のキャラクターの映像は一切なく、これらは最近の追加撮影によって制作された映像となっています。

また、VFXが大幅にアップグレードされ、今回の予告の終盤の海上ファイトのシーンで「エターナルズ」のティアマットの指のようなものも追加描写されています。

©MARVEL,Disney

3ヶ月の間にいくつかの変更が確認される事となりましたが、映画の公開まではまだ200日以上あり、現在もつづくポストプロダクションによってさらにいくつかの変更が加えられると見られています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-photo-and-teaser-detail/”]

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、シラ・ハースさんの役が元ブラックウィドウだと米公式発表

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演するシラ・ハースさんの役割について、コミックのルース・バット=セラフを演じる事は分かっていましたが、その背景がどこまで適応されるかは疑問視されていました。

本作の予告と併せて公開された米マーベル公式サイトによると、この映画のルース・バット=セラフは元ブラックウィドウでロス大統領からの厚い信頼を受けている米政府高官という変更に落ち着いた事が判明しました。

コミックのサブラ/ルース・バット=セラフはミュータントでイスラエルの諜報機関モサドに所属するエージェント。彼女は様々な紛争問題に介入し、自国にとって有益になるような活動をしていました。つまる所、コミックのサブラはイスラエルにとってはヒーローですが、他国にとっては必ずしもそうではない事を意味しています。

昨今の現実の世界情勢を鑑みて、ディズニーはこの設定をこのまま取り込む事はないだろうと当初から指摘されており、スパイである事はそのままにその組織をCIAやレッドルームに変更するのではと噂されていましたが、今回、公式に彼女がレッドルーム出身に変更されるに至ったようです。

コミック「インクレディブル・ハルク #250」で初登場したルースは、イスラエルのスーパーソルジャー計画の被験者であり、基本的にキャプテン・アメリカと同等のパワーを持っています。今回の変更によって彼女が少なくともナターシャ・ロマノフやエレーナ・ベロワと同等の戦闘術を身に着けている可能性が高いですが、そこに「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場したような超人血清が加えられるのか注目です。

なお、このコミックではルースとハルクとの対決が展開されましたが、この実写版にはハルクやシーハルクが登場する計画が過去にあったが破棄されたとも言われていました。予告ではレッドハルクが紹介されましたが、そちらと対決する事になるのかも併せて注目となっています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:公式

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のファーストトレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の最初の予告動画が公開されました。今日予告が公開されると事前にリークされていましたが、直前になって延期されたとの報告もあり情報が錯綜。しかし無事に公開される事となりました。

※ポスターに関する記述と日本語字幕版予告を追記しました。

動画の内容は以前のイベントで公開されていたものとほぼ同様のものですが、最近の追加の撮影で撮られたと見られる映像も含まれる内容になっています。

また、英語版のポスターも公開。

予告のラストでも登場したレッドハルクがキャプテン・アメリカの盾を握りつぶそうとしています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、予告公開に関する情報が錯綜

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告の公開日について、情報が錯綜しています。先日は「今週中に公開される」とも報じられていました。

ダニエル・リヒトマン氏は今晩公開されると数時間前に投稿、これが正しければ日本時間の今日中、夕方までには公開されると見られます。

しかし、リヒトマン氏の投稿から数時間後、最初に予告公開について報じていた NPN は「ごめんなさい、遅れるみたいです。」と当初の予定を期待しないほうがいい事を忠告しました。

本作の劇場公開日はまだしらばく先の事であり、夏のコミコンや秋のディズニーのイベントなどが控えている事と、今週は「アガサ:オール・アロング」のファーストトレーラーが公開された事を考えると、「キャプテン・アメリカ」最新作のファーストトレーラーをこのタイミングで公開する必要は特に見当たりません。「デッドプール&ウルヴァリン」の劇場公開と同時に映画館で流すという選択肢もあるはずです。

早ければスクーパーの報告どおりあと数時間でトレーラーが登場する可能性がありますが、もうしばらくすれば自ずと答えが出る事になります。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告が今週公開されると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のファーストトレーラーが今週木曜日に公開されるようだと、海外メディア NPN と、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

これが事実であれば劇場公開の約220日前の予告解禁となり、マーベル・スタジオの映画予告の平均160日前というこれまでのデータよりも大幅に早い時期での公開となるようです。

海外メディア CBM が 「NPN が報じた」としていますが、当ブログではそのソース記事が確認出来ていません。NPN が「アガサ:オール・アロング」のトレーラー公開日をピタリと当てていた事と、リヒトマン氏の過去の実績、そして既に4月のイベントで一度映像が公開されている事を考慮すると、今回の噂も可能性は高そうですが、前述のマーベル・スタジオの過去の動向からすると早すぎる印象も否めません。

8月開催予定のディズニーのイベント D23 2024 での公開なども予想されていましたが、実際にどうなるのか注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ジャンカルロ・エスポジートさんの役が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカブレイブ・ニュー・ワールド」に未知の役割でキャストされているジャンカルロ・エスポジートさんの役について、新たな報告がありました。長らく続けられてきた秘密のキャラクターに関する議論がこれで終わる事になるのでしょうか。

海外スクーパーの MTTSH 氏は、ジャンカルロ・エスポジートさんはジョージ・ワシントン・ブリッジとして起用されているようだと報告。

同名の橋が存在しているためややこしいですが、ジョージ・ワシントン・ブリッジはキャラクター名で、コミックでは未来から来たミュータントであるケーブルの傭兵団ワイドパックスのメンバーの一人として初登場し、その後はS.H.I.E.L.D.のエージェントに転向しました。

ミュータント対応やパニッシャーの身柄の確保の任務についていたブリッジは、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌとチームを組んだ事もありますが、実際にジャンカルロ・エスポジートさんがこのキャラクターを演じると仮定して、設定がどの程度引用されるかは未知の部分が大きくなっています。

ブリッジはいわゆるスーパーパワーを持っておらず、かわりに傭兵とS.H.I.E.L.D.のエージェントという経歴から優れた戦闘術を持っています。道徳的には疑わしい部分が多少あるものの、基本的にはヒーローサイドのキャラクターであり、今後のMCUに適合する背景を持っているキャラクターであることは間違いありません。

ジャンカルロ・エスポジートさん本人は先日のインタビューにて「MCUに参加できて本当に嬉しいです。私が何をしているのかあなたたちが分からない事も楽しいし、私自身も何をしているのか多分分かっていないことも嬉しいです。でもそこにいられる事が幸せだし、すぐに見られると思いますよ。」と述べていました。

今回の報告もなかなか予想外なところでしたが、実際にどんなキャラクターになるのか、今後の情報にも注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。