「アガサ」がまたもや改題?公式Xが新ロゴを発表するもすぐに削除

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の新たなタイトルロゴが、マーベル・スタジオの公式Xを通じて発表されました。しかし、この投稿はまもなく削除されてしまいました。

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新たなタイトルは「アガサ:ザ・ライイング・ウィッチ・ウィズ・グレート・ワードローブ」ということで、日本では「ライオンと魔女」のタイトルで知られるファンタジー小説「The Lion, the Witch and the Wardrobe」をベースにしていると見られます。

このドラマはプロジェクト発表当初、「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」と名付けられていましたが、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に改題され、その後また「ダークホールド・ダイアリーズ」へと変化していました。さらにその後、非公式に「アガサ:オール・アロング」になるようだとも報じられていました。

そして、2024年3月、米国のディズニー公式がこの番組のページを単に「AGATHA」と表記している事が発見されていました。

これまでに大量に発表されてきたタイトルはエピソードタイトルであり、番組名は「アガサ」に落ち着くのではないかという見方が時間を追う事に強まっていますが、今回、公式 X が投稿を削除した件について、理由はわかっていません。

この一週間の間にスタジオの公式 X が急にハロウィンイベントの宣伝をしたり、「ワンダヴィジョン」公式 X がアップデートされたりと、「アガサ」関連の動きが目立ってきています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-marvel-studios-official-x-post/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-x-account-strange-changes/”]

本作が実際に今年のハロウィンに配信されると仮定すると、今は約半年前の時期。タイミング的にはファーストトレーラーが公開される頃合いであり、「アガサ」の今後の動きにも目が離せません。

ドラマ「アガサ」はディズニープラスで配信予定です。

マーベル・スタジオ公式Xが「アガサ」のハロウィン配信を示唆か

マーベル・スタジオの公式 X の最新の投稿が、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ」の配信時期を予告しているのではないかとして話題になっています。以前には出演俳優の1人が 2024年 のハロウィン時期に配信されると、うっかり話してしまう事件もありました。

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マーベル・スタジオはディズニーパークスの例年のイベント Halfway to Halloween の予告ポストを引用しつつ、ドラマ「ワンダヴィジョン」のアグネスのGIF動画を添えて投稿。うっかり発言によって明らかとなっていたハロウィン配信を、約半年を経て認めるような形となりました。

先日は「ワンダヴィジョン」公式 X にも変化が確認されており、じわじわと「アガサ」のプロモーションがスタートしている事を感じさせる展開となっています。

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アニメ「X-MEN’97」以降、ディズニープラスのMCU作品のスケジュールは不透明になっていましたが、次に来るのはやはり「アガサ」となるのでしょうか。続報があり次第、またお知らせする事になります。

「ワンダヴィジョン」公式Xが紫色に侵されていく、アガサの反撃が開始か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の公式Xのプロフィール画像が紫色に侵食しれている事が発見されました。「ワンダヴィジョン」のヴィラン、アガサ・ハークネスがウェストビューに閉じ込められたエンディングから「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でのワンダの結末を経て、アガサの反撃が開始されているのかもしれません。

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「ワンダヴィジョン」のヴィランであるアガサ・ハークネスのその後を描くドラマ「アガサ」は元々 2023年 冬にディズニープラスで配信予定だった作品ですが、昨年のストライキなど様々な理由で現在は正確な予定日を取得していません。

今回、「ワンダヴィジョン」の X がアップデートされた事は、「アガサ」のプロモーションが始まった事を意味しているのではと考えられています。

「アガサ」の正確な配信日は不明ですが、出演俳優はこれが 2024年 のハロウィンであると以前のインタビューでポロリ。

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ハロウィンまでは約6ヶ月という事で、プロモーションを開始するには妥当な時期。やはり実際にハロウィンのリリースを目指して予定されているのでしょうか。

実際にそうであれば予告動画の公開も近いと考えられ、アガサの次の一手にも注目となりそうです。

「ハリー・ポッター」のミリアム・マーゴリーズさんが「アガサ」出演をギャラを理由に断ったと明かす

映画「ハリー・ポッター」シリーズのスプラウト先生役などで知られる英俳優のミリアム・マーゴリーズさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ」の出演オファーを断っていた事を、海外メディア news.com.au とのインタビューの中で明かしました。

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インタビューの中でマーゴリーズさんは「彼らは魔女に関する物語をやるって言ってきたんです。『ああ、また魔女か、ハリー・ポッターでそれをやったわ』と思いました。」と「アガサ」のオファーについて振り返り、次のように述べています。

「私はアメリカが好きではなく、ジョージアに4か月もいたくなかったんです。だから私は『100万ポンド(記事執筆時点で約1.9億円)欲しい』と言ったんです。でも、彼らは『50万ポンドくらいだったら』と言ってきたんです。それで私は『いや、それじゃやりたくない』って言って、話はそこで終わりました」

そして、「実際には、これは私の欲張りな性格の話であり、他の何ものでもありません」とマーゴリーズさんは笑いながら締めくくりました。

マーゴリーズさんはストレートな物言いをするタイプで、先日は別のインタビューでも「ハリー・ポッター」のファンを心配していると言及。

「彼らはもう卒業すべきです。あれは25年前のことであり、子供たちのためのものです。しかし、彼らはそれに固執してしまいます。いや、本当に・・・それは25年前のことだから、大人になりなさい!」

今回のインタビューで具体的にどんな役だったのかは明かされていませんが、「アガサ」にはコミックのアガサ・ハークネスの孫たちにあたるセーラムズ・セブンが登場するとされています。そこに齢80を超えるミリアム・マーゴリーズさんがキャスティングされていたとは考えにくく、別の魔女の可能性が考えられそうです。

ドラマ「アガサ」はディズニープラスで2024年配信予定です。

ソース:Miriam Margolyes says Steve Martin was ‘horrid’ to work with

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」がまたもやタイトル変更へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の新たなタイトルが米国のディズニー公式サイトより明らかとなりました。これによると現在、この作品の正式タイトルは「AGATHA」となっています。

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「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」として制作発表された本作は、その後、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」と変更されていた他、スクーパーからは「アガサ:オール・アロング」や「アグネス・オブ・ウェストビュー」と言ったタイトルも報告されていました。

途中からある程度予想されていた事ですが、おそらくは「アガサ」が正式なドラマタイトルとなり、これまで見てきたタイトルはエピソードタイトルとして使用されるのではないかと見られています。

公式サイトでは配信日に関して「Coming Soon」とされていますが、出演俳優の話では2024年のハロウィン時期になるようです。ただしこのインタビューからは4ヶ月ほど経過している事もあり、この話どおりとなるかどうかは、今後の正式発表を待つ必要があります。

ドラマ「アガサ」はディズニープラスで2024年配信予定です。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」は8話+スペシャル1話の構成に?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」はこれまで全9話となると報じられていましたが、最新の報告によるとディズニープラスで配信予定の本作は8話と1つのスペシャルエピソードを交えた特殊な構成なる可能性があるようです。

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「ダークホールド・ダイアリーズ」「カヴン・オブ・カオス」「ハウス・オブ・ハークネス」と題されてきた「ワンダヴィジョン」のスピンオフについて、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は8話に加えて9話目が「ザ・ウィッチズ・ロード」のスペシャルになっていると報告しました。

「ザ・ウィッチズ・ロード」は 2023年夏頃から実写化の話題が出始めた作品で、短い時間の間に噂の内容も急速に変化していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-spin-off-rumors/”]

最近ではスカーレットウィッチに関する映画プロジェクトの開発が進められているとも報じられており、今回「アガサ」の9話になると言われた「ザ・ウィッチズ・ロード」はワンダ復活へと続く道となるのか、注目となりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-witch-project-rumor/”]

【噂話】ドラマ「ワンダヴィジョン」のマキシモフ事変は政府によって隠蔽?─「アガサAA」のプロットの一部が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」(または「アガサ:オール・アロング」)のプロットの一部として、ドラマ「ワンダヴィジョン」でワンダのヘックスによって起きた「マキシモフ事変」の民間人の認識について報じられています。

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CWGST 氏によると、「ワンダヴィジョン」においてウェストビューで発生した一連のトラブルは、「アベンジャーズの訓練演習」として世界中に報告されており、民間人はヘックスについて認識していないと設定されていると言います。

これに「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダがやってしまった事をドクター・ストレンジや魔術師たち、そしてEARTH-838のワンダとモルドぐらいしか認識していない事を合わせると、MCUの世界に住む民間人たちはワンダの事を依然としてサノスから宇宙を救ったアベンジャーズの一員として受け止めていると考えられそうです。

現時点での情報提供はここまでであり、以降は推測の域に入りますが、この隠蔽が魔法的なものであるのか、組織的なものであるのかは気になる所です。

ドクター・ストレンジやウォンが世界の人たちの記憶を操作出来てしまう事は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で分かっており、特定の人間だけ覚えたままにしておく事が技術的に可能であることも分かっています。「マーベルズ」でモニカ・ランボーがこの事件に言及していた事とも矛盾する事はないでしょう。ただしこれを実行可能な登場済みのキャラクターは多くなく、ワンダ本人がやったとすればモニカを含む全ての人間の記憶を操作しておけばよかった事ですし、ドクター・ストレンジがこういった事に協力してくれるかは疑問な所です。

組織的な情報操作という線は映画「アイアンマン」のラストでも S.H.I.E.L.D. のエージェントであるフィル・コールソンがやっていた事で、S.H.I.E.L.D. ならばそういう事も平気でやるだろうと考えられるだけの背景があります。しかし、マキシモフ事変の時点で S.H.I.E.L.D. は解体されているはずであり、フューリーとアメリカ政府、まだ機能しているとすれば S.W.O.R.D. もあわせて、共同でこれを行った可能性は考えられそうです。

ただしこちらの場合は事件の被害者であり目撃者でもあるウェストビューの住人たちをどうやって黙らせているかという疑問も残り、実際にドラマが配信されるまで、誰が何の理由で事件を隠しているのかはファンの考察対象となるようです。

事件が隠されていることはワンダがヒーローとして復帰するための準備のようにも見えますが、隠していること自体が世間にバレた場合は致命的な事態にもなりかねない事であり、この設定がこの後どう転んでいくのか、注意して見守る必要がありそうです。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」は 2024年 米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」は「アガサ:オール・アロング」にタイトル変更か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」が最終的に「アガサ:オール・アロング」になるようだと、海外スクーパーが報じています。プロジェクト発表当初、「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」として発表されていたタイトルは「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に改題され、その後また「ダークホールド・ダイアリーズ」へと変化していました。

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CWGST氏は、現在「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」とされている「ワンダヴィジョン」スピンオフ作品のタイトルは最終的に「アガサ:オール・アロング」となるようだと報告。

このタイトルは「ワンダヴィジョン」で話題となり、グラミー賞にもノミネートされた挿入歌のタイトルであり、日本語版では「アガサの仕業」とされていました。

これはつまり、スピンオフドラマもすべてアガサの計算通りに動いているという事を意味しているのでしょうか?

本作のタイトルに関して、ディズニーのマーケティングトップは今後もタイトル変更の可能性がある事を2023年9月にほのめかしていました。

ドラマのタイトルとして公式に扱われてきたもの以外にも、以前のロケ現場では「アグネス・オブ・ウェストビュー」というアメリカで人気の犯罪ドラマ「メア・オブ・イーストタウン」を基にしたタイトルロゴも目撃されています。

もしかするとこれらはすべてエピソードタイトルであり、ドラマの本当のタイトルはまだ発表されていないという事なのでしょうか?あるいは当初の「ハウス・オブ・ハークネス」がドラマとしてのタイトルなのでしょうか。

本作は公式発表として少なくとも3つのタイトル、リークをあわせて5つのタイトルが存在している事になり、MCUの魔法の世界を探求するミステリアスな世界観を体現するかのように、そのタイトルも謎に包まれているようです。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。