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「ヴェノム:ザ・ラストダンス」監督がアンの不在や「ヴェノム4」について語る

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ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」のケリー・マーセル監督が、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューでミシェル・ウィリアムズさんが演じてきた主人公の元カノ、アン・ウェイングの不在や次回作について語りました。

前2作でシーヴェノムとしても活躍したアンの不在について質問された監督は「私たちは本当にエディとヴェノムを孤立させたかったのです。彼らを快適な場所から引き離したかったのです。彼らが知っているすべてのもの、彼らが愛するすべての人々から彼らを引き離し、彼らが今頼れるのはお互いだけになるようにしたかったのです。」と回答。

「私たちは、彼らが互いに共生し、リーサル・プロテクターになることを決意し、一緒にこの旅に出ることを望んでいました…ペギー・ルー演じるチェン夫人以外の前作のキャラクターは、このロードトリップの物語にはふさわしくありませんでした。」と述べました。

エディとアンの恋が再燃しなかった理由を問われると、マーセルさんは次のように言いました。

「私たちはファンの声に耳を傾けています。各作品が終わるたびに、ファンが何を気に入って、何を気に入らなかったかを見ています。そして、人々がヴェノムとエディの関係にとてもこだわっていたことは非常に明白でした。」

「彼らはそれを愛していましたが、ヴェノムのドクター・ダンも愛していました。だから私たちは『みんなが彼を愛しているから、リードを戻さなければならない』と思いました。これらの映画の軸はヴェノムとエディの関係であり、常に彼らのことだったのです。」

そして、本作の予告にもあった「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のシーンの反復について、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との関係について質問された監督は「彼らは関与していません。なぜならあのシーンはすでに撮影済みのものだったから。ええ、すでに存在していたんです。」と「ノー・ウェイ・ホーム」のミッドクレジットシーンについて語りました。

つまり、ソニーは、おそらくマーベル・スタジオの承認を得ることなく、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」でのスパイダーマンのカメオ出演を追加したということで、「モービウス」にバルチャーを登場させた時と同様なようです。MCUの神聖時間軸に残されたシンビオートの一部をどうするつもりなのかについては、監督は「現時点では誰にも分からないと思う。」とコメントしました。

そして、話題はヴェノムの次回作について。

「はい、契約はこれで終わりです。私たちは3本作るよう依頼され、3本を制作しました。将来どうなるかは誰にもわかりません。彼らが望むなら、この3本目の映画で、他のキャラクターやシンビオート、悪者を登場させて、彼らのための下地を作れたことを願っています。」

「しかし、これはヴェノムとエディにとって最後の作品です。私たちは間違いなく事前に考えました。彼らが望むなら、どんなストーリーになるかは想像出来ますが、これはスタジオへの贈り物です。」とし、続編やスピンオフの可能性についてはソニー次第だとしました。

ヴェノムは「スパイダーマン4」に登場するとも噂されていますが、現時点では制作費に対する興行収入も見込まれており、完結作とされていますが続編やスピンオフの可能性も十分に残されていると考えられるようです。

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「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は同シリーズの脚本家ケリー・マーセルさんが、長編映画監督デビューとなる作品。脚本も引き続き担当しています。

キャストは引き続きトム・ハーディさんを主演とし、キウェテル・イジョフォーさん、リス・エヴァンスさん、ジュノー・テンプルさん、ペギー・ルーさん、アラナ・ユーバックさん、スティーブン・グラハムさんらが新たに出演。

映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は 2024年10月25日 に米国劇場にて、11月1日より日本公開予定です。

ソース:‘Venom: The Last Dance’ Director Kelly Marcel on Michelle Williams’ Absence and Those James Bond Rumors

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。