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ソニーが「スパイダーウーマン」を断念、マーベル・スタジオとの関係を見直し中と報じられる

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ソニー・ピクチャーズが映画「スパイダーウーマン」の開発を断念したと報じられました。2020年にソニーがオリヴィア・ワイルドさんを監督として起用し、初の女性スパイダーマンの実写化に取り組んでいると報じられていました。

長い間、「スパイダーウーマン」は噂とされていましたが、時折新情報が報じられる中で、2023年にソニーのスパイダーマンシリーズのプロデューサーが実際に開発中である事を認め、「全部見ることになるでしょう」とも語っていました。

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のひとつになるのではないかと考えられていた「スパイダーウーマン」でしたが、開発が難航したのか、初の女性スパイダーマン映画という触れ込みも「マダム・ウェブ」に奪われ、2024年以降はあまり続報も聞かなくなっていました。

海外メディアは映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の失敗を受けてスパイダーマンのスピンオフを一時停止したと報じ、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、それには「スパイダーウーマン」が含まれると補足しました。

主人公のスパイダーウーマンことジェシカ・ドリューは、コミックでは実際のところ、スパイダーマンよりもS.H.I.E.L.D.やアベンジャーズと関連があるキャラクターであり、どちらかというとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に適合率が高いキャラクターでもあります。

このジェシカ・ドリュー役にデイジー・リドリーさんが検討されていると報じられていた時期もありました。

リヒトマン氏は「スパイダーウーマン」の開発断念の報告と共に、「ソニーがマーベル・スタジオとのキャラクター共有に積極的になっている。」とも付け加えています。

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「ヴェノム」のヒットで大きな期待が寄せられていたSSUでしたが、2作目「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は1作目よりも賛否両論となり、続く「モービウス」は酷評され、「マダム・ウェブ」はさらにそれを下回り、「ヴェノム:ザ・ラストダンス」、「クレイヴン・ザ・ハンター」もシリーズを立て直すことは出来ませんでした。

2018年、「ブラックパンサー」のライアン・クーグラー監督はクレイヴン・ザ・ハンターを映画に登場させるアイデアがあったがソニーに使用を拒否されたと明かしていましたが、今回の報道が正確であれば、今後はこういった事がなくなっていくのかもしれません。

先日、「マーベル・スタジオが独自のシンビオートを描きたいと考えている」と報じられたのも、この関係性の変化の兆しであるようで、「マーベルの映画なのにスパイダーマンが登場しない」という大人の事情が徐々に解除されていく事が期待されます。

また、これによってトム・ホランドさんのスパイダーマンと、ヴィンセント・ドノフリオさんのキングピンの対決の実現にもいくらか近づいたかもしれません。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。