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アーロン・テイラー・ジョンソンさんが「クレイヴン・ザ・ハンター」と「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」について沈黙を破る

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でクイックシルバー/ピエトロ・マキシモフを演じたアーロン・テイラー・ジョンソンさんが、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の主演にキャスティングされたと報じられてから早10ヶ月。海外メディア Hero Magazine とのインタビューの中で、アーロン・テイラー・ジョンソンはクレイヴンとスパイダーマンについて言及しました。

インタビューの中でアーロン・テイラー・ジョンソンさんは現在の状況について「僕は今ロンドンではなく、郊外にある製作事務所の近くにいるんです。この映画のためにスタントのトレーニングをたくさんしなければならないから、監督と僕はこれから2週間寝泊まりだよ。」と撮影開始が迫っている事を明かしました。

また、自身の演じるクレイブンの宿敵であるスパイダーマンの最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」について、「僕の下の娘は10歳と12歳なのですが、彼女たちの世代のスパイダーマンはトム・ホランドなんです。でも15歳の娘はアンドリューこそが『彼が私のスパイダーマンよ!』って言ったんです。それから僕らの世代はトビー(・マグワイア)だよね。そんな3人が出演している新作は本当に素晴らしい。この映画の根底にあるのは、この2年間、全世界のあらゆる世代が一緒にこの出来事を体験し、この映画ではあらゆる世代が一緒になって悪と戦っていることだと思います。『ゴーストバスターズ』など、今、多くの映画にはノスタルジーが漂っていますが、それをすべて受け入れると同時に、「ここまで来たんだ」と言わんばかりに。本当に感動しました。」と親子で興奮した事を語りました。

また、「映画館でスパイダーマンを観た観客全員がファック!ファック!ファック!ファック!ファック!ファック!。まず、あんな映画館には行ったことがありません。みんなマスクをして、予防接種を受けて、満員の映画館で、観客全員が「おおお!」となって、さらに「おおお!」となるんだ。悲鳴と歓声、映画館の中のあの雰囲気こそが、映画を大きく蘇らせるのです。商業的な超大作ですが、多くの感情に訴えかけ、他のマーベル映画では達成できないような方法で提供しています。本当に素晴らしく、感動的でした。」と宿敵の映画を絶賛しました。

「クレイヴン・ザ・ハンター」は「ヴェノム」、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」、「モービウス」につづく4作目のSSU映画となりますが、SSUがどのスパイダーマンに焦点をあわせているかは分かっていません。

本作ではクレイヴンの父親役にラッセル・クロウさん、異母兄弟のカメレオン役にフレッド・ヘッキンジャーさん、恋人のカリプソ役にアリアナ・デボーズさんヴィラン役にアレッサンドロ・ニヴォラさんの名前が報じられています。

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映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に劇場公開予定です。

ソース:“You can change every bit of you” Aaron Taylor-Johnson is pushing extremes

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。