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映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、物議を醸したコミックからの変更点について主演俳優が誤解であると説明

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ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の主演を務めるアーロン・テイラー・ジョンソンさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューに応じ、コミックで悪名高きこのハンターが映画で「動物愛好家」として描かれると報じられた事について言及しました。

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海外メディア Variety が2022年6月に投稿した記事で「動物愛好家であり、自然界の保護者です」とアーロン・テイラー・ジョンソンさんの言葉として掲載された事に対して、その真相について以下のように語りました。

詳細はわかりませんが、おそらく文脈から少し外れて、そして書かれたのだと思います。つまり、私が本当に述べたのは、彼は自然界の保護者だと言ったことで、彼は自然保護主義者である事でした。その方がより正確で、そして、そこで止めるべきでした。その先に進むべきじゃなかった。なぜなら、そう、彼はハンターで、その狩りの世界から、多くの面があることを、本当に理解していると思うんです。私があのキャラクターの好きなところは、彼に欠点があることが人間らしさになっているところ。クレイヴンは美しいキャラクターです。セルゲイ・ クラヴィノフは、自分自身を理解していて欠点もある、美しいキャラクターです。このキャラクターは何年も前に作られたもので、今は新しい時代ですが、彼は私たちが見たいと思うようなハンターになれるでしょうか?ええ、もちろんです。もちろんです。

Varietyのインタビュー記事が出た当初はクレイヴンが「ハンターなのに動物愛好家」という訳のわからない設定になったと、多くの海外ファンが混乱しSNSにその感情をぶつけていました。

今回、アーロン・テイラー・ジョンソンさんはそれが誤解であると説明し、「ファンが見たいと思っているクレイヴンを見ることが出来る」と約束しました。

本作では主人公クレイヴンをアーロン・テイラー・ジョンソンさんが演じ、クレイヴンの父親役にラッセル・クロウさん、異母兄弟のカメレオン役にフレッド・ヘッキンジャーさん、恋人カリプソ役にアリアナ・デボーズさんヴィラン役にアレッサンドロ・ニヴォラさんクリストファー・アボットさんの名前が報じられています。

撮影は既に終了しており、現在は劇場公開に向けてポストプロダクションの最中となっています。

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映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に劇場公開予定です。

ソース:Aaron Taylor-Johnson Confirms Kraven Will Be “The Hunter That We All Want” (Exclusive)

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。