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サム・ライミ監督がトビー・マグワイア主演「スパイダーマン4」の噂について「ニュースを見たことがある」と言及

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ソニー・ピクチャーズがトビー・マグワイアさん主演の「スパイダーマン4」を計画中ではないかとの噂に対して、過去の3部作を手掛けたサム・ライミ監督が、海外メディア CBR とのインタビューの中で言及しました。

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WonderCon に出席していたライミ監督は「スパイダーマン4」の噂について「まだそんな話は聞いていませんよ。」と軽く否定。

「そのようなニュースを読んだことはありますが、実際にはまだそれに取り組んでいません。マーベルとコロンビアは現在の(MCUの)スパイダーマン映画で非常に成功しており、そこでの続きがあるので、ソニーが『皆さん、私たちはまたあの物語を伝えることもできます!』と言うかどうかはわかりません。」と述べました。

そしてさらに監督は続けます。

「トビーとその話はしていませんが、多分マーベルかコロンビア・ピクチャーズがしているかもしれません。しかし、私はちょうど『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』という映画でマーベルと一緒に仕事をしました。だから、彼らとは素晴らしい関係にあります。もし『スパイダーマン4』が進行中なら、私はそれについて聞いていると思います。」

また、「新しいスパイダーマン映画はみんな好きです。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』も大好きでした。トビーを再び見ることは本当にとてもパワフルでした」とも語っています。

ライミ監督は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」公開前のインタビューでも「マーベルでは何でも可能だとわかった」と発言し、「スパイダーマン映画に限らずトビー(・マグワイア)とはまた一緒に仕事がしたい」とコメントしていました。

今回は噂を否定する形になりましたが、監督は「スパイダーマン4」制作の意欲を以前から見せており、ソニー側が開発を決定しオファーを出せば、この噂が実現に向けて動き出すと見られています。

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ソース:‘I Did Read That’: Sam Raimi Reacts to Spider-Man 4 Rumors

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。