ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラーが公開されました。約90秒の新しい予告動画ではモノクロからカラーへと変わる瞬間が描かれている他、新たなシーンを紹介しつつ、全体的に不穏な空気感を漂わせています。
第1弾でははっきりわからなかったカット・デニングスさんの存在もよくわかるようになっています。
ドラマ「ワンダヴィジョン」は、2021年1月15日 ディズニープラスで配信予定です。
2017年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」で、ストレンジの同僚兼元カノ、クリスティーン・パーマーを演じたレイチェル・マクアダムスさんが、2022年公開予定の続編「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」への出演契約を交わしたと海外メディア Deadline が報じました。
記事によると、クリスティーン役の再演契約についてサインしたが、マーベル・スタジオからのコメントはなかったとの事。
今年の2月には、海外メディア Variety がマクアダムスさんは出演しないと独占報道していましたが、一転、出演報道となりました。
新型コロナウイルスの影響でMCUのスケジュールも大きく変更された結果、マクアダムスさんのスケジュールが調整可能になったという事かもしれません。
続編ではシリーズの主人公ドクター・ストレンジをベネディクト・カンバーバッチさんが再演。また、ワンダ役エリザベス・オルセンさん、モルド役キウェテル・イジョフォーさんがシリーズより続投します。その他、新ヒーローアメリカ・チャベスが登場すると言われ、コキトル・ゴメスさんがキャスティングされていると報道されています。
映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。
ソース:Rachel McAdams Returning For ‘Doctor Strange In The Multiverse Of Madness’
米ウォルト・ディズニー・カンパニーは現地時間12月10日に開催されたインベスターデイのプレゼンテーション内で、動画配信サービス「ディズニープラス」向けのマーベル作品として10作品を計画していると発表しました。
メディア&エンターテインメント配信事業の責任者、カリーム・ダニエル氏は壇上で、ディズニープラスの加入者が8680万人に達したことを発表し、10のマーベルショー、10のスターウォーズショー、15のディズニー&ピクサーオリジナルショーが今後数年で登場する事を明かしました。
Over the next few years, roughly 10 @Marvel series, 10 @StarWars series, 15 Disney live action, @DisneyAnimation, and @Pixar series, plus 15 all-new Disney live action, Disney Animation, and Pixar features will be released directly on @DisneyPlus.
— Disney (@Disney) December 10, 2020
現在、公式に発表されている作品は以下の8作品。
その他、過去には「ニック・フューリー」や「アイアンハート」が計画されているという話題も報道された事がありますが、今回残りの2作品について詳細は明かされませんでした。
ソース:Disney+ Plans 10 Star Wars and 10 Marvel Series Over Next Few Years
ディズニープラスで配信予定のドラマ「ホークアイ」は12月に入って撮影が開始され、日々ロケ現場からの写真が続々とSNS上に投稿されています。その中の一枚に、劇中でS.H.I.E.L.D.の登場の可能性を示唆していると海外で話題になっている投稿がありました。
SHIELD LOGO ON CLINT’S QUIVER!!! pic.twitter.com/2bgSkLE59b
— Greer 🏹 (@aw_hawkeye) December 8, 2020
クリントが腰に下げている矢筒に少しだけ見えるロゴは、S.H.I.E.L.D.のロゴの左側ではないかというもの。
MCUにおけるS.H.I.E.L.D.は映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014年)の作中で崩壊したものの、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)でなんとか再集結した様子が描かれました。しかしそれ以降登場することはなく、S.H.I.E.L.D.が何をしていたのかは明かされていません。
また、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」がどこまでMCUとリンクしているのかは公式に認定されておらず、ドラマ内ではインフィニティ・ウォーのサノスに言及しつつも、別の危機に立ち向かっている様子が描かれていました。ファイナルシーズンのラストでは宇宙で活動する様子が描かれていましたが、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でフューリーが宇宙基地にいた事との関連性も定かではありません。
今回の写真に写っていた矢筒がどういう経緯でクリントが所持しているのかは不明ですが、少なくとも映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に登場している矢筒とは違うもので、この映画に登場している矢筒にはS.H.I.E.L.D.のロゴは見当たりませんでした。
S.H.I.E.L.D.関連の話題として、ドラマ「ワンダヴィジョン」には関連組織のS.W.O.R.D.が登場するとされているほか、S.H.I.E.L.D.の長官だったフューリーのドラマ「ニック・フューリー」の制作が計画されている事も報道されています。
はたしてフェーズ4でS.H.I.E.L.D.は帰ってくるのでしょうか?
ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定です。
ここ一週間ほどで様々な話題が報道されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版の「スパイダーマン3」ですが、今日も新たにデアデビルが登場すると報じられました。デアデビルはNetflixのドラマ「デアデビル」で同役をつとめたチャーリー・コックスさんが演じるとの事。
海外スクーパーの Murphy’s Multiverse によると、信頼できる複数の情報源からのニュースとして、チャーリー・コックスさん演じるデアデビルが「スパイダーマン3」に登場すると伝えています。
Netflixドラマ「デアデビル」は好評でシーズン3まで制作され、シーズン4の計画も進んでいたとされていますが、ディズニーによる事業再編の結果、制作にあたっていたマーベル・テレビジョンが解体され制作は中止。その後、シーズン3の放送終了から2年を経て、デアデビルの映像化に関する権利がこの12月でディズニー及びマーベル・スタジオのもとへ戻ってきたと報道されています。
コミックでのデアデビルとスパイダーマンは共闘する事が多く、ディープなファンにとってはかなり嬉しいニュースとなりました。
また、このニュースからは近年のドラマからのMCUへの接続を広げていく可能性が高くなり、同じくNetflixでドラマになっていたジェシカ・ジョーンズなどディフェンダーズの他のメンバーの復帰への期待が高まっています。
フェーズ4にはアベンジャーズのようなクロスオーバータイトルがないと考えられていましたが、本作が過去の映像作品とクロスオーバーする映画となりそうです。
現在報じられているクロスオーバー関連のキャスティングは以下のとおりです。
◆サム・ライミ版スパイダーマンシリーズより
◆アメイジング・スパイダーマンシリーズより
◆MCUより
◆Netflixドラマより
MCU版「スパイダーマン3」は 2021年12月17日 米国公開予定です。
ソース:EXCLUSIVE: CHARLIE COX IS BACK AS DAREDEVIL IN ‘SPIDER-MAN 3’
映画「アントマン&ワスプ」(2018年)でジャネット・ヴァン・ダインを演じたミシェル・ファイファーさんが、海外メディア InStyle のポッドキャスト に出演し、次回作「アントマン3」にも同役で出演することを明かしました。
放送によれば、2021年の春頃から撮影が始まる予定とのこと。
ジャネットは約30年ほどの年月を量子世界で過ごしており、ゴーストの肉体を瞬時に治してしまう能力を劇中で見せてくれましたが、その詳細については特に描写されることはありませんでした。
アントマンシリーズのペイトン・リード監督は、以前のインタビューで「ジャネットについてさらに掘り下げたい」と答えており、三作目でもジャネットの活躍が見られるかもしれません。
しかし、「アントマン3」も噂話が渋滞しており、娘のキャシー・ラングのスタチューとしてのヒーローデビューと所属するヤングアベンジャーズの登場、征服者カーンといったスーパーヴィランの登場が囁かれています。
[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-young-avengers-appear-antman-3/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/ant-man-3-marvel-jonathan-majors-kang-the-conquerer-mcu/”]盛り沢山な内容になりそうな映画「アントマン3」はフェーズ5での公開を予定しています。
動画配信サービス「ディズニープラス」で配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」のポスターが連日、公式SNS上で公開されており、6日目となる本日公開のポスターではテレビがブラウン管から液晶になるなど、モノクロ時代からはじまった物語が現代に追いついたように見えるようになっています。
🖥️ #WandaVision pic.twitter.com/KD0SWpsS7e
— WandaVision (@wandavision) December 9, 2020
©MARVEL
ポスターは配信日を発表した時のティザー動画をベースとしたもので、リビングのテレビの中に映るワンダとヴィジョンが描かれたものになっています。ポスターが公開された順番と、配信日発表のトレーラー内での表示順とは異なるほか、本日公開のポスターはトレーラーには含まれていないデザインでした。
A new era arrives. Marvel Studios’ #WandaVision, an Original Series, is streaming Jan. 15 on #DisneyPlus. pic.twitter.com/5pBd438tCi
— WandaVision (@wandavision) November 12, 2020
明日もまだ何かが公開されるのでしょうか?
ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 ディズニープラスで配信開始です。
ディズニープラスで配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新たなプロモーションアートが海外で流出し、SNS上で話題になっています。その中には登場するヴィランに関するものと思しきものも存在しています。本作は先日も東京コミコン2020向けのグッズ写真が流出し、話題となっていました。
※これより先はネタバレを含む可能性があります。ネタバレレベルは以下を参考にして、先を読むかどうかの指針にしてください。
・物語の内容を一部示唆している可能性があります。
・キャラクターの死亡情報は含まれていません。
・公式に報道されていないキャラクターの登場情報が含まれています。
#TheFalconAndTheWinterSoldier #SharonCarter (2/5) pic.twitter.com/C1QMmaNyEv
— Marvel News (@BRMarvelNews) December 7, 2020
Imagens promocionais dos “Flag-Smashers” também saíram hoje. Na série eles devem aparecer como um grupo de vilões. pic.twitter.com/al999aCLFM
— Marvel News (@BRMarvelNews) December 8, 2020
#TheFalconAndTheWinterSoldier (4/5) pic.twitter.com/lQxFW24ugY
— Marvel News (@BRMarvelNews) December 7, 2020
写真は以前に流出したアートと同様のテイストのもので、サムとバッキーの本作でのスーツ姿が確認しやすくなっており、シャロン・カーターが指名手配で逃亡中であることも伺えるものとなっています。
そのほか、「FLAG SMASHERS」と書かれた仮面の人物が描かれており、これはコミックスにおけるキャプテン・アメリカシリーズによく登場するヴィラン、フラッグスマッシャーとその取り巻きの傭兵たちと考えられます。
ジモ以外のヴィランは公式では明らかにされておらず、撮影現場の写真リークによってフラッグスマッシャーやソングバードなどのヴィランが登場しそうなことは予測されていましたが、このアートがそれを裏付ける形となりました。
しかし映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)のキャサリン・ラングフォードさんが演じた成長したモーガンのように、出番がまるまるカットされた前例もあるため、実際の配信が始まらない限り100%登場するとは言えないかもしれません。
本作に出演するシャロン・カーター役エミリー・ヴァンキャンプさんによると、「撮影も編集もほぼ終わっている」との事で、他の作品との兼ね合いで配信時期が決定される見込みとなっています。
12月に入り、ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の撮影が開始され、ケイト・ビショップ役を演じるヘイリー・スタインフェルドさんも現場で見られるようになりました。そして、スタインフェルドさんの衣装が原作コミックにかなり忠実であると、海外ファンのSNSで話題となっています。
Hailee Steinfeld and Jeremy Renner seen on the set of #Hawkeye on the Lower East Side, New York#Marvel #DisneyPlus
— XRealm Matthews (@CreamOrScream) December 8, 2020
She’s in the Kate Bishop outfit 🏹
4 MQ Photos. pic.twitter.com/PWFXUJGGAW
Hailee Steinfeld and Jeremy Renner seen on the set of #Hawkeye on the Lower East Side, New York 12/08/2020 #Marvel #DisneyPlus pic.twitter.com/rXV6TyFPYl
— XRealm Matthews (@CreamOrScream) December 8, 2020
The attention to detail in the Disney+ HAWKEYE series is insane! pic.twitter.com/UGIqgHWhPu
— Marvel HUB (@MarvelNewsHub) December 7, 2020
コミックに比べると露出は抑えめですが、象徴的なパープルカラーを全面に出したデザインになっていて、海外ファンには好評のようです。一方で、ホークアイ/クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんはこれまでの映画で原作のような特徴的なアイマスクを着用したことがなく、本作でどうなるのかを期待するファンも多いようです。
ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定となっています。
ソース:Hailee Steinfeld’s MCU Superhero Suit Revealed in New Photos From Marvel’s Hawkeye Set
動画配信サービス「ディズニープラス」で配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」のポスターが連日、公式SNS上で公開されており、5日目となる本日は、ワンダとヴィジョンのハロウィンでのコスプレ姿をフィーチャーしたものになっています。
🎃 #WandaVision pic.twitter.com/tnzBW2Mewa
— WandaVision (@wandavision) December 8, 2020
©MARVEL
ポスターは配信日を発表した時のティザー動画をベースとしたもので、リビングのテレビの中に映るワンダとヴィジョンが描かれたものになっています。ちなみにポスターが公開された順番と、配信日発表のトレーラー内での表示順とは異なるようです。
A new era arrives. Marvel Studios’ #WandaVision, an Original Series, is streaming Jan. 15 on #DisneyPlus. pic.twitter.com/5pBd438tCi
— WandaVision (@wandavision) November 12, 2020
明日も何かが公開されるのでしょうか?
ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 ディズニープラスで配信開始です。