マーベルは各アーティストによるマーベルキャラクターの描き方講座の動画「How to Draw」を配信中。
たくさんのキャラクターの描き方が公開されていますので、気になるキャラクターをチェックしてみてください。
マーベルは各アーティストによるマーベルキャラクターの描き方講座の動画「How to Draw」を配信中。
たくさんのキャラクターの描き方が公開されていますので、気になるキャラクターをチェックしてみてください。
2020年11月6日公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)最新映画「ブラックウィドウ」の日本語吹替キャストが公式サイトで発表されました。
主役のナターシャ・ロマノフ役には映画「アベンジャーズ」(2012年)から「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)までと同じく、女優の米倉涼子さんが続投します。父アレクセイと母メリーナには大塚明夫さん、田中敦子さんの「攻殻機動隊」コンビ、妹エレーナ役にはMCUの「マイティ・ソー」シリーズに登場するダーシーと同じ田村睦心さん、メイソン役には「機動武闘伝Gガンダム」の主人公ドモン・カッシュを務められた関智一さんが担当されます。
これまでアベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか?少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!
登場人物1人1人にそれぞれの物語があり、今作は一番ミステリアスなブラック・ウィドウの過去や家族が明らかに⁉この度、そんなブラック・ウィドウの父親、レッド・ガーディアンことアレクセイ役に決まりました大塚明夫です。今までの作品のパワーに負けないよう全力で演じさせて頂きます。
大人気のマーベル作品に参加させていただけることになり、今は興奮で胸が一杯です。過去に何度か吹替えたことのあるレイチェル・ワイズは凛とした天才科学者の母親役にピッタリですし、ふんだんに盛り込まれるであろうアクションシーンも彼女の見せ場のひとつになるはず。
マーベル作品はかっこいいところや感動するだけでなく、ユーモアがあってとても大好きです!私が吹替えをするエレーナというキャラクターは、ちょっぴり生意気で、思ったことをズバッと言う。でも家族を想って涙をためながら訴えていたり、情にもろい人なのかな、と思いました。冷静なブラック・ウィドウの心を動かす人になるのだろうかと期待しています。
吹替えを担当するメイソンは、主人公の友人としてどの様な関わりを持つのか?そしてその関係がどの様に主人公に影響するのか?様々な点で演じるのを楽しみにしております。
映画「ブラックウィドウ」は 2020年11月6日 日米同時公開です。
©2020 MARVEL
2018年に大ヒットを記録したソニー・ピクチャーズの映画「ヴェノム」の続編のティザー動画が公開されました。
ティザー動画公開に伴って、これまで「ヴェノム2」という仮称でしたが、正式タイトルも「VENOM LET THERE BE CARNAGE」(原題)となりました。
直訳をすれば「虐殺しよう」という意味ですが、カーネイジというのは今作のヴィランの名前。マーベルの中でも屈指の凶悪ヴィランの登場で、よりダーク&バイオレンスな内容の映画になりそうです。
公開日については2020年10月2日から2021年6月25日の米国公開へと延期。同じくソニーが制作する映画「モービウス」も2020年7月から2021年3月19日への延期が先日発表されており、双方約8ヶ月の延期となりました。
今の所、ソニー制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン3作目」に関しては日程変更がされておらず、MCUとヴェノムなどSUoMC(ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター)がクロスオーバーするのかどうかも不明です。
主人公のエディ・ブロック(ヴェノム)をトム・ハーディーさん、宿敵クレタス・キャサディ(カーネイジ)をウディ・ハレルソンさん、ヒロインのアン・ウェイングをミシェル・ウィリアムズさんが前作より続投。
監督はMCUでユリシーズ・クロウを演じたアンディ・サーキスさんです。
正式タイトルと新しい公開日が決まったことで、今後PR活動も盛んに行われるのではないでしょうか。
映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年6月25日 米国公開予定です。
マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者であるライアン・メイナーディングさんが、自身のInstagramにて、2017年公開の映画「ドクター・ストレンジ」の主人公ストレンジの未使用コンセプトアートを公開されました。
青を基調とした印象的なデザインで、マントに描かれた幾何学模様が神秘的な雰囲気を強調しています。実際の映画で使用された赤いマントはコミックスをベースにしたカラーリングですが、青がベースの出で立ちのコミックスもあり、コメントを見る限りではこの未使用のコスチュームもファンにとってはお気に入りのデザインのようです。
「ドクター・ストレンジ」は続編となる「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の 2021年11月5日 公開に向けて正式に監督が発表され、プリプロダクションをリモートワークにて進めていると報告されています。
[nlink url=”https://mavesoku.com/sam-raimi-confirms-hes-directing-doctor-strange-2/”]マルチバースを軸とした物語が展開されると予想され、監督交代前からの情報では、ホラーテイストになることと、ワンダ・マキシモフが登場することが明かされていました。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ」シリーズのジェームズ・ガン監督が、クラウドミュージックサービスSpotifyで聞ける、メレディス・クイルのCOMPLETE AWESOME MIXのプレイリストを公開しました。
Part of the master list of Meredith Quill’s favorite songs I considered for the soundtracks of Guardians of the Galaxy Vol’s 1 & 2. I’m not promising I won’t use these in future films, but we could all use some joyousness during our time in quarantine. ❤️ https://t.co/ofiKPXqGN4
— James Gunn (@JamesGunn) April 20, 2020
監督は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのVol.1とVol.2のサウンドトラック用に検討したメレディス・クイルのお気に入り曲のマスターリストの一部」とし、「この曲をVol.3以降で使わないと約束するわけではありませんが、外出自粛中の楽しみに使うことは出来ます」とコメントしています。
主人公ピーター・クイルが、亡くなった母メレディスから貰ったカセットテープをSONYのウォークマンで聞く姿はガーディアンズの映画の中でも印象的なシーン。
プレイリストは全64曲。1960年台、1970年台のアメリカのヒットミュージックを中心としたリストになっており、Spotifyの無料プランで聞くことが出来ます。※ネットワーク通信料は各種ご契約の通信回線に依存します。
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、ピーター・クイルと同じノリで気分を上げてみるのもいいのではないでしょうか。
Spotifyプレイリスト:Meredith Quill’s Complete Awesome Mix By james_gunn
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)から、未使用のコンセプトアートが公開されました。
インフィニティ・ウォーの劇中で、惑星タイタンにおいて、アベンジャーズ&ガーディアンズとサノスとのバトルのワンシーンです。
ソウルストーンによって、ヒーローたちの魂が肉体から取り出される様子が描かれていますが、このシーンは実際の映画では採用されませんでした。
魂を取り出されたヒーローたちは、どうやって戦うのか、どうやって元に戻るのか、気になる所ですね。
ソウルストーンは他の5つと違う特殊な入手方法だったにも関わらず、インフィニティ・ウォーだけでなく、エンドゲームでもついにバトルに使われることがありませんでした。今後のMCUにおいて、ソウルストーンの真のパワーが明かされる日が来るのでしょうか。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リモートワークを導入された方々には必須となるビデオ会議アプリ。
マーベル・スタジオの公式Twitterで、ビデオ会議の「バーチャル背景」に使用できる素材が新たに公開されているのでご紹介します。
Which character will be your video call background? pic.twitter.com/kCmUuaW263
— Marvel Studios (@MarvelStudios) April 16, 2020
「背景だけじゃ物足りない!」という方向けに、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)からキャラクターが登場している画像になっています。
アントマンとサノスはインパクトがありすぎる画像になっていますね。スパイダーマンとグルートは使いやすいんじゃないでしょうか。
お好みの背景にして、気分転換すれば仕事もはかどるかも?
エージェント・オブ・シールドからも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。
[nlink url=”https://mavesoku.com/agent-of-shield-background-image/”]なお、最近急速に利用が広がったビデオ会議アプリ「ZOOM」においてはセキュリティ問題が指摘されています。
関連:安全なテレワークのために:「Zoom」のリスクとセキュリティを理解する
ZOOMをご利用の際は対策を講じるか、または別のアプリのご利用をおすすめします。
※この記事は本作の予告編程度の軽微なネタバレ、及び前作までのネタバレを含む可能性があります。あらかじめご了承いただける方のみ続きを御覧ください。
2018年公開の映画「アントマン&ワスプ」(原題:ANT-MAN AND THE WASP)
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の20作目で、
フェーズ3の11作品中の8番めの作品です。
MCUシリーズ 前作はこちら
[nlink url=”https://mavesoku.com/avengers3-infinity-war-highlight/”]
アントマンシリーズの前作はこちら
[nlink url=”https://mavesoku.com/antman-highlight/”]
映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)でソコヴィア協定に反発するキャプテン・アメリカに加担したスコット・ラングは、再び犯罪者となってしまい、その後ラフト刑務所に収容されました。
ドイツ政府と司法取引の末、スコットはアメリカへ帰国。FBIの監視のもと、監視装置を足につけられ2年間の軟禁状態でしたが、愛娘キャシーとアントマンごっこで遊んだり、友人のルイスがやってきたりとそれなりに退屈のない生活を送っていました。
一方、ピム博士とホープ父娘は、スコットに協力した容疑でFBIに捜査されていましたが、身を隠しながらジャネットを量子世界から救出すべく研究を重ねていました。そして現実世界と量子世界をつなぐ扉となる量子トンネルの実験をした頃、スコットは奇妙な夢を見るのでした。
あまりに不思議な内容の夢を見たスコットは、禁じられていたにも関わらずピム博士に連絡。話を聞いた父娘はスコットとジャネットが量子もつれの関係にあると確信し、スコットを秘密裏に連れ出してしまいます。
3人は量子トンネルの完成に必要な部品を手に入れるため、ソニー・バーチとの取引場所に向かいます。しかしバーチは父娘の研究を狙い、交渉は決裂。金だけ置いていけというバーチと戦闘になる最中、物体をすり抜ける「ゴースト」が乱入し、ピム博士のモバイル・ラボを奪って逃走。事態は思わぬ方向に動き出すのでした。
本作は映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)とほぼ同じタイミング、ブラックオーダーがニューヨークにやってくる少し前の時系列でお話がスタート。
今作もコメディ色豊かなアントマンは、2代目ワスプも本格的に参戦となるダブル主人公のバディムービー。ホームドラマ、SF映画、そしてもちろんヒーロー映画の要素をミックスした作品になっています。
アクションシーンがかなりパワーアップしていて、ワスプが参戦したことにより羽根のある戦いはアントマンとは違った様相を見せてくれます。一方でヴィランのゴーストは物体をすり抜けるという、三者三様の戦い方で画面を彩ってくれる映画になっています。
もちろんピム粒子を駆使して、色んなものを大きくしたり小さくしたりするアクションは今回も活躍。あったら便利なのにな、と思わずにはいられません。
スコットとホープ、それぞれの家族も勢揃い。スコットと、元妻と、現夫との奇妙な関係が描かれ、相変わらずパパ大好きすぎる娘キャシーは立派なヒーロー魂を宿す成長ぶり。この先どうなっていくのか楽しみでもあります。
忘れてはならないアントマンシリーズの名脇役、泥棒仲間のルイスたちも健在。前作にも増したやりとりを展開してくれます。
そして今回本格的に描かれる量子世界クアンタムレアルム。時間の流れすら違うと言われる世界がどのような姿なのか、ご自分の目で確認してみてください。
そしてポストクレジット映像で、インフィニティ・ウォーのラストシーンと合流。物語は映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」へと続きます。
映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)において、国連委員会が提唱し樹立された協定。
協定に反対したキャップに加担したスコットは、この協定の第16条3項に違反したと見なされて、逮捕されました。このことで公になったアントマン・スーツとピム粒子をスコットに与えたピム父娘も追われる身となり、潜伏活動を余儀なくされています。
ニック・フューリーを長官においた国際的平和維持組織、でした。
映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014年)においてヒドラに乗っ取られ、解体されました。ハンク・ピム博士は設立当時の幹部です。
物理的法則や時間の概念が通常とはことなる、亜原子サイズの世界。
元SEの泥棒。前作で足を洗い、2代目アントマンとしてヒーローとなったものの、ソコヴィア協定に反対したキャップに加担したため再び犯罪者に。現在FBIの監視下で、自宅軟禁中。
アントマンの要であるピム粒子を開発したハンク・ピム博士の一人娘。前作で母親ジャネット・ヴァン・ダインが亡くなっていたと聞かされて育ってきましたが、実は量子世界へ入り込んで30年ほど行方不明の状態であることが判明。現在ハンクとともにジャネットを捜索中。
スコットの泥棒仲間で親友。今回も無駄なおしゃべりとお調子者ぶりは健在。自分もスーツが欲しい。
表向きはレストランなどの経営者、裏ではブラックマーケットを取り仕切って暗躍する武器ディーラーで今作のヴィラン。ナノテクやAIなどはもう古く、量子テクノロジーこそ次の金脈とし、ピム父娘の研究を兵器として売り捌くべく、モバイル研究所とその成果を狙っています。
スコットの愛娘で、キャシーもパパが大好き。パパのパートナーになって悪者をやっつけたい。
バーチとは別に、ピム父娘の研究を狙うもうひとりのヴィラン。全身の分子が分離・結合をすることで幽霊のように物体をする抜ける量子フェージングの能力をあやつります。
元S.H.I.E.L.D.の科学者で、ピム夫妻とかつての仕事仲間。ピム博士とは仲が良くありません。
ピム粒子を発明した科学者で初代アントマン。前作でスコットが量子世界から帰って来られたことをきっかけに、ジャネットを救うべく研究中。
ピムの妻でホープの母親であり、初代ワスプ。30年前、ピムと共にソ連の核ミサイルを食い止めるために、原子より小さくなり続けた結果、量子世界へと入り消息不明になっていました。
スコットを監視するFBI捜査官で、元はS.H.I.E.L.D.のエージェント。スコットの監視装置に異常があればすぐに飛んできてチェックします。
©MARVEL
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、新型コロナウイルスによる外出自粛が始まって以降、SNS上で積極的にファンの質問に応じています。
その中で、あるファンが「ガーディアンズ3では誰かが死にますか?」と尋ねました。
それに対して監督は簡潔にYesとコメントしました。
質問が完璧ではないので、これが主要メンバーのことを指すのか、ただのモブキャラの事を指すのかはわかりません。
しかし「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」や「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」を思い出せば、ガーディアンズメンバーの誰かが退場しても不思議では有りません。
新型コロナウイルスの影響でMCUの公開スケジュールは全体的に遅延し、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は早くても2022年の10月、大方の予想では2023年になるだろうとの見通しになっています。