【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」は夏から秋配信か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の配信時期は発表されていませんが、このドラマのグッズの予約がオンラインショップで開始され、夏から秋頃に配信されるのではないかと話題になっています。

1001hobbies の予約ページによると、「ヴィジョンクエスト」のファンコポップの新作フィギュアが8月末に発売予定と掲載。

過去のこのフィギュアシリーズの発売と配信時期との関係を見るに、ドラマの配信は同時期の8月末か、数週間遅れて9月の上旬から中旬ごろになるのではと見られています。

本作は「ワンダヴィジョン」「アガサ・オール・アロング」に続く3部作の完結編と見られている一方で、ヴィジョン役のポール・ベタニーさんによると「ワンダヴィジョン」の1年後を描く物語。

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「ワンダヴィジョン」の3年後を描いていた「アガサ・オール・アロング」よりも前の話となってしまい、完結作とするには時系列が適合していないという奇妙な矛盾が発生しています。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に繋がる重要な作品とも噂されていますが、MCUでは珍しく過去に巻き戻って語られるこの物語にどんな秘密が隠されているのか注目です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

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ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ミズ・マーベルの再登場がほぼ確定か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にはイマン・ヴェラーニさんが演じるミズ・マーベル/カマラ・カーンが再登場すると以前から報じられています。

映画「ザ・マーベルズ」でカマラがチームの結成を開始していた事を考慮しても、これまでの作品を見てきた視聴者であればおおよそ想像出来る流れでしたが、イマン・ヴェラーニさんの最新のインタビューがこれを裏付けているのではと海外ファンは見ているようです。

MCUの映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」などでユリシーズ・クロウを演じ、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)ではヌルを演じていたアンディ・サーキス監督の最新作「アニマルファーム」のプロモーションの最中、同映画で声の出演をしているイマン・ヴェラーニさんと次のようなやりとりをしました。

ヴェラーニさんがサーキス監督の次の主演作となる「ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハント・フォー・ゴラム」を楽しみにしていると語った際に、監督は「君が『ドゥームズデイ』に出演するのを楽しみにしているよ」とカウンター発言。

これにヴェラーニさんは驚いた様子で「そんなこと言っちゃダメよ!」と返しました。

このヴェラーニさんのリアクションが「ドゥームズデイ」への出演を認めたと多くのファンは睨んでいるようで、アベンジャーズ最新映画にミズ・マーベルと、彼女がリードする新しいヤングチームが登場する可能性はより高くなったと言えるのかもしれません。

一方でキャプテン・マーベルは「ドゥームズデイ」に登場しないという噂が根強く、モニカ・ランボーについても登場しないという噂や、既に死んでいるなどという噂、逆にアベンジャーズとX-MENの対立を仲介するなどといった相反する噂などもあり、マーベルズが再結成される可能性はかなり低いと考えられています。

ドラマ「ミズ・マーベル」はMCUのドラマの中でも最高評価を獲得した作品のひとつですが、シーズン2への更新は未だにありません。代わりにカマラは映画「ザ・マーベルズ」へと進出。そしてアベンジャーズ映画と継続していくようですが、ミズ・マーベルの物語はこのまま映画ベースで進んでいく事になるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2はシーズン1より視聴者数が半減しているかもしれない

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2のフィナーレが近づく中、本作がシーズン1の約半数しか着いてきていないというデータが発表されました。どんなに良いシリーズものでも視聴者数が低下するのは普遍の定理ですが、この落ち込み方は異様だと海外メディアは指摘しています。

Comicbook.com が報じた Luminate社の視聴分析データによると、「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン2の最初の5エピソードまでの視聴回数が451万5000回、視聴時間が1086万7000時間(6億52000万分)に達していると言います。

同じ5週間の期間で計測されたシーズン1は、視聴回数が835万7000回、視聴時間が2400万0000時間(14億4000万4000分)でした。

これは、総ビューで約46%、総視聴時間で54%以上の減少を示しています。Luminateの分析ではユニーク視聴者数までは割り出せないとしつつも、時間と回数のデータは視聴者数が概ね半減している事を示しており、週ごとの比較は、これらの数字の深刻さを強調していると記事は言います。

「ボーン・アゲイン」シーズン2は Rotten Tomatoes で批評家レビュー91%、ファンによる評価でPopcornmeterで89%を獲得。MCUのドラマ作品の中では高評価に入る作品ですが、シーズン2の初回配信はニールセンの週間ストリーミングトップ10にランクインできませんでした。

賛否両論だった「シーハルク:ザ・アトーニー」でさえ初回配信当時はランクインしていましたが、作品の品質に関係なく、「ボーン・アゲイン」シーズン1で戻ってきたファンが再び興味を失ってしまっている状態を示しているようです。

「ボーン・アゲイン」シーズン1のヒットでMCUのストリートレベルの物語が再評価され、ディズニーとマーベルはそこの拡張に着手し、「ボーン・アゲイン」はシーズン3の撮影がスタート。パニッシャーのSPドラマや「スパイダーマン:ブランニューデイ」との接続なども始まりかけている中で、今回発表されたデータはディズニーにブレーキを踏ませてしまうのでしょうか。

ディズニーの新しいCEOであるジョシュ・ダマロ氏の戦略はまだ詳細が分かっていませんが、就任初日に関連会社すべての社員を対象に大量解雇を発表。マーベル・スタジオもその対象となり、特にヴィジュアル開発チームは大打撃を受けたとも報じられています。

「ボーン・アゲイン」が現在撮影中のシーズン3で終了となってしまうのか、もうしばらく見守る必要があるようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ソース:Daredevil: Born Again Season 2 Viewership Drops Over 50% From Season 1 [Exclusive]

【噂話】映画「X-MEN」リブート版のミスティーク役に、ハンター・シェーファーさんが引き続き検討中

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画「X-MEN」のミスティーク/レイヴン・ダークホルム役に、ハンター・シェーファーさんが依然として検討中だと報じられました。この話は一年以上前に報じられていたもので、当時は監督も発表されていませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-hunter-schafer-play-mystique-rumor/”]

海外スクーパーの MTTSH 氏はスタジオがシェーファーさんを「まだ検討中」と報告。実際に話し合いが行われているのかは不明です。

実写映画のミスティークは最初にレベッカ・ローミンさんが演じ、彼女は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にも再登場する事が発表されています。

「X-MEN:ファーストクラス」以降は若きミスティークをジェニファー・ローレンスさんが演じ、ヴィランではなくヒーローとしてX-MENに参加し、活躍しました。

現状でリブート版の「X-MEN」は脚本家の発言から初期のコミックをベースにしていると考えられており、ミスティークが登場するとなればヴィランである可能性が高いと予想されます。

後に転向する事も考慮すると重要な役割となり、それに見合う役者が起用されるはずで、ハンター・シェーファーさんはその候補の一人という事のようです。

2026年に入ってからはキャスティングの噂が再び活発化しており、ローグ役にオデッサ・アジオンさん、ビースト役にピーター・クラフィーさんの名前が報じられています。

また、エマ・フロスト役にシドニー・スウィーニーさんも。監督自身はスティーブン・ユァンさんの起用を検討しているとも語っています。

監督が決まる前に噂されていたキャスティングは以下のようになっています。

シリーズを長く継続出来るように若手を中心とした起用が検討されているともされていますが、どのような布陣になるのか続報にも注目です。

SPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」の舞台裏写真が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」より、舞台裏写真が公開されました。来月配信予定の本作は、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1のラストで脱獄したパニッシャーを追い、「スパイダーマン:ブランニューデイ」までの物語を描くとされています。

海外メディア ScreenRant から、本作の舞台裏写真が公開。

主演と脚本を担当するジョン・バーンサルさんは「ワン・ラスト・キル」がガース・エニスさんとスティーブ・ディロンさんによるコミック「ウェルカム・バック、フランク」シリーズからインスピレーションを得ていると説明しました。

「ガース・エニスがフランクを通して何をしているのか、俳優として、そして今では作家として、ずっと理解しようと努めてきたことです。エニスはフランクのことを弁解しません。彼は英雄主義の醜く曖昧な側面を臆することなく受け入れ、絶望と怒りの汚れた塵の中に真実を見出すことで、ヒーローというジャンルを覆します。『ウェルカム・バック、フランク』は、フランクを愛せよは言いません。ただ、ひるむことなく、ありのままの彼を見つめるようにと求めているのです。フランクの恐ろしいまでの栄光をありのままに見て、そしてあなた自身の中にも同じような根源的な動機を見出し、彼と共にその旅に出るようにと求めているのです。」

「エニスは、自分の信念のためにフランクのようにどこまでも突き進みたいという、心の奥底にある感情を呼び起こします。それは、誠実さを探求し、旅する物語です。その誠実さこそが、マーベル・テレビジョンの新作『パニッシャー』スペシャルを執筆・制作する上で、私の羅針盤でした。フランクを再び演じるだけでなく、彼の旅路に私自身の章を刻むという挑戦に挑むことができました。エニスとスティーブ・ディロンは、明確な目的意識と揺るぎない信念を持ち、喪失感を容赦ない誠実さで行動へと昇華させるキャラクターを私たちに与えてくれました。その激しさと脆さこそが、フランクを不滅の存在たらしめているのです。スクリーン上で彼を演じるにせよ、紙の上で彼を描くにせよ、私がフランクのあらゆるバージョンに注ぎ込みたいのは、まさにその点です。このキャラクターを生み出し、私に演じる機会を与えてくれたすべての人に感謝しています。フランク・キャッスルを生き生きと表現できたことは、私のキャリアにおける大きな栄誉の一つです。それは、私自身にとっての功績というだけでなく、このキャラクターが多くの人々にとってどれほど大きな意味を持つかという点においてです。」

マーベル・テレビジョンのボスであるブラッド・ウィンダーバウムさんは本作について「まるで散弾銃で撃たれたような衝撃的なストーリー展開ですが、フランク・キャッスルの物語に期待されるような哀愁や感情もすべて詰まっています。本当にワクワクしますよ。」と予告。

「バーンサルは世代を代表する俳優です。彼が演じるすべての役柄、特にフランク・キャッスルは信じられないほどの才能を発揮していると思います。それに彼は素晴らしい脚本家でもある。キャラクターを隅々まで知り尽くしているんです。それに、僕はパニッシャーが大好きで、ジョンの演じるパニッシャーは特に好きです。彼がMCUに参加して、より地に足の着いたストリートレベルの要素をこの広大なユニバースに持ち込めるというのは、大きなチャンスだし、ファンとしては最高に嬉しいことなんです。」と語りました。

SPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」は、2026年5月12日 米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ワンダーマン」はシャン・チーのスピンオフとして始まったと制作陣が明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」は好評を博し、先月はシーズン2の制作が発表されました。最新シーズンの進捗は不明ですが、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で世界が一新される前に配信されるだろうと予想されています。

実写ドラマでは「ロキ」と「デアデビル:ボーン・アゲイン」に続いて他のキャラクターを押しのけてシーズン2を獲得するに至った「ワンダーマン」ですが、制作陣は海外メディア Deadline とのインタビューで、このプロジェクトがちょっとした冗談から始まったと明かしました。デスティン・ダニエル・クレットン監督は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の撮影中を振り返って語っています。

「このアイデアのきっかけは、『シャン・チー』の撮影現場で、ベン・キングズレー卿(トレヴァー・スラッタリー役)との仕事が本当に楽しかったことと、彼の演じるキャラクターが大好きだったことです。トレヴァーは際立っていて、その才能が十分に活かされていないと感じていました。そこで、プロデューサーのジョナサン・シュワルツに冗談で『トレヴァー、ハリウッドへ行く』を作ろうよ、と言ったんです。」

「冗談半分で企画が持ち上がったのがきっかけで、シュワルツがアート部門と一緒に、トレバー・スラッタリーがオープンカーに乗ってハリウッドに行くというポスターを冗談で作ったんです。それが1980年代風だったんですよ。それで私は『これはドラマにしなくちゃ!』と思ったんです。そうやって始まったんです。」

「その後、番組の企画を売り込んでいる段階で、『ワンダーマン』もまた、MCハリウッドを舞台にした番組がどのようなものになるかというテーマで開発されていることが分かりました。この二つのアイデアが融合し、そこでアンドリュー・ゲスト(エグゼクティブプロデューサー)が参加し、番組の真の雰囲気を作り上げるのに協力してくれたのです。」

ひとことの冗談から始まったプロジェクトが起動に乗ったように見えましたが、アンドリュー・ゲストさんは2023年のストライキで状況は暗くなり始めたと言います。

「これはマーベルにとってクリエイティブ面でリスクのある試みだったし、ストライキ中に再検討されたプロジェクトだったと思います。マーベルの人々が信じていた、いわばアンダーグラウンドなプロジェクトだったんです。」

このストライキを経てディズニーは各プロジェクトを精査し、MCUのドラマ展開縮小の方針を発表し、いくつかのプロジェクトを白紙に。

ワンダーマンはコミックにおいてアベンジャーズの古参メンバーでありながら、その実写ドラマは独立した物語になる予定だった事もあって、キャンセルされる可能性が高いとされていました。しかし、多くのメディアやファンの予想とは反対に、計画は続行されドラマは無事に配信。高評価を獲得し、MCUでシーズン2を獲得した3番目のドラマ作品となりました。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Wonder Man’ For Disney+ Began As A Joke Pitch, Says EP – Contenders TV

ドラマ「スパイダー・ノワール」、プロデューサーが他作品との関連について語る

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」のプロデューサーを務めるフィル・ロードさんとクリス・ミラーさんが、本作が完全に独立した、これのみで完結するスパイダーマンの物語である事を発表しました。

海外メディア Deadline とのインタビューでミラーさんは「このキャラクターの起源は、最初の『スパイダーバース』の映画で私たちが作り上げたキャラクターで、ニコラス・ケイジとの仕事は素晴らしい経験でした」としつつ「そして、実写版スパイダーマンの番組を作るというアイデアが持ち上がったとき、これが最初に思いついたアイデアでした。なぜなら、これは独立した世界観であり、それ自体で完結しているように感じられたからです。」と述べました。

そしてロードさんは「相互に関連した巨大なシリーズの網の一部となるようなものを作りたくなかったんです。これはそれ自体が小さな宝石のような物語、いや、大​​きな宝石だ。小さな宝石と言いましたが、実際にはとてつもなく大きな宝石です。テレビ界のホープダイヤモンドなんです。」と語り、スパイダー・ノワールを「探偵物語ですが、その探偵はたまたまクモの能力も持っている」と説明しました。

また、本作のような型破りな作品を制作するにあたって自信を与えてくれたのは、これまでのスパイダーマン作品にも関わっていたエイミー・パスカル氏だとし、「彼女はいつも、スパイダーマンは空を飛び回ることではないと教えてくれました。大切なのは、彼らの内面で何が起こっているのか、そして人間として生きることとヒーローとして生きることの両立にどれほど苦労しているのか、ということなんです。」と語りました。

モノクロ版をベースに制作された「スパイダー・ノワール」は探偵の物語を軸にホラーとコメディの要素も併せ持つ作品で、ミラーさんはこのスタイルについて「ノワール映画は、『すごくシリアスな映画だ』というイメージがあること」が前提にあり、そこに現代風のアレンジを加えたとロードさんが補足しました。

「そう、そこには遊び心があるでしょう?ニックにも遊び心がある。だからこそ彼は象徴的な存在になっているんだと思うし、映画『ジャンプストリート』で一緒に仕事をした(ショーランナーの)オーレン・ウジエルにも遊び心がある。つまり、この番組のコンセプトは、壮大な人間ドラマであり、素晴らしいミステリーであり、一大イベントとなるテレビ番組でありながら、同時に軽快なテンポも兼ね備えているということなんだ。」

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の初のドラマシリーズだとも噂されていた本作ですが、今回のプロデューサー両名の話によると、最初から完全に独立したユニバースを舞台にしたプロジェクトだった様子。

したがって、「ヴェノム」から「クレイヴン・ザ・ハンター」までの映画やアニメ「スパイダーバース」を視聴しておく必要がない代わりに、カメオなどの要素は期待すべきではないようです。

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

番組は全8話構成が予定されています。

ドラマ「スパイダーノワール」は 2026年5月25日 にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後 5月27日 にAmazonプライム・ビデオで240以上の国と地域で一気見配信予定です。

ソース:‘Spider-Noir’s Lord & Miller Were Sold On Nicolas Cage’s Take On The Hero: One Part Bogie, One Part Bugs Bunny – Contenders TV

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3、意外なキャラがマットを助けに来るという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の配信が後半に突入し、シーズン3の撮影もスタートしている中で、シーズン3のプロットの一部について報じられました。それによると、かなり意外なキャラクターがマット・マードックを助けに来ると言います。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

シーズン3の撮影現場では再登場するキャラクターや新キャラクターの姿が目撃され、その一部はSNS上で共有されていますが、物語についてはまだあまり分かっていません。

俳優のオフショットや発言から主人公マット・マードックはシーズン2のラストで刑務所に入る事が予想されていますが、シーズン3ではそんなマットを助けに来る人物がいると、スクーパーの MTTSH 氏がサブスクメンバー向けに報告。

それによると、先日現場でも目撃されていたヴィンセント・ドノフリオさんが演じるウィルソン・フィスクが「マットとカレン・ペイジを助けるために、自身のプライベートアイランドからニューヨークに戻ってきた」としました。

なぜそのような展開になるのかは明かされていませんが、フィスクにはデアデビルの協力が必要となる何かが起こってしまうのでしょうか。

コミックでも一時共闘する事はある二人ですから、利害が一致する共通の敵が出てくれば、MCU版でもこれが起こるという事は十分に有り得そうです。

その点で言えば、「スパイダーマン:ブランニューデイ」で戻ってくるザ・ハンドや、シーズン2でもフィスクとの摩擦が見えているミスター・チャールズと、その上司と見られるヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌはマットとフィスクにとって厄介な存在となりえるでしょう。

そしてフィスクが助けに来るという展開は、当初、シーズン2はマットとフィスクが逮捕されて終わると考えられていたものが、逮捕されるのはマットだけという可能性を示しているようです。

シーズン2の結末はあと一ヶ月もしないうちに分かる事ですが、そこからシーズン3へとどのように繋がっていくことになるのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ゲーム「ヴェノム」の開発中止の理由をスパイダーマン声優が明かす、中止ではなく停止中との噂も

インソムニアックゲームズが制作してきたゲーム「Marvel’s Spider-Man」のスピンオフとして「ヴェノム」の噂が長らくありましたが、同シリーズでマイルズ・モラレスの声を担当したナジ・ジーターさんが中止の理由を明かしたと報じられました。

2023年リリースの「Marvel’s Spider-Man 2」に登場したヴェノムのスピンオフ作品について、ジーターさんによると、この企画は確かにあったが、プロジェクトは最終的に、2024年11月6日にヴェノムの声を担当したトニー・トッドさんが亡くなったことを受けて中止されたと言います。

声優の死でプロジェクトが頓挫する事は珍しい事でもなく、残念ではありますが仕方のないこと。声を変更してでも続けて欲しいのか、声が変わるなら不要だと考えるのかは個々のファンの価値観によりますが、なんにしても現状開発はされていないようです。

ポッドキャストでのジーターさんの発言のすぐ後、元Kotaku、現在はブルームバーグ所属のビデオゲームジャーナリストで作家のジェイソン・シュライアー氏は、ジーターさんの証言が100%正確ではない可能性があると指摘しました。

氏はジーターさんが誤解している可能性があるとし、プロジェクトは中止ではなく、一時停止に過ぎないと報告。インソムニアックの現状を提示しています。

同社は現在非常に忙しく、開発中のウルヴァリンゲームの最終調整を行っている最中。COVID-19とランサムウェア攻撃/情報漏洩により、ウルヴァリンの開発も難航し、本作は現在、2026年9月15日に発売予定となっています。 

ヴェノムの話に戻ると、以前の噂では、ヴェノムのシンビオートはハリー・オズボーンからエディ・ブロックに受け継がれ、クレタス・キャサディ(カーネイジ)が悪役として登場するとされていました。

インソムニアックの従業員数は400人から600人程度と報じられており、既に業務は山積み状態。

ウルヴァリン、スパイダーマン3、そして可能性のあるヴェノムのプロジェクトに加えて、同スタジオは新しいラチェット&クランクの新作を開発していると言われており、さらにオリジナルIPの土台作りも進めていると報じられています。

会社の規模とタイトル数から考えてすべてを同時に進める事は不可能で、この規模であれば2~3本が限界。

発売直前のウルヴァリンに集中しているのは当然として、残りがどのような優先順位になっているかは不明としつつ、ヴェノムはあくまでも一時停止状態なのだと主張しました。

とはいえ「スパイダーマン3」が本格化すればヴェノムはそちらに吸収される可能性もあり、結局のところこの反論はあまり楽観視出来ないかもしれません。

【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3の撮影現場であらたなヴィランの姿が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3の撮影現場より、初登場となるヴィランの姿が目撃され、その写真がSNS上に出回っています。シーズン2の配信も後半に入り、このキャラの登場はある程度ほのめかされていましたが、実際に登場する事になるようです。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。






撮影が行われているニューヨークの一角で、新シーズンのヴィランの一人である事がすぐにわかる俳優さんの姿が目撃。

シーズン2の最中にたびたび示唆されていたように、マルガリータ・レヴィエヴァさんが演じるヘザー・グレンはミューズの魂に囚われて闇落ちする事になるようです。

原作コミックを振り返ると、ヘザー・グレンは父親から継いだ会社グレン・インダストリーズのCEOで、様々なトラブルに巻き込まれた影響でアルコール依存症に。浮気を繰り返し、精神不安定になったヘザーは最後に首をつっています。父の死にはドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」のヴィランだったキルグレイブが関与していますが、MCU版ではジェシカ・ジョーンズが復帰したとはいえ、設定のほとんどが反映されていない事を見るとそのあたりも切り捨てられているかもしれません。

一方ミューズに関しては、彼がインヒューマンであり、超感覚や人体を簡単に引き裂くほどの腕力、そして超人的なスピードと耐久力を持っているというスーパーパワーを削除された事以外はわりと原作どおりのキャラクターでした。

ただし、コミックのミューズは正体などは描かれておらず、MCU版ではヘザーのもとに訪れた患者の一人として描かれていました。

ミューズの最期はかなり違っていて、彼は最後のアートを完成させるために自ら焼死しました。そして、死後もなお彼の物語は終わっていませんでした。

地獄で永遠の苦しみを宣告されたミューズでしたが、痛みをほとんど感じない体質と精神だったせいかすぐに地獄での生活に慣れ、地獄に広がる無数の苦痛をもとにさらなる芸術をつきつめていました。そしてそのアートと自身の言葉を地上に広めたいと願うミューズは、モーガン・ウィッティアという若き女性芸術家の前に幽霊として現れ、ストレスを抱えて精神的に不安なモーガンにアドバイスし、モーガンを新たな殺人鬼に仕立て上げました。その後モーガンは美術教師を殺害し、その素材を用いて不気味なアートを作るようになりました。

なお、このレディ・ミューズと戦ったデアデビルはマット・マードックではなく、マット不在時に代理を務めていたエレクトラでした。

MCU版ではこのモーガンをヘザーにすり替えて展開する事が予想されますが、原作のようにミューズが地獄から何かをしているというよりも、単純にヘザーの心が壊れたのだと考える方が適切かもしれません。

スーパーナチュラルな展開を含むコミックではその後、ゴーストライダーも加わって最終的にレディ・ミューズだけでなく、ミューズの魂も打ち倒されましたが、ミューズは再び、今度は誰かを操るのではなく自ら蘇り、シカゴを舞台にあらたなアートの制作に傾倒。エディ・ブロックに寄生していたカーネイジとコラボ作品を作ろうとし、寄生させようとしましたがカーネイジに手を切り落とされて終わりました。

MCUのレディ・ミューズはヘザーの精神の変化をベースとしていると考えられるため、その身体能力も彼女自身のセラピストとしての身体能力でしかない事を考えると、ディフェンダーズの面々が加わるシーズン3ではさほど脅威とは言えないかもしれません。

とはいえそれは直接対決になったときの話であり、ミューズの尻尾を掴むまで犠牲者が増え続ける可能性は十分にあります。ヘザーはこのまま実際に誰かを手にかけてしまうのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズも再登場。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも復帰しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。