キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンスさんのチャリティー企画で初代6人と遊べる権利 ─ 「君もアベンジャーズだ」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画シリーズでキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスさんが、新型コロナウイルスによる地球の危機に対して、アベンジャーズのオリジナル6を再びアッセンブルすることがわかりました。

これは米国の募金キャンペーン「All in Challenge」の参加者のうち1名に贈られるプレゼントの話で、MCUで共に戦ったスターロード役のクリス・プラットさんから指名を受けたクリス・エヴァンスさんが自身のInstagramにて発表しました。

動画内では「クリス・プラットように恐竜に食べられる権利を提供出来ないが」(クリス・プラットさんは、主演をつとめられるジュラシックパーク最新作への参加権利を提供されています)と前置きをし、「賞品は、僕とオンラインで遊ぶこと。僕の親友5人も一緒だよ。ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ、ジェレミー・レナー。Q&Aはなんでも聞いてくれていいし、ゲームも出来るよ」とコメントしました。

「All in Challenge」は新型コロナウイルスの感染拡大で苦しむ人々を救うために立ち上げられたもので、寄付金はすべて米国内の慈善団体に届けられます。

当選者の1人 (友人など2名同伴で参加) は、アベンジャーズキャストとの40分間のハングアウト権を獲得し、キャップたちと20分のゲームをプレイすること、そして20分のプライベートQ&Aとなっています。しかし、我々普通の一般市民がアベンジャーズに立ち向かえるのでしょうか?

クリス・エヴァンスさんは、次にビリー・ポーターさんとMCUの共演者であるセバスチャン・スタンさんとアンソニー・マッキーさんを指名しています。ファルコン&ウィンター・ソルジャーはどう動くのでしょうか。

All in Challenge 公式詳細ページ(英語)

オリジナル6の活躍を見るならこの作品

ビデオ会議で使えるマーベル公式背景画像 ─ ワカンダ編

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、自宅からリモートワークでオンライン会議が広まってきた昨今。さまざまなビデオ会議アプリが使用されています。

今回、新たにワカンダの画像がマーベル・スタジオの公式Twitter上で公開されました。

※「Zoom」はセキュリティの脆弱性が指摘されていました。修正された最新版にアップデートしてご利用ください。
Zoomのセキュリティ脆弱性、ユーザー情報流出は本当か?日本法人マネージャーが答える。

ワカンダの色彩豊かな景色を背景に、仕事の効率もアップするかも?

他にも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。

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映画「アイアンマン2」より、マーク5の別バージョンのアートが公開

映画「アイアンマン2」に登場した通称スーツケースアーマーのマーク5の別バージョンを、アーティストのライアン・メイナーディングさんが自身のInstagramで公開しました。

「これは私がアイアンマン2のためにデザインしたものです。その映画には使われませんでしたが、アイアンマン3でボーンスーツとして再利用および変更しました」とコメントを添えています。

実際に劇中で採用されたマーク5は、映画「アイアンマン」のメインアーマーであるマーク3と同じく赤を基調としたもので、以下の予告編でも確認できます。

ディズニーがマーベルやスター・ウォーズをデザインした再利用可能のチャリティーマスクを発売

ディズニーがマーベルやスター・ウォーズ、ピクサーのロゴやキャラクターをデザインした、再利用可能なマスクを発売することが明らかになりました。

マスクは、小、中、大の3種類のサイズで提供されます。

デザインはマーベルセット、スターウォーズセット、ピクサーセット、ミッキーとミニーセット、ディズニープリンセスセットなど。

ディズニーはこれらのマスクの販売から最大100万ドルの利益をMedShareに寄付するとしています。さらに、100万枚のマスク自体を組織に寄付し、全米の恵まれない子供たちに配布するとしています。

MedShareは米国の製造会社や病院から余った医療品を回収し、発展途上国の病院に寄付する非営利団体。

ディズニーではマスクの正しい着脱方法についても説明して、ケアの方法についても説明しています。 このマスクは、FDAが定めた非手術用の非工業用フェイスマスクの資格を満たしているとのこと。

ディズニーのマスクは、ディズニーストアで予約注文が可能で、6月29日に出荷される予定です。

ソース:Disney Debuts Reusable Character Masks, and Yes, There’s Baby Yoda

ルッソ・ブラザーズがMCUにおけるアイアンマン復活について語る ─ 「説得力があり革新的ならありえる」

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督をつとめたルッソ兄弟が、 海外メディアのCinema Blendのインタビューの中で、トニー・スタークが今後の作品で復活するかどうかについて尋ねられました。

兄弟は「復活の仕方によります。トニーがどのように連れ戻されるのか、それはストーリーテリングに依存します。これは確実に観客を驚かせることなので、単純にトニーを復活させるわけにはいきません。価値のあるものを描くために、本当に説得力が有り、革新的で予測できない物語がなければなりません。」と答えました。

たしかにコミックスではヒーローやヴィランが生き返ることは珍しくないですが、実写映画での生き返りはエモーショナルな部分でかなり違ってくるでしょう。

ご都合主義的な復活劇が意味をなさない事は、ルッソ兄弟も念頭においている様子です。

トニーの復活に関しては、コミック「アイアンハート」のようにAIキャラクターとして登場することが噂されています。また、映画「ブラックウィドウ」の時代に置いては「エンドゲーム」よりも以前の物語なので登場するとの噂も絶えません。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が今後どのような展開を迎えるのか、最新作となる「ブラックウィドウ」の公開が待たれます。

ソース:The Russo Brothers Talk Extraction, Marvel, Chris Hemsworth And More

ソニー・ピクチャーズのスパイダーマン映画シリーズの総称が報じられる

海外メディアのIGNが、ソニー・ピクチャーズのスパイダーマン関連の映画の総称をスタジオに確認したところ、 Sony Pictures Universe of Marvel Characters だと伝えられたと報じました。

1年と少し前には海外メディアVarietySony’s Universe of Marvel Characters と報じたことで、海外では#suomcで関連話題が上がってくるようになっていました。(日本ではSUMCとofを省いてるケースが多いです)

SUoMC、あるいは今回報じられた名称だとSPUoMCは、映画「アベンジャーズ」を代表するマーベル・スタジオの映画シリーズであるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と区別するために欠かせない名前。

SPUoMCにはトビー・マグワイア版スパイダーマンや、アンドリュー・ガーフィールド版アメイジング・スパイダーマンの他、「ヴェノム」シリーズや今後公開される「モービウス」なども含まれます。

「Sony Pictures Universe of Marvel Characters」という呼称をどう思いますか?

ソース:This Is the Official Name of Sony’s Spider-Man Marvel Movie Universe

※追記 日本語版ソース:ソニーによる「スパイダーマン」のマーベル映画ユニバースの公式名称がついに判明

ビデオ会議で使えるソニー公式スパイダーバース背景画像

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、自宅からリモートワークでオンライン会議が広まってきた昨今。さまざまなビデオ会議アプリが使用されています。

※「Zoom」はセキュリティの脆弱性が指摘されていました。修正された最新版にアップデートしてご利用ください。
Zoomのセキュリティ脆弱性、ユーザー情報流出は本当か?日本法人マネージャーが答える。

今回はソニー・ピクチャーズの公式Twitterで、ビデオ会議の「バーチャル背景」に使用できる素材が新たに公開されているのでご紹介。

投稿には 「すべてのヒーローはチームを必要としている!クルーの次のビデオコールのために、これらの#SpiderVerse背景をダウンロードしてください。詳細については、http://bit.ly/SonyPicturesVideoBackgroundsをご覧ください。」 とのことで、以下の公式サイトでスパイダーマン以外のソニー・ピクチャーズの映画画像も公開されています。

公式背景画像を見に行く

お気に入りの背景は見つかりましたか?

映画「スパイダーマン:スパイダーバース」は続編の制作が決定していましたが、 新型コロナウイルスの影響により封切り日が 2022年4月8日から10月7日へ延期になりました。

マーベル・スタジオからも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/online-meeting-background-from-avengers/”]

【噂話】映画「ガーディアンズ3」にシュワちゃん登場か?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にアーノルド・シュワルツェネッガーさんが登場する可能性があると、historymarvelofficial が伝えています。

historymarvelofficial によるとアーノルド・シュワルツェネッガーさんがマーベル・スタジオと話し合いを行っていると伝えており、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に向けての出演交渉ではないかと報じています。

「ガーディアンズ」シリーズの主役、ピーター・クイル(スターロード)役のクリス・プラットさんは、シュワちゃんとは義理の親子関係。クリス・プラットさんの再婚相手がシュワちゃんの娘、キャサリン・シュワルツェネッガーさんで、先日はクリスさんにとって第2子、シュワちゃんにとっては初孫の妊娠を発表したばかり。

「ガーディアン」シリーズでは初代ラヴェジャーズのリーダー、スタカー・オゴルド役をシルヴェスター・スタローンさんが演じており、シュワちゃん出演の噂が実現すれば往年の名俳優コンビ、そして義理の親子コンビというダブルコラボとなりそうです。

新型コロナウイルスの影響でMCUの公開スケジュールは全体的に遅延し、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は早くても2022年の10月、大方の予想では2023年になるだろうとの見通しになっています。

ソース: historymarvelofficial(インスタグラム)

#StayHome MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で学ぶステイホーム術! ─ おすすめ映画3選

新型コロナウイルスの影響で自宅待機するケースが増えていますが、ヒーローやヴィランだって自宅待機の経験があります。彼らからステイホーム術を学ぶために、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画を3つ、簡単に振り返ってみましょう。

マイティ・ソー/ダーク・ワールド

「マイティ・ソー」シリーズの2作目となるダーク・ワールドでは、映画「アベンジャーズ」での責任を問われ、ロキはアスガルドの豪華な自宅(の檻)でステイホームする羽目になりました。

のんびりと本を読む姿が印象的でしたが、その真相は・・・?

[nlink url=”https://mavesoku.com/thor2darkworld-highlight/”]

アントマン&ワスプ

「アントマン」シリーズの2作目となる「アントマン&ワスプ」では映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」でのソコヴィア協定違反の罪で、スコット・ラングは2年間もステイホームする羽目になりました。

自宅で娘と過ごすならアントマンごっこしかありません!

[nlink url=”https://mavesoku.com/antman-and-wasp-highlight/”]

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

「キャプテン・アメリカ」シリーズの3作目である映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」では、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフがソコヴィアでの事故の責任を問われ、ステイホーム状態となります。

パプリカシュを作ってみましょう。買い出しはヴィジョンに止められますよ!

[nlink url=”https://mavesoku.com/civilwar-highlight/”]

みんな自己責任で自宅待機でしたが、それぞれの方法でステイホームしていましたね。詳しくはそれぞれの映画をチェックしてみてください。

©MARVEL

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の謎のひとつ、ウォーマシン・マーク7の答えが示される

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)は約10年間のクライマックスであり、最高のクロスオーバー作品となり、2009年公開の「アバター」を超えて、興行収入ランキング1位にもなりました。

3時間におよぶ上映時間とぐっと来るシーンが多数あるため、見逃してしまいがちなシーンが多いのも「エンドゲーム」です。

その中で、サノスの奇襲によりローディやロケット達が生き埋めになってしまうシーンがありました。そこでウォーマシンのアーマーは大破してしまうわけですが、その後新しいマーク7のアーマーをまとってローディは参戦します。

劇中でウォーマシンのアーマーが変わった経緯についてなんら描かれることはありませんでしたが、先日開催された「アベンジャーズ/エンドゲーム」のウォッチパーティにて、脚本を担当したスティーヴン・マクフィーリー氏は以下のように答えました。

「見えているかわからないが、スコット・ラングがアーマールームに行き着いたという考えでした。それでスコットは彼らを救う前にそこでマーク7のアーマーを見て、そしてそれを水面への途中でつかんだわけです」 と説明しました。

実際のシーンは激しいシーンであるため、説明を受けてさえ見て取ることは難しいですが、それでも疑問の解消の手助けにはなるに違い有りません。

それよりも残念なことは、マーク7の活躍をもっと見たかった事でしょうか。

ソース:Avengers: Endgame – Here’s Where War Machine Got His Fancy New Armor