マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督が、海外メディア Total Film とのインタビューの中で、クリス・ヘムズワースさん演じるソーと、ナタリー・ポートマンさん演じるマイティ・ソー/ジェーン・フォスターの戦闘スタイルの違いについて解説しました。
「オペラ座の怪人」、「デイ・アフター・トゥモロー」などに出演した女優のエミー・ロッサムさんが、2015年公開の20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー」のスクリーンテストを受けていた事を明かしました。Happy Sad Confused Podcast に出演したエミー・ロッサムさんはインヴィジブル・ウーマン/スー・ストーム役のテストを受け、ひどい結果だったと語りました。
イマン・ヴェラーニが演じる若き日のカマラ・カーン、別名「ミス・マーベル」は素晴らしい。最初の2つのエピソードは、彼女の想像力豊かな10代の青春ストーリーを楽しく、ウィットに富み、カラフルに紹介している。スタイルとトーンは、「Mitchells Vs. The Machines(邦題:ミッチェル家とマシンの反乱)」を思い出させる。今のところ、とてもいい感じです。続きが楽しみです。
マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は監督と脚本家の降板により、発表当初とは大きく計画が異なる作品でした。本作の脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんは、海外メディア Den of Geek とのインタビューの中で、脚本変更の経緯や元の脚本について語りました。
2021年11月に「DC Universe Online」を手がけたDimensional Ink Studiosで開発していると報じられていたマーベルのMMOゲームの開発が中止されたと発表されました。今回もスタジオを参加におさめるEnad Global 7が発表したプレスリリースにて判明しています。
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Enad Global 7によると、未発表のマーベルMMOゲームのキャンセルは、開発リスクや投資規模、グループの長期的なポートフォリオ戦略の再評価に基づき決定した開発プライオリティの変更によるもの、との事。
Enad Global 7は、今後3年間でマーベルMMOプロジェクトに5億クローネ(約4億9000万円)を上回る投資することを計画していたが、今後は、これまでに発表された「The Lord of the Rings Online」と「DC Universe Online」の主要なアップデートやファーストパーティのオリジナルIPによる新作など、グループ内の複数の小規模プロジェクトに投資を分散させる予定との事です。