コミック「メリー・ジェーン&ブラックキャット」でMJがスーパーパワーを獲得

マーベルがコミック「ダークウェブ メリー・ジェーン&ブラックキャット」を今週リリースし、その中でメリー・ジェーンがスーパーパワーを獲得した事が判明し、話題になっています。1965年の「アメイジング・スパイダーマン #25」でデビューしたMJはその後長きに渡ってスパイダーマンにかかわる重要な一般人でしたが、運命が大きく動き出そうとしています。

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今週発売されたコミックでは二人の子供を守るメリー・ジェーンの姿が描かれており、その力が運に起因していると説明されました。

©MARVEL

コミックカバーでは腕に装着したデバイスからホログラムスロットのようなものが表示されており、力のコントロールを補助するために今後登場するデバイスと見られています。

スパイダーマン/ピーター・パーカーの元カノコンビを描くこの作品の公式概要は「メリー・ジェーン・ワトソンとフェリシア・ハーディは、「ダークウェブ」の爆発を背景に、互いの道を歩み、そしてリンボに陥ることになります。しかし、MJは何かが変わってしまった!フェリシアは良心の呵責に耐えかねて、二人の脱出計画を台無しにしてしまうのです!」となかなか不吉な内容になっており、今後の展開が気になる所です。

別のマルチバースのMJはスピナレットという名のヒーローとしてコミック「シークレット・ウォーズ」に登場しており、先日公開されたアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の予告にも登場していました。

コミックのMJがパワーを獲得した事は、実写スパイダーマン映画の今後にも何らかの影響を及ぼす可能性があるかもしれません。ただしMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のMJはメリー・ジェーン・ワトソンではなく、ミシェル・ジョーンズ・ワトソンとして描かれているため、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)で新たなMJが登場する事もありそうです。ソニーがこれをどのようにして実写に持ち込んで来るかは注目ですが、そこに至るまでには長い年月が必要となりそうです。

MCUからもフェイク予告はなくなるかもしれない─映画「イエスタデイ」の訴訟に判決

海外メディア Variety によると、米国地方裁判所のスティーブン・ウィルソン判事による水曜日の判決の時点で、映画スタジオが映画の予告編に登場する俳優について誤解を招くような情報を提示した場合、映画スタジオは法的に訴えられる可能性があるようになりました。

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ビートルズが消えてしまった世界で、唯一その曲を知る存在となった1人のシンガーソングライターの活躍を、ビートルズの楽曲に乗せて描く2019年の映画「イエスタデイ」。

この予告動画で女優アナ・デ・アルマスさんの姿を見たファンがストリーミングサービスで3.99ドルでこの映画を見た結果、彼女が実際には全てカットされており、映画には登場していないという事実に直面しました。

この件に関してファン2人は、ユニバーサル・ピクチャーズがデ・アルマスさんの出演シーンを予告編に含むことによって、彼女の「知名度、魅力、素晴らしさ」を本作のプロモーションと売り上げ向上のために利用したと主張し、2人がそれぞれ住む2つの州内で料金を払って「イエスタデイ」を視聴し、同じ被害を受けた視聴者を代表して、少なくとも500万ドル(約5億690万円)の賠償金を求めていました。

そして今回のVarietyの記事で、この裁判が決着し、ファンの主張が認められた事が明らかになりました。

ユニバーサル・ピクチャーズは、映画の予告編は修正第1条の下で幅広い保護を受ける権利があると主張して、訴訟を棄却しようとしました。スタジオの弁護士は、予告編は映画のテーマを伝える 3 分間のストーリーを伝える「芸術的で表現力豊かな作品」であり、したがって「非営利的な」スピーチと見なされるべきであると主張しました。

しかし、ウィルソン判事はその主張を退け、予告編は商業的な表現であり、カリフォルニア州の虚偽広告法と州の不当競争法の対象であると判断。

「予告編にはある程度の創造性と編集上の裁量が含まれているというユニバーサルの意見は正しいですが、この創造性は予告編の商業的性質を上回るものではありません。本質的に、予告編は、消費者に映画のプレビューを提供することによって映画を販売するように設計された広告です。」とウィルソン判事は説明しています。

これに対してユニバーサルの弁護士は「原告の推論によれば、予告編は修正第 1 条の保護を完全に剥奪され、視聴者が予告編で見た人物やシーンが最終的な映画にどれだけ含まれているか、またどれだけ失望したかを主張するたびに、厄介な訴訟の対象となります。映画が彼らが期待すると主張した種類のジャンルに適合するかどうか。または、視聴者が主張できる無制限の数の失望のいずれかです。」と主張。

しかしウィルソン判事は、「裁判所の判断は、女優またはシーンが映画に登場するかどうかに関する表現に限定されており、それ以外には何もありません」とし、「イエスタデイ」の予告編に基づいて、視聴者がデ・アルマスさん出演すると期待するのはもっともらしいと判断したと述べました。

カットされたアナ・デ・アルマスさんは当初、ヒメーシュ・パテルさんが演じる映画の主人公の愛の関心として登場することを意図されていました。主人公は、ジェームズ・コーデンさんのトークショーのセットで彼女に会うことになっており、そこで主人公はビートルズの曲「サムシング」で彼女をセレナーデする予定だった事が明かされています。脚本家のリチャード・カーティスさんは、デ・アルマスさんがカットされたのは、リリー・ジェームズさんが演じるキャラと主人公のメインのラブストリーがぶれて観客が戸惑うと判断したと述べています。


今回の件で、予告動画に出したものは本編でも出さなくてはいけない流れが出来てしまう可能性があります。

マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)では公開ギリギリまで編集している事もあり、映画公開の半年前ほどにリリースされる予告編とは違ったものになっている場合が多々ありました。

今回の裁判の結果では「俳優」がカットされた場合だけでなく、「シーン」がカットされた場合も問題があると指摘されており、今後の予告動画は慎重に制作されていくと予想されます。最悪の場合、昨今のような半年~1年前に予告動画が公開されるような事はなくなる可能性もあるかもしれません。

ソース:Ana de Armas Fans’ Lawsuit Puts Studios at Risk Over Deceptive Trailers

キアヌ・リーブスさん主演、アナ・デ・アルマスさんが出演したサスペンス映画「ノック、ノック」(吹替版)はこちら。

「キャシアン・アンドー」ディエゴ・ルナさんが「ファンタスティック・フォー」の噂について言及

ディズニープラスで配信中のスターウォーズドラマ「キャシアン・アンドー」で主人公キャシアン・アンドーを演じているディエゴ・ルナさんが、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の主演を務めるという噂について、Youtubeインタビューの中で言及しました。

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クリスチャン・ハルホフさんの番組に出演したディエゴ・ルナさんは、「ファンタスティック・フォー」でチームのリーダーであるミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じるという噂について質問されると、「今朝も噂について話していたんです。噂の半分は本当でした。信じられないような量の噂が飛び交っていますね。」と述べました。そして、「唯一言えることは、今後2年間は忙しいということです。2年後には、私がやりたいことが映画になるかどうか分かると思います。」とコメントしました。

ディエゴ・ルナさんが主演を務める「キャシアン・アンドー」はシーズン2の制作に入っており、制作のトニー・ギルロイさんによると2023年8月まで撮影が続き、2024年秋配信予定との事。「ファンタスティック・フォー」が2025年リリース予定である事を考えると、スケジュール的には不可能とは言えない状況になっています。

しかしながらディエゴ・ルナさんは長期プロジェクトがあまり好みではないようで、「キャシアン・アンドー」についても当初の5シーズン計画には応じず、2シーズンに計画変更となった事でサインしたとも報じられています。(from the Direct

ミスター・ファンタスティックのようなマーベルにとって重要なキャラクターは今後長期的なスケジュールの制約が発生する事が容易に想像できるため、ディエゴ・ルナさんが「キャシアン・アンドー」同様に難色を示している可能性も考えられそうです。また、噂の半分があたっているとの発言も気になる所で、マーベル・スタジオとミーティングしたのは正解でも、ファンタスティック・フォーの話ではなかったという意味なのかもしれません。

マーベル・スタジオのオフィスでコンセプトアートを見たという「アントマン」シリーズのペイトン・リード監督は「ファンタスティック・フォー」が素晴らしいものになりそうだと主張しており、本作に関する続報が待たれています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

ソニー・ピクチャーズCEOが「スパイダーマン4」の時期についてコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」について、ソニー・ピクチャーズCEO兼会長のトム・ロスマン氏が次のトム・ホランドさん主演映画がいつになるのか、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で質問され、言及しました。

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スパイダーバースで何百ものスパイダーマンが画面に登場する予告が公開された事を受け、実写スクリーンにスパイダーマンが戻ることは簡単ですかと質問されたロスマンCEOは「それは確実だよ!」と前置きしつつも「でもいつになるかはわかりません、ワインを出すには時期尚早です。」と回答しました。

「スパイダーマン4」に関する具体的な公式発表は今のところありませんが、一部報道では2024年夏に「サンダーボルツ」の前に公開されるだろうとされており、近々発表があるとも報じられています。

3作目「ノー・ウェイ・ホーム」の悲痛なラストからピーター・パーカーが次にどのような旅に出るのかはファンが注目する所ですが、多くのメディアはスパイダーマンが「アベンジャーズ」最新映画までには戻ってくるだろうとの見通しをしているようです。

ただし、「ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」までを手掛けたジョン・ワッツ監督は2025年公開予定の「ファンタスティック・フォー」の監督を休養のために降板しています。休養宣言からは半年以上が経過していますが、この降板劇に「スパイダーマン4」のスケジュールが絡んでいるのかは不明です。

ともあれトム・ホランドさんのスパイダーマンが戻ってくるのは確実なようで、その時期についてはもうしばらく続報を待つ必要があるようです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はBlu-ray等発売中です。

ソース:Tom Rothman Is This Year’s Studio Valedictorian

【噂話】映画「デッドプール3」にアンナ・パキンさん演じるローグが戻ってくると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にFOX制作の「X-MEN」シリーズでローグ/マリー・ダンキャントを演じていたアンナ・パキンさんが戻ってくると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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記事によると、ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンさんのリターンが公式発表されて以降、ライアン・レイノルズさんの次の最優先事項としてアンナ・パキンさん演じるローグの再登場が計画されているとの事。

2000年に公開されたシリーズの最初の作品でもある「X-MEN」に出演したアンナ・パキンさんは、その後2014年公開の「X-MEN:フューチャー&パスト」まで4作品に渡ってローグを演じました。FOX版ではウルヴァリンとローグを父と娘のような関係として描いており、二人の関係性については何度も焦点があてられていました。

これに加えて、GFRはライアン・レイノルズさんが他にもX-MEN俳優を呼び戻そうとしていると報じています。

過去のインタビューではストームを演じたハル・ベリーさんコロッサスを演じたダニエル・クドモアさんビーストを演じたニコラス・ホルトさんや、サイクロップスを演じたジェームズ・マースデンさんなどが再演の意欲を見せていましたが、彼らの再登場はあるのでしょうか。そして「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で既にMCUに再登場し、その場で退場してしまったプロフェッサーXが再び登場する事もあり得るのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Anna Paquin Returning As Rogue In Deadpool 3

ハリソン・フォードさんが映画「キャプテン・アメリカ4」出演に関して沈黙を破る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」への出演が報じられていたハリソン・フォードさんが、海外メディア The Playlist とのインタビューの中で、本作への出演に興味をもった理由など明かしました。

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MCU参加への関心を持った理由について質問されたフォードさんは「私はたくさんの役を演じてきました。今は、私がやったことのない役のいくつかをやりたいと思っています。」と、本作のサディアス・”サンダーボルト”・ロス長官が今までにない役である事を明かしました。

この「やったことがない」という部分について、「レッドハルクのモーションキャプチャー」を意味しているのか質問されたフォードさんは、唇を閉じるジェスチャーで内緒を貫いたと記事は説明しています。

ハリソン・フォードさんがキャプテン・アメリカ4作目に関与していると報じられたのは2022年9月の事で、その後11月にマーベル・スタジオのネイト・ムーア プロデューサーがインタビューの中でこれを認めました。

サディアス・ロスを演じてきたウィリアム・ハートさんが亡くなられた事で、ハリソン・フォードさんがこの役を受け継ぐ事になったわけですが、新しいロス長官がどのように登場し、物語の中で何を担うのか、注目となりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘1923’: Harrison Ford & The Cast Talk About The Latest ’Yellowstone’ Spinoff, Marvel Movies & More [Yellowstoners Podcast]

ディズニープラスが「マーベル・スタジオ アッセンブル」シリーズのいくつかを削除

ディズニーがドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ アッセンブル」シリーズのいくつかのエピソードをディズニープラス上から削除していることが判明しました。フェーズ4の始まりであったドラマ「ワンダヴィジョン」と合わせて始まった撮影の舞台裏を描くこのシリーズは、ソニーが関与した映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」以外のフェーズ4全作品に対応してきました。

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具体的にはこれまで「マーベル・スタジオ アッセンブル」シリーズとして公開されていたページがまるごと削除されており、そこに含まれていた「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」、「ブラックウィドウ」、「ホワット・イフ」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の6作品のアッセンブルが本記事執筆時点で視聴できなくなっています。

これらはシリーズページが消えた事に加えて、マーベルの作品一覧や検索でも表示されず、現在視聴できない状態になっているようです。

ディズニープラスはもともとこれら6作品をアッセンブルシリーズとしていましたが、それ以降はシリーズページに分類せずに個別に配信していました。

これに該当するのは「エターナルズ」、「ホークアイ」、「ムーンナイト」、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、「ソー:ラブ&サンダー」、「シーハルク:ザ・アトーニー」、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の7作品で、これらの「アッセンブル」は引き続き視聴可能な状態になっています。

フェーズ4作品の劇場公開、配信が終わったこのタイミングで、シリーズ整理のための副作用としていくつかの作品が視聴不能な状態に陥っている可能性もありますが、ディズニーからのアナウンスは今のところ特にありません。

インドのディズニープラスではアッセンブルシリーズの14個目のエピソードを来週配信するとしており、ここまでに視聴可能な状態に戻ると期待したい所です。

ヒュー・ジャックマンさんが映画「デッドプール3」にタイムトラベルがある事を認めてしまう

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」でウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんが、海外メディア SiriusXM とのインタビューの中で、本作でタイムトラベルが行われることを認めました。

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ジャックマンさんは動画の中で「『ローガン』を作って、僕は大満足していました。でもマーベルの世界にはタイムラインを移動する装置があって、そのおかげで過去に戻れるんです、科学でね。だから『ローガン』のタイムラインに干渉する事もありません。それは僕にとって重要なことでしたし、おそらくファンにとってもそうだと思います。」とコメントしました。

「デッドプール3」ではデッドプールとウルヴァリンがタイムトラベルをするのではないかと言われてきましたが、今回ヒュー・ジャックマンさんの発言でそれが認められる事となりました。

そして今回はそれがドクター・ストレンジのような魔法でも「X-MEN フューチャー&パスト」のキティ・プライドのような特殊能力でもなく、科学的な装置によるものである事も判明しました。

前作「デッドプール2」では未来から来たミュータントのケーブルが所持していた装置によりデッドプールは様々なタイムラインへと飛ぶ様子が描かれていました。一方でMCU側にもドラマ「ロキ」のTVAが利用していたタイムドアの装置があり、ジャックマンさんの発言がどちらを指しているのか、あるいは完全に新しい装置になるのかは現時点では不明です。

「デッドプール3」ではその装置によるタイムトラベルのおかげで、「ローガン」の物語を汚すことなく、新たなウルヴァリンの物語を描く機会を得たと言います。また、ジャックマンさんは怒りに満ちた攻撃的なウルヴァリンを演じることになると予告し、体作りに励んでいる事を別のインタビューで明かしています。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ドラマ「シーハルク」、デアデビル役チャーリー・コックスさんが批判に対応

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でデアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスさんが海外メディア Digital Spy とのインタビューで、物議を醸した朝帰りシーンについて言及しました。

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デアデビルがMCUに再登場した事は多くのファンが称賛しましたが、一方でこのシーンに関しては批判が多く、#NotMyDaredevil のハッシュタグなどで議論の的になっています。

チャーリー・コックスさんは「Walk of shame のようなものがあって、『これはどう受け止められるか分からないな』って思いました。これは2つの方向性があると思います。ファンが本当に喜ぶものかもしれないし、キャラクターや作品のトーンについて彼らが愛する本質に反すると感じるものかもしれません。」と賛否両論になることが分かっていたと明かしました。

「Walk of shame」とは直訳で「恥の歩み」となり、誰かと一夜を過ごした朝帰り、前夜と同じ服を着て歩いているのを見られるのが恥ずかしいという所から来ています。

「シーハルク」におけるデアデビルもシーハルク/ジェニファー・ウォルターズと一夜を過ごし、前夜と同じヒーロースーツを来て朝帰りするシーンが描かれていました。

コックスさんは「この世界では、マットはLAにいて、少し髪を下ろしているんです。彼はただ楽しんでいるんだ。法廷では大活躍。そして、美人でカリスマ的な弁護士と付き合うことになるんです。そして、スーパーヒーローのようなこともするようになる。」と前の世界(Netflix)とは少し異なる事を指摘しました。

Netflixの「デアデビル」でデアデビルとカレン・ペイジとのロマンスを気に入っていた人にとっては、「シーハルク」の問題のシーンはまるで浮気を見ているように感じられ、不快に思ったファンも少なからずいたかもしれません。この事は同じ俳優をキャスティングした事によるデメリットかもしれませんが、コミックで長い歴史をもつデアデビルは過去15人ほどの相手が数えられています。(from CBR

コックスさんは最後に、「すべての人を常に満足させることはできません。シーハルクが苦手なら、観なければいいのです。他のものを見てください。」とアドバイスをしました。

デアデビルの恋愛模様が今後どのように展開していくかは気になる所で、MCUにNetflixのヒロインだったカレン・ペイジが戻ってくるかどうかは現在不明です。演じていたデボラ・アン・ウォールさんは2022年11月時点で「オファーが来ていない」と語っています。一方で「デアデビル:ボーン・アゲイン」に新たな恋人キャラクターが追加されるとも報じられており、MCU版のデアデビル/マット・マードックはコミックのような軽めの男として描かれる兆候を示しているようでもあります。

「ボーン・アゲイン」は全18話と、ディズニープラスのMCUドラマ史上ダントツトップの配信時間になる事が発表されている上、既に第2シーズンまで契約している俳優さんがいるとも報じられています。これによって、MCU版の「デアデビル」は単にヒーローとヴィランの戦いだけではなく、私生活における仕事や恋愛などについても緻密に描かれる事が期待されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Daredevil’s Charlie Cox defends viral ‘Walk of Shame’ scene in She-Hulk

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、新スーツは前作スーツのミックスになっていると言う

マーベル・エンターテイメントが公式Youtubeチャンネルにて、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の舞台裏を届ける動画を公開しました。アーティストでヴィジュアル開発責任者のライアン・メイナーディングさんをゲストに迎え、本作のブラックパンサーのデザインについて語っています。

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動画の中でメイナーディングさんは「マーベル・スタジオとマーベル・コミックの面白さの一つは、キャラクターがマントを持っていて、それがあるキャラクターから別のキャラクターへと受け継がれることです。そのマントのシンボルは、新しいキャラクターが引き継ぐと、別のものになり、何らかの形で変化するんですね。最初に作ったスーツは、最終的に何かを意味し、それが次の作品にどう反映されるかが、今後のストーリーテリングに役立つように思えるんです。」と述べました。

また、今作のスーツがシルバーとゴールドを取り入れたデザインである事から前作キルモンガーとの関連が示唆されていましたが、メイナーディングさんはそこに関する注意点を指摘します。

「『ブラックパンサー』の映画で登場したスーツはどちらもシュリが開発したものですよね?そして、キルモンガーは残されていたゴールドのスーツを奪って、映画の最後には自分のものにしてしまうんです。」とシルバースーツもゴールドスーツももともとティ・チャラのために作られた事を再確認しました。

そして、「(ワカンダフォーエバーで)シュリが最終的に手にするスーツは、ティ・チャラのスーツとキルモンガーのスーツの間の組み合わせのようなものです。シルバーとゴールドのミックス。それは、彼女が最後にネイモアと戦うために必要なパンサーなのです。最終的なデザインには、それぞれのスーツへの微妙なニュアンスが含まれていますが、本当に配色はシルバーとゴールドの2つというシンプルさです。倒れた兄を表すと同時に、キルモンガーから学ぶべきことを嫌々ながら表しているようなところがありますね。」と語りました。

結局のところ、本作のシュリは最後の一撃の瞬間の手前まではほとんどキルモンガーであり、復讐に取り憑かれていました。ハーブを飲んでも父や兄、母に会うことは出来ず、従兄であるキルモンガーと再会した事で、シュリは彼の正しかった部分と間違った部分からも学ぶ機会を得たと言えるようです。

本作では未完成なシュリでしたが、ラストでは王座をエムバクに託し、新たな家族とも出会ったことで、「ブラックパンサー3」など次作から真のブラックパンサーとして成長を遂げていくことに期待されています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 より劇場公開中です。