映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、米公式トレーラーがオンライン初公開

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の公式レッドバンド予告映像がYoutubeなどのSNSで公開されました。アーロン・テイラー・ジョンソンさんが主演を務めるこの映画では、コミックのスパイダーマンのヴィランに焦点を合わせてヴェノム、モービウスに続く3人目をR指定で描くことになります。

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予告映像は4月の映画イベントで公開されており、当時見た人からあがっていた報告と同様の内容のものになっています。なお、記事執筆時点で日本語字幕バージョンは公開されていません。

あわせて本作のポスターも公開されています。

やや気になる点として、予告動画もポスターも公開日が10月とされているだけで日付までは明記されておらず、これまでに発表済みのスケジュールと多少異なる可能性があるのかもしれません。

監督は「マージン・コール」などのJ・C・チャンダーさん。

主人公のクレイヴン・ザ・ハンターを演じるのはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でワンダの弟クイックシルバー/ピエトロ・マキシモフを演じたアーロン・テイラー・ジョンソンさん。

その他、アリアナ・デボーズさん、フレッド・ヘッキンジャーさん、アレッサンドロ・ニヴォラさん、クリストファー・アボットさん、ラッセル・クロウさんらが共演に名を連ねています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年10月6日に米国にて劇場公開予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」プロデューサーが次回作「ビヨンド」に登場予定のユニバースをひとつ明かす

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のプロデューサーを務めるフィル・ロードさんとクリス・ミラーさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で次回作「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」に登場予定のユニバースについて言及しました。

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インタビューで3作目ではさらなるスタイル的なレベルアップが見られるかと質問されたミラーさんは「そう希望しています」と述べ、ロードさんは「神の思し召しですよ」とコメント。

ミラーさんは続けて「スパイダーパンクの世界を訪れることは、次回作で予定している多くのクレイジーでミックスメディアな冒険のひとつに過ぎません。したがって、それは全く新しい目の保養になるでしょう。」とスパイダーパンクのユニバースが描かれる予定である事を明かしました。

また、ロードさんはスパイダーパンク/ホビー・ブラウンについて「ホビー・ブラウンは、この映画の中で最も難しく、挑戦的なキャラクターの一人です。彼はパンクの雑誌のような見た目でレンダリングされるため、ほとんどのショットは先月まで入っていませんでした。」と述べました。

この問題と解決方法について、「アニメーターは、彼が変わる頻度や、体のどの部分をどのようにレンダリングするかをコントロールすることが可能でした。そして、ライティングアーティストがやってきて、まるでトナーなしのコピー機で5秒で仕上げたかのように見せますが、実際には、信じられないほど洗練されたツールやシェーダーを使って、それを実現し、その上、フレームの上に絵を描いて、それを補完するローファイなことをすべてやっています。だから、そういうスタイルで世界全体を作ったり、リールを作ったりするのは、私たちにとって楽しみなチャレンジなんです。」と語りました。

スパイダーパンクのEarth-138の登場が予告されたインタビューでしたが、別のインタビューではグウェンの変異体が数多く登場する事が予告されるなど、早くも次回作へのプロモーションが始まっているような展開を見せています。

また、かなりの実写シーンが削除された事も明かされているため、3作目ではそれらが再検討されて改めて描かれるかもしれません。

続編では他にどのようなユニバースが登場するのか、期待と注目が集まっています。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 より米国公開中、日本は 2023年6月16日 より公開中、続編「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に米国公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: Across The Spider-Verse’s Lord & Miller On Sequel’s “Down To The Wire” Journey To $209M WW Opening – Crew Call Podcast

映画「ガーディアンズ Vol.3」、監督はコスモのデザインを「ホリデースペシャル」から微妙に変更していた事が判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」に登場したコスモ・ザ・スペースドッグが、2022年末のディズニープラスで配信された「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のデザインから変更されていると、VFX担当のステファン・ネイズさんが明かしました。

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海外メディア Befores&Afters とのインタビューの中で、Framestore社のVFXスーパーバイザーを務めるステファン・ネイズさんは、ジェームズ・ガン監督から「Vol.3」のコスモに対してとある変更を求められたと次のように述べました。

「コスモのスピーカー(首輪状の翻訳機)については、さまざまなコンセプトがありました。光が動いたり、波打つようなカーブがあったり、いろいろな案があったんです。面白いことに、『ホリデースペシャル』では、襟元に大きなアンテナをつけていました。でもその後、ジェームズは「『ホリデースペシャル』では良かったが、将来はそうはいかない。違うデザインにしよう』と言ったんです。」

©MARVEL,Disney

そして「ジェームズは、女優の演技を維持する事にとても熱心でした。『雰囲気を保ちたい、キャラクターの中に女優を感じたい』と言っていました。だから、リアルな犬でありながら、その背後にいる俳優を感じるようにしなければなりませんでした。しかも、犬がスピーカー装置を通して会話をする。リップシンクも何もありません。そして、やはりフォトリアルである必要があったのです。」と語りました。

この目標に対して漫画やロボのような表現をする事はキャラクターのスピリットを壊してしまうと判断し、コスモを描くに当たって本物の犬に宇宙服を着せるというデザインに落ち着いたとネイズさんは明かします。

「正直なところ、犬に宇宙服を着せたことは、最適化という点では役に立ちました。なぜなら、その下の毛並みを処理する必要がなかったんです。宇宙服そのものは、CFXで処理しました。厚みや剛性については、何度も話し合いました。宇宙飛行士の動きや、スーツの厚さなども参考にしました。現実的なものから始めて、ある種の折り目をつけて、ビジュアル的にもカッコよく見せる必要がありました。また、動き方に関しても、かなりアートディレクションされています。まさに、宇宙服を着た犬なんです!」

コスモの宇宙服はかなりのこだわりを込めて制作されたようですが、映画のラストでは新しい服を手に入れており、この白い宇宙服が再び登場する可能性は低いかもしれません。

コスモは今後のMCUで再登場が予感させられていますが、次の舞台などは一切不明な状態にあります。MCUではコスモの他に同じ犬種からケイト・ビショップのラッキー・ザ・ピザドッグがデビューしており、俳優犬として友達同士の彼女たちの共演の機会にも注目されています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のディズニープラス配信日に関して、ジェームズ・ガン監督は後少しと説明、8月上旬頃になるのではないかと見られています。

ソース:‘OK, but we want to see a test’

ヴァネッサ・カービーさんが映画「ファンタスティック・フォー」出演の噂についてコメント

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」に出演の噂がある俳優、ヴァネッサ・カービーさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューでこの噂について質問され、言及しました。

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来月公開予定の映画「ミッション・インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のプレスツアーの中で、「ファンタスティック・フォー」のスー・ストーム役キャスティングの噂について直撃されたヴァネッサ・カービーさんは「とても光栄なことです」と短く返答しました。

イエスともノーとも取れない難しいコメントですが、その場にいた「デッドレコニング」の共演者で、MCU「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでマンティスを演じるポム・クレメンティエフさんは「そうそう!その噂聞いたことある」と反応し、カービーさんに対して「一緒に仕事できるかもしれないよ!」と、マンティス続投の意志をほのめかしながらリアクションしました。

5月の海外スクーパーたちのレポートによると、スー・ストーム役にはマーゴット・ロビーさんが有力視されているようですが、それより以前にはヴァネッサ・カービーさんの名前がよく挙げられていました。

今のところ「ファンタスティック・フォー」に関する公式のキャスティング発表はなく、7月に開催されるサンディエゴ・コミコンでの発表に期待されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel’s Fantastic Four: Vanessa Kirby Comments on Sue Storm Casting Rumors (Exclusive)

ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」にデモ版の用意はないと言う

インソムニアックゲームズが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテイメントから発売されるプレイステーション5向けの新作アクション アドベンチャー ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」にはデモ版が用意されていない事が明らかになりました。

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ファンからデモ版について質問されたインソムニアックゲームズ公式ツイッターは短く「デモ版の計画はありません!」と回答。現時点でそういった計画がない事を明らかにしました。

PSプラスで義務付けられた体験版に関して本作はその要件を満たしているため、それに関してはいずれ配信されると考えられますが、ゲーム発売前に店頭やダウンロードして遊べるような体験版は残念ながら用意されていないようです。

発売までの残り4ヶ月、デモ版がないという事でファンは前2作を復習しておくいい機会かもしれません。

ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」は、PS5向けに 2023年10月20日 発売予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」監督が結末のクリフハンガーについて語る

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の共同監督を務めたケンプ・パワーズさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、本作の結末と次回作「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」におけるプラウラーの役割について言及しました。

※これより先は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の結末に関するネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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パワーズさんはプラウラー・マイルズについて「とてもエキサイティングなキャラクターだったので、実は秘密にするのが大変だったんです。デザインはとても変わっていて、ビジュアル的にも一線を画しています。そして、もしマイルズが父親ではなく、叔父に指導されるような別の世界にいたら、どのように成長したのでしょうか?最後に(次回作の)マイルズ・モラレスを見るにあたって、本を表紙で判断しないでくださいと言っておきたい。あのキャラクターについては、学ぶべきことがたくさんあります。とても、とても面白いキャラクターなんです。」と述べました。

また、次回作「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」へのクリフハンガーとなるシーンについて、「試写の後、いくつかの微調整は行いましたが、あのクリフハンガーは長い長い間、かなりの確率で決まっていました。」とかなり以前より決まっていた展開である事を認めました。

続けて「クリフハンガーで終わったものの、マイルズやグウェンのようなメインキャラクターには完全な感情的アークがあり、映画の冒頭のある場所から映画の終わりの別の場所へと進化するのを見ることができるようにすることでした。」と補足しました。

プラウラーとなってしまったEarth-42のマイルス・モラレスが重要なカギとなるのは必至の「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」ですが、監督はプラウラーの外見に惑わされてはいけないと示唆しています。

スパイダーマン/マイルズ・モラレスとプラウラー/マイルズ・モラレスの衝突が描かれることになるのは確実ですが、プラウラーになってしまったマイルズ・モラレスにどんな背景があったのか、そして彼の本当の目的は何なのかを掘り下げていく事になるようです。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 より米国公開中、日本は 2023年6月16日 公開予定、続編「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に米国公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: Across the Spider-Verse’ Co-Director Kemp Powers on Last-Minute Cameos and That Twisty Cliffhanger

ドラマ「シークレット・インベージョン」のおおまかな時系列が判明

マーベル・スタジオの制作・開発担当副社長ジョナサン・シュワルツさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のプレスカンファレンスの中で、本作の時系列について言及しました。

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シュワルツさんは「シークレット・インベージョン」について、「”現代のMCU “というのが、私たちの呼称です。つまり、番組が公開される時間軸に沿って存在しているのです。だから、本作が『シーハルク』の後、『ブリップ』の後、まさにこのMCUの現代に存在するという事。言えることはそれだけだと思います。」と説明しました。

「シーハルク:ザ・アトーニー」の1話の時系列は2025年初頭である事が明かされていますが、番組後半のエピソードの内容からはそうではないか、単純に脚本が矛盾を含んでいる可能性があります。

MCUの時系列は昨今混乱気味であり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のジェームズ・ガン監督と「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督の発言も少し食い違っています。

作中でより具体的に時系列が示されれば分かりやすいのですが、そうでなければスタジオサイドからの情報としては「シーハルク」以降、そして以前に明かされている「ザ・マーベルズ」より前に位置する物語になるようです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel Confirms Secret Invasion’s MCU Timeline Placement

MCU「エージェント・オブ・アトラス」にキム・ジェニーさん起用の噂について事務所が否定のコメントを発表

K-POPグループ「BLACKPINK」のメンバー、キム・ジェニーさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に起用されたという噂に関して、所属事務所 YG Entertainment はこれを全面的に否定するコメントを発表しています。

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キムさんは「エージェント・オブ・アトラス」にK-POPアイドルのヒーロー、ルナ・スノー役でキャスティングされたと報じられていましたが、同事務所は韓国メディア Naver に「ジェニーはマーベルシリーズのエージェント・オブ・アトラスに出演するオファーを受けたことはありません。」とコメントし、プロジェクトへの関与を完全に否定しました。

「エージェント・オブ・アトラス」自体が長年噂のプロジェクトであり、今のところマーベル関係者の誰もがこれについてコメントしていません。

1950年代にマーベルコミックの前身であるアトラス・コミックのキャラクターで構成されたヒーローのバンドでしたが、2019年にチームが刷新。

「アントマン&ワスプ」や「ワンダヴィジョン」に登場したジミー・ウーを中心として、シャン・チー、シルク、エアロ、ルナ・スノーなど、アジア人およびアジア系アメリカ人のキャラクターで構成されるチームとなりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/luna-snow-remix-number-music-video/”]

1年ほど前には「エージェント・オブ・シールド」のクエイク/デイジー・ジョンソン役クロエ・ベネットさんと、シャン・チー役のシム・リウさんがツーショット写真を公開し、その時も「エージェント・オブ・アトラス」が計画されているのではと話題になっていました。

ソース:Naver

映画「ブラックパンサー3」の現状についてレティーシャ・ライトさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で主演を務めたレティーシャ・ライトさんが、海外メディア Inverse とのインタビューの中で、次回作となるブラックパンサー3作目について現状やアイデアを語りました。

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ライトさんは「ワカンダフォーエバー」を「大きな旅だった」と称し、現在は「演技休憩の時期にあります」とした上で、「3作目についてはまったく進んでいませんが、ワカンダに戻る事に興奮しています。」と明かしました。

そして3作目のシュリに関して、「彼女は本当に死ぬことがなく、それは本当に興味深いことです。彼女はこれらの驚くべきクレイジーなスーパーパワーを持っており、情報の百科事典でもあるんです。」とブラックパンサーのコミック「A Nation Under Our Feet」におけるシュリの物語について言及しました。

コミックのシュリは一度死亡し、ティ・チャラたちがシュリの魂を呼び戻そうと奮闘する中、シュリはジャリア(祖先の平原)で母ラモンダのグリオ(語り部の精霊、ワカンダフォーエバーに登場したA.I.ではない)に出会います。そこで教えを受けたシュリは蘇った時、新たなパワーとワカンダの全ての知識を身に着けていました。

ライトさんは「シュリの知能はグリオの1000倍あるかもしれません。」と「ワカンダフォーエバー」のA.I.と比較し、知能系ヒーローとしてさらに先に進むアイデアがある事を明かしました。

「ブラックパンサー3」は引き続きライアン・クーグラー監督が手掛ける事が分かっていますが、監督は以前に「ブラックパンサー3」に関する質問で、「僕はマルチタスクが得意な人間ではありません」とし、1作品ずつ丁寧に制作していく事を示唆しており、映画3作目と噂のスピンオフドラマが数作品、今後ブラックパンサーやワカンダのキャラクターに関する物語は長期的にゆっくりと展開していくと考えられています。

フェーズ7では無題の映画が数作品、スケジュールが確保されているMCUですが、それらのどこかに「ブラックパンサー3」が入ることになるのか、もうしばらくの間公式発表を待たなければなりません。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Letitia Wright Has a Wild Pitch for Black Panther 3

ソニーが映画公開スケジュールを更新、「スパイダーマン4」は2025年?

ソニー・ピクチャーズが2024年と2025年の映画公開スケジュールを更新したと海外メディア Deadline が報じました。その中にはタイトル未定のマーベル映画2作品が含まれていると言います。

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記事によると、ソニーはタイトル未定のマーベル映画2本の公開日を 2024年11月8日 と 2025年6月27日にそれぞれ設定しています。

過去のレポートで「ヴェノム3」が 2024年10月 頃が検討されていると言われていた事から、2024年11月8日 の枠はヴェノムが使用する可能性が高そうです。

一方の 2025年6月27日 は記事ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「スパイダーマン4」の可能性を指摘していますが、実際には延期が与儀なくされている「エル・ムエルト」が入る可能性は無視できず、他に「ヒプノハスラー」、「スパイダーウーマン」、「マイルズ・モラレス」といった候補も存在しています。

とはいえ「スパイダーマン4」が 2025年6月 に来るのであれば、先日延期が発表された「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にスパイダーマンが登場出来る可能性が高くなり、それを望むファンが多いことは間違いありません。

ソニーとディズニーはファンの期待に応える事が出来るのでしょうか?時間が経過すれば詳細が明らかになってくると見られています。

ソース:Sony Holds 2024 & 2025 Dates For Marvel Movies