「マダム・ウェブ」シドニー・スウィーニーさんが「女優として雇われただけ」とコメント

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」が劇場公開されて一ヶ月、ロサンゼルス・タイムズのインタビューに応じたシドニー・スウィーニーさんが本作の世間の反応について振り返っています。

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「マダム・ウェブ」でジュリア・コーンウォールを演じたシドニー・スウィーニーさんは世間の批判に対して「私は単に女優として雇われただけで、何が起こるかはわからないまま、ただその流れに乗っていました。」と述べました。

それ以上のコメントがない事について、海外メディア CBM では「何かが彼女の口止めをしている」とも指摘しています。

主演のダコタ・ジョンソンさんは先週、映画の制作プロセスに問題があると指摘し、もとのアートとは違うものに仕上がってしまったと語っていました。この発言について後日、ソニーが怒っているとも報じられています。

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キャスティングが発表された当初はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のファンである事を明かし、両親ともよく観ていたと昂ぶらせていたシドニー・スウィーニーさんは、以降もたびたびマーベルファンである事のエピソードを披露していましたが、「マダム・ウェブ」公開後は別人のようにトーンダウンしてしまいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-sydney-sweeney-seen-avengers-30-plus-times/”]

スパイダーウーマンたちはこのまま過ぎ去っていってしまう事になるのか、今後の展開にも注目です。

映画「マダム・ウェブ」は劇場公開中です。

ソース:Sydney Sweeney is in a new horror film. She wants to remind us how dorky she is

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「X-MEN」ジェームズ・マースデンさんが「デッドプール3」の関与をほのめかす

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN」シリーズでサイクロップス/スコット・サマーズを演じてきたジェームズ・マースデンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」への帰還を示唆したと、各種海外メディアが伝えています。Youtube番組 The Playlist に出演したマースデンさんが話題の新作について質問され、言及しました。

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マイケル・キートンさんが監督を務める「Knox Goes Away」のプロモーションインタビューの最中にMCUの話題の新作について質問されたマースデンさんは「そう、そういう話をよく聞くんですよ。誰かに尋ねられないで歩けないほどです。かなり噂されているみたいですね。」と反応。

同時期に映画「Sonic the Hedgehog 3」(ソニック・ザ・ムービーの第3弾)の撮影に取り組んでいたマースデンさんは「実際に撮影が終わりましたよ。私たちはパインウッドに近い場所で撮影していました。」とデッドプールとソニックの撮影現場が近かった事を明かし、自身の発言に気がついたのか、「パンドラの箱を少し開けてしまったかも」と誤魔化しました。

マースデンさんは 2020年 のインタビューでもサイクロップスの再演に強い意欲を示しており、オファーがあってスケジュール等の問題がなければ再登場のチャンスは高いと考えられていました。海外スクーパーたちも1年以上前からこれがほぼ決まっていると伝えていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-more-x-men-rumors/”]

今回のジェームズ・マースデンさんの発言はサイクロップス再登場の可能性をさらに高めたようですが、この事は映画の第2弾予告などで判明するのでしょうか。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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ニコラス・ケイジさんが実写版「スパイダーマン・ノワール」について話し合いがあった事を認める

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」でスパイダーマン・ノワールの声を担当したニコラス・ケイジさんが、実写ドラマ版の「スパイダーマン・ノワール」について交渉中だという噂に関して、事実である事を認めました。

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海外メディア Collider とのインタビューで噂について質問されたニコラス・ケイジさんは「私たちは話し合ってきたと言えます。私がこのキャラクターを愛していることは秘密ではありません。」と述べ、噂が事実である事を認めました。

その上で「このキャラクターは、別の種類のマッシュアップを提供すると思います。私は私のお気に入りの黄金時代のパフォーマンスを組み合わせることができます。ロビンソン、キャグニー、ボガート、つまりスタン・リーの傑作と広く考えられているキャラクター。私はこれを、ボガートとキャグニーを経由してマッシュアップされたリキテンシュタインのようなポップアートのマッシュアップへの一種の進出だと考えていますが、まだ決定的なものは何もありません。ただの話し合いです。」と語りました。

2009年のコミックに初登場したスパイダーマン・ノワールはその後、2018年のアニメ映画「スパイダーバース」1作目でスクリーンデビュー。続編の「アクロス・ザ・スパイダーバース」は欠席していました。

実写ドラマの開発が発表された時から、アニメで声を担当していたニコラス・ケイジさんが演じるのかどうかファンは疑問に思っていましたが、先月、ケイジさんがスタジオと話し合い中であると報じられていました。

今回は噂を認めつつも、契約に署名したかどうかについては触れていませんが、多くのファンの期待どおりに彼が実写版を演じる事になるのでしょうか?

ドラマ「スパイダーマン・ノワール」はプライムビデオで配信予定です。

ソース:Nicolas Cage Confirms He’s “Had Conversations” About the ‘Spider-Man Noir’ Live-Action Series [Exclusive]

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんがカレンとフォギーの再登場に公の場でコメント─「物語の心臓だった」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、ワシントンDCで開催された AwesomeCon に出演し、カレン・ペイジとフォギー・ネルソンの再登場について語りました。

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海外メディア Collider によると、イベントの中でコックスさんは二人のキャラの再登場について次のように語っています。

ああ、それはすごくクールな事。本当にクールだね。そうだね、最初に彼らがいないと聞かされた時は、かなり心を痛めました。撮影に戻ってきてから、いくつかの変更があったことが明らかになりました。おそらく皆さんはもうご存知でしょうし、フォギーとカレンが私たちの番組の心臓部分であることが明らかでした。彼らはいつもそうでした。だから彼らが戻ってきて本当に特別な気持ちです。デボラとエルデンに大きな称賛を送ります。もうネットに掲載されて知れ渡っているので、話してもいいと思います。しかし、再び一緒にシーンを撮ることができて本当に嬉しかったです。

当初、MCUの「デアデビル:ボーン・アゲイン」にはNetflixの「デアデビル」からフォギー・ネルソンとカレン・ペイジは戻ってこないとされていましたが、昨年のハリウッドでのストライキ中に脚本の一部が変更され、ストライキ後に撮影が再開された現場で二人の姿が確認されるようになりました。

二人の再登場だけでなく、彼らの物語に関するネタバレ度の高そうな重要なシーンの撮影も目撃されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主演のチャーリー・コックスさんと、キングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさん、フォギー・ネルソンを演じるエルデン・ヘンソンさんとカレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさん以外にも、パニッシャー/フランク・キャッスル役のジョン・バーンサルさんも含め数多くのキャラがNetflix版から再登場する事になっています。

一方で一部のキャラクターは何らかの理由で俳優がリキャストされており、フィスクの恋人ヴァネッサを演じるのはサンドリーヌ・ホルトさんに変更されている事が分かっています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’s Charlie Cox Says “Foggy and Karen Are the Heartbeat” of Their Show

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【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」の秘密のカメオの一人が暴かれる

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に衝撃的なカメオが用意すると、海外で報じられています。海外メディア Giant Freakin Robot がこれを伝え、複数のスクーパーがこの内容に同意しました。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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GFR は X に「ウルヴァリンの変異体のひとつをヘンリー・カヴィルが演じている。茶色のロングコートを着て登場する」と投稿。@Cryptic4KQual 氏などがこの投稿に同意しています。

ヘンリー・カヴィルさんと言えばDC映画スーパーマンを演じていた事が有名ですが、2022年にはMCUでキャプテン・ブリテンを演じると噂された事もあり、2024年2月 には何らかの契約にサインしたようだとも報じられていました。

人気俳優のひとりがカメオ出演するという今回の話の真偽は今のところなんとも言えないところですが、「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督は、ポッドキャスト「The Happy Sad Confused」でいくつかのサプライズカメオ出演について言及。

「私が驚いたのは、カメオ出演のいくつかが極めて簡単だったということです。人々はデッドプールを、あるいはライアン(レイノルズ)を愛しています。ありがたいことに、彼らは私の作品も気に入ってくれているようです。彼らはライアンと私が創造的な兄弟関係にあることを知っていて、それはユニークで、うまく機能しているようです。」 

実際にヘンリー・カヴィルさんがスクリーンに登場するのか、そしてさらなるウルヴァリンの変異体は登場するのか、注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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映画「ヴェノム3」、公開が2週間繰り上げ、正式タイトルも決定

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」の正式タイトルが「Venom: The Last Dance」となる事が発表されたと各種海外メディアが報じています。あわせて、全米での劇場公開日が 11月8日 から 10月25日 へと繰り上げられる事が発表されました。

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2022年に主演のトム・ハーディさんが最新映画の執筆開始を報告した時、映画のタイトルが「LAST DANCE」となる事が既にほのめかされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-scripts-start/”]

監督は前2作とも異なっていますが、前2作で脚本を担当していたケリー・マーセルさんが就任。物語は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からつながっていると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-new-bts-photo/”]

SSUは現在公開中の「マダム・ウェブ」が期待に応えられずに苦戦していますが、ソニーはコロンビア・ピクチャーズ 100周年 となるこのアニバーサリーイヤーで、「クレイヴン・ザ・ハンター」と「ヴェノム」最新作で巻き返せるのでしょうか。

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。

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【噂話】映画「シャン・チー2」でアイアン・フィスト登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー2」でアイアンフィストが登場する事になると、海外スクーパーが報じています。また、以前に報じられた 2025年 に制作が開始されるという話題にも同意しています。

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ダニエル・リヒトマン氏は「シャン・チー2」が 2025年から制作が始まるとしつつ、この作品にアイアンフィストとタイムトラベルが含まれると主張しています。

拳法を軸とするシャン・チーとアイアンフィストの相性は良さそうですが、タイムトラベル先で出会うのであれば当代ではなく、先代や後任のアイアンフィストとなるのでしょうか。

Netflixの「デアデビル」が正式にMCUとなり、パニッシャーの再登場が認められてジェシカ・ジョーンズ再登場の噂が絶えない中で、実写版の動向があまりわかっていないのがアイアンフィストとルーク・ケイジとなっています。

そもそもNetflixの「アイアンフィスト」で主人公のダニーは力を失い、コリーン・ウィングがそれを引き継いだような描写があった為、どちらにしてもダニーがアイアンフィストとして戻って来る可能性はあまり高くないかもしれません。

以前にダニエル・リヒトマン氏はアイアンフィストを主人公とするソロ作品の続編が開発中としていましたが、これは女性が主人公でアニメの可能性があるとも報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-female-iron-fist-project-rumor/”]

「シャン・チー2」は実写映画だと考えられているため、ここにアイアンフィストが登場するとなれば誰が演じることになるのか、注目となりそうです。

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中止されたスパイダーマンのオンラインゲームの動画がリーク

インソムニアックゲームズが開発中だと噂されていたスパイダーマンのオンラインゲームのトレーラーとされる動画がオンライン上にリークされています。ただしこのゲームは既に開発が中止されたと報道されており、この動画の真偽は分かっていません。また、以前に同社が受けたハッキング被害との関連性もわかっていません。

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これがフェイクだとすればかなりの力作で、ナレーションまでいれるという手の込んだ作りとなっています。

「Marvel’s Spider-Man:The Great Web」と名付けられている本作では、映像ではピーター・パーカーやマイルス・モラレスのスパイダーマンの他、スカーレット・スパイダーやスパイダーグウェン、挿入されるアートではシルクの姿なども確認出来るようになっています。

また、彼らの会話からはシニスター・シックスがヴィランに据えられている事もわかります。

これが実際に開発されていたものの映像だとすれば、ある程度の数のスパイダーヒーローのモデリングはあらかた完成しているようであり、ここからシングルプレイ版の現行ゲームやその続編にプレイアブルキャラクターとして導入しやすいのではないかとも言えそうです。

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ウォーキング・デッドのカールがスパイダーマンに!?映画「ザ・スパイダー」の予告が公開

「ウォーキング・デッド」のカール・グライムズ役を演じたチャンドラー・リッグスさんが主演を務める映画「ザ・スパイダー」の予告が公開されました。本作はコミック「アメイジング・スパイダーマン」を原作とする映画で、ジャンルはホラーになると言います。

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この映画は「ファンメイドの非営利映画」と記載されているようにマーベルやディズニーおよびソニーとは無関係の二次創作映画で、このチャンネルではこういった短編映画を制作して公開。

1年ほど前には「シュレック」のフィオナ姫を取り上げたホラー映画が話題となり、300万回ほど再生されていました。

「ザ・スパイダー」のクレジットは以下の通り。(敬称略)

監督・脚本:アンディ・チェン
製作:アーティン・ジョン&ケアラニ・キタウラ
主演:チャンドラー・リッグス
出演:ケイリー・コーワン、マシュー・ヴォース、カイラ・ガードナー、ホルギー・フォレスター、カール・アディコット、デヴィッド・ライス、アンドリュー・ヘルノン、ケアラニ・キタウラ、ローナン・アーサー&ベン・トーマス

「ザ・スパイダー」は Youtube で近日公開予定です。

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アニメ「X-MEN’97」の配信数週間前にクリエイターが突然解雇

今月初め、マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の製作総指揮、脚本、ショーランナーを務めるボー・デ・マヨさんを解雇していた事が分かったと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

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記事によると、「ムーンナイト」や「X-MEN’97」に携わったボー・デ・マヨさんは、現地時間の13日にハリウッドで開催される「X-MEN’97」のプレミアイベントに参加する予定でしたが、出席がキャンセルされたとの事。

THR はデ・マヨさんが同作品のシーズン2までの脚本を完成させているとし、シーズン3のアイデアについて話し合いの最中の出来事だと指摘。また、「ブレイド」や「アーマー・ウォーズ」からも離脱する事となりました。

解雇の理由については分からないとの事ですが、デ・マヨさんは約3万人のフォロワーを抱えていた Instagram のアカウントを閉鎖。先日はここでファンとのQ&Aが行われていましたが、この事がどう関連しているのかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-not-sacred-timeline/”]

2022年、デ・マヨさんは「X-MEN’97」の制作にあたって「敬意」について語り、「制作陣全体が作品のファンである」とも述べていました。

突然の解雇劇の裏に何があったのか、続報が入り次第またお伝えする事になります。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信です。

ソース:Marvel Shocker: ‘X-Men ’97’ Creator Beau DeMayo Fired Weeks Before Premiere (Exclusive)

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