【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ジョシュ・ハートネットさんにドクター・ドゥーム役のオファーが出ている

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のヴィランの一人、ドクター・ドゥームとして、ジョシュ・ハートネットさんに正式にオファーが出されていると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

sponsored link
 

記事によると、ジョシュ・ハートネットさんがオファーを受けた場合、「ファンタスティック・フォー」での出番はあまり長くはならないだろうとの事。

本作のドクター・ドゥームは今もメインヴィランとは設定されていないようで、かつてのサノスやカーンのように作品を経る毎に登場シーンが増えていく展開になるとも言います。

このオファーは WGA と SAG-AFTRA のストライキよりも前に出ているとの事ですが、回答されたのか、保留されているのか等はまだ分かっていないようです。

そのためまずはストライキが終了する事を待った上で、オファーが受諾されるのか、別のキャストへと変更されるのか、見守る必要があるようです。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Josh Hartnett Offered Doctor Doom In Fantastic Four

ドラマ「アイアンハート」延期の理由は制作上の遅延が理由ではないと言う

昨日、海外メディア The Hollywood Reporter によって報じられた、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラス作品のいくつかが延期になるという報道に対して、海外スクーパーが「アイアンハート」の延期は制作が遅れているわけではない事を指摘しています。

sponsored link
 

CWGST 氏の投稿によると、「アイアンハート」は「アーマー・ウォーズ」の公開日と近づけるために延期されているとの事で、すでに撮影が終了している「アイアンハート」は順調に制作が続けられているようです。

「アイアンハート」の主人公リリ・ウィリアムズはコミックではトニー・スタークを師とする二代目アイアンマンでもあり、「アーマー・ウォーズ」はトニーの親友ジェームズ・ローズを主人公とした映画として制作される事から、どちらも「アイアンマン」シリーズの派生作品として何らかの関係があるのではないかと見られていました。

スクーパーが指摘しているように、「アーマー・ウォーズ」の劇場公開日と「アイアンハート」のディズニープラス配信日を近づけたいとディズニーが考えているのであれば、やはり二つの物語は密接に関係しているのではないかと考えられそうです。

「アーマー・ウォーズ」は2023年8月に監督の名前が報じられていますが、脚本家と俳優のダブルストライキによって制作は完全に停止中、劇場公開日も分かっていません。ドラマ「シークレット・インベージョン」にてローディが長らくスクラル人に取って代わられていた事にも言及しつつ、「アイアンハート」とのクロスオーバーが実現していくのでしょうか。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、ビリー再登場の方法が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、あるいは「ダークホールド・ダイアリーズ」に改題されているとされるこのプロジェクトには、ワンダの息子、ビリー・マキシモフの再登場が噂されていますが、その方法について海外スクーパーが報告しています。

sponsored link
 

動画の10分50秒ごろ、グレース・ランドロフ氏は「ビリーの魂がLGBT+のティーンエイジャーの死体を引き継いだ」と報告しています。また、ショーにはコミックのワンダの息子、ウィッカン/ビリー・カプランの両親であるジェフとレベッカも登場するようです。

コミックのワンダとヴィジョンの間に出来た双子ビリーとトミーは生後すぐにメフィストによってその生命を奪われましたが、その後それぞれ別の家庭の赤ちゃんの魂へと転生。血縁上は他人であり姓もマキシモフではありませんが、精神上の息子たちとしてヤングアベンジャーズに加入して活躍しています。

「アガサ」でビリーが再登場すると言われつつも、「ワンダヴィジョン」や「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でビリーを演じたジュリアン・ヒリアードくんではなく、ジョー・ロックさんが演じると報道されている事に、ファンの間ではビリーに何が起きたのかという疑問が生まれていました。

当初はコミックのように赤子に転生し、タイムスリップや別のマルチバースからやってくることで年齢が調整されるのかと考えられていましたが、今回のレポートによると、ティーンエイジャーの亡骸を再利用して転生することで年齢のスキップが果たされる事になるようです。

なぜビリーだけが復活するのか、トミーに関する噂がほとんどない事などは、やはりカオスマジックが関係しているのでしょうか?

MCUのビリーもワンダと同様の魔力を引き継いでいる事が「ワンダヴィジョン」でも仄めかされていましたが、トミーは叔父にあたるワンダの弟ピエトロのスピードスターの能力を受け継いでいました。

「アガサ」でのビリーの転生は自身の魔力によるものなのか、それとも誰かが何かの目的でビリーを呼び戻したのかは今後の予想のポイントとなりそうです。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」は 2024年秋 にディズニープラスで配信予定とされています。

ディズニープラスのドラマ「エコー」などMCU数作品が延期に、アガサは「ダークホールド・ダイアリーズ」に変更か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」を含むいくつかのプロジェクトが、ディズニープラス上での配信が延期されたと海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。THRはこのスケジュール変更はストライキの影響によるものだと指摘しています。

sponsored link
 

エコー

2023年11月29日 → 2024年1月に変更

「エコー」は8月上旬にディズニーが公開した決算報告書の年内のディズニープラス配信予定リストに含まれていなかった事で、2023年11月29日予定だった配信日がどうなっているのか注目されていました。

この公式レポートをもとに多くのファンは延期の可能性を信じていた反面、最近になるまでメディアやスクーパーは延期の話は聞いたことがないと主張していましたが、ここにきてTHRは来年1月に延期されていると報告しています。

なお、全話一挙配信というMCUドラマ史上初の配信スタイルを予定していることに変更はないようです。

ホワット・イフ シーズン2

当初、2023年初頭配信予定とされたまま、配信日に関する公式の続報がないまま2023年も半分以上を終えていますが、今回、THRはクリスマスごろに配信予定だと主張しています。

X-MEN ’97 シーズン1

2023年秋 → 2024年初頭

秋に配信予定だったアニメ「X-MEN’97」は来年の初頭に移動していると言います。

この作品に関しては以前にスクーパーが米国の著作権事前登録の情報から、本作が 2024年1月3日 にエピソード1の配信が予定されていると報告していました

また、作品に参加している声優はシーズン2の収録が始まっていると報告しています。

アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ

2023年冬 → 2024年秋

「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」として発表された「ワンダヴィジョン」のスピンオフでアガサ・ハークネスを主人公としたドラマはその後「アガサ:カヴン・オブ・カオス」というタイトルに変更されていましたが、今回また「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」に変更されているとTHRは言います。

「ダークホールド・ダイアリーズ」というタイトルは「プリンセス・ダイアリーズ」のパロディだと考えられており、以前に出演者のオーブリー・プラザさんのInstagramの投稿で示唆されていました。

「ワンダヴィジョン」は名作シットコムのパロディを盛り込んでいましたが、「アガサ」でも過去の名作を取り込んでいることが制作現場から判明しています。

そのため、「ダークホールド・ダイアリーズ」もパロディパートのひとつだと考えられていましたが、今回のTHRの主張によると劇中劇のタイトルではなく、番組のタイトルが変更されているようです。

アイアンハート、デアデビル:ボーン・アゲイン、ワンダーマン

アイアンハート:2023年秋 → 配信未定

デアデビル:ボーン・アゲイン:2024年春 → 配信未定

ワンダーマン:配信未定

「アイアンハート」はメインの撮影を終えていますがポストプロダクションが中断している事と、他作品が延期した影響でドミノ倒し式に延期となっているようです。デアデビルとワンダーマンはそもそも撮影が中断してしまっています。

なお、THRは大手メディアですが、これは公式のプレスリリースによる発表でない事には注意が必要です。

ソース:Marvel Shuffles TV Calendar with New Dates for ‘Agatha,’ ‘Echo,’ X-Men ’97’ (Exclusive)

【噂話】映画「デッドプール3」にキッドプール登場か?ライアン・レイノルズさんが示唆

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、デッドプールの変異体にあたるキッドプールが登場するのではないかと報じられています。Earth-10330でエグゼビア・スクールに通っていたウェイド・ウィルソン少年は、後にEarth-616のデッドプールに誘われてデッドプール・コープスに加入しています。

sponsored link
 

噂の発端となっているのは knightedgemedia の記者ケイレブ・ウィリアムズさんのツイートで、2023年3月にライアン・レイノルズさんが投稿した動画を引用して次のように指摘しています。

「つまり、ライアン・レイノルズはウォーカー・スコベルをキッドプールとしてデッドプール3にカメオ出演させたって事でいいの?」

Netflixの「Adam Project」(邦題:アダム&アダム)で共演したウォーカー・スコベルくんを「デッドプール3」にカメオ出演させているのではないかという主張で、レイノルズさんが過去に投稿していた動画の中でスコベルくんは「デッドプール2」の脚本を読み上げていました。

「Adam Project」は「デッドプール3」と同じショーン・レヴィ監督作品で、その時共演した子役のウォーカー・スコベルくんを「デッドプール3」にカメオ出演させているのではないかと予測した投稿となっています。

さらに驚くべき事に、この噂の投稿に対してライアン・レイノルズさん自身が「いいね」を付けたことが、実際にこの噂のカメオが実現しているのではと憶測を加速させているのが現状となっています。

「デッドプール3」はマルチバースをテーマのひとつにした作品で複数のマルチバースを渡り歩くとされている事から、キッドプールの世界に行く可能性も十分にありえそうな話ですが、「デッドプール3」はストライキの影響で撮影が中断されており、再開の目処がたっていません。

撮影再開と映画公開のスケジュール次第ではいくつかのプランが実現しない可能性が考えられ、レイノルズさんがほのめかしている内容とは言え注意深く見守る必要がありそうです。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

MCUペッパー・ポッツの今後はどうなる?グウィネス・パルトロウさん「マーベルに聞いて」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」からペッパー・ポッツ役を演じていたグウィネス・パルトロウさんが、ファンからのMCU復帰に関する質問を受けて、「マーベルに聞いてちょうだい」と今後の計画について知らない事を示唆しました。一方で海外スクーパーはポッツについての計画があり、戻ってくると言います。

sponsored link
 

グウィネス・パルトロウさんは「アイアンマンが死んだからやめただけで、アイアンマン無しでペッパー・ポッツが必要なの?わかりません!マーベルに電話して、私ではなくマーベルに聞いてください!」と今後についてはマーベルに直接質問するようにと回答しました。

その投稿をふまえて MTTSH 氏は「彼女は戻ってきます。計画があります。」と何らかのプロジェクトが控えている事を示唆しました。

ペッパー・ポッツの今後はマーベルから公式に明かされていませんが、既知のタイトルでは「アーマー・ウォーズ」に再登場する可能性は考えられます。

ポッツの最後の肩書はスターク・インダストリーズのCEOであり、「スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム」でスタークのドローンがロンドンを混乱に陥れ、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で強制捜査を受けた事を経て、引責辞任などしていなければ引き続きCEOの座にいると考えられ、ローディのサポートに当たる事が出来ます。

さらにコミックで2代目アイアンマンのポジションになっているアイアンハート/リリ・ウィリアムズのドラマに登場したとしても不思議ではありません。

また、未知のプロジェクトとして、トニーの娘モーガン・スタークに焦点をあてる作品が制作されるなら、母親としてのポッツの登場に期待できそうです。

もともと「ノー・ウェイ・ホーム」ではモーガン・スタークの登場が予定され、実際に撮影されていたようですが、残念ながら全シーンがカットされています。しかしこれは、スタジオが彼女に対する何らかの計画を持っているとも考えられそうです。

グウィネス・パルトロウさんは2023年の4月に行われたブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役のスカーレット・ヨハンソンさんとのポッドキャストの中で、「64歳になったペッパー・ポッツを演じる機会があれば素晴らしい」と発言し、再演に意欲を見せています。

ペッパー・ポッツがどのタイミングでMCUに戻ってくるのか、今後の情報には注目です。

映画「アイアンマン2」では酔ったトニー・スタークが行った驚くべきシーンが削除されたという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン2」に秘密の削除シーンがあったことが明らかになりました。海外メディア bleeding cool によると、これは最近ディズニーによって解雇されたマーベルの元会長アイザック・パルムッター氏による悪名高いクリエイティブ委員会が関与していると言います。

sponsored link
 

記事によると、7月の ウォール・ストリート・ジャーナルのポッドキャスト「ザ・ジャーナル」では、漫画出版社から映画スタジオ、ディズニー買収、経営陣とマーベル・スタジオに至るまでのマーベルの隆盛を振り返るベン・フリッツ氏による一連のエピソードが放送され、その中でクリエイティブ委員会が「アイアンマン2」の制作にかなり口出ししていた事が明かされています。

当時、委員会のメンバーは「アイアンマン2」でのトニー・スタークがスーツの中で放尿するなどの酔っ払ったシーンをとにかく嫌っており、ケヴィン・ファイギ社長に削除するようにずっと提言していたと言います。また、トニー・スタークの印象を悪くしないよう、アイアンマンが残酷に見えると思われる一部のセリフを削除するよう説得を続けていたとも言います。

それらのシーンの多くは残される事になりましたが、ロバート・ダウニー.Jrさん演じる酔っ払ったトニー・スタークがグウィネス・パルトロウさん演じるペッパー・ポッツを殴るシーンだけは削除されたと、フリッツ氏は明かしました。

かつてアベンジャーズのコミックでハンク・ピムがジャネット・ヴァン・ダインを殴ったことで大きな問題となった事があり、委員会は同様の問題がMCUで発生することを危惧したと言います。

このシーンが削除された事は委員会のひとつの功績と言えるかもしれませんが、その後委員会とケヴィン・ファイギ社長の確執は深くなっていき、委員会は「シビル・ウォー」の予算を削減しようとしたり、ケヴィン・ファイギ社長をクビにしたりしようと暗躍。悪名高い組織となっていましたが、2015年、ディズニーが事業再編によってマーベル・スタジオをマーベル・エンターテイメントの子会社ではなくディズニー直属としたために、委員会はスタジオに口出しできなくなっていました。

映画「アイアンマン2」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel’s Creative Committee Kept Kevin Feige From Spending Money

コミック「マーベル・ゾンビーズ:ブラック、ホワイト&ブラッド」のヴァリアントカバーでゾンビと化したヒーローたちを紹介

2023年10月からスタートする「マーベル・ゾンビーズ」の新シリーズ「マーベル・ゾンビーズ:ブラック、ホワイト&ブラッド」のヴァリアントカバーがマーベル公式から公開されました。マーベル・ストームブレイカーズが描く恐るべきゾンビバージョンのヒーロー達の中にはスパイダーマンやブラックパンサーなどの著名なキャラクターも含まれています。

sponsored link
 

この4号限定シリーズでは、マーベル業界のクリエイターたちによる衝撃的な物語が展開されるとの事で、ヴァリアントカバーもハロウィンシーズンにあわせて不気味なモンスターと化したヒーローたちを紹介しています。

現在発表されているアーティスト・グループには、エレナ・カサグランデさん、ニック・クラインさん、ヤン・バザルデュアさん、クリス・アレンさん、マーティン・コッコロさん、ルーカス・ウェルネックさん、フェデリコ・ヴィセンティーニさん、C.F.ヴィラさんが参加。これらのアーティストの一人一人が、今日のコミックにおけるビジュアル・ストーリーテリングの限界を打ち砕く、生の才能と創造的可能性を体現していると言います。

コミック「マーベル・ゾンビーズ:ブラック、ホワイト&ブラッド #1」は 2023年10月4日 米国リリース予定です。

映画「マーベルズ」より初公開シーンを含むトレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」より、3人の主人公、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース、キャプテン・モニカ・ランボー、ミズ・マーベル/カマラ・カーンのこれまでをまとめたトレーラーが公開されました。

sponsored link
 

予告は映画「キャプテン・マーベル」、ドラマ「ワンダヴィジョン」、ドラマ「ミズ・マーベル」でのそれぞれの主人公たちを振り返るもので、新公開となる映像も交えつつ、「マーベルズ」への復習と予習を同時にこなせるものとなっています。

「ワンダヴィジョン」で示唆されたモニカとキャロルの関係の悪化はマリア・ランボーの死が関係しているのかと言った疑問についても予告内でからかわれており、カマラがもつバングルの本作における重要性もあらためてフォーカスされています。

本作の監督はマーベルオタクを自称するニア・ダコスタ監督。脚本は監督と共にミーガン・マクドネルさん(ワンダヴィジョン)、エリッサ・カラシクさん(ロキ)、ゼブ・ウェルズさん(コミックライター)が担当しています。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「マーベルズ」、上映時間の短さはとあるパートが削除されているからだと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」がMCU史上最も短いランタイムの作品になるだろうと先日報じられていましたが、スクーパーの MTTSH 氏はその理由について新たな投稿をし、報告しています。

sponsored link
 

投稿によると「彼らは音楽の惑星のいくつかのパートを削除している」との事で、コミックに登場する音楽惑星アラドナを基にした世界(MCU版の名称は不明)でのいくつかのシーンが削除されてしまったようです。

マクドナルドのおもちゃからパク・ソジュンさんが演じると判明しているヤン王子は、コミックのアラドナの王子であり、キャロル・ダンヴァースとは一時期結婚の関係にありました。

予告でもカラフルな衣装を来た民族達がダンスするシーンがあり、これがこの惑星での映像だと考えられていますが、今回の報告によると、ここでの話がいくらかカットされてしまったようです。

劇場公開まではまだ時間があるため、引き続きシーンの削除や追加など、ブラッシュアップが継続されていく事になります。

「マーベルズ」はキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役をブリー・ラーソンさん、フォトン/モニカ・ランボー役をテヨナ・パリスさん、ミズ・マーベル/カマラ・カーン役をイマン・ヴェラーニさん、サミュエル・L・ジャクソンさんがニック・フューリーを再演しています。

ヴィランのダー・ベンをゾウイ・アシュトンさんが演じ、パク・ソジュンさんも重要な役割として登場すると言います。

また、過去には「シークレット・インベージョン」でマリア・ヒルを演じたコビー・スマルダーズさんの再登場や、報道当時は演じているキャラクターが不明だったエミリア・クラークさんも出演していると噂されていました。また、「ソー」シリーズからテッサ・トンプソンさん演じるヴァルキリー/ブリュンヒルデの登場も噂されています。

監督はマーベルオタクを自称するニア・ダコスタ監督。脚本は監督と共にミーガン・マクドネルさん(ワンダヴィジョン)、エリッサ・カラシクさん(ロキ)、ゼブ・ウェルズさん(コミックライター)が担当しています。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。