映画「デッドプール3」、モリーナ・バッカリンさんがヴァネッサ役再演を認める

20世紀FOX制作の映画「デッドプール」と「デッドプール2」で主人公ウェイド・ウィルソンの恋人ヴァネッサを演じていたモリーナ・バッカリンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に再登場する事を認めました。バッカリンさんは4月時点で契約が出来ていないとも語っていました。

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「ファスト・チャーリー」のプロモーションとして行われた CBM とのオンラインインタビュー中にデッドプール最新作について質問されたバッカリンさんは「うまくいきました!撮影期間はすでに終了しました。ストライキの後、映画は再び撮影に取り掛かっていると思います。かなり良いものになると思います!そうですね、ファンは楽しいサプライズを待っていると思います。」と既に撮影も終わった事を明かしました。

過去2作ではヒロインとして大きな役割を持っていたヴァネッサですが、「デッドプール3」ではデッドプールのマルチバース・アドベンチャーに焦点が合わせらている事と、その同行者がヴァネッサではなくウルヴァリンである事から、過去2作と比べて少ない登場になる事が予想されます。

本作はX-MENシリーズとのクロスオーバーに目と耳を奪われがちですが、「デッドプール」シリーズからの再演俳優もレスリー・アガムズさんや忽那汐里さん等かなりの数となってきました。

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ヴァネッサのリターンはファンの注目の一人となっていましたが、今回の報告でこれについては解決されました。

その他、2作目のパッケージにもなっている二人、2023年6月時点でずっと再演を熱望していたにも関わらず「呼ばれていない」とコメントしているドミノ役のザジー・ビーツさんや、未来のミュータント、ケーブル役を演じたジョシュ・ブローリンさんの動向にも注目されています。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」に新たな再登場X-MEN候補が浮上か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に再登場する X-MEN のキャラクターについて、新たな報道がありました。雑誌 Total Film の最新号で特集された「デッドプール3」のアートワークが、このキャラクターの再登場をほのめかしています。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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デッドプールとウルヴァリンの遥か上空に、大きな翼を持ったキャラクターのシルエットが描かれており、X-MENに登場するアークエンジェルではないかと考えられています。

アークエンジェルは本来はいわゆる天使のような、鳥に似た白い羽根として描かれますが、コミックでも実写映画でもアポカリプスによって機械の羽根になった事もありました。

シルエットからイメージ出来るもう一人のキャラクターとしてキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが存在しますが、コミックではデッドプールと共に X-Force メンバーだった事もあるアークエンジェルのほうが関連性が高いと見られています。

なお、実写映画では「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」(2006年)でベン・フォスターさんが、「X-MEN:アポカリプス」(2016年)でベン・ハーディさんがそれぞれエンジェルを演じましたが、今のところ撮影現場での目撃情報はないようです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

マーベル、スパイダーマンとドクター・ストレンジの権利を巡る法廷闘争が和解へ

マーベルが、スパイダーマンとドクター・ストレンジのフランチャイズキャラクターの権利をめぐる法廷闘争で和解合意に達したと、海外メディア Comicbook.com が報じています。 この訴訟に関する新たな報道の中で、マーベルは今週、コミック原作者スティーブ・ディッコ氏の会社および財産を代表する弁護士らと合意に達し、2021年に遡る広範な法的異議申し立てに終止符が打たれることになりました。

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この争いはマーベルとディッコ氏の遺族との間で、アイアンマン、スパイダーマン、デアデビル、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラックウィドウ、ハルク、ドクター・ストレンジなどの権利の争奪戦となっていました。 

今年6月、ディッコ氏の財産に関する部分を除いて、訴訟のほとんどが和解していました。法的異議申し立ての最後の部分は継続され、それぞれの代理人弁護士が議論を続けていました。

今回の和解により、マーベルはキャラクターの権利に関する問題をようやく完全に解決したと言います。ディッコ氏の財産は、それぞれスパイダーマンとドクター・ストレンジの初登場となった2つの漫画タイトルである「アメイジング・ファンタジー」と「ストレンジ・テイルズ」の出版権をめぐって保留。マーベルとディッコ氏の遺産管理団体が合意した条件については何も語られておらず、それは「友好的な和解」であり、「偏見を伴う解雇の条項が今後数週間以内に提出されることが期待できる」とだけ述べられています。 

この問題は実写映画化やアニメ化などのプロジェクトが登場する以前のコミック全盛期時代の古い契約に基づいていた事が原因で、似たような問題として、ストリーミング時代に配信上での売上が古いクリエイターたちにまったく還元されていない事などが、今年の WGA や SAG-AFTRA のストライキの問題の一つとして争点となっていました。

ソース:Marvel Settles Legal Battle For Spider-Man & Doctor Strange Rights

「プレデター:ザ・プレイ」の ダン・トラクテンバーグ監督が「デッドプール3」リークに対抗して新たな写真を公開

ディズニープラスの映画「プレデター:ザ・プレイ」の監督を務めたダン・トラクテンバーグ監督が、ライアン・レイノルズさんに対抗して新たな舞台裏写真を投稿しました。昨日、レイノルズさんはSNS上でのリークに対してコメント共に、自らネタバレ写真を数点公開していました。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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トラクテンバーグ監督は「発表は新年になってからだと思っていました。でもライアン・レイノルズが出しちゃったから・・・」と、プレデターとデッドプールが並ぶ別の写真を公開。レイノルズさんの作戦に乗る形でリアクションしました。

ネット上ではレイノルズさんのアイデアに同意したファンたちが、大量のコラ画像を投稿。アベンジャーズやサノスと言ったマーベルキャラクターとのコラージュは当然として、マーベルコミックとコラボ歴のあるゴジラなどの画像も。さらにはマーベルやディズニーのブランドを逸脱して全く関係のない作品とのコーラジュなど、品質面でもAIで制作されたような精巧なものから雑コラまで様々な画像が投下されています。

これはこれで中々面白い部分もありますが、やはり中には本物のリークが混じっているため、興味本位でこの祭りを覗く行為はネタバレのリスクがある事は否めません。ただしロケ現場で目撃されたものが全て映画本編に登場するとも限らないため、本物のリークであったとしてもこの先の編集作業で残るかどうかは監督さえも含めて現状誰にも分かりません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-predator-variant-cover/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ベセスダが噂のゲーム「Marvel’s Blade」のティザーを公開─「プレイ」「デスループ」のArkane Studiosが開発

ベセスダ・ソフトワークスがマーベルコミックを原作とするゲーム「Marvel’s Blade」のティザーを公開しました。これはゲームの祭典「THE GAME AWARDS 2023」にて発表されたもので、マーベル・コミックの「ブレイド」がゲーム化されることがアナウンスされた。開発はアクション「Dishonored」シリーズや「Deathloop」などを手掛ける Arkane Studios が担当し、ティザー映像はオンラインでも公開されています。

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2022年、「ブレイド」のゲームを UbiSoft が開発していると報じられましたが、この噂は公式に否定されていました。

その後、2023年9月、ベセスダがマーベル関連のタイトルを開発していると報じられており、今回の発表にてこれが「ブレイド」のゲームであった事が判明しました。

解禁された情報はあまりなく、発売時期や対応プラットフォームも不明です。ゲームはパリを舞台に大人向けのストーリーを描く三人称視点のタイトルとなるとアナウンスされました。

2025年11月にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」の劇場公開も予定されており、ゲームと映画の両方での活躍に期待です。

なお、同社の「DEATHLOOP」は Prime Gaming にて 2024年1月11日 までの期間限定で無料配信中です。

パトリック・スチュワートさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でのプロフェッサーX再登場に「可能性はある」とコメント

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にX-MENのプロフェッサーXが再登場するという噂について、過去に同役を演じてきたパトリック・スチュワートさんが「可能性がある」と出演したテレビ番組の中でコメントしました。

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スチュワートさんは「この噂は事実ではないし、なんとも言えません。でも可能性はあります。」と述べ、「ヒュー・ジャックマンと僕は『ローガン』を、僕たちとの別れの映画だと思っていました。実際にはそれまでにも何度も死んだと言われているけどね。」と「ローガン」が最後の映画のつもりだったと付け加えました。

しかし、パトリック・スチュワートさんは2022年に公開された「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で同役を再演。そして2023年の「マーベルズ」では別のマルチバースのプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの存在もほのめかされていました。

パトリック・スチュワートさんはプロフェッサーX再演について過去にも「デッドプール3」への関与をほのめかしたり、相棒とも言えるイアン・マッケランさん演じるマグニートーにも何らかの計画がある事を示唆していました。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-patrick-stewart-hints-magneto-return/”]

再演の意欲は十分にあるようですが、パトリック・スチュワートさんは1940年生まれで記事執筆時点では83歳。「シークレット・ウォーズ」の公開日が2027年である事から撮影は早くても2025年と予想され、出演の噂が真実だったとしても体調問題等で変更される可能性は否めません。

「シークレット・ウォーズ」でプロフェッサーXがX-MENを従えて登場するのかどうか、今後の情報にも注目です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

マーク・ラファロさん、ハルクの新作ソロ映画について「コメントしないように言われている」と明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」などでハルク/ブルース・バナーを演じているマーク・ラファロさんが、開発が噂されているハルクの新たなソロ映画について、ディズニーやマーベル・スタジオから箝口令が出ていることを明かしました。

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マーク・ラファロさんは自身が出演している新作映画「Poor Things」(邦題:哀れなるものたち)のプロモーションツアー中に海外メディア Comicbook.com から「ハルク」の新作映画の現状について質問され、次のように回答しました。

「私が知っていることはありませんよ。特にそれについてはコメントしないようにと言われているんだけど、いつか彼らが解決してくれることを願っているよ。それは本当にクールになるかもしれないと思うし、クールであるためにはどうしたらいいかとずっと努力してきたんだけど、でもまだ分かりません。」

言ってはならないということは、プロジェクトが実際に存在している事を裏付けているようにも感じられますが、ハルクは悲願の2作目を獲得する事が出来るのでしょうか。

2021年、ハルクの新作映画としてコミックの「ワールド・ウォー・ハルク」を原作とする物語が実写化されると報じられ、2022年に撮影が始まるとされていましたが、長引くパンデミックの影響などでMCU全体が遅延したこともあって、その後の続報はありませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-mcu-world-war-hulk-film/”]

しかしドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」では「ワールド・ウォー・ハルク」のプロットの一部が取り込まれており、そこでまた「映画化が実現するかもしれない」と思わせていました。

そして、2023年の10月時点でもスクーパーはハルクの新作映画のプロジェクトが失くなっていないと報告しています。

ソース:Mark Ruffalo Has Been Asked Not to Comment on Hulk Standalone Movie (Exclusive)

映画「デッドプール3」、新たな写真はデップーとディズニーナンバーワンとの対決を実現か?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、現在、再撮影が行われている現場の舞台裏写真をいくつも投稿しました。そこには世界トップクラスの知名度を誇るあのキャラクターの姿が映し出されています。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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レイノルズさんは DeadpoolLeak のハッシュタグを添えて、自ら現場のリーク写真を投稿。

「デッドプールはリークから始まりました。だから私も参加します。しかし、デッドプールのリークやデッドプールのネタバレ、あるいはデッドプールのスクープを探している人がいた場合、検索結果を混乱させるかもしれないので、「DeadpoolLeaks」というフレーズを使いすぎないようにお願いします。」とコメントを添えています。

投稿された写真には驚くべき事にミッキーやプレデター、スティーブ・アーケルなどのキャラが映し出されています。

ライアン・レイノルズさんは本作のネタバレに対して先日、次のようにコメントしていました。

「サプライズは劇場映画の魔法の一部です。屋内やデジタルで映画を制作するのではなく、実用的な効果を使用して、新しいデッドプール映画を実際の自然環境で撮影することが私たちにとって重要です。望遠レンズはサプライズを台無しにし、誰もが困難な状況を作り出し続けています。」

「この映画は観客の喜びのために作られています。そして私たちの最大の願いは、完成した映画と大画面でその魔法をできるだけ多く保存することです。人々がネタバレを投稿する理由の一部は、彼らがこの映画に興奮してくれているからですが、それでも私はこれらがネタバレであることを理解しています」

今回はレイノルズさんはネタバレを隠すためにフェイク画像を投稿している可能性が考えられそうです。しかしながら、プレデターに関しては「プレデター vs. ウルヴァリン」のコミックが存在しているためないとは言い切れませんし、ミッキーマウスとアベンジャーズのコラボも既にやっていますから、こちらも可能性がゼロとは言い切れない絶妙な部分を攻めてきています。

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一体どのような映画に仕上がるのか、より一層注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

【噂話】マーベル・スタジオのキャプテン・アメリカスピンオフ「ノーマッド」はかろうじて生きていると言う

マーベル・スタジオが開発中と噂されていた「ノーマッド」について、先日は開発中止の可能性が報じられていました。しかし新たにプロジェクトは「ほとんど死んでいるがかろうじて生き残っている」と報告されています。

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2020年に最初の開発の噂が報告され、その後2022年に商標登録されている事が判明していた「ノーマッド」ですが、先日、いくつかの商標が取り下げられていると報告され、その中に「ノーマッド」も含まれていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-trademarks-filed-2022-07/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-copyright-cancel-project/”]

スクーパーのチャールズ・マーフィー氏は取り下げられたプロジェクトのうち「ノーマッド」だけが再びアクティベートされていると報告し、まだ完全に終わったわけではない可能性があると指摘しています。

ただし、このプロジェクトは公式発表された事がないという事と、マルチバース・サーガにあまり関係がなさそうな事、そしてディズニーCEOがMCUを量から質へと転換していくと発表していることから、「ノーマッド」がすぐにでも破棄される可能性は依然として高いようです。

「ノーマッド」はキャプテン・アメリカの同名コミックであり、政府高官が悪の組織のトップだった事からアメリカの正義を信用できなくなったスティーブ・ロジャースがコスチュームを脱ぎ捨て、盾を返上し、キャプテン・アメリカの名を捨てて孤独な旅をしていた時のヒーローネームです。

ノーマッドにはスティーブ・ロジャース以外のバージョンも多数ありますが、MCU版の「ノーマッド」は「アベンジャーズ/エンドゲーム」の最後でスティーブ・ロジャースがインフィニティ・ストーンを返していく旅に焦点をあてるのではないかと考えられていました。

過去でキャプテン・アメリカが二人存在すると問題になるため、スティーブが別の姿と名前を名乗って旅をする必要性は高いものであり、そうしなかった事により、「エンドゲーム」の劇中でスティーブはトラブルに遭遇しました。このアイデアはファンのお気に入りでしたが、この内容であればこれはフェーズ3までのインフィニティ・サーガを補完するための作品であり、フェーズ4からフェーズ6のマルチバース・サーガとはあまり関係がないのは明らかです。

マーベル・スタジオは「ノーマッド」の開発に意欲があるようですが、現状のディズニーの方針ではかなり危ういプロジェクトのようであり、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などに繋がるようなエキサイティングな仕掛けを組み込む事で、スタジオはディズニー幹部を納得させる必要があるのかもしれません。

ソース:The Skinny on Marvel Studios ‘Nomad’

【噂話】MCU映画「スパイダーマン4」はホラー監督が注目されているという─ジョン・ワッツ監督続投の可能性は?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の監督として、ドリュー・ゴダードさんが注目されていると報じられました。「ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」までを手掛けてジョン・ワッツ監督は4作目には戻らないのでしょうか?

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ダニエル・リヒトマン氏は「ソニーとマーベル・スタジオがスパイダーマン4の監督として、ドリュー・ゴダードを候補に入れている」と報告。ジョン・ワッツ監督続投の可能性についてゼロではないとしつつも、かなり低いという見解を示しています。

ドリュー・ゴダードさんは「バフィー 〜恋する十字架〜 」「エイリアス」「LOST」など日本でも有名な海外ドラマの脚本に参加した人物で、Netflix版の「デアデビル」で製作総指揮なども務めました。

映画制作としては「クローバーフィールド」シリーズの脚本を手掛けつつ、2011年にクリス・ヘムズワースさんが出演している一部で人気のホラー映画「キャビン」で監督デビュー、マット・デイモンさん主演の「オデッセイ」では再び脚本に戻り、2018年の「ホテル・エルロワイヤル 」で再び監督を務めました。

監督としての経験は少なく、ホラーやミステリーといったジャンルを得意としているようですが、「デアデビル」に携わっていた事はストリートレベルのヒーローを描くにあたってスパイダーマンとの共通点となるのかもしれません。

また、「デアデビル」でキングピンを演じていたヴィンセント・ドノフリオさんがスパイダーマンと戦いたいと希望していたことも、ゴダード監督の起用によって実現に近づくのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-vincent-donofrio-wants-fight/”]

まだほとんど何も見えてこないスパイダーマンの最新映画ですが、また続報があり次第お伝えしていくことになります。