まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「ニュー・ミュータンツ」の公式キャラ紹介動画が公開

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

大ヒット中の映画「ニュー・ミュータンツ」のキャラクター紹介動画が20世紀スタジオの公式Youtubeチャンネルで公開されました。原作コミックのキャラ設定を添えてご紹介です。

sponsored link
 

イリアナ・ラスプーチン(マジック)/演:アニャ・テイラー=ジョイ

コミックでは魔法を操り、ソウルソードや鎧を召喚して戦います。
テレポートを扱うことも出来、空間だけでなく時間移動もします。
X-MENのメンバーであるコロッサスの妹にあたります。

 ひとこと

M・ナイト・シャラマン監督の「スプリット」で影のある女子高生役を演じて一躍有名になりました。同じ映画でプロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイさんと共演。

ラーネ・シンクレア(ウルフスベーン)/演:メイジー・ウィリアムズ

コミックでは二足歩行の狼、いわゆるワーウルフのような姿と完全な狼の姿に変身できます。変身は自分の意志で可能で、父親からは悪魔の子と呼ばれ、近隣住民からも迫害されていました。
モイラ・マクタガード(コミックでは科学者、映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」ではCIAエージェントとして登場)に助けられプロフェッサーXの所へ連れて行かれメンバーの一員となりました。

 ひとこと

人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出演されていた女優さんです。

ロベルト・ダ・コスタ(サンスポット)/演:ヘンリー・ザーガ

コミックでの能力は太陽のエネルギーを吸収し、腕力を増幅させます。飛行能力もあり。
父親がブラジルの大企業のオーナーで大富豪。
アベンジャーズの一員になったことも。

サム・ガスリー(キャノンボール)/演:チャーリー・ヒートン

コミックでは身体から高熱のエネルギーを放射し、高速飛行も可能です。不死のミュータント「エクスターナル」のひとり。
彼もまたアベンジャーズに加入した経験有りです。

ダニエル・ムーンスター(ミラージュ)/演:ブルー・ハント

コミックではニューミュータンツのリーダー。
能力は周囲の人々の恐怖や欲望を具現化してしまう事で、コントロールすることが出来ず、人里離れて暮らしていました。そこをスカウトされてメンバーに。
サイクロップスがダニのリーダー性を見いだし、リーダーを任される事になりました。
アスガルドのヴァルキリーとして戦っていたことも。
ダニのおじいちゃんがプロフェッサーXと旧友です。


映画「ニュー・ミュータンツ」は 2020年8月28日より米国公開中。日本での劇場公開は未定です。

監督:ジョシュ・ブーン
出演:ブルー・ハント、アニャ・テイラー=ジョイ、メイジー・ウィリアムズ、チャーリー・ヒートン、ヘンリー・ザーガ、アリシー・ブラガ

-映画
-

執筆者:

関連記事

映画「ブレイド」はR指定に、監督が認める

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」のヤン・ドマンジュ監督が、海外メディア Deadl …

アンドリュー・ガーフィールドさん、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」への関与を強く否定

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 何かと噂の絶えないスパイダーマンの最新映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ですが、その噂の一人、2012年公開の「アメイジング・スパイ …

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)」のファーストルック映像が公開

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 2022年公開予定のソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編タイトルが「SPIDER-MAN: ACRO …

【噂話】「ミッドナイト・サンズ」実写化計画は依然として進行中

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として「ミッドナイト・サンズ」の実写化を計画しているという噂が現在も進行中で …

ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:エターナルズの裏側」が日本のディズニープラスでも配信開始

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のメイキングを描いたドキュメンタリー番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル:エターナルズの裏側」 …

PREV
映画「ニュー・ミュータンツ」米国でオープニング800万ドルの大ヒット中
NEXT
チャドウィック・ボーズマンさんに哀悼の意を表して、マーベルがトリビュートを公開

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

WhtaIfシーズン2関連記事

 ホワット・イフS2関連記事

ホワット・イフS2の関連記事一覧はこちら

◆2024年2月23日 SSU「マダム・ウェブ」(米2月14日)
◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年8月30日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2024年10月25日 SSU「ヴェノム3」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。