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ドラマ「ワンダーマン」に噂のキャラの登場が公式に認められる

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マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」に、コミックのマイナーなキャラクターが登場すると先月報じられていましたが、これが事実である事がディズニーの公式誌より明らかになったと報じられました。

海外メディア The Direct は、ディズニーのD23マガジンの最新号がこの噂を認めたと報告。コメディアンで俳優のバイロン・バワーズさんがドアマンを演じると言います。

コミックのドアマンについては前回の記事で説明しているためある程度割愛しますが、コミックどおり彼がミュータントであればネイモア、カマラ・カーンにつづく新たなミュータントとしてMCUにデビューする事に。

また、彼がグレート・レイクス・アベンジャーズの一員であることも「ワンダーマン」の後の作品への派生が気になる所となっています。

ただしMCUではキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンのアベンジャーズにつづいてエレーナ・ベロワのニューアベンジャーズが発足し、ミズ・マーベルの(MCUではチャンピオンズに改名の噂もある)ヤングアベンジャーズも結成を控えています。

さらにはウェストコースト・アベンジャーズの噂も以前からある中で、グレート・レイクス・アベンジャーズがMCUに入る余地があるのかどうかは難しい所。多くは期待出来ないかもしれません。

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役割の大きさについても不明で、「シーハルク」のミスター・イモータルのように印象的な脇役程度におさまる可能性もありそうです。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月27日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel Studios Announces 1 Mutant Superhero Will Appear In ‘Wonder Man’

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。