まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「ソー:ラブ&サンダー」、クリス・プラットさんがクリス・ヘムズワースさんとの共演について語る ─ 「全てが楽しかった」

投稿日:2022年5月20日 更新日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」に出演するクリス・プラットさんが、本作の主演であるクリス・ヘムズワースさんとの共演について、海外メディア SFX Magazine(GamesRadar経由)とのインタビューの中で語りました。

sponsored link
 

プラットさんはヘムズワースさんとの仕事が大好きだと認め、「実生活でもソーのような存在だ」と指摘しています。

クリス・ヘムズワースと一緒に仕事ができることが大好きです。彼は実生活でもソーのような存在です。最高にスイートな男だ。超面白い。一生懸命やっていましたよ、最高でした。「ソー4」の撮影はその全てを存分に楽しみました。僕らを連れてきてくれて本当にありがとう。

また、本作のタイカ・ワイティティ監督について、「とてもユニークだ」と評価しました。

監督がソーのロケをオーストラリアに持ってきて、チームのみんなと一緒にそこで撮影したのはすてきなことでした。そして、タイカ・ワイティティ監督と一緒に撮影したのですが、彼は本当に突拍子もないんです。彼のスタイルはとてもユニークです。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Chris Hemsworth(@chrishemsworth)がシェアした投稿

トレーラーにも登場しているスターロードたちガーディアンズですが、本作でどのような役割を果たすのかはまだ分かっていません。

2018年の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で出会ったソーとスターロードの奇妙な友情関係が、本作でどのように進化していくのかも注目のポイントとなりそうです。

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

sponsored link
 

この夏、マーベルいち”ノープラン”なヒーローが帰ってくる!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。 アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める―。
ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険の予感させるロック・バトル・アドベンチャーが遂に始動!
“愛”と“雷”の力で宇宙を救う!?ノープランな雷神ソーの神バトル開幕!

監督:タイカ・ワイティティ
出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)他

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

ソース:Chris Pratt on working with Hemsworth in Thor 4: “I loved every minute”

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

映画「デッドプール3」、時系列は?正史なの?ライアン&ヒューが回答動画を投稿するも・・・

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが再登場する事が発表された事に続き、主演のライアン・レイノルズ …

ベティ役アンガーリー・ライスさん、スパイダーマンの撮影は秘密のテーマパークに行くようなものだと語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン」シリーズで、主人公ピーター・パーカーの同級生の女の子ベティ・ブラントを演じるアンガーリー・ライスさんが、このシリーズの映画撮影が秘 …

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、RDJさんに続いてクリス・エヴァンスさんが契約に署名したと言う

マーベルスタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にロバート・ダウニーJr.さんがサインしたと先日報じられていましたが、今回新たに …

シュワちゃんがMCU出演に興味を示す

日本ではシュワちゃんの愛称でお馴染みのアーノルド・シュワルツェネッガーさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品への出演意欲を持っていると、海外メディア Mens Health が報じ …

デップー原作者ロブ・ライフェルドさんがマーベルとの関係に終止符、MCU「デッドプール&ウルヴァリン」での扱い不当が原因

マーベル・コミックで30年以上に渡ってデッドプールやケーブルといった有名なキャラクターを生み出してきたクリエーターのロブ・ライフェルドさんが、マーベルとの関係を断つと発表しました。自身のポッドキャスト …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。