MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」へのキャスティングが2021年の6月に報道されて以降、パク・ソジュンさんが海外メディア The Guardian とのインタビューに応じ、出演への沈黙を破りました。その中で「信じられなかった」とコメントしています。
ソジュンさんは「マーベル・スタジオが僕と話したがっていると聞いた時、信じられませんでした。本当に信じられませんでした。私はチャレンジを恐れるタイプではないのですが、韓国で撮影しようが、海外で撮影しようが、すべてが私にとってのチャレンジなのです。だから、最初は緊張しました。でも、みなさんがとても親切に迎え入れてくれたので、すぐに足が向くようになりました。」と述べました。
また、「マーベル関連の質問に関しては細心の注意を払っています。」と役柄に関しては口を閉ざしました。
もともと「キャプテン・マーベル2」として制作されていた「ザ・マーベルズ」は、ニア・ダコスタ監督のもと、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役ブリー・ラーソンさん、モニカ・ランボー役にテヨナ・パリスさんが続投し、ディズニープラスでのデビューを控えているミズ・マーベル/カマラ・カーン役をイマン・ヴェラーニさんが演じます。メインヴィランとしてゾウイ・アシュトンさんの名前が報道されていますが、詳しい役柄についてはわかっていません。
また、先日はヴァルキリー/ブリュンヒルデの再登場の可能性が報じられました。
映画「ザ・マーベルズ」は 2023年2月17日 米国公開予定となっています。
ソース:Park Seo Jun: ‘I actually couldn’t believe Marvel wanted to speak to me’