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映画「ザ・マーベルズ」にフラーケン再登場の可能性が報じられる

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に地球の猫にそっくりの宇宙生物フラーケンが再登場する可能性が高いと、海外メディア Cosmic Circus が報じました。現在再撮影が行われているニューヨークのバッテリーパークエリアにてその兆候が確認されたと言います。

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記事によると撮影が行われている公園では1匹の親猫と2匹の子猫らしきアニマトロニクス(ロボット)が確認されたと、その写真も掲載されています。この3匹は後にVFXで別の外観に置き換えられるだろうとの事。

from Cosmic Circus

また、同エリアには巨大な送風機が3つ設置されており、この猫ロボットの前に巨大な飛行物体のようなものが降り立つシーンになる可能性があると指摘しています。

前作の映画「キャプテン・マーベル」で登場したフラーケンのグースは猫そっくりの愛らしい外観でニック・フューリーを魅了しましたが、その気まぐれな正確からフューリーは片目を失うことになりました。そしてフューリー達のピンチを救うなどしっかりと活躍の場も設けられており、ファンの間でも人気のキャラクターとなっていました。

しかし以降の作品でグースについての具体的な言及がなく、S.H.I.E.L.D.もなくなった現在グースがどうしているのか様々な考察が行われていました。もしも今回の目撃情報どおりにフラーケンが再登場するとなれば、そのあたりのエピソードについても言及されるかもしれません。

なお、コミックのフラーケンはエイリアンらしく(?)卵で繁殖する生物となっています。

©MARVEL

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グースに子供が出来ているとすれば、頼もしくもあり驚異的でもあるような気がしますが、グース再登場となれば「ザ・マーベルズ」でどのような役割を担うのでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:Exclusive: Possible Flerkens Sighted at ‘The Marvels’ Film Set in NYC

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。