ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の主演を務めるトム・ホランドさんの発言により、本作の脚本家が変更されていた事が判明しました。
Good Hang with Amy Poehler に出演したトム・ホランドさんはゼンデイヤさんとのシーンを作り直した事について次のように語っています。
ゼンデイヤに『このシーン、うまくいってると思う?』って聞いたら、『全然うまくいってないと思う』って言われたんです。それでプロデューサーに『このシーン、うまくいってると思う?』って聞いたら、『いや』って言われた。それで『うん、全然しっくりこないね』って思いました。
それからデスティン(監督)のところに行って座って、『ねえ、聞いてよ。何時間も撮影してきたのは分かっているから、こんなことを言うのは気が引けるんだ。でも、このシーンはうまくいっていないと思う。その瞬間に感情がこもっていないんだ』と言ったんです。デスティンの素晴らしいところは、彼がとても落ち着いているところで何があっても動揺しないし、ただ耳を傾けて座って、『じゃあ、君はどんな感情を表現しようとしているんだ?』と聞いてくれたんです。
彼に詳細を伝えたら、『ああ、君の言う通りだ。まさにそういう気持ちで臨むべきなんだ』と言ってくれたんです。それで彼はスタッフ全員に『みんな帰っていいよ』と言って、『これから脚本家のジャスティンと一緒にこのシーンを書き直そう』と言ったんです。ジャスティンは本当に才能のある人でした。そして翌日、そのシーンを撮り直したんですが、本当に良かったと思っています。映画の中で、そのシーンが本当に素晴らしいものになったんです。本当にそうなんです。
本作は「ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」、アニメ「スパイダーバース」シリーズなどにも携わってきたクリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが脚本を担当していたはずでした。
報道によるとこの「脚本家のジャスティン」はジャスティン・クリツケスさんの事で、「クィア」や「チャレンジャーズ」、「サージェント・ロック」などを手掛けてきた人物との事。「チャレンジャーズ」ではゼンデイヤさんと仕事をしていた関係という事になるようです。
@ApocHorseman 氏によると 、クリツケスさんは毎日撮影現場にいたそうで、「ブランニューデイ」撮影当初から参加していた人物という事に。
トム・ホランドさんは「ブランニューデイ」の撮影スケジュールを遅らせたタイミングでジャスティン氏による脚本の書き直しが行われたと説明しましたが、その程度についてはよく分かっていません。
したがって特に撮影当初の報道は書き直し前と書き直し後の両方の脚本の噂が混在していた可能性が高く、いくつかの噂は既に削ぎ落とされていてもおかしくないようです。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。
本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。











