ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の新しい予告映像が公開されました。ソニー・オランダが予告していたアムステルダムでのファンイベント中に公開され、オンラインでも公開されています。
最初に流出とされたものとはやや異なる内容でしたが、先週頃から出回っていたHD版などと同じ内容の映像で、そこから作り直して延期するような事態にはならなかったようです。
ぼかし等がなくなったことで見やすくなった正式な映像では文字などがはっきりと見えるようになり、ネッドの調査ボード(予告の1:10あたり)では、カルロス・ロドリゲスの名前が記載されているのが確認できます。
©SonyPictures,MARVEL,Disney
壁に貼り付けられた写真には「10年前、カルロス・ロドリゲスは、その見事なパルクール動画で一躍有名になったが、その後、謎めいたことに動画の投稿を停止した。彼は新たな名を名乗るようになったのだろうか?」と書かれており、この世界の10年前にカルロスが既にいたというイースターエッグが盛り込まれています。
コミックのカルロス・ロドリゲスはコミック「Young X-Men」に登場するマイナーヴィランで、カリフォルニアを拠点とする犯罪集団「Y-Men」のメンバーでした。年齢ははっきりと描かれていませんが、概ね20代前半から中盤の青年風に描かれており、「ブランニューデイ」に登場したカルロスの写真は外見が分かりづらいものの計算上はティーン前半である事が推測されます。
今のところこれはイースターエッグに過ぎないと見られていますが、今後のX-MEN映画に関係がないとは断言できず、伏線の候補として頭の片隅に留めておくのもいいかもしれません。
MCUではダメージコントロールが特殊な能力を持つ人間を制圧しようとしている為、彼の身柄も既に確保されているのかもしれません。
噂が渦巻くセイディー・シンクさんは今回の予告でも正体不明のままであり、この点はまだまだ議論が続くことになるようです。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。
本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

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