まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

日本のソニー・ピクチャーズが「スパイダーマン4」へのヴェノム参戦をほのめかして海外が盛り上がってしまう

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関して、ソニー・ピクチャーズ・ジャパンのプレスリリース記事がヴェノムの参戦をほのめかして海外で話題になっています。

今回話題になっているのは、2024年11月8日に公開された日本のソニー・ピクチャーズの発表。

記事では2番目の見出しに「『ヴェノム』シリーズ<エディ役>トム・ハーディは参戦に準備万端⁈」と書かれており、内容は「ヴェノム:ザ・ラストダンス」のプレミアイベントのトム・ハーディさんの発言を引用して「彼と一緒に仕事をしてみたいですね。誰かが私を必要としてくれるなら、喜んで参加する」と記載しています。

「日本の公式が認めた!」と盛り上がる海外ファンがいる一方で、冷静に見る海外ファンも。

記事は全体的に海外メディア上での俳優たちの発言を引用しているだけで、公式のプレスリリースとしてはかなりお粗末な内容だと指摘。実際問題、「スパイダーマン4」の撮影開始についても当ブログとまったく同じソースを引用しているだけに過ぎず、情報の品質として変わりありません。

sponsored link
 

このプレスリリース内容で「スパイダーマン4」にヴェノムが登場しなければ炎上してもおかしくない気がしますが、それでもこのようなアオリになっているという事は登場が確定していると考えられるのか、それとも日本支社は本社から情報が貰えずに蚊帳の外なのか、海外ファンも困惑しています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではソニー・ピクチャーズ・ブラジルが公開した予告動画が雑な編集でネタバレしたのではと話題になったこともありましたが、今回は日本が早すぎる公式ネタバレをしてしまったのか、今後の公式情報にも注目です。

映画「スパイダーマン4」は 2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Sony Site Seems to Hint At A Spider-Man & Venom Meeting in ‘Spider-Man 4’

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

アベンジャーズ俳優が俳優業の引退を発表、5や「シークレット・ウォーズ」での登場はなしか

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」に出演してきたエヴァンジェリン・リリーさんが …

ヒュー・ジャックマンさん「ウルヴァリンには戻らない」 ─ MCUでは別の誰かが演じる事を希望

俳優のヒュー・ジャックマンさんがThe Daily Beastとのインタビューで、ウルヴァリン役には戻らないとの胸の内を明かしました。 記事によると 7年前にそれ(X-MENとMCUの統合)が起こって …

トム・ホランドさんが「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でほぼ全カットのピンチをRDJさんに救われたと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でスパイダーマン/ピーター・パーカーとしてデビューしたトム・ホランドさんが、当時、ほ …

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で観客が見たアイアンハートは本体ではなかった事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で新登場したアイアンハート/リリ・ウィリアムズの未使用に終わったコンセプトアートが …

【噂話】ワンダはフェーズ7以降も登場する?スカーレット・ウィッチ計画の気になる続報

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などで登場するスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフの最新作に関 …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。