マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の新たな公式クリップ「Forced to Leave」が公開されました。その動画では、映画「ドクター・ストレンジ」シリーズに登場するソーサラースプリームのウォンの職歴が明らかになっています。
©MARVEL,Disney
ニッキのスマホに表示されたビジネスSNS「LinkedIn」を模したページにはウォンのプロフィールが表示されており、それによるとソーサラースプリームになる以前にカマータージの司書を11年間務めています。これは映画「ドクター・ストレンジ」でも見てきたウォンの以前の仕事ですが、それ以前にはカマータージのターゲット(米国の大手スーパー)にて9年間、ショップ店員の仕事をしていたようです。
米国ではディズニーとターゲットが業務提携し、ターゲット内にディズニーストアが展開されるなどしています。ディズニーストアでは当然マーベルのグッズも販売していますが、ウォンがそれらを販売していたかどうかは興味深い所です。
先週配信の2話のラストではウォンが関わっていたイベントについて言及されているため、早ければ本日配信の3話にてドラマにウォンが登場するかもしれません。
ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第3話は 2022年9月1日 配信予定です。