まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」より、未使用に終わった悪魔たちのアートが公開

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」(2021年)より、ター・ローでの戦いに登場が計画されていたクリーチャーのコンセプトアートが公開されました。アートはマーベル・スタジオのコンセプトアーティストであるジェラド・S・マランツさんが、自身のInstagramにて公開しています。

sponsored link
 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

jsmarantz(@jsmarantz)がシェアした投稿

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

jsmarantz(@jsmarantz)がシェアした投稿

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

jsmarantz(@jsmarantz)がシェアした投稿

マランツさんは「これは、シャン・チーのための私のお気に入りの未使用のクリーチャーの1つです。これは、村人たちと戦う悪魔の最初のウェーブがどのようなものかを考えていた、ちょっとした青空段階のものです。映画制作は非常に有機的なプロセスであり、デザインしながら脚本が改良されていくので、課題のパラメーターはいつでも変わりうるということを、多くの人は知らないのです。今回のパスでは、村人と手をつないで戦い、飛んだり這ったりもできるバージョンに取り組んでいました。とても楽しかったです。Marvel visual developmentのチーム、そしてチームのリーダーである私の相棒、@andyparkartと一緒に仕事をするのは信じられないほど楽しい時間でした。」とコメントを添えています。

劇中ではドウェラー・イン・ダークネスと無数の悪魔が解き放たれ、ター・ローが戦場となりましたが、住民やシャン・チー、そしてグレートプロテクターによって守り切る事に成功しました。

コミックのドウェラー・イン・ダークネスはドクター・ストレンジのヴィランであり、外見はもっと人に近く、知的な存在でした。実写版では人の言葉を用いてウェン・ウーを騙すという知的な部分も見られましたが、封印が解けたあとのドウェラー・イン・ダークネスからは知的さを感じる描写は特にありませんでした。

sponsored link
 

未使用に終わった悪魔たちはディズニープラスで制作されるスピンオフや劇場版の続編に登場の機会が用意されるのか、それともこのまま封印されてしまうのか気になる所となっています。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」はBlu-ray、4k UHDなどが販売中、ディズニープラスでも配信中です。

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

「デッドプール&ウルヴァリン」、ファストボールスペシャルを撮影していた、ライアン・レイノルズさんが削除シーンを公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のライアン・レイノルズさんが、SNSを通じて本作の削除シーンのひとつを公開しました。それによる …

映画「ファンタスティック・フォー」、女性シルバーサーファーにジュリア・ガーナーさんがキャスティング

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」にジュリア・ガーナーさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じま …

トム・ハーディさんがまたもやヴェノムとスパイダーマンのクロスオーバーに言及、「話し合いは常にある」

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム」シリーズで主人公のエディ・ブロックを演じたトム・ハーディさんが、今月初めにスパイダーマンとのクロスオーバー映画 …

ついに!映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場で二人のX-MENと未発表キャスト1名が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が行われているロンドンで、二人のキャストがセット内で演技をしている様子が確認され …

サム・ライミ監督は「スパイダーマン4」について、「マーベルは何でも可能」だと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が海外メディア Fandango とのインタビュー …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。