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ドラマ「ムーンナイト」、プロデューサーが彼の持つ回復能力について説明

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のエグゼクティブプロデューサーを務めたグラント・カーティスさんがYoutube番組 Phase Zero に出演し、ムーンナイトが劇中で見せたヒーリングファクターについて補足説明しました。

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番組の中でカーティスさんは「彼はヒーリングファクターを持っています。撃たれても、刺されても、立ち直るんです。でもすぐに治るわけではありませんし、不死身というわけでもありません。不死身じゃないんです。正攻法で倒れるけど、ありがたいことに、この番組では立ち直ってくれました。彼は滑空することができ、人一倍強く、速いです。スパイディ1作目のグリーンゴブリンのようなスーパーソルジャーです。ちょっと違うけど…ちょっと強くて、ちょっと速くて、治って、滑空して、ケツを蹴って・・・いつものことです。」と説明しました。

ムーンナイトはエピソード3でその驚異的な回復力を見せており、何本もの槍を突き立てられても立ち上がってくる様子が描かれました。しかし次のエピソード以降では実際に銃撃によって死亡しており、冥府ドゥアトでの物語も描かれました。

劇中でも描かれたようにムーンナイトに変身している間は人間よりも回復力が高いですが、ウルヴァリンのようなまったくの不死というわけではありません。今回のドラマのようにコミックでもわりと死にますが、その度にコンスの力で蘇ってきます。

また、カーティスさんは原作のムーンナイトと比較してガジェットがかなり少なかった事について、「クレセントダーツやトランクなど、まだ表面部分しか見せられませんでしたが、ムーンナイトは僕らが手を付けていないトリッキーなガジェットをいっぱい持っています。彼が次にいつ、どこで活躍するかは分かりませんが、その時は新しい道具箱を手に入れる事になるでしょう」と語りました。

次回作以降ではさらなる武具の登場を考えているようですが、現在、ムーンナイトの次の登場予定は公開されていません。一部では「キャプテン・アメリカ4」への登場も囁かれていますが公式には確認されておらず、しばらくはシーズン1を見返したり他の作品を楽しみながら待つ必要があるようです。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。