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「ボイスライジング:ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」公式クリップが続々公開されるも日本での配信は未定

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の音楽ドキュメンタリ番組「Voices Rising:The Music of Wakanda Forever」の公式クリップがマーベル公式Youtubeチャンネルにて公開されています。

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マーベル公式によるとこの番組は3つのエピソードで構成されており、オスカー受賞作曲家ルートヴィヒ・ゲランソンさんとライアン・クーグラー監督によって大ヒット映画の音楽の裏側を紹介するとしています。

3つのエピソードのうち最初のエピソードは2月28日にDisney+で配信され、その後数週間でさらに2つのエピソードが配信されます。以下は公式概要です。

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エピソード1:ナイジェリア:パスト・イズ・プレゼント
ライアン・クーグラー監督と作曲家ルートヴィヒ・ゲランソンが、急速に発展するダイナミックな音楽シーンの中心地であるナイジェリアのラゴスで共同作業を行います。過去と現在、テクノロジーと伝統というテーマに焦点を当て、ゲランソンはレコーディングの日を伝統的なミュージシャンとともに始め、Fireboy DML, Bloody Civilian, Busiswaといった現代のレコーディングアーティストと一緒に一日を終えるのです。

エピソード2:メキシコ:コン・ラ・ブリサ
「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」では、古代マヤ文明の末裔である海底文明の支配者ネイモアが観客に紹介されました。このキャラクターは、新しい文化体験を提供するため、新しいサウンドが必要とされました。作曲家のルートヴィヒ・ゲランソンは、ベテランの音楽学者、ユカタン半島のマヤ族のラッパー、フーデクシュ、ビビル・キンタナ、マーレ・アドバタエンシアといった大胆な女性シンガーなど、幅広いメキシコ人ミュージシャンとコラボレートしています。また、ネイモア役のテノッチ・ウエルタが初めて音楽を聴くエピソードも収録されています。3月7日にストリーミング予定。

エピソード3:ロンドン:ブリング・イット・ホーム
ロンドンのアビーロードは、世界で最も象徴的なレコーディングスタジオのひとつです。2022年の夏の終わり、ルートヴィヒ・ゲランソン率いる国際的なミュージシャンとエンジニアのチームが、『ブラックパンサー』のスコアを録音するため、10日間このスタジオに降り立ちます。ワカンダ・フォーエバー のスコアを録音するためです。ジョルジャ・スミスやブルナ・ボーイといった現代のレコーディング・アーティストと協力し、スコアとサウンドトラックの最後の仕上げを行うゲランソン。このエピソードでは、レティーシャ・ライトも登場し、スコアと映画の並外れた評価におけるその役割について振り返っています。3月14日にストリーミング予定。

番組は米国にて2月28日より配信(予告動画の日付より少し延期されました)されていますが、記事執筆時点の2023年3月1日現在、日本での3月の配信予定にもリストアップされていません。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。