まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督が「シークレット・ウォーズ」の制作の噂を否定

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務めたルッソ・ブラザーズが、海外メディア MTVのジョシュ・ホロウィッツさんとのインタビューの中で、「シークレット・ウォーズ」に関する噂を否定しました。

sponsored link
 

インタビューの中で「シークレット・ウォーズ制作の話し合いに参加しているのか」、「シークレット・ウォーズがアベンジャーズ5となるのか」について質問された兄弟は「マーベル・スタジオとのミーティングはしていません」と答えました。

さらに来週末に開催されるコミコンでのサプライズに期待していいかとの質問に対しては「いいえ、僕たちからは何もありません。自分たちのスケジュールが猛烈に忙しいので、マーベルと何か話したことはないんです。ただ、「彼らと一緒に仕事をするか」と聞かれたら、いつも正直に答えています。『もちろん、そうします』ってね。彼らのことは大好きです。『何をやりたいか』と聞かれれば、『シークレット・ウォーズ』です、僕らが子供の頃に大好きだったシリーズなんです。だから、いつも大きな話にすり替わってしまうんです。でも、はっきり言って、何もありません。」と述べました。

兄弟は以前から「シークレット・ウォーズ」に興味を持っている事を話しており、「これが実現された場合はインフィニティ・サーガを越えるものになるだろう」ともコメントしています。

また、この「シークレット・ウォーズ」実写化の噂に対して、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は否定も肯定もしませんでした。

sponsored link
 

過去にはコミック「シークレット・ウォーズ」の作者がマーベルから打診があったとも明かしており、監督が決定する以前の開発超初期段階にある可能性はあるようです。

「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」などの秘密だらけのプロジェクトに携わってきた兄弟ですから、「シークレット・ウォーズ」の計画が進行していたとしてもインタビューでバラしてしまうわけがないというのは十分に考えられるものであり、公式の制作発表があるその日までファンは忍耐強く待つしかないようです。

-映画
-,

執筆者:

関連記事

映画「ヴェノム3」が正式に動き出したと報じられる

ソニー・ピクチャーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム」の第3弾映画が正式に動き出していると、海外メディア Variety が報じました。昨年公開された「ヴェノム:レット …

映画「ドクター・ストレンジ2」では40秒間にアイアンマンの世界など20の世界を旅したと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でVFXを担当したフレームストア社のディレクター、アレクシ …

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、アンソニー・マッキーさんはサマーキャンプのようだったと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の主演を務めるアンソニー・マッキーさんが、海外メディア The Wr …

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、クリス・エヴァンスさんは二役で出演すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演が報じられていたクリス・エヴァンスさんですが、今回新たに2つの役を演じるようだ …

ドラマ「ミズ・マーベル」のディーヴァーが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で発見される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」で主人公カマラ・カーンを執拗に追い回したダメージコントロールのディーヴァー捜査官が、映画「スパイダーマン …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。