マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に、ペギー・カーターやキャプテン・カーターを演じてきたヘイリー・アトウェルさんが出演すると報じられました。
THR の毎年恒例の企画 Power Lawyers にて、弁護士のエージェントとしてのこの一年の実績を紹介する中で、ジフレン・ブリテンハム法律事務所所属のジュリアン・ザイフェン氏は「ヘイリー・アトウェルがマーベルのアベンジャーズ5と6に出演する契約」を交渉したことが最近の業績の1つだとアピールしています。氏のクライアントリストにはエディ・マーフィーさんなどの大ベテランも含まれており、この実績の信憑性をさらに固めています。
ただし、ダナイ・グリラさんのように契約にこぎつけても、作品が実現するかどうかはまた別の話である事には注意が必要です。
ヘイリー・アトウェルさんは2011年の映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で SSR のペギー・カーターを演じ、マーベルファンの間ですぐに人気を獲得。以降もたびたびMCUに登場する傍らで、自身のソロドラマである「エージェント・カーター」も2015年から放送。
さらにキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースとの物語が一区切りした「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降、MCUがフェーズ4に入ってからはマルチバースのキャラクターとしてキャプテン・カーターとしてアニメデビューしシリーズの中心人物として牽引、物議を醸した「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で実写化も果たしました。
2024年末には大手メディアがエージェント・カーターを再演するとも報じていましたが、今回のレポートで役柄については言及されていません。
ヘイリー・アトウェルさんは最近出演したポッドキャストで、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のキャプテン・カーターの扱いに腹を立てたと明かし、スカーレットウィッチにフリスビーで殺されるシーンの撮影現場で監督に抗議したとも。
「監督とこの件について話しました…カメラと照明を少し変えたらどうかと提案しました。」とアトウェルさんは語りましたが、最初は拒絶されたと説明します。その後もアトウェルさんは毅然とした態度を貫き、最終的には「ただ彼女をいじめているだけだから」という監督の主張に対して、「いじめるなんて無理よ。ジェットパックを着けているんだから!」と皮肉を込めて返したとも話しました。
この映画で揉めはしたものの、キャラクターを愛しているヘイリー・アトウェルさんはアニメ「ホワット・イフ・・・?」シリーズでキャプテン・カーターを演じ続けていました。
以前のレポートが真実であれば、ヘイリー・アトウェルさんは一旦盾を置いて、インフィニティ・サーガ時代の SSR ないしは S.H.I.E.L.D. のエージェントに戻る可能性が高いようですが、実際にどのようなキャラを演じる事になるのか、続報があり次第またお知らせします。
「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。
公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。
また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。
映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。