まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

【噂話】SSU「モービウス」のジャレット・レトさんがMCUに参戦か

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオがジャレット・レトさんと何らかの役割について話し合いをしていると報じられました。レトさんはソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」で主人公マイケル・モービウスを演じましたが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)では何を演じる事になるのでしょうか。

MTTSH 氏は「ジャレット・レトがマーベルと話し合いをしている。」と報告。ただし、「ゴーストライダー役ではない」と注意書きしています。

一言添えられている背景には「ジャレット・レトさんがマーベルと話し合いをしている」というニュースを複数のスクーパーが報じている中で、大半がゴーストライダーの画像を添付している事に起因しています。彼らがそれぞれどういう意図でそうしているのかは不明ですが、MTTSH氏はこれらが誤解を招くとして注意書きを添えているようです。

SSUの「モービウス」はヴェノムに続く二人目のシニスター・シックスになると考えられていましたが、興行不信が続いたSSUは事実上の崩壊。ソニーはこの計画を中止、あるいは再起動すると言われています。

ファンはSSUとして描かれていたユニバースが「インカージョンによって破滅を迎える世界」と設定し、ドクター・ストレンジやドクター・ドゥームがMCUの神聖時間軸に連れてくる可能性が残されているとも考えています。

sponsored link
 

別のモービウスとして再起動することや、まったくの新キャラクターを演じる可能性もあり、そもそも話し合いが合意に至るのかという点も含めて、今後も注目です。

なお、ジャレット・レトさんは以前にブレイドとの共演に興味を示していました。

2022年、レトさんは新型コロナウイルスのパンデミックの影響で多くの映画館が閉館した事について「マーベル映画がなかったら、映画館が存在していたかどうかさえわかりません。」とマーベルが映画業界を救ってくれたとコメント。そして「モービウス」の不評について「誰もが映画を楽しめる場所があるわけではないようで、少し悲しくなってきたんです。」と語っていました。(from Variety

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」拡張版がインド他でオンラインリリース

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の「More Fun Stuff Version」(もっと楽しいバージョン)がインドを …

マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギ氏、映画「デッドプール3」がR指定となることを認める ─ 撮影は2022年以降に

マーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏が海外メディア Collider とのインタビューの中で、ライアン・レイノルズさんが主演を務める映画「デッドプール3」がMCU(マーベル・シネマティック・ …

「デッドプール&ウルヴァリン」ティザーで確認された14+2のキャラクターとイースターエッグ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の最初のティザー映像より、登場が確認されたキャラクターとイースターエッグなどをご紹介。 spo …

「デッドプール&ウルヴァリン」最新予告でレディプールと大量の変異体を予告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の最新トレーラー「Everyone」が公開されました。今回の予告では先日上海、ソウル、ベルリン …

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」サム・ライミ監督が再撮影について「終わったと思う」とコメント

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が、海外メディア Variety とのインタビ …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。