「マンダロリアン」や「ブレイキング・バッド」などに出演するジャンカルロ・エスポジートさんが、海外メディア GQ UK とのインタビューの中で、プロフェッサーXやマグニートー、ドクター・ドゥームなど、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のファンキャスティングの候補に頻繁に挙げられる事について、名誉に思うと述べています。
エスポジートさんはプロフェッサーXについて「知的で身体的な障害を持っています。車椅子になる前の姿も見たことがありますが、彼の一種の狂気がそういう事をさせてしまいました。それがとても興味深いです。法に正しく良いことをする可能性がある人物を演じるというアイデアが気に入っています。」と言及。
さらに「しかし、マグニートーもいます。彼にはアクションと行動の感覚があり、私を引き付けます。私は何かしらの形でマーベル・ユニバースに参加することができれば本当に、本当に、本当にうれしいです。それはとても光栄な事です。」と述べました。
今夏公開予定の「デッドプール&ウルヴァリン」ではパトリック・スチュワートさん演じるプロフェッサーX(の変異体)が再登場するとも言われていますが、「マーベルズ」でモニカ・ランボーが迷い込んだ世界にもチャールズの存在が確認されており、ジャンカルロ・エスポジートさんの希望が叶う機会はまだまだ残されているようです。