ディズニー+にて配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の主演のひとり、セバスチャン・スタンさんがドラマの撮影について、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」と比較して語りました。
スタンさんはThe Hollywood Reporterとのインタビューで、「多くのポイントで映画のように感じました。気に入ったのは、トーン的に映画のウィンター・ソルジャーと同じ世界にあるということ。ある意味で、私達がよく知っている世界に根ざしていました」と明かしました。
「それぞれのキャラクターに深くフォーカスし、エキサイティングなアクションが詰まったドラマになっています。映画と違ってドラマになったことで2時間ではなく6時間になり、これまでに出来なかったことも出来るようになりました。」と続けています。
現在、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、新型コロナウイルスの影響で撮影がストップしていますが、今の所ドラマの配信スケジュールの変更に関する公式アナウンスはありません。
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は8月よりディズニー+にて全6話構成で配信予定です。
ソース:Sebastian Stan on ‘Endings, Beginnings’ and “Massive Action” of ‘Falcon and The Winter Soldier’