米国で展開中のディズニープラスが、Netflix制作のマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「パニッシャー」、「ディフェンダーズ」の6作品をアップグレードした事が報じられました。
2022年3月の配信当初はHD画質のみでしたが、現在は6作品全てが4K Ultra HD、ドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応しているとの事。これにより、Netflixで配信されていた頃よりも高画質、高音質で作品を楽しめるようになっています。
Netflixのマーベルドラマのうち、デアデビルとキングピンはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻っており、さらに「デアデビル」の新作の開発についても報じられています。残りのキャラクターの復活についても期待が集まっています。
なお、これら6作品は日本のNetflixでも米国同様に配信が終了したものの、日本のディズニープラスでは一切配信されておらず、記事執筆時点で予定のアナウンスもありません。