ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、ジョー・ロックさんがスニーカーのおかげで上手く行ったと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」に出演するジョー・ロックさんが、海外メディア Variety とのインタビューで本作の撮影中のエピソードを明かし、公開に向けた心境を語りました。

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Netflixの「ハートストッパー」で注目を集めたジョー・ロックさんは、「アガサ」の脚本の読み合わせのためにロサンゼルスに飛んで参加した時の事を振り返り、次のように語っています。

僕と(主演の)キャスリンはおそろいのヴァンズ(スニーカー)を履いていたんです。それで(EP兼ヘッドライターの)ジャック・シェイファーが僕たちのヴァンズを写真に撮ってくれて、その時「もしかしてこれはうまく行くかも」って思いました。

そのシーンの詳細は明かされませんでしたが、ワンダの息子ビリーを演じていると噂されているロックさんは、そのシーンがアガサ・ハークネスとの口論をメインにしている事を認めています。

アガサに思いがけない叫び声を上げるというテイクは最終的に採用されました。
「最高だ!なんて素晴らしい!最高の女優と一緒に仕事をしているんだ」って感じた事を覚えています。本当にいい作品になると思いますし、公開が楽しみです。

また、インタビューの中で歌唱シーンがあるか質問されたロックさんは「それに答えていいのか分かりませんが、それ自体が答えだと思います」と言い、「年末にもう一度質問してください」と配信が終わってからあらためてそれについて語りたいとしました。

「アガサ」は最近、再撮影が行われましたが、当初5日間の計画だったものが1日で完成する等、見通しが明るいとも報じられています

本作は「ワンダヴィジョン」の続編、スピンオフとして機能する作品で、「ワンダヴィジョン」のヴィランだったアガサ・ハークネスを中心に、再びウェストビューを舞台に展開する物語とされています。正式な番組タイトルを含めて詳細がよくわかっていない作品のひとつですが、今のところ、今年のハロウィンに配信される予定となっているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-dd-actress-address-release-schedule/”]

ソース:‘Heartstopper’ Star Joe Locke on ‘Sweeney Todd’ Broadway Debut and Screaming at Kathryn Hahn While Filming Marvel’s ‘Agatha’ Series

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トム・ヒドルストンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」などに出演するトム・ヒドルストンさんが、今年の夏に公開される最新映画「デッドプール&ウルヴァリン」への出演の噂について言及しました。

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先日開催されたコンベンションに出席したトム・ヒドルストンさんは、会場で「デッドプール&ウルヴァリン」へのカメオ出演の可能性について質問され、次のように回答しています。

分かりません・・・・。もし知っていたとしても・・・みなさんに言っていいかどうかわからないかもしれない。本当に分からないんです、マーベルは情報を正しく保護していますよ。

ヒドルストンさんは現時点で噂を否定はせず、映画の公開までファンが噂を楽しむ余地を残しました。

「デッドプール3」にトム・ヒドルストンさんが出演するとの噂が報道されたのが2022年の終わりごろ、2023年夏にはデッドプール撮影現場付近でメビウスを演じるオーウェン・ウィルソンさんの姿も目撃されていました。

「ロキ」シーズン2のフィナーレですべての分岐時間軸を守るために時の王座についたロキですが、在り続ける者が予告したマルチバース戦争に対する具体策は示されていません。

TVAは主たる任務を変異体と時間軸の剪定から、征服者カーンの監視等に切り替えた事が分かっていますが、ロキが当面動けないこととメビウスが休暇を宣言していた為、二人の出演の可能性は縮小されつつも、劇中で言及される事はあるかもしれません。

TVAはカーンによるマルチバース戦争に対抗するため、助っ人のリクルートを余儀なくされており、その一人としてデッドプールに白羽の矢が立ったと考えられています。「デッドプール&ウルヴァリン」で登場するTVAとそのメインキャラクターであるパラドックスが誰の指示で何のために動いているのかは注目が集まっています。

なお、以前のインタビューでトム・ヒドルストンさんはロキとデッドプールが出会う事について楽しそうだとコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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マーク・ラファロさん、ハルクのソロ映画が難しい理由について「制作費が高すぎる」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」以降、長きにわたって活躍しているハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、海外メディア GQ とのインタビューの中で、ファンが熱望しているソロ映画の難しさの理由について「制作費の高さ」がある事を指摘しています。

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ラファロさんは「シーハルク」でMCUのドラマシリーズへの登場についても触れ、最近のスタジオの路線変更も交えて次のように語っています。

ストリーミングへの拡張は本当に興奮しましたが、映画の素晴らしいところは3年待たなければならなかったことで、それが神秘性を生んでいました。(ディズニーとマーベル・スタジオの)これらの見直しは本当にポジティブなことになるかもしれません。それが以前のようになるかどうかはわからないんです。

また、今後についてはソロ映画を実現したいとしつつも、かなり難しいだろうと述べています。

単独のハルク映画をやりたいですね、ただそれは決して実現しないと思います。映画全体を作ると非常に高額なので、ハルクは節約して使われているんです。僕の値段が高すぎました!

ラファロさんは以前にイベント会場でのトーク中にもソロ映画の実現の難しさについて言及。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-mark-ruffalo-confirms-appearance/”]

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長から「ハルクのソロ映画を作るとしたらどうする?」と質問されたとしつつ、そのやり取りの結果、「じゃあ、4本の映画を通してそうしていこう。その代わり、ソロ映画は無しだ。」と言われた事を明かしていました。

ハルクについてはコミックの「ワールド・ウォー・ハルク」を原作とする実写映画が計画されているとされており、それを裏付けるかのように「シーハルク」ではハルクの息子スカーが紹介されました。

この物語がいくつかに分割され複数の映画を通して語られていくのか、それとも障害を乗り越えてソロ映画が実現するのか、今後の動きにも注目です。

ソース:Mark Ruffalo Wants to Be Bad Too

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【噂話】ブレイドは映画よりも先に「マーベル・ゾンビーズ」に登場すると言う─チーム映画の開発も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」に関して、最近、スクーパーたちが多くの情報を提供しています。2019年 のコミコンで制作が発表されて以来、開発が難航している本作ですが、ソロ映画の前にアニメ「マーベル・ゾンビーズ」に登場する事になるようです。

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CWGST 氏は、「ブレイドはマーベル・ゾンビーズで重要な役割を果たすようだ」と報告。

KCウォルシュ氏は現在削除している投稿で、マーベル・ゾンビーズのブレイドは映画同様マハーシャラ・アリさんが担当しているとしていました。

In a now deleted tweet, KC Walsh confirmed the rumor about Blade being in Marvel Zombies and revealed Mahershala Ali is voicing the character
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

そしてダニエル・リヒトマン氏は「マハーシャラ・アリは『ブレイド』から離れるつもりはありません。マイケル・グリーンが脚本を書き直しています。彼らは多くの変更を加えており、アリはそれに満足しています。映画は依然としてR指定を目指しています。ミッドナイト・サンズのアイデアは、アベンジャーズの一部ではなかったキャラクターを使用することであり、したがってドクター・ストレンジがメンバーになる可能性は低いです。」と「ミッドナイト・サンズ」の実写版に言及。

MCU版ではアベンジャーズに加入していないメンバーで構成する事を目指しているようで、コミックではリーダー的存在だったドクター・ストレンジは候補から外れているようです。

「マーベル・ゾンビーズ」は配信スケジュールが不明ですが、出演者のイマン・ヴェラーニさんは2023年11月に収録を終えた事を報告しており、2024年内か2025年にはディズニープラスで配信されるのではないかと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-thanos-return-rumor/”]

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「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」タイトル変更へ、MCUの再創造はどのように行われているのか

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」が、タイトルから正式にキャラクターの名前を削除するようだと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。タイトル変更の可能性は以前にも報じられていましたが、物語が全般的に書き換えられている最中だと THR は報告しています。

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記事によると、当初「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として開発されていた映画は、征服者カーン役のジョナサン・メジャース被告に有罪判決がくだされる少し前の時点、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の興収が振るわなかった事と合わせて、アベンジャーズ5作目の映画タイトルからカーンの名前を削除し、キャラクターを最小化する動きを進めていたと言います。

マーベルとディズニーは「クアントマニア」の予想外の反発に続いて「マーベルズ」、ドラマでは「シークレット・インベージョン」なども不評となり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」や「ロキ」シーズン2などの好評さにも関わらず、2023年はMCUが不振に終わったような印象を強く与えていました。

THR はマーベルとディズニーはこの事態を立て直す事に力を入れ、2024年2月になって風向きがいい方向に変わってきていると指摘。

今月公開された「デッドプール&ウルヴァリン」のスーパーボウル予告は、最終的に24時間で3億6500万回視聴され、史上最も視聴された予告編となりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-super-bowl-trailer-breaks-record-most-views/”]

この予告に続いて「ファンタスティック・フォー」のメインキャスト発表、「X-MEN’97」のトレーラー公開と続き、いずれも話題を呼びました。

また、一般の目に見えづらい部分についても記事は言及。

映画関連では、今夏ロンドンで撮影予定の「ファンタスティック・フォー」 の脚本を磨くためにエリック・ピアソンさんを密かに雇用。ピアソンさんは、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」や「ブラックウィドウ」に携わった同社の重鎮であり、プロジェクトを最終ラインまで導くことで定評があります。

さらにマーベルは評判の高いFXシリーズ「ザ・ベア」 のショーランナーであるジョアンナ・カロさんを「サンダーボルツ」の脚本に起用したと言います。映画は3月にアトランタで撮影が始まる予定。彼女の起用は、以前の脚本草稿を読んだ情報筋によると、悪役やアンチヒーローが死で終わるはずだった任務に就くという内容のこのプロジェクトに威信を加えていると評しています。

 

ドラマ部門では2月の初め、キャスリン・ハーンさん主演の「ワンダヴィジョン」スピンオフ作品「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の再撮影を完了。シリーズ関係者によると、同社は通常、5日間の再撮影をスケジュールに組み込んでいるが、スタジオはわずか1日で作業を完了し、社内で番組の見通しが晴れたと報告しています。今秋ディズニープラスで公開される予定。 

また、マーベルはショーランナーによるより大きなコントロールを可能にするためにドラマ事業を再編しており、これは「シークレット・インベージョン」の重大な失敗を受けて行われた措置だと指摘しています。この変化の兆しは「デアデビル:ボーン・アゲイン」に反映されている事が以前にも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-get-showrunner-and-new-director/”]

「2024年は社内に焦点が当てられています」と、舞台裏で進行しているすべての調整について関係者は語っています。

スタジオの幹部らはこれを再起動やソフトリブートとは呼ばず、創造的な再構築と呼んでいると言います。2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」以来、当時ストリーミング戦争の真っただ中にあったディズニーにとって、ディズニープラスのサービス拡大は最優先事項でした。

ディズニーの当時のCEOであるボブ・アイガー氏と、そしてバトンタッチされた彼の後継者であるボブ・チャペック前CEOの指揮のもと、MCUはドラマリーズとアニメーションに拡大し、MCUが年間を通して無限に公開されるかのように見える場所になることを目標としました。それらの発表は多くのファンを興奮させましたが、結局の所、マーベル・スタジオがすべてを取り仕切るには手に余る作業量でした。

「スタジオは少し集中力を失いました。したがって、私たちがとった最初のステップは、生産量を減らすことです」とCEOに戻ったアイガー氏は2月7日の決算会見で語りました。「私たちは、特にマーベルでは、彼らが作っている映画をさらに良くするために、生産量を削減しました。」

2023年の前半から後半にかけて発生したダブルストライキの影響で、映画、ドラマを問わずに生産が大幅に遅延し、MCUもほとんどの作品を延期せざるを得ませんでした。

このストライキはMCUだけでなく、すべてのハリウッド作品に大打撃を与えましたが、ディズニーやマーベル・スタジオにとっては幸いな事に、この再創造に取り組むためのいい時間にもなったようです。

「彼らは諦めるつもりはない」と、過去1年間マーベルと協力した関係者は語ります。「彼らは素晴らしいものを作りたいと思っています。」 

しばらくMCUの暗黒期が続く、あるいはこのままフェードアウトしてシリーズが終わる可能性も揶揄されていましたが、「X-MEN’97」と「デッドプール&ウルヴァリン」というMCUのニューフェイスを起点として、見事な復活を果たすことが期待されています。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信、映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:How Marvel Is Quietly Retooling Amid Superhero Fatigue

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アニメ「X-MEN’97」はMCUではない?ファンの疑問に脚本家が言及

マーベル・スタジオ制作のアニメ「X-MEN’97」がMCUなのかそうではないのかというファンの疑問について、本作のエグゼクティブ・プロデューサー兼メインライターを務めるボウ・デ・マヨさんが自身の Instagram にて回答しています。

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デ・マヨさんは Instagram のストーリーを利用してファンからの質問に答えていくQ&Aを行い、その中で「X-MEN’97はMCUですか?」という質問に対して「この作品は我々独自のものです」と回答しました。

2021年に制作が発表された「X-MEN’97」は当初マーベル・スタジオのロゴが使用されていましたが、先日公開された予告では子会社であるマーベル・アニメーション(正式名はマーベル・スタジオ・アニメーション)に変更。同社は「ホワット・イフ」シリーズや「アイ・アム・グルート」などのMCUアニメの制作を管轄している会社で、実際の制作はさらにその先の外注先となっています。

また、予告では1990年代に放映されたアニメシリーズ「X-MEN」フィナーレの映像が含まれており、本作が過去のアニメのリバイバル作品として制作されている事から、これが本当にMCUであるのかという疑問が囁かれていました。

広義ではもちろんMCUと考えて問題なさそうですが、デ・マヨさんが今回のQ&Aで独自のものだと回答している事から、少なくともシーズン1では昔のアニメの続編として機能し、神聖時間軸に繋がるような何かは期待出来ないようです。これは最近、Netflixの「デアデビル」などが神聖時間軸で起きた事として取り込まれた事とは対称的に、本作は神聖時間軸とは異なるユニバースにおける独自の物語となっている事を意味していると考えられます。

「X-MEN’97」はシーズン2の収録作業が昨年末から再開されており、その先にMCUの実写版「X-MEN」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」につながっていくような何かが起こるかもしれません。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信です。

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【噂話】ワンダはフェーズ7以降も登場する?スカーレット・ウィッチ計画の気になる続報

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などで登場するスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフの最新作に関する興味深い情報が報じられています。

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スクーパーのMTTSH氏はファンから「スカーレット・ウィッチの映画はいつになるの?」と質問され、「アベンジャーズ5と6の間か、シークレット・ウォーズの後」と回答しました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」と「シークレット・ウォーズ」の間でワンダが復活し、「シークレット・ウォーズ」でMCUを卒業するという流れはなんとなく予想されていましたが、スクーパーが指摘したような「シークレット・ウォーズ」の後にワンダの復活が来る場合は何を意味するのでしょうか。

かつてはフェーズ3の「アベンジャーズ/エンドゲーム」でブラックウィドウが死亡し、ナターシャ・ロマノフ最後の作品としてフェーズ4に入ってから「ブラックウィドウ」が公開されましたが、それと似たような事が起きるのかもしれません。

もしくは演者のエリザベス・オルセンさんが希望しているように「アベンジャーズとしてのワンダ」が終了し、「X-MENとしてのワンダ」が描かれていく事になるのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-news-wanda-reaction/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]

スカーレット・ウィッチのソロ・プロジェクトに関して分かっていることはまだほとんどありませんが、早ければ今年ディズニープラスで配信予定の「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」にてなんらかのヒントが提供されるかもしれません。

また、ワンダの「チルドレンズ・クルセイド」と関連して「ヴィジョンクエスト」が吸収されたとも過去には報じられていました。

もしもワンダが実際に復活するのであれば今度こそハッピーエンドになって欲しい所ですが、彼女に待ち受ける運命がどのようなものになるのか、続報には注目です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

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【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、パニッシャーの不可解なシーンが目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場にパニッシャーが登場した事が目撃されました。しかし今回判明したそのシーンは、ファンが期待しているようなシーンではない可能性が高いようです。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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SNSに投稿され明らかになったシーンは以下のようなもの。

物陰に潜む黒尽くめの人物が、かどに差し掛かったホワイトタイガーらしき人物のこめかみに銃弾を打ち込み、立ち去っていく映像が確認出来ます。この黒尽くめの人物の胸にはパニッシャーのドクロマークが描かれていますが、人物の顔を確認する事は出来ません。

つまり結局のところ、これはパニッシャーではなく、パニッシャーになりすました人物である可能性があると考えられます。コミックではキングピンが殺人鬼ミューズの罪をパニッシャーになすりつけた事があり、このシーンはそれを実写化したようにも見て取れるものになっています。

気になるのはパニッシャーよりもむしろホワイトタイガーのほうで、MCU版のホワイトタイガーがこんなにもあっさり退場してしまうかもしれない事は少々残念な所となっているようです。ホワイトタイガーにはジェナ・オルテガさんが起用されているとも報じられていましたが、これは実際に彼女なのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-white-tiger-still-feature-rumor/”]

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は撮影を再開中、2025年にディズニープラスで配信されると見られています。

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SSUドラマ「スパイダーマン・ノワール」にニコラス・ケイジさんが交渉中だと報じられる

ソニー・ピクチャーズとアマゾン・スタジオによるドラマ「スパイダーマン・ノワール」の主演として、ニコラス・ケイジさんが交渉の席についていると、海外メディア The Ankler が報じました。ケイジさんはソニーのアニメ「スパイダーバース」シリーズのスパイダーマン・ノワールの声を担当しており、同役の実写バージョンが実現するか注目されています。

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本作は以前にも報道されたとおり、Netflixドラマ「パニッシャー」のショーランナーを務めたスティーブ・ライトフットさんがエグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーとして、脚本家オーレン・ウジエルさんとタッグを組むことになっています。

記事は本作が「スパイダーバース」のスピンオフになるという噂について言及しつつも、現時点では未確定だと指摘。同じキャラクターに同じ俳優を起用しても、オリジナルストーリーの新規作品となる可能性も残されているようです。

実写版「スパイダーマン・ノワール」の制作発表のあと、ComicBook.com がニコラス・ケイジさんにこの話題についてインタビューを行った際、ケイジさんは次のように語っています。

スパイダーマン・ノワールは素晴らしいキャラクターですよ。大好きなノワール映画スターたちを彷彿させるキャラクターなんですよね。若い世代がハンフリー・ボガードやジェームズ・キャグニー、エドワード・G・ロビンソンのことを知らなくても問題ありません。
重要なのは、彼らの話し方やリズムにはカメラ映え、オーディオ映えする魅力があった事です。
私にとって、スパイダーマンは最もクールなスーパーヒーローです。それをノワールと組み合わせることで、1930年代の黄金時代映画スターを再現する最高のキャラクターの一つになります。

「スパイダーマン・ノワール」への愛を語る一方で、ケイジさんは2007年にソニーから公開されたマーベル映画「ゴーストライダー」で主演を努めていました。

そのゴーストライダーがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に再登場する可能性が囁かれており、これが事実であればスパイダーマン・ノワールはゴーストライダーとの兼ね合いも考慮する必要があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ghost-rider-return-sooner-rumor/”]

注目のキャスティングの続報について分かり次第、またお知らせする事になります。

ソース:‘Silk: Spider Society’ Writers Room Scrapped by Amazon

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SSUドラマ「シルク:スパイダーソサエティ」の開発が仕切り直しへ

ソニー・ピクチャーズとアマゾン・スタジオによるドラマ「シルク:スパイダーソサエティ」の脚本家室が解散されたと、海外メディア The Ankler が報じました。SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の実写ドラマ第1弾として期待されていた本作は、一旦仕切り直しの形になるようです。

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記事によると、「シルク:スパイダー・ソサエティ」は開発方針の大幅な見直しを実施し、ライター陣の大半を解雇したとのことです。ただし、ショーランナーのアンジェラ・カーンさんと共同エグゼクティブプロデューサーは引き続き同作に関わっているようです。

当初から本作に携わっていた「スパイダーバース」シリーズのプロデューサーであるフィル・ロードさんとクリス・ミラーさん、共同エグゼクティブプロデューサーのカイル・ウーさん、ジム・バーンズさんも継続して参加しているとの事。

「シルク:スパイダー・ソサエティ」はコミックのスパイダーマン/ピーター・パーカーの同級生シンディ・ムーンを主人公とするもので、男性寄りの観客層に向けてシフトさせることを目指していると記事は言及。

コミックのシルクはピーターと同じ日に同じ蜘蛛に噛まれたせいか、特殊なフェロモンによって二人は性的に惹かれている関係。紙面でピーターとシンディが一緒にいるシーンでは、ピーターが股間を押さえている描写がされています。また当初はコスチュームもなく、自身の身体に直接ウェブを巻いて大事な部分だけを隠したスタイルで活動するなど、コミック自体にそういう方向性が含まれていました。

2023年12月の段階では、2024年1月中に脚本制作が再開されるとされていましたが、それ以前には雇用上のトラブルがあるとして訴訟に発展する可能性についても報じられていました。これが今回の大規模な解雇とどのような関連があるのかはわかっていません。

ソース:‘Silk: Spider Society’ Writers Room Scrapped by Amazon

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