ディズニー+で配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」の映像が初公開されました。
その他情報
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年秋、「ワンダヴィジョン」が2020年内、「ロキ」が2021年春より配信予定となっています。(日本国内未定)
テレビやネット動画はここらへんに
マーベル・スタジオはディズニー+での大事な役割のためにオーウェン・ウィルソンさんをキャスティングしたと複数のサイトで報告されました。
comicbookによると、ウィルソンさんの役についての詳細はないものの「主要」と説明されています。
この情報はDeadlineでも同様に報告されおり、こちらも詳細な役柄は不明となっています。
オーウェン・ウィルソンさんの代表作は「ズーランダー」や「ナイトミュージアム」。コメディ色の強い俳優さんですが、「アルマゲドン」や「エネミー・ライン」などにも出演し、シリアスな演技もばっちりです。
ロキの登場する映画はシリアス要素もコメディ要素もありますので、オーウェン・ウィルソンさんの参加はジャストフィットしそうですね。
出典:Wikipedia
ドラマ「ロキ」は映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」から枝分かれしたロキの物語。ドクター・ストレンジ2( 原題:Doctor Strange in the Multiverse of Madness)に繋がっていくという噂もあり期待が上がります。
2021年春よりディズニー+にて配信予定。日本でのサービス開始は未定です。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でロキ役を演じるトム・ヒドルストンさんが、ドラマ「ロキ」の準備運動としてハーネスをつけてジャンプする様子をインスタグラムで公開しました。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の展開を経て、単独ドラマ化される事になったロキ。
四次元キューブを手にした彼はいったいどこへ行って、何を企んでいるのか。
ドラマ「ロキ」は2021年春にディズニー+(プラス)で米国配信予定(日本ではサービス自体が未定)です。
2020年のサンダンス映画祭で、ポール・ベタニー さんは、彼の新しい映画「アンクル・フランク」のインタビューの中で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新ドラマ「ワンダヴィジョン」についても少しオープンにしてくれました。
ケビン・ファイギと彼の勇気に感心します。彼がこのドラマで下した決定は、とても率直で、本当に危険で、本当に新しく、マーベル・スタジオがこれまでにした事とは異なります。
ワンダヴィジョンはMCUとシットコム(※)を融合させたスタイルで始まることが、過去の発表から判明しています。
ワンダのスカーレット・ウィッチの能力が暴走し、別の現実空間が生まれてしまう、ような内容になるのでしょうか?
「ワンダヴィジョン」から映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」につながるとも示唆されていますので、シンプルに考えるとワンダが作ってしまったマルチバース(馴染み深い日本語でいうとパラレルワールド)から新たな敵がやって来そうですね。
ドラマ「ワンダヴィジョン(原題) / WandaVision」は動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」で配信予定。
2021年春から2020年に繰り上がりましたが、順番はドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の後ですので、2020年後半と見られます。
日本でのサービス開始時期は不明です。
※シットコム
シチュエーション・コメディの略で、登場人物とメインとなる舞台は基本的に固定された作品。
代表的なアメリカンシットコムだと日本でも放送された「フルハウス」など。
Amazonプライムビデオで視聴出来る「ビッグバンセオリー」はアメリカのギーク(オタク)たちのシットコムドラマ。マーベルネタも出てくるし、スタン・リー氏が出演したこともありおすすめです。
ソース元:collider.com
動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」にて配信される「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(原題:The Falcon and The Winter Soldier)にノア・ミルズさんがキャスティングされたと報告されました。
ミルズさんは「2018年 世界で最もハンサムな男ベスト10」にランクインしたこともあるイケメン。
Huluにて日本配信されているドラマ「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」やNBCの「エネミー・ウィズイン」に出演されています。
ミルズさんが演じるキャラクターの詳細については明かされていません。
ドラマは2019年の年末より撮影が開始されており、サム/ファルコン(演:アンソニー・マッキー)、ウィンター・ソルジャー/バッキー(演:セバスチャン・スタン)、シャロン・カーター(演:エミリー・ヴァンキャンプ)、ヘルムート・ジモ(演:ダニエル・ブリュール)が映画から続投。
ジョン・ウォーカーとしてワイアット・ラッセルさんがキャスティングされており、U.S.エージェントとして活躍する予定です。
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は2020年8月よりディズニー+にて配信予定。(日本ではディズニー+のサービス開始が不明です)
ソース元:comicbook.com
ファルコン /演:アンソニー・マッキー |
ウィンター・ソルジャー /演:セバスチャン・スタン |
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シャロン・カーター /演:エミリー・ヴァンキャンプ |
ヘルムート・ジモ /演:ダニエル・ブリュール |
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©Marvel
動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて、「エージェント・オブ・シールド」のシーズン6が配信開始となりました。
前シーズンのラストから一年後、デイジー率いる宇宙捜索隊とマック率いる地球の平和維持に分かれて物語がスタートします。
そんな中、各地では謎の異常事態が発生。S.H.I.E.L.D.が駆けつけるとゲートが開き、”意外な”敵が現れるのです。
※アベンジャーズ/エンドゲームのネタバレを含む可能性があります。ご覧の際はご注意ください。
ディズニー+(プラス)で放送予定の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場する新しいキャプテン・アメリカが公開されました。
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はエンドゲーム後のお話。
もちろんスティーブ・ロジャースではありません。MCUのスティーブは112歳になっていて、ヒーロー活動を出来る状況ではないはずです。
コミックでいう所のUSエージェントがこのキャラクターだと推測されます。
コミックでもキャプテン・アメリカが不在の時期は何度かありました。
その間、「政府公認のキャプテン・アメリカ」として表舞台で活動していたのがUSエージェントことジョン・ウォーカーでした。
出典:marvel.fandom.com
基本的にはヒーローなのですが、当時の政府がレッドスカルに操られていたこともあり、スティーブと対立する場面もありました。
MCUではレッドスカルが退場していますし、スティーブも引退しています。
ヒドラは残っている可能性が高いですが、ドラマではどのように展開されるのか楽しみですね。
ディズニー+で配信予定のドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』は、全8話構成で2020年夏から秋にかけて配信(米国予定、日本配信は不明)がスタートする見込みです。