レディー・シフが映画「ソー:ラブ&サンダー」に帰ってくると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズのキャラクター、レディー・シフがシリーズ最新作となる「ソー:ラブ&サンダー」に帰ってくると、海外メディアの Deadline が報じました。

記事によるとシフを演じるジェイミー・アレクサンダーさんはドラマ「ロキ」だけでなく、「ソー:ラブ&サンダー」にも登場することを、信頼できる情報筋から確認出来たとの事。

11月の末ごろにアレクサンダーさんは自身のInstagramでアトランタに移動中である事を明かし、それが「ロキ」の撮影に合流するのではと言われていました。

先日開催された Disney Investor Day 2020 では多くのキャラクター及びキャスティングに関する情報が発表されていましたが、シフについてのマーベル・スタジオ公式の言及はありませんでした。

果たしてシフはMCUに帰ってくるのでしょうか?

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定、
ドラマ「ロキ」は 2021年5月頃 米ディズニープラスで配信予定となっています。

ソース:Sif Returns To The MCU: Jaimie Alexander To Reprise Role In ‘Thor: Love And Thunder’

ドラマ「シーハルク」、主演はタチアナ・マズラニーさんに正式決定 ─ ハルクとアボミネーションも再登場

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」の主演として、かねてより報道されていたタチアナ・マズラニーさんが正式に決定したことがアナウンスされました。その他、シリーズからこちらも噂となっていたハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、映画「インクレディブル・ハルク」のヴィラン、アボミネーション/エミル・ブロンスキー役のティム・ロスさんも再登場することが発表されました。

コミックではブルース・バナーの血をいとこのジェニファーに輸血した結果シーハルクとなるので、誕生を描くにはハルクは必須となるキャラクター。そのため、以前から登場する事は予想されていましたが、アボミネーションの再登場はなかなかのサプライズ。ふたたびヴィランとして立ちはだかるのか、あるいは法廷関連のシーンで登場するのか気になる所です。

ドラマ「シーハルク」はカット・コイロ監督とアヌ・バリア監督の指揮のもと、ディズニープラスでの配信予定となっています。

ディズニープラススターは2021年末に日本でも展開予定

現地時間12月10日に開催された Disney Investor Day 2020 のプレゼンテーションにて、ディズニープラススターが日本でも展開予定であることが明かされました。キングスマン、ダイハード、エイリアン、LEGIONなどが含まれるとの事です。

スターはディズニープラスのホーム画面にある5つのカテゴリ、ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィックにつづく6つ目のカテゴリとして新設。

日本での詳細は不明ですが、このスターカテゴリにはABC、FX、フリーフォーム、サーチライト、20世紀スタジオのテレビ番組と映画などが入る予定のようです。

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「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」など、日本語字幕版のトレーラーも公開

本日公開されたディズニープラスで配信されるドラマ「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」などの英語版トレーラーに続き、日本語字幕版のトレーラーが公開されました。

©MARVEL

公開されたポスターによると、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年3月19日 米国配信予定です。

マーベル・スタジオがディズニープラス向けに「アイアンハート」「シークレット・インベージョン」「アーマー・ウォーズ」「ザ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」「アイ・アム・グルート」を発表

マーベル・スタジオがディズニープラス向けの配信作品として、「アイアンハート」「シークレット・インベージョン」「アーマー・ウォーズ」「ザ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル」「アイ・アム・グルート」を発表しました。

「アイアンハート」はドミニク・ソーンさんがリリ・ウィリアムズを演じるとのこと。コミックではトニー・スタークに見初められた、二代目アイアンマン「アイアンハート」となる天才少女で、アイアンマン以来の最先端のアーマー制作者を描くシリーズとなります。

「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソンさんがニック・フューリー、ベン・メンデルソーンさんがタロスとして再演するシリーズ。

「アーマー・ウォーズ」はドン・チードルさんがウォーマシン/ジェームズ・ローズ を再演し、トニーの技術が悪の手に渡ったらという原作のストーリーをMCUで描く作品。

「ザ・ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」はジェームズ・ガンが脚本と監督を務めるスペシャル作品とのこと。

「アイ・アム・グルート」は小枝「ベイビー・グルート」と珍しい新キャラクターを特集したシリーズ作品です。

詳しい配信日については明かされていません。

アニメ「What If…?」のファーストルック動画が公開

ディズニープラスで配信予定のアニメ「What If…?」のファーストルック動画が公開されました。もしもスティーブ・ロジャースではなく、ペギー・カーターが超人血清を接種していたら、世界はどのような未来へとたどり着いていたのでしょうか。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)における「もしも」を描く作品で、配信時期は未定です。

ドラマ「ロキ」の独占クリップが公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ロキ」の動画が公開されました。

エンドゲームでの出来事のその後を描く内容で、配信日は未定のようです。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のファーストルック動画が公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のファーストルック動画が公開されました。

動画によると米国では2021年3月の配信を予定しているようです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、トレーラー第2弾が公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラーが公開されました。約90秒の新しい予告動画ではモノクロからカラーへと変わる瞬間が描かれている他、新たなシーンを紹介しつつ、全体的に不穏な空気感を漂わせています。

第1弾でははっきりわからなかったカット・デニングスさんの存在もよくわかるようになっています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は、2021年1月15日 ディズニープラスで配信予定です。

ディズニープラスは今後数年で10のマーベル作品を計画中 ─ スターウォーズも10作品

米ウォルト・ディズニー・カンパニーは現地時間12月10日に開催されたインベスターデイのプレゼンテーション内で、動画配信サービス「ディズニープラス」向けのマーベル作品として10作品を計画していると発表しました。

メディア&エンターテインメント配信事業の責任者、カリーム・ダニエル氏は壇上で、ディズニープラスの加入者が8680万人に達したことを発表し、10のマーベルショー、10のスターウォーズショー、15のディズニー&ピクサーオリジナルショーが今後数年で登場する事を明かしました。

現在、公式に発表されている作品は以下の8作品。

  • ワンダヴィジョン
  • ファルコン&ウィンター・ソルジャー
  • ロキ
  • What if…?
  • ホークアイ
  • シーハルク
  • ミズ・マーベル
  • ムーンナイト

その他、過去には「ニック・フューリー」や「アイアンハート」が計画されているという話題も報道された事がありますが、今回残りの2作品について詳細は明かされませんでした。

ソース:Disney+ Plans 10 Star Wars and 10 Marvel Series Over Next Few Years