ウエストビューに一体何が!?「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のロケ現場で目撃されたキャスト&セット

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の撮影が今週から開始され、そのロケ現場から本作初の写真がSNS上に投稿されました。その写真からはドラマ「ワンダヴィジョン」で見てきたウエストビューの街並みとは異なる様子がうつし出されています。

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巨大なアーケードの下、帽子をかぶったキャスリン・ハーンさんが歩く様子や、ワンダの息子ビリー(の成長した姿)を演じると噂されているジョー・ロックさんとのカフェかフードコートのような場所での談話シーンが撮影されていたようです。

服装、カフェの内装などは「ワンダヴィジョン」のようなクラシックスタイルとは一転し、かなり現代風になっています。

そしてこのカフェは、大型ショッピングモールの中である事が伺えます。

撮影はニュージャージー州バーゲン郡に実在するウエストビューにて行われているようですが、MCUのウエストビューの街にこのモールが誕生したという設定なのか、あるいは別の魔女によって街並みが大きく変えられてしまったのか、現時点では設定について何も分かっていません。

撮影は3~4ヶ月を目標に行われ、年末の配信を目指して本格的なスタートが始まりました。今後のさらなる情報にも注目です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

Netflixのマーベルドラマ俳優が再演を示唆─MCU「デアデビル:ボーン・アゲイン」に再登場か

Netflixが制作したマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「パニッシャー」でブレット・マホニー巡査を演じたロイス・ジョンソンさんが、自身のInstagramを更新し、気になる写真を投稿しました。

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ジョンソンさんは「ニューヨークのどこかで・・・」とコメントを添えて警察官の格好をした写真を投稿。コメント欄には「ヘルズキッチン!?」「マホニーが帰ってきた!」とファンのコメントが書き込まれています。

ロイス・ジョンソンさんはNetflixのドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「パニッシャー」でフォギー・ネルソンと腐れ縁のニューヨーク市警警官のブレット・マホニー巡査を演じ、デアデビル/マット・マードックと協力して最終的にキングピン/ウィルソン・フィスクを追い詰めました。

今回投稿された写真がいつ撮影されたものかは不明で、ロイス・ジョンソンさんが実際にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻るのかは分かっていません。

デアデビルを演じたチャーリー・コックスさんは2022年末のインタビューで「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が2023年2月から始まる事を明かしており、撮影前の準備段階で撮ったものである可能性は十分にあるようです。

マホニー巡査が戻ってくるのであれば、マホニーと腐れ縁であり、主人公マットと親友でもある、間をつなぐキャラクターのフォギー・ネルソンのリターンも気になる所です。そしてマホニー巡査が登場していた「ジェシカ・ジョーンズ」や「パニッシャー」からも芋づる式にキャラクターが戻ってくる事になるのか、Netflix版のファンにとっては要注目となりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にハルクリングは登場しないと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」への出演が決まったというマイルズ・グティエレス・ライリーさんの役割について、先日はハルクリング/テディ・アルトマンになるようだと報じられていました。しかし今回新たに、別のスクーパーはそうではないと報告しています。

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海外スクーパーのグレース・ランドロフ氏は「マイルズ・グティエレス・ライリーさんがハルクリング役ではない事の確認が取れた」としつつ、「現在の計画ではアガサ:カヴン・オブ・カオスにハルクリングはいない」と付け加えています。

ライリーさんが出演する事は認めつつも、その役割については否定。先日の報道とは異なる見解を示しました。

本作は今週から本格的な撮影を開始しており、今後数ヶ月にわたってロケ現場の目撃情報や写真、動画等がオンラインで報告されると予想されます。その中でライリーさんの真の役割について見えてくるかもしれません。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ジェレミー・レナーさん、重大事故による入院から退院できた事が確認される

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」や映画「アベンジャーズ」シリーズでホークアイ/クリント・バートンを演じる俳優のジェレミー・レナーさんが退院した事が判明しました。レナーさんは元日に除雪車の事故にあい、2週間以上が経過していました。

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レナーさんは自身が主演するドラマ「Mayor of Kingstown」のシーズン2の第1話の配信を、家族と共に自宅で鑑賞できたと、番組の公式Twitter向けに投稿。順調に回復している事を明らかにしました。

事故後の家族の声明によると、レナーさんは胸部鈍的外傷と整形外科的損傷を負っており、リノのダウンタウンから25分のマウント・ローズ・ハイウェイの自宅近くで事故に起因する手術を受けて集中治療室に入院していました。

入院中もたびたび様子をSNSに投稿していましたが、事故当日は生きている事が奇跡だとも言われ、重大なダメージを負っていると報じられていました。

退院後はSNSで上記新番組のプロモーションに取り組んでいますが、実際の様子などは不明です。しばらくは体力の回復やリハビリによる機能回復に注力すると見られています。

マーベルがミス・ミニッツをフィーチャーしたMCUフェーズ5のティザービデオを公開

マーベル・インディアがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ5がスタートする映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の劇場公開が迫っている事を記念して、Twitterにフェーズ5のティザーを投稿しました。

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ミス・ミニッツのアナウンスで始まるこの動画は、過去2年間に渡るフェーズ4の映像を振り返りつつ、後半は来月からスタートする事になるフェーズ5の「アントマン&ワスプ:クアントマニア」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」「シークレット・インベージョン」「ロキ」シーズン2などの予告動画が盛り込まれています。記事執筆時点でこの動画はアメリカのマーベル公式では取り扱われておらず、何故かインドで先行公開されています。

2022年7月のコミコンで発表された情報を基にしたMCUフェーズ5の最新の公式スケジュールは以下のようになっています。

※このうちいくつかの作品が延期される噂もあります。

  • 2023年2月17日 映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」
  • 2023年春 ドラマ「シークレット・インベージョン」
  • 2023年5月5日 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」
  • 2023年7月8日 映画「ザ・マーベルズ」
  • 2023年夏 ドラマ「エコー」
  • 2023年夏 ドラマ「ロキ」シーズン2
  • 2023年秋 ドラマ「アイアンハート」
  • 2023年秋 アニメ「X-MEN’97」
  • 2023年冬 ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」
  • 2024年春 ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」
  • 2024年5月3日 映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」
  • 2024年7月26日 映画「サンダーボルツ」
  • 2024年9月6日 映画「ブレイド」

フェーズ3までのインフィニティ・サーガとは異なりアベンジャーズ映画がないまま進行していきますが、フェーズ5ではフェーズ4で蒔かれた種が芽吹き始める頃で、いくつかのクロスオーバーなども期待されています。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

【噂話】ドラマ「ロキ」シーズン2には数種類のカーンが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のシーズン2に複数の征服者カーンが登場すると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon にて報告しました。

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氏はジョナサン・メジャースさんが最近「ロキ」に向けた征服者カーンの変異体としてのより多くのシーンを追加撮影しているとし、今回のシーズンではより多くのタイムトラベルをする事になると報告しています。

また、TVA の力の源である Time Loom と呼ばれる新しい概念が導入されると明かし、彼らは時間の流れからのエネルギーを使用し、それを吸収するとも伝えています。

来月公開の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」では征服者カーンが本格的に動き出すと見られていますが、「ロキ」シーズン1に登場した在り続ける者、「クアントマニア」のカーン以外の変異体カーンがシーズン2にはいくつか登場する事になるようです。

ロキやメビウスたちがシーズン2を勝ち残り、アベンジャーズ映画で兄のソーたちと合流出来るのか、そして、「クアントマニア」のカーンがロキにも干渉してくるのか、ロキに味方するカーンの変異体が登場するのかなど、シーズン2は気になるポイントが盛沢山となっています。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」には歌が含まれているとキャスリン・ハーンさんが示唆

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の主人公アガサ・ハークネスを演じるキャスリン・ハーンさんが、海外メディア TVLine とのインタビューの中で、本作にいくつかの歌が含まれる可能性について示唆しました。

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17日の火曜日から始まる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の撮影について、最も興奮するポイントは何かと質問されたキャスリン・ハーンさんは「彼女の衣装とネイルです。とても素敵なのよ。それに、もしかしたらちょっとだけ歌が入るかも・・・誰もそんなことは言っていないわ。私じゃないわよ。」とコメントしました。

キャスリン・ハーンさんはドラマ「ワンダヴィジョン」の挿入歌「Agatha All Along」(アガサ・オール・アロング 邦題:すべてアガサの仕業)でマーベル・スタジオ初となるエミー賞を受賞。

この楽曲は「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」などを担当したクリステン・アンダーソン=ロペスさんとロバート・ロペスさんによって制作されました。二人が「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にも参加しているかは不明です。

本作は再び「ワンダヴィジョン」のウエストビューを舞台に再開され、住人を演じていた俳優さんたちの復帰も報告されています。また、MCUに未登場のヤングアベンジャーズのメンバーがここで紹介されるとも噂されています。

配信時期については1年少しの延期で2025年になるとの噂もありますが、記事執筆時点で延期に関する公式アナウンスはありません。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Agatha: Coven of Chaos Marvel Spinoff May Feature ‘A Little Song Here or There,’ Kathryn Hahn Hints

【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にハルクリング役がキャスティングされたと言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のハルクリング/テディ・アルトマンを演じる俳優が決まったようだと、海外メディア Murphy’s Multiverse が報じました。

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記事によると先日の The Hollywood Reporter の報道で名前が取り上げられていたマイルズ・グティエレス・ライリーさんがコミックのヤングアベンジャーズの一人ハルクリングを演じる可能性が高いと指摘。

Murphy’s Multiverse では以前から「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にゲイ役の募集が行われている事を報じており、一人は、「機知に富み」、「ユーモアのセンスがある」、「ちょっとしたファンボーイ」のキャラクターという事で、このキャラクターはワンダの息子、ウィッカン/ビリー・マキシモフだと考えられており、現在はジョー・ロックさんがキャスティングされている事が報道されています。

もう一人は、「体格が良く」、「素晴らしいユーモアのセンス」を備えた「優しい魂」の持ち主との事で、ヤングアベンジャーズのハルクリング/テディ・アルトマンだと考えられており、これが今回報道されたマイルズ・グティエレス・ライリーさんが演じる事になるようです。

ハルクリングは父がクリーの英雄キャプテン・マーベル(マー・ベル)、母がスクラル皇帝の姫アネレの間に生まれた人物で、出生については本人も長らく知る事はありませんでした。クリーの英雄、そしてスクラルの皇位継承権を持つハルクリングの出生が明らかになって以降はクリー・スクラル戦争はさらに激しさを増すことになりました。

ただしMCU版ではコミックの初代キャプテン・マーベルが不在(マー・ベル/ウェンディ・ローソンは登場しましたが)で、同じ背景は描けないと見られています。スクラルに関してはドラマ「シークレット・インベージョン」が鍵となるようです。

また、ハルクリングとウィッカンはマーベルを代表するゲイカップルのペアでもあり、コミック上では盛大な結婚式が描かれ多くのヒーローたちからの祝福を受けました。

ハルクリングに関しては以前にドラマ「ワンダヴィジョン」でイザイア・ノットさんが演じる可能性が報じられていましたが、結果的にノットさんはウエストビューの名もなき住人の一人でした。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」もウエストビューが舞台のひとつであると見られており、なぜハルクリングが登場する事になるのかなど、色々と注目すべきポイントが出てくる事になりそうです。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Agatha: Coven of Chaos’ Looks to Have Found Marvel Studios Hulkling

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」本格的に撮影開始、追加の復帰キャストも判明

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の撮影が来週から本格的に開始されると、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。あわせてドラマ「ワンダヴィジョン」から戻ってくる追加のキャストについても明らかにしています。

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「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はドラマ「ワンダヴィジョン」のエグゼクティブプロデューサー、ヘッドライターを務めたジャック・シェイファーさんが少なくともひとつのエピソードを監督すると以前に報じられていますが、今回THRはシェイファーさんが複数のエピソードを担当すると報じています。

二人目の監督として、以前より Illuminerdi はガンジャ・モンテイロ監督がいくつかのエピソードを担当する事になったとしています。ガンジャ・モンテイロ監督はNetflixのホラードラマ「ブランニュー・チェリーフレーバー」、アダムスファミリーのスピンオフドラマ「ウェンズデー」などでエピソード監督を務めた経験があります。

そしてTHRは今回、三人目の監督としてNetflix「バイオハザード」シリーズなどで知られるレイチェル・ゴールドバーグ監督の参加を報じました。

また、「ワンダヴィジョン」からの再演となる俳優についても報告しており、一覧にすると以下のようになります。

俳優名(敬称略) 本名 ヘックス名 役割/備考
デヴィッド・ペイトン ジョン・コリンズ ハーブ 隣人
デヴィッド・レンゲル フィル・ジョーンズ ハロルド・コプター ヴィジョンの同僚
アシフ・アリ アビラス・タンドン ノーム ヴィジョンの同僚
エイモス・グリック   デニス 配達人
エマ・コールフィールド・フォード サラ・プロクター ドッティ フィルの妻
デブラ・チョ・ルップ シャロン・デイビス ハート夫人 ヴィジョンの上司の妻
ブライアン・ブライトマン     保安官
ケイト・フォーブス エヴァノラ・ハークネス   アガサの母(回想シーン)

かなり数の俳優さんたちが「ワンダヴィジョン」から継続されており、監督も同作から継続されている事で、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はやはり「ワンダヴィジョン」シーズン2としての側面を含み、少なくともいくつかのエピソードはウエストビューを舞台に展開されていくようです。

他、新規キャストとして、オーブリー・プラザさんやジョー・ロックさんのキャスティング、そしてアリ・アンさんのキャスティングも以前に報道されています。中でもジョー・ロックさんは大人になったワンダの息子ビリー・マキシモフを演じると伝えられています。

主人公アガサ・ハークネスを演じるキャスリン・ハーンさんは2022年10月のインタビューにて「来月から撮影に入る」と明かしていましたが、少し遅れての撮影になりました。

「ワンダヴィジョン」のラストでアガサ・ハークネスはスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフによってウエストビューのアグネスとして演技を強いる魔法をかけられましたが、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダのラストの影響で魔法がとけるところから本作が始まっていくのでしょうか。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Agatha: Coven of Chaos’ Sets Directors as Production Readies for Next Week

ダナイ・グリラさんがオコエのスピンオフ作品が進行中である事を番組内で認める

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」等でオコエを演じたダナイ・グリラさんが、The Late Show with Stephen Colbert に出演し、スピンオフ作品の計画について公の場で認めました。

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動画の4分30秒ごろから司会のスティーヴン氏にスピンオフの噂について質問されたダナイ・グリラさんは笑顔で「スティーブン・・・私はこの話題について優しくほのめかしていいと言われました。だから、そっとほのめかしておきます。ただ優しくね。」と回答し、マーベル・スタジオから許可が出ていると明かしました。

オコエのスピンオフ作品については2021年の5月にその計画がある事が報じられましたが、スタジオのトップクリエイターや演者が直接この話題を口にするのはこれが初めてとなります。これは計画がかなり具体的なレベルにまで達している事を示している可能性がありそうです。

オコエは「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のラストでマーティン・フリーマンさん演じるエヴェレット・ロスを解放したのが最後の姿になっています。ただし、カットされたというポストクレジットシーンでは、シュリとナキアの浜辺のシーンにはオコエも同席しており、ドーラミラージュに戻ることなく、ミッドナイトエンジェルのアーマーを着て一人旅立つ流れだったようです。

カットされた以上、この部分が今後の物語に繋がるのかは不明ですが、オコエのスピンオフはワカンダ内での物語だけではなく、世界中のあらゆる場所が舞台になる可能性もありそうです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 にディズニープラスで配信開始です。