ドラマ「アメリカン・ジゴロ」の制作キャンセルはパニッシャーのMCU復活に影響する?

米showtimeがドラマ「アメリカン・ジゴロ」の新シーズン制作を中止する事を発表しました。これにより、主演のジョン・バーンサルさんがマーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に参加するスケジュールが確保出来たのではないかと、憶測が浮上しています。

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原作となるのはリチャード・ギアさんの出世作であり主演の1980年の映画「アメリカン・ジゴロ」(ポール・シュレイダー監督・脚本)は、上流階級の女性たちを相手にするジゴロの、華やかさの裏にひそむ満たされない心を描いたサスペンス作品。劇中で衣装を担当したジョルジオ・アルマーニさんもこれをきっかけに世界的なデザイナーとなっています。

2022年の秋に現代版としてリリースされたドラマ「アメリカン・ジゴロ」でしたが、シーズン1の最中にもショーランナーの解雇などいくつかのトラブルが発生しており、最終的に今回の発表のようにシーズン2の制作は取りやめられる事になりました。

これにより、海外メディアやマーベルファンは、ジョン・バーンサルさんがNetflix版からMCUへと再登場する可能性がより高くなったのではないかと期待しています。

2022年にもパニッシャーの再登場が別の俳優によってほのめかされていましたが、実際にパニッシャー再登場の計画が進んでいるのか今後も注目で、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は数週間で撮影が始まると見られています。

ドラマ「パニッシャー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Jon Bernthal’s Current Series Cancelled Amid MCU Return Speculation

ドラマ「ランナウェイズ」、アニー・ワーシングさんが死去 45歳

米ABCとマーベルTVスタジオがHulu向けに開発したマーベルドラマ「ランナウェイズ」や「24」、「タイムレス」などに出演していたアニー・ワーシングさんが癌によってなくなった事が報じられました。享年45歳でした。

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海外メディア Deadline によると、これはアニー・ワーシングさんの広報担当者によって確認されているとの事。

2020年に癌と診断されたワーシングさんはその後も撮影を続け、「スター・トレック:ピカード」や「ザ・ルーキー」等に出演しました。また、ノーティードッグのゲームシリーズ「The Last Of Us」でテスの声も担当しました。

ワーシングさんの夫であるスティーブン・フルさんは、次のような声明を発表しています。

今日、この家族の魂にはぽっかりと穴が開いています。しかし、彼女はそれを埋めるための道具を私たちに残してくれました。彼女は最もシンプルな瞬間に驚きを見いだしました。彼女は踊るために音楽を必要としませんでした。彼女は、冒険があなたを見つけるのを待つ必要はないと教えてくれました。「見つけに行きなさい。どこにでもあるわ」と そして、我々はそれを見つける事になるでしょう。

彼女の人生の真の愛である息子たちを、曲がりくねった私道や通りに送り出すと、彼女は、私たちの声が聞こえなくなるまでバイバイと叫んだものです。その叫び声は今でも耳に残っています。バイバイ、マイ・バディ。愛してるよ、小さな家族よ。

ワーシングさんは「ランナウェイズ」で主人公のひとりカロリーナ・ディーンヴィランの母親でヴィランのギボリム教会の経営者レスリー・ディーン役を演じました。カロリーナを演じたヴァージニア・ガードナーさんはInstagramのストーリーにて「この素晴らしい女性の訃報を聞いて、とても悲しんでいます。アニー、安らかに。」とコメントしています。

レスリーの仲間ジャネット・ステインとして共演したエヴァー・キャラダインさんは、Instagramを更新。「今朝、太陽の光の一筋を失いました。私はアニー・ワーシングとあなたの可愛い息子たちを見守りながら、最愛のママと踊っていることを願っています。あなたの友人であったことをとても幸せに思います。」と投稿しています。

デール・ヨークス役を演じたケヴィン・ワイズマンさんは、Twitterを通じて「私の親愛なる友人、アニー・ワーシングは今朝亡くなりました。本当に、最も才能があり、面白く、思いやりのある俳優であり、友人であり、人間でした。3人の可愛い息子たちの素晴らしい母親でもあります。どうか、少しでも彼らを助けてあげてください。愛をこめて。」と述べています。

キャサリン・ワイルダーを演じたエンジェル・パーカーさんも自身のInstagramストーリーで、ワーシングさんとのツーショット写真を投稿し、友人と第して彼女の人生を称賛しました。

ティナ・ミノルを演じたブリタニー・マリコ・イシバシさんもInstagramを更新し、「私たちの美しいアニー。永遠に愛してる、スイートフレンド。私は今、あなたの光と愛にとても感謝しているということ以外、あまり多くの言葉を持っていません。永遠に私の心の中にあなたを抱いています。」と投稿しました。

 ドラマ「ランナウェイズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Annie Wersching Dies: Actress In ‘24’, ‘Bosch’ And ‘Timeless’ Was 45

ジョナ・シャオさんがMCUのディズニープラスプロジェクトの主役級にキャスティングされたと報じられる

俳優のジョナ・シャオさんがマーベル・スタジオの何らかのプロジェクトにキャスティングされている事が彼女のオンライン履歴書により明らかになったと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。それによるとシャオさんは主役級のキャラクターを演じるようです。

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記事によると、ジョナ・シャオさんんは「NDA Marvel Project/Lead Female/Disney+」と履歴書に書いて公開しており、NDA(秘密保持契約)によって言えないディズニープラス向け作品のリード女性キャラクターとしてキャスティングされています。

ジョナ・シャオさんはコメディ作品などへの出演が目立っていますが、ヒーローもののファンだという彼女はDCコミックのドラマ「フラッシュ」シーズン7ep12でヴィランのレインボーライダー2.0を演じました。

また、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「スパイダーマン:ホームカミング」にもキャスティングされ、当時はVarietyなどの大手メディアでも報じられました。しかし、最終的に公開バージョンからはすべてカットされ、ジーナというキャラクター名以外はまったくの不明となっています。

TCCはこの秘密のプロジェクトについて、既に撮影が終わった作品の主役級を秘密にしておく事は難しいと指摘し、「エコー」「シークレット・インベージョン」「アイアンハート」ではないだろうと言います。

また、現在ジョージア州で撮影されている「アガサ:カヴン・オブ・カオス」についても、ジョナ・シャオさんがサンダンスにいる事から除外。「デアデビル:ボーン・アゲイン」へのキャスティングの可能性と、噂のプロジェクト「ワンダーマン」へのキャスティングの可能性について言及しています。

さらに、シャオさんが「ラーヤと龍の王国」などのアニメ作品やナレーション番組で声優としても活動している事と、前述の「スパイダーマン:ホームカミング」の出演歴からアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」へのキャスティングの可能性について言及しています。

そしてシャオさんが中国語が堪能である事から、正式発表されていない「シャン・チー」スピンオフ作品と関連している可能性もありそうです。

ジョナ・シャオさんは何の作品にどんなキャラクターで登場する事になるのでしょうか、今後の情報には注目です。

ソース:First Report: Jona Xiao Joins Marvel in a Mysterious Lead Role

MCUの公式時系列本「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」の表紙がお披露目

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画やドラマ作品の時系列を記した公式書籍「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」の予約がAmazon等オンラインショップで開始されています。そして、そのカバーアートが公開されました。

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カバーにはMCUのシンボル的存在であるアイアンマンを始め、強烈なインパクトを与えたヴィランのサノス、最強ヒーロー候補の女性陣キャプテン・マーベルとワンダ・マキシモフ、そしてフェーズ4でのニューフェイスであるキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンやシャン・チーなどが描かれています。

ただしカバーは最終デザインではないとの事で変更の可能性が残されているようです。

書籍の概要は以下のとおりです。

マーベル・シネマティック・ユニバースは広大で、信じられないほど多様で、非常に複雑です。異なる世界、異なるタイムライン、無数のキャラクター。これはその宇宙へのガイドです。Marvel Studios との緊密な協力で作成されたこの本は、何が、いつ、どこで、なぜ起こったのかという最大の疑問に答えます。 

ビッグバンの前からブリップ、そしてその先まで、MCU の全ストーリーをたどってください。その過程で、アイアンマン・アーマーの進化、インフィニティ・ストーンのハント、マルチバースの形成について学びましょう。エイリアンが地球を侵略した回数、またはキャップの盾の完全な歴史を知りたいですか?これ以上探す必要はありません!

この本は、映画ファンにとって貴重な記念品であり、独自のインフォグラフィックス、光り輝く年表、素晴らしい映画のスチール写真で満たされており、あらゆるMCUファンが棚にあることを誇りに思うでしょう。

320頁からなるこの「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」(英語版)は50ドルで 2023年9月5日 発売予定です。

「エージェント・オブ・シールド」クエイク役クロエ・ベネットさんがMCU復帰を再び示唆か

ABC制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」でクエイク/デイジー・ジョンソンを演じたクロエ・ベネットさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)再登場に関して再びほのめかしていると海外で話題になっています。

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事の発端は海外スクーパーのチャールズ・マーフィー氏の「メロドラマでベストな演技をしたとしても大した事はない。」という発言で、続いて「ベネットがフローレンス・ピューやヘイリー・スタインフェルド、サミュエル・L・ジャクソンのような才能ある俳優とスクリーンを共有することは想像できない。同じレベルの女優ではないのです」とベネットさんを批判しつつ、MCUに再登場する事はないという旨のツイートをしました。

これに対してベネットさんはツイートを引用しつつ、「あなたのツイートは長続きしなさそうね」と投稿しました。

この流れを受けて TCC や The Direct 、CinemaBlend など複数の海外メディアはベネットさんがMCU復帰を暗に認めたのではと報じています。

クロエ・ベネットさんは2022年11月に自身のInstagramにデイジーの花をそれとなく投稿しており、このときもデイジー・ジョンソン再演を示唆しているのではないかと報じられていました。

コミックベースに考えるとクエイクの関連作品でもっともリリースが近いMCU作品はドラマ「シークレット・インベージョン」であり、「エージェント・オブ・シールド」でベネットさんと共演し、映画「アイアンマン」などでフィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさんは「シークレット・インベージョン」の撮影が行われている時期に「シークレット」な仕事の写真を自身のInstagramに投稿していました。

果たしてS.H.I.E.L.D.のエージェント達はMCUにもどってくるのでしょうか?

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全話ディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ミズ・マーベル」、時系列の矛盾に対応してサイレント修正

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の映像の一部が時系列上で矛盾を起こしていた事について、密かに修正されていたと、海外メディア The Direct が報じました。

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修正されたのは「ミズ・マーベル」のクレジットシーンとシーズン1最終話の一部。この作品の背景に登場している自由の女神がカメラで映されたままの色で登場しており、この事が映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で女神像が改修作業されていた事と矛盾していました。

from the Direct ©MARVEL,Disney

MCU的に正しいカラーは「ノー・ウェイ・ホーム」のアートデザイナー、オコンさんのTwitterで公開されているアートがわかりやすくなっています。

「ノー・ウェイ・ホーム」における自由の女神は戦いの舞台として機能していましたが、「ミズ・マーベル」での自由の女神は単なる背景の一部でした。配信から半年ほどが経過して修正対応されている事が判明しましたが、本来装着される予定だったキャプテン・アメリカの盾がなくなっている事については詳細不明です。

「ノー・ウェイ・ホーム」での最終決戦の最中に盾は落下しており、そのまま再装着を諦めて修復された設定があるのか、それとも単に制作側が忘れているだけなのかは、今後のMCUで自由の女神が再登場する際に判明するかもしれません。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Disney+ Just Edited Ms. Marvel’s Finale for Spider-Man: No Way Home Continuity

ドラマ「ワンダヴィジョン」より削除されたアガサ・ハークネスの戦闘シーンのスタント映像が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場した魔女アガサ・ハークネス。アガサを演じるキャスリン・ハーンさんのスタントダブルを務めるホイットニー・コールマンさんが、最終的に採用されなかった戦闘シーンのスタント映像を公開しました。

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服装から察するに最終話近辺で計画されていた戦闘シーンのようですが、残念ながら本編に含まれる事はありませんでした。実際にドラマで見た彼女とはかなり印象が異なるシーンになっており、アガサにも激しいアクションシーンが用意されていたようです。

「ワンダヴィジョン」ではアガサのこういった一面は見られませんでしたが、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」ではどのような戦闘シーンが見られるのか、期待して待つことになりそうです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、アグネスの次回作が決定か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の新たな写真が話題になっています。主人公アガサ・ハークネスは前作「ワンダヴィジョン」でおせっかいな隣人アグネスをシットコムの中で演じていましたが、本作では犯罪ドラマを演じさせられるのではないかと話題になっています。

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「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に出演するジョー・ロックさんは先日、自身のInstagramで撮影が始まった事を報告しました。その際に投稿された写真では「アガサ:カヴン・オブ・カオス」ではなく、「アグネス・オブ・ウェストビュー」のロゴが書かれた椅子が映されています。

これは「ワンダヴィジョン」が過去の様々なシットコムのパロディを盛り込んできたように、本作でもアメリカで人気の犯罪ドラマ「メア・オブ・イーストタウン」をベースに劇中劇が展開すると見られ、ロゴもそっくりである事が指摘されています。

そしてこれは特別珍しいものでもありませんが、実際に警察車両もロケ現場で目撃されています。

「ワンダヴィジョン」のラストでアガサ・ハークネスはワンダに敗れ、ふたたび「おせっかいな隣人アグネス」を演じ続ける事を強要されました。映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でのワンダの結末を経てもその魔法が解呪されていないのか、あるいは別の魔女によってアガサ・ハークネスが新たな劇中劇を演じさせられているのか、再び二重構造の物語が展開されるのではないかと見られています。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

征服者カーン役ジョナサン・メジャースさん、MCUは「世界最高の演劇学校」と同じだと言う

来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でヴィランの征服者カーンを演じるジョナサン・メジャースさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で、MCUは世界最高の演劇学校と言われるイェール大学と同じであると語りました。

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ジョナサン・メジャースさんは俳優のキャリアを選択した時の事を次のように語りました。

私が21歳のとき、大人のための世界で最高の演劇学校はどこなのか調べました。卒業生と彼らの作品、その全体を調べた後、最終的にイェール大学に行きました。

そして、マーベル・スタジオからオファーがあった際も同様だったと述べました。

マーベル・シネマティック・ユニバースに参加する機会があったとき、私は同じように台帳を見ました。ケヴィン・ファイギは学長であり、イェール大学のジェームズ・バンディ学長のようです。監督は教職員、そして学生はロバート・ダウニー・Jr、マーク・ラファロ、ティルダ・スウィントン、トム・ヒドルストンなどです。他にもたくさんいました。ここに参加したくない人なんていませんよ。

そして最新作の「クアントマニア」については、「カーンがクアントマニアで何をするかは当初聞かされていませんでした。でも、素晴らしい俳優たちと仕事を出来るのは分かっていました。」とサインした理由について明かしました。

カーンは本作でMCU初登場となりますが、カーンの変異体にあたる「在り続ける者」として、ジョナサン・メジャースさんはドラマ「ロキ」にも出演しました。「ロキ」シーズン2にもカーンの変異体が複数登場すると言われており、映画「アベンジャーズ;ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に向けて、より多くのカーンとその変異体を演じていく事になるようです。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

ソース:‘Magazine Dreams’ Jonathan Majors On Transforming To Play A Troubled Bodybuilder, Joining Marvel Universe & Getting Punched Really Hard By Michael B. Jordan In ‘Creed III’ – Sundance

ジェレミー・レナーさんがインスタ更新で回復状況を報告

元旦に除雪車の事故で入院していたジェレミー・レナーさんが数日前に退院し、先程回復状況に関する報告をInstagramに投稿しました。その投稿にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」シリーズで共演した俳優さん達からもコメントが集まっています。

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レナーさんはベッド上でのリハビリ写真を投稿し、次のようにコメントしています。

「朝のトレーニングも、決意も、この特別な新年にすべて変わりました。家族全員の悲劇から生まれ、すぐに実行可能な愛の団結に焦点を当てました。家族と私に当てられた皆さんのメッセージと心遣いに感謝しています・・・ 多くの愛と感謝をあなた方に。この30数本の骨折は、家族や友人との愛と絆が深まるように、修復され、より強くなっていくでしょう。皆さんに愛と祝福を。」

この投稿に対し、ソー役クリス・ヘムズワースさんは「あなたはチャンピオンだ、僕たちはあなたを愛しています。」とコメント。

キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンスさんはTwitterで「まったくタフな男だ。誰か除雪車を確認したかい?たくさんの愛を送るよ。」と事故の原因となった除雪車についても言及しました。これに対してレナーさんは「愛してるよ兄弟・・・スノウキャット(除雪車)の確認はすませたよ。彼女には燃料が必要だ。」とジョークと絵文字を添えて返信しています。

また、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督もレナーさんの報告にハートの絵文字を残しています。

一時期はかなりひどい状況だとも報じられていましたがなんとか一命を取り留め、先日は退院後に家族と共に自身が主演する新作ドラマを楽しんでいる事も明かしていました。今回明らかになったように30箇所以上の骨折などがあったようですが、復帰を目指して徐々にリハビリを始めているようです。